2022年09月05日
高尾具成記者との再会
この夏、シアターセブンで開催された「アオギリ祭り」で久々に大阪へ行った際、毎日新聞の高尾具成記者が会いにきてくださいました。
共にヒロシマ・ナガサキを映画や音楽で伝え続ける
ギタリストしげ兄(伊藤茂利)の取材をその時にしてくださり、
掲載された記事が先日送られてきました。
しげ兄さんがギターの道へとすすむきっかけとなった
ジャズピアニストの故マル・ウォルドロンさんとのエピソードなど
高尾さんならではのとても素敵な記事でした。
昨夜は、高尾さんが送ってくださった新聞を持って
しげ兄と共に木村巴画伯のお家へ。
心と体が癒される木村画伯の手料理に舌鼓を打ちながら、
ジャズにも精通されている旦那様に記事を読んでいただき
なんとも素敵な時を過ごしました。
毎日新聞デジタル版「ヒロシマを奏で続ける」
https://mainichi.jp/articles/20220829/ddf/012/070/006000c
高尾さんと初めて会ったのは2007年の夏でした。
まだ、弊社ミューズの里を設立する前のことでした。
世界の言葉に翻訳され出版されている
被団協のHIBAKUSYAという冊子を
シンハラ語とタミール語と英語の三ヶ国語併記により
スリランカ文部省の協力で出版していただけることになり、
その時に記事を書いてくださったのが最初の出会いでした。
https://nakamurasatomi.seesaa.net/article/52240682.html
あれから15年という歳月が流れていることに少々驚きながら…
これまでを振り返る時、
いろんな場面で、高尾さんが取材に来てくださいました。
そして、高尾さんの記者魂に触れるたびに刺激され、
会うたびに無性に嬉しくなります。
昨年はしげ兄の癌の再発もありましたが、
この春の検査で画像から癌が消えて
この夏からの再出発!
高尾さんに会えてよかった。
以前よりスピードが落ちていますが、
もう一度、ここから出発していきます!!
2022年07月07日
タウンニュース:アオギリ祭り in 町田「被爆アオギリに思い託し 野津田で平和伝える祭り」
タウンニュースに、浮輪寮で開催される
「アオギリ祭り in 町田」の記事が掲載されました。
タウンニュース
「被爆アオギリに思い託し 野津田で平和伝える祭り」
https://www.townnews.co.jp/0304/2022/07/07/632170.html
2017年07月06日
若者の夢は「違い」超える:ドキュメンタリー映画「かけはし」
ミューズの里「メディア掲載歴」が更新されました。
映画「アオギリにたくして」、ドキュメンタリー映画「かけはし」、ライブ「いのちの音色」などのメディア掲載歴が更新されました。
◉「ミューズの里」メディア掲載
➡︎http://musevoice.com/newsrelease/
昨年のアメリカ上映でも大好評を得た映画 「アオギリにたくして」
今年は大阪・広島の映画館でも再上映〜!!
◎大阪 「シアターセブン」➡︎8/11・12(13:00〜)
※統括プロデューサー・主題歌&挿入歌の中村里美がご挨拶に伺います。
◎ 広島 「八丁座」 ➡︎ 8/18レイトショー(夜9:30〜)上映!!
※プロデューサーで音楽監督の伊藤茂利がご挨拶に伺います。
第二作目となるドキュメンタリー映画「かけはし」は
広島「八丁座」8/19レイトショーにて上映されます!
※プロデューサーで音楽監督の伊藤茂利が伺います。
8/27(日)被爆アオギリ2世が大きく育つ戸田市役所の主催による映画「アオギリにたくして」上映会&講演会・ライブが戸田市文化会館(多目的ルームA)にて行われます。上映後に講演会&ライブを行わせていただきます。
皆様よろしくお願い申し上げます〜!!
◉「ミューズの里」メディア掲載
➡︎http://musevoice.com/newsrelease/
昨年のアメリカ上映でも大好評を得た映画 「アオギリにたくして」
今年は大阪・広島の映画館でも再上映〜!!
◎大阪 「シアターセブン」➡︎8/11・12(13:00〜)
※統括プロデューサー・主題歌&挿入歌の中村里美がご挨拶に伺います。
◎ 広島 「八丁座」 ➡︎ 8/18レイトショー(夜9:30〜)上映!!
※プロデューサーで音楽監督の伊藤茂利がご挨拶に伺います。
第二作目となるドキュメンタリー映画「かけはし」は
広島「八丁座」8/19レイトショーにて上映されます!
※プロデューサーで音楽監督の伊藤茂利が伺います。
8/27(日)被爆アオギリ2世が大きく育つ戸田市役所の主催による映画「アオギリにたくして」上映会&講演会・ライブが戸田市文化会館(多目的ルームA)にて行われます。上映後に講演会&ライブを行わせていただきます。
皆様よろしくお願い申し上げます〜!!
