2023年10月19日

早朝、広島へ


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広島から応援してくださっているSyoji様が、毎日新聞(広島)に掲載された記事を送ってくださいました。いつも応援いただき、心より感謝申し上げます。

東京・JR新大久保駅ホーム転落事故 
日韓の「懸け橋」希望は絶えず 
ドキュメンタリー映画 /広島 | 毎日新聞


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これから少し仮眠をとって4時起床、5時出発!広島に向かいます。

13:10分ごろより広島のRCCラジオ「ひるうたマガジン」に出演します。初プロデュース映画『アオギリにたくして』の挿入歌「ひな鳥へ」や『かけはし』主題歌も流れるそうです。MCは、おだしずえ(フリーパーソナリティー)・田中宏(漫画家)。明日、10月20日(金)13:10〜13:30頃。

広島では、ドキュメンタリー映画「かけはし」にご出演くださったスヒョンさんのお母様と一緒に、梅谷ご夫妻宅にホームステイさせていただきます。

この度の八丁座「かけはし」再上映会に向けて、お力添えいくださっている皆様に心より深く感謝申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 23:55| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月18日

ドキュメンタリー映画『かけはし』予告編

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広島の映画館「八丁座」にて、10月21日の夜7時よりドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。

▼かけはし第1章・第2章(予告編)


この予告編は、私としげ兄が大変お世話になっている柴田誠さんが2017年の劇場公開に向けてつくってくださった映像です。「かけはし」を応援してくださっている皆様に改めて心より深く感謝申し上げあげます。

現在、公益財団法人日韓文化交流基金様からのご依頼で、スヒョンさんに関するショートムービーを制作中です。日本に来日された韓国の若者たちにも見ていただくための映像です。日本語版と韓国語版を制作中ですが、ようやくもう少しで完成予定です。

そして、この度の広島での「かけはし」上映と共に、コロナ禍で延期されていた「かけはし」第3章の制作を再スタートしてまいります。第3章より、企画・製作・プロデュースと共に監督を務めさせていただきます。来年1月26日の完成披露試写会(予定)を目指しています。

引き続き皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:53| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月17日

手話歌「平和を」練習中〜♪

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「平和を望む会」様の主催で
10月28日に東京・町田の
鶴川市民センターで開催される
映画『アオギリにたくして』&ライブでは
一番最後に会場の皆様と一緒に
手話歌『平和を』にチャレンジします🎶

『平和を』は、現在制作中の
第3作目となるドキュメンタリー映画
『いのちの音色』の挿入歌でもあります。

今朝は「平和を望む会」の
木村巴画伯と番井幸子様と共に
弊社ミューズの里の
手話歌リーダー石塚佐和子と
ギタリスト伊藤茂利の4名で
当日に向けて手話歌の練習〜♬

とっても楽しかったです。

アオギリ上映・鶴川市民センター表面.jpg


近く、「平和を」の動画もアップさせていただきます。
10月28日、是非ご参加ください。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:14| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島から日本全国へ!映画『かけはし』第3章の撮影も再スタート!

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10月21日に広島「八丁座」で開催されるドキュメンタリー映画『かけはし』上映会では、上映前に駐広島韓国総領事館の李 秀晶(イ・スジョン)副総領事様と広島県日韓親善協会の寺内優事務局長様がご挨拶してくださることになりました。また、この度の上映に向けて前日広島に伺った際に、広島韓国商工会議所の李英俊会長様、在日本大韓民国民団広島県地方本部の金基成心様にお会いする機会をいただき、上映会にご来場いただけるとのこと、心より感謝申し上げます。「かけはし」を応援してくださる皆様から応援いただき心より深く感謝申し上げます。

また、この度の広島上映会には、ご出演者で故李秀賢(イ・スヒョン)さんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)様と、スヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長が来広され上映後にご挨拶してくださいます。本当にありがとうございます。

お二人のご挨拶の後には、八丁座支配人の蔵本健太郎様とサロンシネマ支配人の桑原由貴様が、映画のプロデューサー・音楽監督でギタリストの伊藤茂利と共に主題歌「かけはし」の歌と演奏!最後に、これまで30か国・450人以上の広島の留学生をご支援されてきた梅谷忠範様にご挨拶いただきます。映画の企画・製作・統括プロデューサーの中村里美が司会を務めさせていただきます。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。


広島・八丁座「かけはし」上映のお知らせ
日時:2023年10月21日(土)夜7時〜
会場:広島の映画館「八丁座」
チケットのお申込み&お問合せ先:「八丁座」TEL 082-546-1158
  広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F
後援:駐広島韓国総領事館/広島県日韓親善協会

🍀かけはし公式HP
https://kakehashi-movie.net
🍀かけはし予告編
https://youtu.be/cb88EzR6ulQ
🍀かけはし主題歌
https://youtu.be/JDWaPmYJkg4


日本全国自主上映活動再開!
と共に、広島から『かけはし』第3章の撮影再スタート〜!


コロナ禍で上映活動を中止しておりましたが
この度の広島・八丁座での「かけはし」上映会より
日本全国での自主上映活動を再スタートしてまいります。

また『かけはし』第3章の制作も延期されていましたが
この度の広島上映と共に、広島での撮影から再スタートしてまいります。

2025年の完成を目指す『かけはし』第3章では、引き続き「スヒョンさんが、私たちの心に遺したもの」をテーマに、息子スヒョンさんと夫ソンデさんの遺志を継いで留学生支援を続けるお母様のユンチャンさんの活動と共に、日本と母国の懸け橋として活躍する世界の人々の姿を追う中で、多文化共生時代を迎える日本の課題を描いていきます。ドキュメンタリー映画『かけはし』第3章の製作に向けて、皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

●撮影形態:ビデオデータ撮影
●公開形態:DLP Blue Ray公開
●上映時間:90分
●完成披露試写会(予定)2025年1月26日
●劇場公開(予定):2025年春以降

posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:04| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月15日

広島「かけはし」八丁座上映会!(後援:駐広島大韓民国総領事館・広島県日韓親善協会)


広島の中国新聞(芸能欄)にドキュメンタリー映画「かけはし」の八丁座での上映会の記事が掲載されました。広島の皆様よりご報告いただき心より感謝申し上げます。

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広島の映画館「八丁座」
劇場窓口またはインターネットにて指定席販売中です!✨

🍀「八丁座」福屋八丁座本店8F
TEL: 082-546-1158

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皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます🙏

posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:22| 東京 🌁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島・八丁座「かけはし」上映会!広島のお父さんとお母さんのお家にスヒョンさんのお母さんと一緒にホームステイします〜!

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10/21 ドキュメンタリー映画「かけはし」八丁座上映の準備で先日広島入りした際、広島のお父さんとお母さん(梅谷ご夫妻)にご挨拶にお伺いしました。広島では、映画にご出演くださったスヒョンさんのお母さんと一緒に梅谷家にホームステイさせていただくことになり心より感謝いたします。

帰り際に、梅谷のお母さんが焼いたパンをお土産にくださり、スタッフみんなで美味しくいただきました。しげ兄さんの分までお土産にいただき、心より感謝申し上げます。

2013年に劇場公開した初プロデュース映画「アオギリにたくして」では、広島を訪れるたびに梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただき大変お世話になりました。改めて心より深く感謝申し上げます。

梅谷ご夫妻は、これまで広島に訪れる世界30カ国450人の留学生を支援されています。
第二作目の「かけはし」制作を始めた時から、いつか広島のお父さんとお母さんにスヒョンさんのご両親をご紹介したいと思ってきましたが、スヒョンさんのお父さんが2019年にお亡くなりになってしまい大変残念です。その後、コロナ禍となり2020年から予定していた日本全国上映もできないままとなってしまいました。でも今回、スヒョンさんのお母さんが広島に来てくださることになり、梅谷ご夫妻にご紹介できることが本当に嬉しいです。

梅谷のお父さんには、コロナ禍に制作した弊社ミューズの里のブックレット「MUSE VOICE」にもご執筆いただいています。

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今回10/21に広島・八丁座で再上映していただく「かけはし」は、2017年に劇場公開した2作目となる作品です。スタッフの病気やコロナ禍で、しばらく広島での活動ができずにいましたが、今回を機に活動再開してまいります。

この度の広島での八丁座での「かけはし」上映会では上映前に、ご後援くださった駐広島大韓民国総領事館の副総領事と広島県日韓親善協会の寺内優事務局長からのご挨拶をいただけることになりました。大変ありがとうございます。

また、上映後にはスヒョンさんのお母さんとスヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長にご挨拶いただき、その後に音楽監督の伊藤茂利と共に、八丁座支配人の蔵本健太郎さんとサロンシネマ 支配人の桑原由貴さんが主題歌を歌い演奏してくださいます。

そして最後に、私たちの広島のお父さん、梅谷忠範さんに締めのご挨拶をいただきます。

癌の闘病生活を乗り越え、6年ぶりの広島入りとなるプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利も梅谷のお父さんとお母さんに会えることを心より楽しみにしています。

スヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんに梅谷ご夫妻をご紹介できることがとても嬉しいです🎶

10月21日、スヒョンさんのお母様に「また広島に来たい」と思っていただけるような、素敵な上映会となるよう全力を尽くします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:59| 東京 🌁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月08日

あれから37年…久々の広島にて

広島の映画館「八丁座」にて
10月21日(土)夜7時より
ドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。
先日、事前準備のため久々に広島入りしました。

変わりゆく広島の街を歩きながら
初めて訪れた37年前が
思い起こされ
月日の流れを感じました。

「戦争体験も被爆体験もない自分に、一体何が伝えられるだろう?」と模索し始めた1986年、当時22才だった私は、ワールド・フレンドシップ・センターの当時の館長ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきながら、たくさんの被爆者の方々との出会いをいただきました。

広島と長崎の被爆者の方々を
撮り続けておられた森下一徹さんの
写真集の中に登場される
富永初子さんのご自宅を訪ねると
胸のボタンを外して
乳がんで手術した傷口を私に見せながら
「左の乳房がないのよ」
と絞り出すように叫ばれたその声を
今も忘れません。

原爆擁護ホームに通いながら
被爆体験を聞かせていただいた日々。

自分の孫が何人いるのかも覚えていないけれど
8月6日の記憶だけは鮮明で、
あの日のことを事細かに語るおじいちゃん。

「あなたにはわからない。
この苦しみは絶対誰にもわからない」
と言い続けながら「原爆が憎い」「早く死にたい」と繰り返すおばあちゃん。

「生きていてよかった」と思える日まで、私は死ねない。
苦しみや失ったものの意味があるとすれば、
一人でも多くの人に体験を伝え、自分を今でも苦しめている核兵器を無くしたい」

被爆者の方々の体験を聞けば聞くほど
「体験のない私には伝えられない…」
と思えてくる日々でした。

当時、参加予定だった
ネバー・アゲイン・キャンペーンは、
単身渡米し1年間アメリカのご家庭にホームステイしながら
主に学校の歴史の授業や教会などで
日本文化紹介と共に原爆映画「にんげんをかえせ」や
アニメ「ピカドン」を上映しながら
被爆者のメッセージを伝える
日米協力による民間外交プロジェクトでした。

でも、知れば知るほど
「私にはできない」
という思いがつのり
参加するのはやめようと思い始めていた時、
「体験していないからこそ出来ることもある」
と言ってくださる被爆者の方と出会いました。

「憎むべきは戦争であって人ではない」
「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないために伝えてください」
そう言って背中を押してくださったのが
初プロデュース映画「アオギリにたくして」のモデルとなった被爆者の沼田鈴子さん、原爆乙女の一人として渡米された被爆者の山岡ミチコさんでした。

「あなたにはわからない」と繰り返す原爆擁護ホームのおばあちゃんのもとに通う中で、ある日おばあちゃんが「アメリカからあなたが帰ってくるまで待ってます」と言ってくださったことや、「被爆という極限状態の中でも韓国・朝鮮人被爆者に対して差別があったということを忘れないでいて欲しい」と厳しい口調でおっしゃった朝鮮人被爆者の方が、「重たいリュックを背負って行くんじゃなくて、一人でも友達をつくろうという気持ちで行ってらっしゃい」と優しく声をかけてくださったことなど、たくさんの出会いの中で、伝えていこうと心から思うようになっていきました。


あれから37年…

この37年間にも
何度も広島を訪れましたが
なぜか、今回の広島は特別でした。

若い頃お世話になった被爆者の方々がみんないなくなってしまった広島で、大きな歴史の流れの一地点に生きていていることを改めて感じながら…

私は本当に年をとったのだとも…つくづく感じました。

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仕事を終えて広島平和記念公園に行くと
お母さんの被爆アオギリが
いつもと変わらず
そこにいてくれて
広島を訪れる修学旅行生に囲まれていました。

過去と未来をつなぐ
今を生きる一人として
のこされた命の中で、
何をしていくべきか
改めて考えながら
東京への帰路につきました。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 18:27| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/28 鶴川市民センター「アオギリにたくして」上映 & 中村里美・伊藤茂利ライブ(主催:平和を望む会)

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10月28日は、ミューズの里のオフィスのある
東京・町田市の鶴川市民センターホールにて
映画『アオギリにたくして』上映会&ライブが開催されます。

▼会場地図
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この度の上映会は
この夏「アオギリ祭り」を開催してくださった
木村巴画伯が立ち上げられた
「平和を望む会」主催による上映&ライブです。

本日は、弊社ミューズの里の会計担当で
手話歌リーダーでもある石塚佐和子と共に
ライブの中で歌う歌の手話の練習日でした。

木村巴画伯と共に上映&ライブをご企画くださっている番井幸子さんと一緒に、
当日のライブの最後の歌「平和を」の手話の練習をしげ兄のギターに合わせてみんなで行いました。

10月28日、皆様のご来場をお待ちしています。
ご予約は、TEL 090-4007-1494(番井さん)まで。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 15:23| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月07日

中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ + ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』お食事・デザート

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中村里美&伊藤茂利いのちの音色」ライブ
ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』の
美味しいお食事やデザートをお楽しみください〜🎶


2023.11.4(土)
開 場 13:30
開 始 14:00~15:30
参加費 無料

ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』の「kukunacafe 」では、山梨県上野原の無農薬ハーブ野菜と地元小野路で採れた野菜を中心とした旬のお野菜を使い、野菜ソムリエの小川由紀店主が素材そのものの味と栄養を摂っていただける料理を提供しくださいます。ライブの前後にお食事やティータイムをお楽しみください♪

・ケーキセット(ケーキ+1ドリンク)800円
・ランチセット(ランチ+1ドリンク)1,200円
・ドリンク(コーヒー・ティー・ハーブティー)400円〜

※ライブのお申し込みの際にお食事 or デザートも是非ご予約ください。
※ランチお召し上がりになる方は、ライブ前のランチタイムにご飲食できますので早めにご来場ください🎶

場所: ヨリドコ小野路宿
東京都町田市小野路町892-1 https://yoridoko.com
※駐車場の必要な方は、特Pサイトから小野路公会堂で検索
小野路町947駐車場を選んでご予約ください
toku-p.earth-car.com

あるといいながあるところ
ヨリドコ小野路宿とは?(10:00〜17:00)

ヨリドコ小野路宿は、東京都心から車で約1時間ほど離れた町田市の里山「小野路」にある古民家を改装した複合施設。
同じ町内にある「まちだ丘の上病院(まちおか)」が運営しています。
鎌倉街道の旧宿場町として栄えた町田市小野路町。
宿場町の風情を残しながら、緑豊かな自然をたたえます。
この何百年も続く日常の中に、医療や健康や人々の繋がりが溶け込んでいる、そんな“拠り所”を目指して「ヨリドコ小野路宿」は、2020年秋に誕生しました(ヨリドコ公式HPより)

お問合せ&お申込み:ミューズの里「いのちの音色♪」
TEL: 070-5568-8204
info@musevoice.com
https://musevoice.com/live/
お気軽になんでもお問い合わせください〜🎶


posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:55| 東京 ☀| 公演・ライヴ「いのちの音色」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月06日

特別な場所「八丁座」から広島での活動を再開!