2017年03月17日
大分合同新聞掲載記事:3/18日田市の文化交流館「石蕗」ドキュメンタリー映画「かけはし」上映
2017年03月16日
中日新聞(静岡)掲載記事「平和の種まく上映会」静岡県聴覚障害福祉を考える連絡協議会(主催)
西日本新聞掲載記事:3/18文化交流館「石蕗」ドキュメンタリー映画「かけはし」上映
2017年03月15日
ドキュメンタリー映画「かけはし」メディア掲載履歴
ドキュメンタリー映画「かけはし」のメディア掲載歴がアップされました〜!
◎「かけはし」メディア掲載履歴
➡︎ http://musevoice.com/newsrelease/?p=475
一歩一歩、日本全国での順次上映を行なっていきます〜!
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます!!
2017年02月22日
NHK国際報道(BS)プサン少女像問題 韓国人留学生の遺志とは
2月21日のNHK(BS)国際報道で放送されたミューズの里の2作目となる映画「かけはし」の動画を下記リンク先のNHK公式HPからしばらくの間見ることができます。スヒョンさんの釜山のご両親の姿も放映されています〜♪
◎NHK国際報道(BS)プサン少女像問題 韓国人留学生の遺志とは
➡︎ http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/lounge/index.html?i=170221
JR新大久保駅で線路に転落した乗客を助けようとした韓国・プサン出身の留学生、イ・スヒョンさんが死亡して16年。そのプサンでは日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する像が設置され日韓関係が再び悪化している。スヒョンさんのドキュメンタリー映画「かけはし」が公開される中、そのメッセージを再び読み解く。
◎NHK国際報道(BS)プサン少女像問題 韓国人留学生の遺志とは
➡︎ http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/lounge/index.html?i=170221
JR新大久保駅で線路に転落した乗客を助けようとした韓国・プサン出身の留学生、イ・スヒョンさんが死亡して16年。そのプサンでは日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する像が設置され日韓関係が再び悪化している。スヒョンさんのドキュメンタリー映画「かけはし」が公開される中、そのメッセージを再び読み解く。
2017年02月10日
本日の読売新聞(大阪)にドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が掲載されました〜!明日2/11(土)より、大阪のシアターセブンで劇場公開スタート!
2017年02月03日
朝日新聞デジタル:「日韓のかけ橋に」留学生の遺志継ぐ 両親の歩み映画に
ドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が、朝日新聞デジタルに掲載されました〜!
◎「日韓のかけ橋に」留学生の遺志継ぐ 両親の歩み映画に
➡︎ http://www.asahi.com/articles/ASK216RXNK21UTIL051.html
◎「日韓のかけ橋に」留学生の遺志継ぐ 両親の歩み映画に
➡︎ http://www.asahi.com/articles/ASK216RXNK21UTIL051.html
ドキュメンタリー映画「かけはし」が新聞に掲載されました〜!
2/4より渋谷アップリンク、2/11より大阪シアターセブン、3/11別府ブルーバード劇場などで劇場公開がはじまるドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が新聞に掲載されました。
◎朝日新聞(夕刊・関東圏)2017.2.2
◎東京新聞(2017.2.2)
◎かけはし公式HP➡︎ http://kakehashi-movie.net
◎朝日新聞(夕刊・関東圏)2017.2.2
◎東京新聞(2017.2.2)
◎かけはし公式HP➡︎ http://kakehashi-movie.net
2017年02月02日
本日2/2朝日新聞(夕刊・関東圏)・東京新聞(夕刊)に映画「かけはし」記事が掲載されました〜!
本日2月2日(木曜日)の朝日新聞(夕刊・関東圏)と東京新聞に、ドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が掲載されました。
2月4日より、渋谷アップリンクから劇場公開されます〜!
http://www.uplink.co.jp/movie/2017/47363
初日の2月4日には、スヒョンさんが通われていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長と特定非営利活動法人LSHアジア奨学会の寺井裕様に上映前にご挨拶いただく予定となっています。中村柊斗監督と共に皆様のご来場を心よりお待ちしています。
2月4日より、渋谷アップリンクから劇場公開されます〜!