10月21日、広島の八丁座でのドキュメンタリー映画『かけはし』再上映に向けて
ご支援・ご協力いただき心より深く感謝申し上げます。

上映後には、八丁座支配人の蔵本健太郎様に
主題歌を歌ってくださいます♪
サロンシネマ支配人の桑原由貴様もフルートを♪
弊社のプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利はギターで♪
3人による主題歌の歌と演奏!とても楽しみです。


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▲蔵本健太郎様(左) 桑原由貴様(右)


八丁座で上映していただくたび
身の引き締まる思いです。

初プロデュース映画
『アオギリにたくして』
劇場公開した2013年、
ボロボロになりながら
何とか完成させたものの…

上映する場所のあてもなく
初めての映画へのチャレンジで
右も左も分からない中
必死に走り続けていたあの頃…。

「絶対にここで上映したい!」と思い、
一般のお客さんのチケット売り場の窓口に行って、
「映画をつくったんですが、上映してもらえませんか?」
といきなりたずねる私に窓口の方は
少し驚きながらも平常心で優しく対応してくださいました。

その後、蔵本健太郎さんと桑原由喜さんはじめ
八丁座とサロンシネマ の皆様と出会うことができました。

総支配人の住岡さんが
お好み焼きの食べ方を教えてくださりながら
「愛」と「狂気」と「自己犠牲」なんだ!
熱く真剣に語る住岡さんの言葉は
疲れ果てた細胞に喝を入れ
自己肯定感を初めて得た
特別な感覚。
今もよく覚えています。

映画製作で初めての大きな借金も背負い
押しつぶされそうな気持ちの中で生きてきた日々。
蔵本順子社長からの「大したことない!」
の一言に「必ずできる!」と気合をいただきました。

夜行バスで朝広島に入り
翌日夜行バスにゆられ東京に戻る
そんな日々を気遣う周りの言葉に
「寝てれば必ず着きます」
ピシャリと言う一言のかっこよさ。

覚悟を持って生きている人の
魂を感じる言葉を体中に浴びながら
どれほどの勇気と前に進む力をいただいたことでしょう。

深い感謝の思いでいっぱいです。

ミューズの里にとって
広島の「八丁座」「サロンシネマ 」は特別な存在で
自分たちのつくった映画をそこで上映していただけることは
特別な意味があります。


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10月21日、夜7時より
八丁座にて第二作目の
ドキュメンタリー映画「かけはし 」を
再上映していただけることになり
本当にありがとうございまいす。

感謝を胸にここからまた
広島での活動を
スタートさせていきます!


posted by ぷらっとハッピー日記 at 21:32| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月03日

広島での「かけはし」広報活動2日目♪


広島入りして2日目。

10月21日に開催される
八丁座での「かけはし」上映の広報のため
追加で増し刷りしたチラシ1000枚をトランクに入れて
急遽、昨日早朝に東京を出発!

広島到着後、RCC中国放送へ。
広島県日韓親善協会の寺内優事務局長に
貴重なお時間をいただき
ご指導いただきました。心より感謝申し上げます。

2001年の新大久保駅乗客転落事故で、ホームから転落した男性を助けようとして日本人カメラマンの関根さんと共に線路に飛び降り、共に帰らぬ人となった韓国人留学生故イ スヒョン(李秀賢)さんのお母様でドキュメンタリー映画「かけはし」のご出演者のシン ユンチャンさん(辛潤賛)と、スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長が10月21日の広島上映会に来広されます。

上映の前には、韓国人原爆犠牲者慰霊碑での献花の後、
平和記念公園や原爆資料館を訪れる予定です。

本日、広島市役所にて記者会見をさせていただき、毎日新聞、共同通信、読売新聞、朝日新聞、中国新聞、GIRUDO.PHOTO.PRESSの記者の皆様がご参加くださいました。お忙しい中ありがとうございました。

その後、広島韓国商工会議所の李英俊会長と在日本大韓民国民団広島地方本部の金基成団長にご挨拶に伺わせていただきました。上映会に向けてお力添えいただけることになり心より深く感謝申し上げます。

10月21日の上映後には、
お母様のシン ユンチャンさんと
新井時賛理事長のご挨拶に続き、
映画館「八丁座」支配人の蔵本健太郎さんが
主題歌を歌ってくださいます。

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今もし、スヒョンさんが生きていたなら
蔵本健太郎さんと同じぐらいの年齢になります。

主題歌として映画のエンドロールに流れている楽曲は、スヒョンさん亡くなった翌年に作詞・作曲させていただいた歌で、映画ができるずいぶん前から様々な追悼イベントの中でいつまでもスヒョンさんを忘れないために歌ってきました。映画の中では私が歌わせていただいていますが、今回の上映会では、蔵本健太郎さんに是非歌ってほしいと私からお願いさせていただきました🙏

上映会の最後には、私たちミューズの里の広島のお父さん!
これまで広島に来るたくさんの留学生を支援されてきた
梅谷忠範さんにご挨拶いただく予定です。
スヒョンさんのお母さんと一緒に梅谷家にホームステイさせていただく予定なので
明日午前中、梅谷のお父さんとお母さんのご自宅に
ご挨拶と打ち合わせで伺わせていただく予定です。


今回の広島上映は、
これまで音楽や映画製作を共に行なってきた
弊社の伊藤茂利にとって
6年ぶりの広島入りとなります。
2017年の「かけはし」劇場公開1か月前に突然
癌による腸閉塞で緊急入院となってから6年…。
お陰様で気力が蘇ってきています。

広島から日本全国での上映に向けて
そして、第3章の制作もスタートしていきます。

10月21日「かけはし」八丁座上映会!
満席を目指して
全力を尽くします。

皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:28| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月01日

事前準備と集客に向けて本日広島へ〜!ドキュメンタリー映画「かけはし」10/21八丁座上映



10月21日に広島「八丁座」にて上映される
ドキュメンタリー映画『かけはし』の打ち合わせと集客に向けて
広島入りします!!

広島での活動再開は何年ぶりでしょうか‥‥

以前はライブや映画製作や上映会などで
東京と広島を何度も行き来していましたが
弊社の伊藤茂利が2017年に癌で緊急入院し
その後の抗がん剤治療の副作用が始まってからは
長距離移動をなるべく控えていました。

コロナ禍の2021年には、「駐広島大韓民国総領事館」様と「広島市映像文化ライブラリー」様の共催による「韓国映画特集 in 広島」にて、ドキュメンタリー映画「かけはし」が上映されることになり、私だけ広島へご挨拶に伺わせていただき皆様に大変お世話になりましたが、自ら企画して広島での活動を以前のように再開する気力を持つことができるようになるまでには、約6年という歳月がかかりました。

今回は、当日に向けての打ち合わせと広報活動なので
私一人で広島入りさせていただきますが、
10/21当日に向けて、共に映画を製作した伊藤茂利にとっては、
劇場公開前に癌で緊急入院となり、2017年に八丁座様で公開させていただいてから6年ぶりの広島入りとなります。

この度の10/21「かけはし」八丁座上映会には
ご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛さんと
スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の
新井時賛さんも来広されます。

上映後には、八丁座支配人の蔵本健太郎さんの歌とギター、
サロンシネマの桑原由貴さんのフルート
そして、伊藤茂利のギターで
主題歌「かけはし」の歌と演奏を6年ぶりに予定しています。

八丁座の席数は166席!
今回は一夜限りの上映会となりますが
ここから広島の各地へ、そして日本全国に向けて
自主上映を呼びかけながら
広島での活動も再開してまいります。

10/21「かけはし」八丁座上映チケット販売も始まっています!
劇場窓口またはインターネットにて指定席販売中!
🍀八丁座:福屋八丁座本店8F
TEL: 082-546-1158

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まだまだ集客の見込みがたっておりません。
チラシを1000枚を急遽追加印刷して
東京から持参しています。
宣伝していただけるところあれば
持っていきますので
ミューズの里までお声がけください!!
連絡先:ミューズの里
E-mail:info@musevoice.com
業務用:070-5568-8204


10月3日の13:30より
広島市役所の記者室にて
記者会見させていただく予定でおります。

1人でも多くの方に見ていただけるよう
全力を尽くします。
皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます🙏

posted by ぷらっとハッピー日記 at 23:39| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月28日

埼玉映画文化協会 代表の舟橋一良様はじめ皆様に心より感謝申し上げます。

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埼玉会館での上映&ライブに
ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。

400人以上の皆様がご参加くださり
午後の部ではたくさんの若者たちの姿もあり
心より感謝申し上げます。

ご来場くださった皆様
主催しくださった埼玉映画文化協会の皆様
本当にありがとうございました🎶

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ミューズの里の手話歌のリーダーで
いつもは経理を担当している
石塚佐和子も一緒に同行し
現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」の挿入歌「平和を!」の手話を初披露してくれました。

被爆アオギリ2世の種から育った3世をお庭で育て、4世の育つ種を皆さんにプレゼントしてくださっている堀みささんも会場に駆けつけてくださり、会場からアオギリ手話歌でご参加くださいました。皆様本当にありがとうございました💓🙏


埼玉会館では約10年ぶりでした。

10年前に劇場公開した
初プロデュース映画「アオギリにたくして」は
それまでの人生の経験や常識が通用せず
驚くこと、傷つくこと、悲しくて辛くて苦しいことの連続で
いまだにPTSDがのこっていますが
それでもつくってよかった、上映を続けてきてよかったと心から思っています。

限界を超える大変さの中で、
映画を完成し今日まで来ることができたのは
映画づくりの一番最初から
ずっと見守りご指導くださった
「埼玉映画文化協会」代表の舟橋さんはじめ
ずっと応援してくださっている皆様とスタッフのおかげです。

判断のつかないことが起きる度に
何回もご相談に伺いました。
泣きながら何度お電話させていただいたことでしょう。
お忙しい中、いつもお話を丁寧に聞いてくださり
ご指導いただきました。

舟橋さんの的確なアドバイスがあったからこそ
映画を完成し、今日まで来ることができたのだと思います。
改めて心より感謝の思いでいっぱいです。

1000回ライブ目指して「いのちの音色」ライブを2008年からスタートして15年。ライブ活動の中でアオギリの語り部・沼田鈴子さんと再開し、劇映画「アオギリにたくして」を企画・製作して劇場公開してから10年という月日が流れました。これまで共にライブ活動を行い映画づくりをしてきたしげ兄(伊藤茂利)とスタッフと共に、これからも日本全国、そして世界各国での活動に力を入れてまいります。

今後とも皆様のご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。



YouTubeミューズの里TV「Never Again 中村里美&伊藤茂利」


この週末は久喜での「いのちの音色」ライブで、ギタリストの伊藤茂利と共に埼玉にまた伺わせていただきます。

🍀10月21日は、広島の映画館「八丁座」でのドキュメンタリー映画『かけはし』上映会です。集客に向けて10月2日より数日間、広島に入ります。

🍀10月28日は東京・町田の鶴川市民センターホールにて、木村巴画伯が立ち上げられた「平和を望む会」様の主催によるアオギリ上映会です。

🍀11月4日は東京・町田の「ヨリドコ小野寺宿」での「いのちの音色」ライブ🎶

🍀11月10日は東京・足立でのドキュメンタリー映画「かけはし」上映会。

🍀11月12日は、福岡県の野芥校区人権尊重推進協議会様の主催による野芥公民館での上映会と、12/6はfoo様の主催による壱岐公民館でのアオギリ上映会が開催されます。

🍀11月16日は、長野県・木祖村の主催による中学校上映です。

🍀11月19日は、東友会結成65周年記念式典にて中村里美&伊藤茂利ライブで参加させていただきます。

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本日今現在、2作目のドキュメンタリー映画「かけはし」で描かせていただいたスヒョンに関する10分ほどのショートムービーを制作中です。また、本編の「かけはし」第三章は、10月21日の広島上映より再スタートしていきます。

ただいま制作中の第3作目となるドキュメンタリー映画「いのちの音色」は、ほぼ撮影を終了し、現在編集制作中です。コロナ禍やスタッフの病気で何度もスケジュール変更があり、制作が遅れていますが、今後の完成とこれからの劇場公開に向けて、引き続き皆様のご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 00:20| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月20日

映画「アオギリにたくして」上映会 & 中村里美・伊藤茂利ミニライブ♪

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埼玉映画文化協会様の主催により埼玉会館小ホールにて、第一回JASRAC音楽文化賞を受賞した初プロデュース映画『アオギリにたくして』上映会&中村里美・伊藤茂利ミニライブが開催されます。

映画づくりや上映活動では、埼玉映画文化協会代表取締役の舟橋一良さんに大変お世話になりました。初めての映画づくりで右も左も分からなかった中で、それまでの人生では経験したことのない数々の荒波に揉まれながらも今日まで来れたのは、舟橋さんのおかげです。

映画を企画するにあたり、舟橋さんにご挨拶に伺わせていただいたのは2011年のことでした。早いもので、あれから10年以上の月日が流れました。振り返るといまだに涙がこみ上げ言葉にならないほど様々な困難を体験しながら、限界のギリギリを生きてきたと言っても過言ではありません。何度も打ちのめされながら、それでも前に進む気力を持ち続けることができたのは、舟橋さんの的確なアドバイスや伊藤茂利さん・石塚佐和子さんはじめ心から信じ合えるミューズの里の仲間たち、そしてご支援・ご協力くださった皆様がいてくださったからこそです。改めて心より感謝申し上げます。

9月22日(金)は、午前・午後・夜の3回上映となります。
午前は10:30より、午後は14:00より、夜は18:30よりスタートします。

各会にて、共に製作・プロデューサーを務めてくれた音楽監督でギタリストの伊藤茂利と共にミニライブをさせていただきます。

弊社ミューズの里の手話リーダー石塚佐和子が同行させていただき、主題歌「アオギリにたくして」と現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」に収録予定の「平和を」の手話を会場の皆様と共にチャレンジさせていただきます。


主催・配給/お問合せ・電話割引受付▶︎ 埼玉映画文化協会
TEL:048-822-7428 FAX:048-824-3263

日時:2023年9月22日(金)
@10:30〜12:35 A14:00〜16:05 B18:30〜20:35
各回30分前開場・先着入場・全席自由

会場:埼玉会館小ホール

参加費▶︎ 電話割引・当日精算券持参の方は1000円。
当日一般は1200円。学生・障がい者・シニア(60歳以上)は1000円。小中高生は800円。


皆様のご来場を心よりお待ちしています。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:58| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月16日

広島「かけはし」八丁座上映:9/22より劇場窓口とオンラインで指定席券販売スタート!