http://www.uplink.co.jp/movie/2017/47363
初日の2月4日には、スヒョンさんが通われていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長と特定非営利活動法人LSHアジア奨学会の寺井裕様に上映前にご挨拶いただく予定となっています。中村柊斗監督と共に皆様のご来場を心よりお待ちしています。
2017年01月30日
1/30(月)NHKラジオ「先読み!夕方ニュース」ホットトーク: ドキュメンタリー映画「かけはし」についてお話します〜♪
1/30(月)NHKラジオ「先読み!夕方ニュース」ホットトークで、ドキュメンタリー映画「かけはし」についてお話しさせていただきます。
◆17:30頃〜「映画「かけはし」受け継がれる日韓交流の重み」/中村里美さん(シンガーソングライター・映画制作者)、西川龍一(解説委員)【キャスター】畠山智之,黒崎瞳
◎1/30(月)NHKラジオ「先読み!夕方ニュース」ホットトーク
➡︎ http://www4.nhk.or.jp/hitokoto/x/2017-01-30/…/73165/3722105/
皆様よろしくお願い申し上げます〜♪
◆17:30頃〜「映画「かけはし」受け継がれる日韓交流の重み」/中村里美さん(シンガーソングライター・映画制作者)、西川龍一(解説委員)【キャスター】畠山智之,黒崎瞳
◎1/30(月)NHKラジオ「先読み!夕方ニュース」ホットトーク
➡︎ http://www4.nhk.or.jp/hitokoto/x/2017-01-30/…/73165/3722105/
皆様よろしくお願い申し上げます〜♪
2016年12月15日
毎日新聞デジタル版「米国巡り、語るシンガー」、映画「アオギリにたくして」etc.掲載記事
来年から始まる海外での映画「アオギリにたくして」&ライヴに向けて、昨日の毎日新聞一面に続き、中面のストリート面に掲載された記事を読んでくださった皆様から、お電話やメールなどたくさんいただき、心より感謝申しあげます。毎日新聞を求めてわざわざ探しに行ってくださった皆様、本当ありがとうございました〜♪♪
大分県の国東で、映画「アオギリにたくして」や「いのちの音色」ライヴを応援してくださり、被爆アオギリ2世・3世の植樹を広めてくださっているアオギリ会国東の衣笠邦彦さんからは、ステキなエピソードが届きました。
毎日新聞が欲しくて衣笠さんが自分の住んでいる国見町で探しけど無かったそうです。「もしかして?」と、新聞屋さんに「1部残ってないですか?」と聞いたら、「決まった数しか置いてなくてないんです。でも、今から町に出るのでどこかで探してきますよ」と新聞屋さん。その後、衣笠さんが出かけて帰ってきたら、家に毎日新聞が届いていたそうです〜!わざわざ、持ってきてくれたそうです。衣笠さんが感謝の気持ちを書いておられるブログを見て、心がポカポカあたたかくなりました〜!!
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライヴ全国行脚、映画「アオギリにたくして」上映、そして被爆アオギリ2世・3世の植樹にこれまでご支援・ご協力くださった全ての皆様に改めて心より感謝申しあげます。「いのちの尊さ」「平和を愛する心の大切さ」を教えてくださったヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々のメッセージを世界に届けていけるよう、スタッフ一同力を合わせてがんばります〜!!
※毎日新聞を当日買えなかったとお問い合わせいただいた皆様へ※
12/11毎日新聞の一面トップと6面全一面のストーリーに掲載されたの記事は、毎日新聞のデジタル版でも閲覧できるようになっています〜!(下記のURLをクリック!)
◎「米国巡り、語るシンガー(その1) 被爆者の思い、継ぐ」
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/001/040/152000c
◎米国巡り、語るシンガー(その2) 加害と被害、立場超え
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/010/040/044000c
大分県の国東で、映画「アオギリにたくして」や「いのちの音色」ライヴを応援してくださり、被爆アオギリ2世・3世の植樹を広めてくださっているアオギリ会国東の衣笠邦彦さんからは、ステキなエピソードが届きました。
毎日新聞が欲しくて衣笠さんが自分の住んでいる国見町で探しけど無かったそうです。「もしかして?」と、新聞屋さんに「1部残ってないですか?」と聞いたら、「決まった数しか置いてなくてないんです。でも、今から町に出るのでどこかで探してきますよ」と新聞屋さん。その後、衣笠さんが出かけて帰ってきたら、家に毎日新聞が届いていたそうです〜!わざわざ、持ってきてくれたそうです。衣笠さんが感謝の気持ちを書いておられるブログを見て、心がポカポカあたたかくなりました〜!!
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライヴ全国行脚、映画「アオギリにたくして」上映、そして被爆アオギリ2世・3世の植樹にこれまでご支援・ご協力くださった全ての皆様に改めて心より感謝申しあげます。「いのちの尊さ」「平和を愛する心の大切さ」を教えてくださったヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々のメッセージを世界に届けていけるよう、スタッフ一同力を合わせてがんばります〜!!
※毎日新聞を当日買えなかったとお問い合わせいただいた皆様へ※
12/11毎日新聞の一面トップと6面全一面のストーリーに掲載されたの記事は、毎日新聞のデジタル版でも