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映画館「八丁座」にて10/21に開催される
ドキュメンタリー映画『かけはし』のチケット販売(指定席券販売)が、
9/22(金)より劇場窓口とオンラインにてスタートします(一般料金:1300円)

🍀かけはし公式HP
https://kakehashi-movie.net

🍀かけはし予告編
https://youtu.be/cb88EzR6ulQ

🍀かけはし主題歌
https://youtu.be/JDWaPmYJkg4

皆様のご来場を心よりお待ちしています。




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2023年09月12日

スティーブン・リーパーさんを囲む会



9月13日、谷本清平和賞を受賞されたスティーブン・リーパーさんが東京・町田の里山にある農村伝道神学校内のART&IDEA CENTER「浮輪寮」にやって来ます〜♬

※「浮輪寮」のある 農村伝道神学校は、日本海難史上最大の惨事となった青函連絡船洞爺丸事故(1954年9月26日、北海道函館港内で青函連絡船洞爺丸が台風の風と波を受けて転覆し1155名が死亡した事故)で亡くなったカナダ人宣教師のアルフレッド・ラッセル・ストーン宣教師が創立された学校です。この時、同じ船に乗り合わせ、ストーン宣教師と共に自らの救命具を日本人に与え、共に亡くなったのがリーパーさんのお父様のディーン・リーパー宣教師でした。泣き叫ぶ乗客を励ましながら救命胴衣の着用を手助けした2人の宣教師は、最後に自分の救命胴衣を日本の若者に与え亡くなりました。救命胴衣をもらった日本人は生還し、親族が新聞社に伝えたことで2人の宣教師のことが報道されました。三浦綾子さんの小説「氷点」では、主人公の家族が洞爺丸に乗り合わせるという形で洞爺丸事故が描かれ、命を与えた宣教師のモデルともなっています。「浮輪寮」は、農村伝道神学校にあった旧女子寮の名前でしたがすでに解体され、他に残されていた同神学校内の古民家を建築家の丸谷博男さんが再生し、ART&IDEA CENTER「浮輪寮」と命名されました。


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皆様のご参加をお待ちしています。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:59| 東京 ☁| ぷらっと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月10日

寺井暁子展「海とマグマとしゃぼん玉 ー出産と看取りをめぐる詩ー」

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9月8日は、ドキュメンタリー映画『かけはし』に
ご出演くださったLSHアジア奨学会元事務局長の
故寺井宣子さんのお誕生日でした。

昨日9日、寺井宣子さんのご長女で
作家であり詩人の寺井暁子さんの個展
「海とマグマとしゃぼん玉
ー出産と看取りをめぐる詩ー」
に伺わせていただきました。

吉祥寺ギャラリーへと向かう電車のホームで
寺井宣子さんの旦那様とばったりお会いし
ちょうどお嬢様の個展に向かわれるところで
ご一緒に会場へと向かいました。

暁子さんの詩に溢れる
豊かな感性に触れ
一つ一つの詩に
愛を感じながら…

今は亡き寺井宣子さんを偲びました。
寺井さんがいてくださったからこそ
ドキュメンタリー映画『かけはし』を
完成させることができたのだと思います。
いつも応援いただき感謝の思いでいっぱいです。

初孫の可愛いしおちゃんが
会場を走り回る姿が微笑ましく
時の流れを感じながら…

帰る途中、懐かしい
「いせや」で
寺井宣子さんを偲びながら
時を過ごしました。

「僕は彼女が大好きだったんですよ」
心からのパートナーへの思いを語ってくださる旦那様の言葉に、
40年連れ添われた寺井ご夫妻の素晴らしさを感じながら
今この時もこの場に寺井宣子さんがおられて
語り合う私たちの言葉を聞き、姿を見て、微笑んでくださっているような気がしました。

素敵なひと時を
本当にありがとうございました。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:45| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

9/6 TBS「ワールド極限ミステリー」にてドキュメンタリー映画『かけはし』の映像も放映されます!

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本日9/6(水)夜9時からのTBS「ワールド極限ミステリー」〜若き韓国留学生の勇気がつないだ、国境を超えた愛と感動!〜にて、弊社ミューズの里の第二作目となるドキュメンタリー映画『かけはし』で描かせていただいたスヒョンさん(故李秀賢さん)のことが取り上げられています。

TBS予告編 YouTube
https://youtu.be/9cfEh3OHXhk

ドキュメンタリー映画『かけはし』の映像も番組内で放映されます。
是非皆様、ご視聴くださいませ。


※見逃された方は、下記URLのTVerの見逃し配信で放映されています。
https://tver.jp/lp/episodes/ep6vptcos8


また、来月10月21日には広島の映画館「八丁座」にて、スヒョンさんのお母様の辛潤賛さんとスヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛さんをお迎えして、ドキュメンタリー映画「かけはし」が上映されます!

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「かけはし」第三章の撮影も再スタート!
日本全国でのドキュメンタリー映画『かけはし』自主上映を呼びかけています。皆様、ご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:29| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スティーブン・リーパーさんに第35回谷本清平和賞


来週9月13日(水)午後2時より〜平和文化をつくろう!〜「スティーブン・リーパーさんを囲む会」を東京・町田の浮輪寮で企画していますが、そんな中で嬉しいニュースが昨日入りました。

広島から世界へ向けての平和への発信に長年取り組んでいることが高く評価され、スティーブン・リーパーさん(アメリカ出身・75歳)が谷本清平和賞を受賞されました。広島のニュースで大きく報じられ、広島でいつもお世話になっているみっちゃんからお知らせが入りました。

谷本清平和賞は、財団法人ヒロシマ・ピース・センターが1987年に創設した賞で、原爆の実相と平和の尊さを訴え続けた故・谷本清牧師の遺志を継いで1987年に設けられました。

スティーブン・リーパーさんは、2007年には外国人として初めて広島平和文化センターの理事長に就任し、全米で101の原爆展を開催するなど、核兵器なき世界に向けての様々な活動をされてきました。現在は、平和文化を創造するためにNPO法人平和文化村(PVC)を三次市に立ち上げて、日本とアメリカを行き来しながら平和教育に携わり活躍されています。


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浮輪寮までの地図
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9月13日、リーパーさんが東京・町田の浮輪寮にやってきます!
皆様のご参加をお待ちしています。




posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:47| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月02日

それだけがただ願いなのに…〜One Wish〜(文:村田勝彦)


あっという間に9月となりました。
皆様お元気ですか?

まだまだ暑い日が続いていますが
それでも、夜は少し涼しくなり
ちょっとだけ過ごしやすくなってきました。

映像制作が続く中
なかなか動けずにおりますが…
しばらくこの状態が続きます。
じっくり取り組んでいこうと思います。

ふと、この夏を振り返る時
「アオギリ祭り」が思い出されます。

地域の皆様のアート作品の展示と共に、
ミューズの里の映画も上映されました。

人と人のつながりの大切さと素晴らしさ。
そして、その中から生まれてくる心豊かな新たな可能性。

「アオギリ祭り実行委員会」代表で画家の木村巴さんと
「べるべる会」の番井幸子代表はじめ皆様に
大変お世話になり、たくさんの気づきをいただいています。
改めて心より深く感謝申し上げます。


昨年に続き、アオギリ祭りにお力添えいただいた
小説家の村田勝彦さんから先日寄せられた文をご紹介させていただきます。


それだけがただ願いなのに…
〜One Wish〜
<文:村田勝彦>


アオギリの新緑が朝の光線を受けて、不思議な光を醸し出している。真っ白い太陽が設置されたテント上に燦々と輝き、眩しさに目を細めた。

今年も再び巡ってきた第2回目となる「アオギリ祭り in 町田 2023」。

私がお世話になっている「officeミューズの里」から歩いて2分とかからない、静かに佇む「薬師ヶ丘自治会館」にて、7月20日・21日の2日間に渡り開催された。

今年は、画家の木村巴さんが「アオギリ祭り実行員会」を立ち上げて呼びかけてくださり、食べる・しゃべる・学べる、がモットーで地域の活性化と仲間づくりを提唱するという「ベるべる会」の協力のもと、人間愛に溢れる手作りの芸術祭だった。それにしても「ベるべる会」名称の由来には思わず心がほっこりしてしまう。

小柄な体で縦横無尽に動き回り、会場設営の準備をする画家の木村巴さんのお手伝いをしながら、今年はいろいろ語ることができた。そよ風のような物腰の中に、凜然とした気持ちが一貫して伝わってくるのは、木村さんが青春期に体験した社会の矛盾や不平等からくる女性の価値、悲しくも社会から見放されてゆく子どもたちの存在と真剣に向き合ってきたからではないだろうか。そう広くない会場の畳に腰を下ろしながら、木村さんの真髄に触れられた瞬間に、哀しさをこらえてその後何故か清々しささえ感じた。

会場の片隅で静かに自分の焼いた作品を愛おしそうに並べていた陶芸家の長田佳子さんは、幼い息子を持つ主婦である。昨年同様参加され、アオギリにたくして上映の際にはハンカチで涙を拭っていたのが印象的であった。繊細にして上品な練り込み技法によって創作された作品に、来場された人々は感嘆し姿勢を正していた。

1945年8月6日広島、9日長崎に原爆が投下され78年目の夏となった。G7サミットの影響かロシアによるウクライナ侵攻で核の脅威に、刮目せざるを得なくなったのか。いずれにせよ広島を訪れる外国人は増えていると聞く。同時に核廃絶を訴える草の根活動が若い世代を中心に広がりを見せている。学校で習う歴史認識は、各国の視点によって異なる。広島、長崎の原爆資料館を訪れる外国人が増えているというのは、彼らの心の奥底に、核により世界が破滅していく脅威と、真剣に向き合い始めたからではないだろうか。

原爆により片足を切断し、さらに婚約者の戦死を知らされ絶望の中葛藤し、語り部として使命に生きる女性の生涯を描いた映画『アオギリにたくして』には、中学生の少年たちが参加してくれた。残念ながら私は上映後、彼らの感想を聞くことができなかったが、日焼けした野球少年の彼らの瞳に、いったい原爆と戦争はどのように映ったのだろうか。

「あぁ風…」この耳をふさいでも、聞こえる声がある。野津田の山里は、夕暮れと共に、ひぐらしの音色が大きくなっていった。

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村田勝彦さん、お世話になり大変ありがとうございました。
素敵な「アオギリ祭り」が毎年開催されていきますように🙏
posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:34| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島・八丁座『かけはし』上映に向けて、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます!

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広島の映画館「八丁座」にて、ドキュメンタリー映画「かけはし」が、10月21日(土)19:00より上映されます。

広島上映に向けて「駐広島大韓民国総領事館」様と「広島県日韓親善協会」様にご後援いただき改めて心より感謝申し上げます。

ご出演者で故李秀賢様のお母様の辛潤賛様とスヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛様が来広され、上映後に舞台挨拶が行われます。

お二人のご挨拶の後には「かけはし」主題歌演奏が行われ、音楽監督の伊藤茂利と共に八丁座支配人の蔵本健太郎さんが歌とギターで、サロンシネマ支配人の桑原由貴がフルートで一緒に演奏してくださいます。

上映会の最後には、広島国際ホームステイクラブ元事務局長で、30か国450人以上の留学生を支援されてきた梅谷忠範様がご挨拶くださいます。広島では梅谷ご夫妻のご自宅に、私と辛潤賛様と共にホームステイさせていただく予定でとても楽しみにしています。

1人でも多くの方にご鑑賞いただけるよう、集客に向けて皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。


この度の広島上映を機に、ドキュメンタリー映画「かけはし」第三章の撮影を再スタートして参ります。皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:58| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月26日

「伝えたい想い アオギリにたくして」会長の山内智子さんから会報誌が届きました!


2019年に「いのちの音色」ライブと映画上映で大変お世話になった長野県・高森町では、これを機会に「被爆アオギリ3世を育てよう!」の声が広がり、2020年3月に「伝えたい想い アオギリにたくして」が発足され、町民・行政が一体となり活動を進めておられます。

高森町の皆様の平和づくりの姿に
いつも希望をいただいています。

この会の会長をされている
被爆3世の山内智子さんから
8月6日発行の会報誌が届きました。

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誌面を読みながら
皆様の平和を愛する心が
ひしひしと伝わってきます。

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平和の種が高森から日本全国
そして世界に広がっていきますように🙏

Seeds of Hope & Peace!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 16:27| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衰えてきた集中力を高めながら…

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編集室のクーラーが故障して
しばらく止まっていましたが、
オフィスの大家さんが
新しいものに入れ替えてくださり
なんとありがたいことでしょう!!
心より感謝感謝です!!

広報スタッフの
宝ちゃんと命くんも
一番涼しい場所を陣取っています🤣


疲れやすいなぁ〜と思っていたら
暑さだけではなく
目の視力もさらに落ちていて…
よく見えていなかったようです。

なるべくSNSやネットなどの画面は
見ないようにはしていたのですが…(><)
以前よりさらに見えなくなってることに
気がつかないままでした。

検眼したところ
遠近両方の視力が
かなり落ちているので
久々にメガネ屋さんへ!

メガネをかけると頭が痛くなるタイプで
コンタクトも苦手…
しばらく文字を読んでいませんでしたが
でも〜資料も山積みなので…
遠近両用メガネをつくってもらいました。

来週やっと出来上がってきますが
これで解決するのか…

衰えてくる集中力を高めるために
あれこれメンテナンスが必要な年齢になってきました。
やりかけている仕事が山積みの中
これまで通りにはいかないことが多々ある中で
新たな形を模索しながらの日々です。


お陰様で心配されていた
スタッフの佐和ちゃんの
癌の再検査は問題なく
本人もホッとしています。

しげ兄の今回の抗がん剤治療もあともうすこし!
その後、3週間はお休みに入るので、
その間に引き続き映画「いのちの音色」編集に入ります。

ファイト!!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:37| 東京 ☀| ぷらっと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月24日

植樹から1年!児童養護施設「光の園」の被爆アオギリ2世が元気に育っています。


児童養護施設「光の園」にて
別府市で初となる
被爆アオギリ2世の植樹が
昨年行われました。

🍀光の園での被爆アオギリ2世植樹
https://nakamurasatomi.seesaa.net/article/491002004.html

別府市役所におられた時から
ずっと応援してくださっている
伊藤慶典様のご尽力で実現し、
松永忠施設長に大変お世話になりました。
改めて心より深く感謝もうしあげます。

映画「アオギリにたくして」上映後には
こどもたちが素敵な歌声をプレゼントしてくださり、
その後みんなで園の門のところに
被爆アオギリ2世を植樹しました。

あれから一年!

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しっかりと根付いて
元気に成長している
被爆アオギリ2世の写真を
伊藤慶典様が送ってくださいました。

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とっても嬉しいです!!
ありがとうございます。

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この夏は、映画制作に追われ伺えず残念でしたが、
来年こそは、別府ブルーバード劇場にて
第3作目「いのちの音色」を上映していただけるよう
スタッフ一同全力を尽くします。

光の園のこどもたちと
被爆アオギリ2世との再会を楽しみに
日々がんばります!!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:10| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月21日

和歌山の高校で元気に育つ被爆アオギリ2世のご報告

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本日、映画『アオギリにたくして』を昨年ご鑑賞くださった
和歌山県の高校2年生の担任の先生から、ご連絡いただきました。

「上映後、1月末には広島へ修学旅行を実施、さらに、被爆樹木2世アオギリの苗木を広島市からゆずり受けました。その苗木が驚くべき成長を続け、樹高は90pまでになっているところです。映画、そして被爆樹木2世の植樹と平和の種を途絶えさせずに微力ながら活動を続けています。これからもアオギリとともに平和への想いを大切にしていきます」


生徒さんが(アオギリの成長の)記録を続けておられるようです!

なんと嬉しいご報告でしょう。
元気をいっぱいいただきました。
心より感謝いたします🍀
posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:25| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月17日

秋田県映画センター・吉田幸雄さん「映画と戦争と平和〜最後の空襲地から〜」


秋田での上映でお世話になっている
秋田県映画センターの吉田幸雄さんがご執筆された
「映画と戦争と平和〜最後の空襲地から〜」
をシェアさせていただきます。

「自分でできることをしようと思う」
という吉田さんのお言葉に
深く同感いたします。

現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」でも
吉田さんにお父様の戦時中の体験を
お話しいただき大変お世話になりました。
改めて心より感謝申し上げます。

🍀 🍀 🍀

映画と戦争と平和
(最後の空襲地から)
文:吉田幸雄


 秋田市土崎港生まれの私は、8月14日が近づくにつれてさまざまなことを思い起こす。

 子どもの頃の祖母の口癖。なにかあると、「コンドセンソオギダラ、イッショニイデ、シヌノハイッショダ」。私は、「シヌノハ、ンタナァ」と思っていた。

 私が二十歳になるまで言わなかったという父の言葉。「アノドギ、オレハマッテイダンダ」。父によると、徴兵検査に行ったら「丙種合格」。父は身体は頑強であったが、子どもの頃のけがが原因で右手人差し指の第一関節欠損。天皇陛下が賜る鉄砲を撃つことができないと落伍者の烙印を押されたという。差別や蔑みがあり、屈辱だったという。空襲が始まり、皆が防空壕などに避難する中、「アノバグダンデヤラレレバ、ヘイタイニトラレダヤヅラドオナジグナレル」と屋根に上り、胡坐をかいて死ぬのを待っていたと言った。

 私には戦争の実体験はないが、子どもの頃の昭和30年代は、花見に行った護国神社や千秋公園には、白装束で手や足を失った傷痍軍人が物乞いをする姿が当たり前にあって、近寄りがたい空間を作っていたし、戦争には行かなかった近所の若者衆が、これからの日本をどのようにしたらいいのかと、近くの虚空蔵尊堂の草っ原に車座に座ったり寝そべったりしながら真剣に話し合っている姿を眼にして耳に残っている。「マゲダガラ、アメリカノイウゴドキガネバイゲネンダベ」。「ソンタゴドネェ、イワネバイゲネゴドハ、イワネバイゲネンダ」。「ヤマトガシズマネデイレバ・・・」。

中学生の頃、何気なく教室の窓から「向かい浜(ムゲハマ)」を見ていると、砂煙が高く上がり、時間差で「ドオ〜ン」という鈍い音がガラス窓を震わせることがあった。自衛隊が空襲で使用された米軍の不発弾を処理する音なのだが、なんとなく日常になってしまっていた。

 ある男性から直接聞いたのだが、空襲が始まってすぐ、父親が裏の小屋に連れて行き、針状のもので腕のあちらこちらを刺した。痛いと言う間もなく父親は炭俵から炭の粉を握り取って、傷ついた腕に擦りこんだという。
 その男性の腕を見せてもらったが、数え切れない黒子状の刺青があり、「自分が死んだときに、父親が自分を捜す目印にしたのだろう」と言う。

 これらは笑い事ではなく、現実に修羅場に遭遇すると人間は日常では考えられないことをするものだということを証明している。製油所など攻撃目標となるものがあり、一旦有事となると、このような考えられないことが世界中に無数に発生する。

 78年前に終わったアジア・太平洋戦争とはなんだったのか。広島・長崎への原爆投下や東京大空襲、そして終戦前日の土崎空襲などの被害についてはそれなりに一般化しているが、日本があの戦争で何をしたのかについては、あまりにも見える化が進んでいない。

 見える化の第一歩となった映画作品が、山本薩夫と亀井文夫の共同監督による映画「戦争と平和(1947年)」。主人公小柴建一(伊豆肇)は、南方へ向かう輸送船が撃沈され、中国沿岸に漂着。中国各地をこじきのように放浪する中で、戦火に追われ故郷を捨てて流れ歩く中国人の姿を繰り返し目撃する。盲目の少女が歌う、戦火の苦しみを訴え侵略者への呪詛を投げかける「流亡の曲」も聴いた。教師であった建一は、日本の戦争の真実に目覚めてゆく。戦後復員した建一が目にしたものは、東京大空襲で焦土となった東京の下町と、そこに住む建一の戦死公報を受け取り、夫の親友(池辺良)と再婚し子を成した妻(岸旗江)の姿だった・・・。

 この作品は、日本国憲法制定公布記念映画として、憲法第九条の「戦争の放棄」をテーマとして占領軍の提案で製作されたもの。戦前軍の命令による国策映画「熱風」や「翼の凱歌」などの意に沿わない作品を世に出していた山本薩夫監督とドキュメンタリー監督として名を成している亀井文夫監督が、ドラマと実写を融和させ、提案者の思惑を超える画期的作品に仕上げた。  
 しかし占領軍の検閲で、労働者のデモシーンなど二十数ヶ所、時間にして約三十分のフィルムをカットして公開が許可されている。
 監督が訴えたかった本質は、実はこのカットされた最後のシーンだったと思われる。

 山本監督はこの後、朝鮮戦争の真っ最中に自身が軍隊で経験した軍国主義のリアリズムへの怒りをこめた作品「真空地帯(1952年)」を生み、ベトナム戦争中ベトナムを訪れ、長編記録映画「ベトナム(1969年)」を製作。その際米軍の姿にかつての日本軍の姿を思い起こし、反戦平和運動の総決算として、1928年の「山東出兵」から1939年の「ノモンハン事件」までの日本の大陸侵略史とその政治的、経済的、社会的背景を丸ごと映画化するとてつもないスケールの大作「戦争と人間三部作(1970〜1973年)」の構想を固め、完成させた。

山本監督は映画「マタギ」の撮影時に師弟関係にある後藤俊夫監督の応援で秋田に入ったのだが、移動係を仰せつかった製作進行の私は、車中で多くのことを教えていただいた。中でも、笑いながら、「吉田君、映画は面白くなければ映画じゃないよ」と話されたことを思い出す。

 山本監督の作品で私の一番印象深いのが、「にっぽん泥棒物語(1965年)」。「映画は大衆のもの」という立場が鮮明となる山本監督の面目躍如といえる作品だ。

 戦争は敵から国を守る正義の戦争として始めるが、沖縄戦や世界中の戦争を見ても軍隊は国民を守らず、戦争を遂行するためには住民の犠牲はやむをえないものと考えるのが軍隊と戦争を始める者たちの論理。また矛と盾の論理も付きまとう。

 撤退されてはいるが、今後イージス・アショアが設置され、一旦有事となれば、どのような悲喜劇が生まれるのだろうか。

 政治家や行政を担う者は、人をグロスで扱いがちだが、個人個人の視点で見つめることができれば、今とは違うもっと別の政策や法制度となるのだと思う。

 車座で話す若者たちの中に、日本の敗戦について「トウジョウノセイデ・・・」、「グンノボウソウ・・・」という人がいて周りも同調していたが、果たしてそれだけだったのだろうかと今思う。新聞やラジオの影響力が圧倒的だったあの時代でも、何かおかしい、どうしてこんなことにと思って行動した人は確実にいたし、少しずつ段々と息苦しさを増していったはずだ。
 
 今問題になっている年金や少子化などは、ずいぶん前から危ないと言われていたにもかかわらず、今は触れないでおこうと空気を読んで問題を先送りにしてきた結果ではないのか。イージス・アショア設置について議会や個人が意思表示をしなかったことも、少しずつ変貌してゆき、後刻取り返しがつかなくなった時に、誰かのせいにするための逃げを打っているように感じるのだが、そのような論議は、沖縄に向かう戦艦大和に乗ったばかりの乗組員たちの話し合いに思えてならない。
 
 国連常任理事国で核超大国のロシアが、隣国のウクライナを侵略して一年半となるが、停戦のめども見えていない。世界中がキナ臭くなり、新たな戦前が完成し日本も巻き込まれようとしている今、未来を生きるまだ見ぬ子どもたちのために私たちのすべきことは何か。私たちの残すべきものは何なのかを考え、意思表明する時期と思う。

 修羅場に遭遇しないように、戦争に反対するためには、あれやこれやと理由付けは要らない。自分でできることをしようと思う。
 秋田市土崎港を永久に最後の空襲地とするために。

被爆アオギリ・・・元気です。


🍀 🍀 🍀


吉田さん、ありがとうございます。

吉田さんから弊社ミューズの里に送られてきた
ポポーの種も発芽して元気に成長しています🌱

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またお会いできる日を楽しみにしています!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:18| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月12日

めざせ1000回!歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ♪

歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
いのちの音色 ♪ コンサート

これまでお世話になった
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々の
体験とメッセージを伝えるために
2008年より1000回ライブめざして
日本全国・海外で活動を行ってきた
「いのちの音色」ライブ。

ギタリストの伊藤茂利さんと共に
再スタートしていきます!

次回で265回目を迎える「いのちの音色」ライブ♪
1000回達成まであと735回!生きてがんばります。

ライブ企画の呼びかけにご協力ください。
皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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広島で被爆したひとりの女性が語り部になるまでを描き、第1回JASRAC音楽文化賞を授賞した映画『アオギリにたくして』の企画・製作・プロデューサーでシンガーソングライター中村里美とギタリスト伊藤茂利が、ヒロシマ・ナガサキの被爆者のメッセージを国内外で伝えた体験をもとに、音楽・朗読・トークで「命の大切さ」「平和を愛する心」を伝えるコンサートです。自治体、学校、公共施設や企業、NPO団体、サークル、ライブハウスなど日本全国・海外でのライブ公演活動を行っています。

   歌と語り:中村里美
ギターと語り :伊藤茂利


🍀第1回JASRAC音楽文化賞
中村里美・伊藤茂利インタビュー

https://www.jasrac.or.jp/profile/culture_award/interview/aogirinitakushite_seisakuiinkai.html

🍀みんなの感想
https://musevoice.com/live/live_impressions/

🍀メディア掲載歴
https://musevoice.com/publication/media_inochi/

                                
公演時間100分           
※公演時間は、ご要望に合わせて対応させていただきます。

✉️お問合せ&お申込先
ミューズの里「いのちの音色」

E-mail: info@musevoice.com

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』製作にも全力を尽くしてまいります。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 18:08| 東京 ☁| 公演・ライヴ「いのちの音色」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

町田でのアオギリ上映&平和ライブ!皆様、ありがとございました〜♪

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昨日は、町田市生涯学習センターの平和祈念事業の一つとして、アオギリ上映&平和ライブが開催されました。ご来場くださった皆様に心より深く感謝申し上げます。

先月アオギリ祭りを開催してくださった木村巴画伯と番井様、同じ自治会の大木様が駆けつけてくださり、心より感謝申し上げます。ご担当くださった戎谷様と内海様がとても熱心に町田の平和祈念事業を企画されていて心打たれました。大変お世話になり、本当にありがとうございました。この度のご縁を繋いでくださった牛腸哲史様に心より感謝申し上げます。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」の映画プロデューサー・脚本家で作家の山下久仁明さんもご来場くださり、ご縁をいただき感謝でいっぱいです。何かでまたご一緒できる日を楽しみにしています。

そしてなんと!町田市のロケでもエキストラ出演してくださった加茂島竜王様が会場に〜!!久々の再会!とっても嬉しかったです!!

写真を送ってくださった作家の村田勝彦さん。いつも応援いただき本当にありがとうございます♪


木村巴画伯と川島龍子様とのステキな出会いから、
アオギリに託された想いが広がっています。

人と人の出会いの素晴らしさを感じながら
映画のモデルとなった沼田鈴子さんがモットーとされていた
「出会い・感動・発見・出発」の言葉の意味を
深くかみしめています。


「いのちの大切さ」「平和の尊さ」を伝える
めざせ1000回ライブも再開して参ります♪

🍀いのちの音色LIVE
https://musevoice.com/live/

皆様に心より感謝申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:57| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月07日

台風で沖縄県名護・読谷での上映会が延期されました。


台風6号の猛威で公民館が閉館となり

沖縄県の名護・読谷での映画「アオギリにたくして」上映が延期されました。

2週間ほど延期して8月下旬ごろに上映会が再検討されます。

よろしくお願い申しあげます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:50| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月06日

広島への原爆投下から78年となる8月6日


広島に原爆が投下されて78年となる今日、
改めてこれまでお世話になった
被爆者の方々の想いを伝え続けていこうと深く心に誓います。

映画『アオギリにたくして』上映と共に
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
「いのちの音色」ライブもこの夏より再スタートしてまいります。

今も上映活動の続く映画『アオギリにたくして』では、
37年前に出会った広島の被爆者・故沼田鈴子さんの前半生をモデルに、
あの日、キノコ雲の下におられた1人の女性が、
その後どんな思いで生きて、どんな思いで語り始めたのかを描きました。

2013年の劇場公開から10年たった今年、
改めて日本全国、そして世界に伝えていくための取り組みを再スタートしています。

また、現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』では、沼田鈴子さんの後半生の人生に触れながら、アオギリに託された想いや、日本全国・世界に被爆アオギリ2世・3世の植樹が広がる様子と共に平和の種をまく人々を描いていきます。


▼ 広島の柏原省治さんが、今日の広島平和記念公園の被爆アオギリの写真を送ってくださいました。ありがとうございます!
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本日8月6日は、弊社ミューズの里の設立日でもあり
今日で設立15年を迎えました。
応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

戦争や核兵器のない世界の実現に向けて
「いのちの大切さ」「平和の尊さ」への想いを伝える媒体や場づくりを通して
国際社会の平和づくりに貢献する事業を目指し、
その初心を忘れないため、8月6日に設立しました。

会社設立の登記をした日の夜
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
初の「いのちの音色」ライブから「ミューズの里」がスタートしました。

あれから15年を振り返りながら‥‥

「出会い、感動、発見、出発」
をモットーとしていた被爆者・故沼田鈴子さんの
「平和は、黙ってじっと待っていてくるものではない。
一人一人の知恵、勇気と努力の行動が大切です」
という言葉の重みを
今改めて深く感じています。

これまでに出会いをいただいた
全ての皆様への感謝と共に
新たな覚悟で出発していきます。

これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

Seeds of Hope & Peace🌱

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:41| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする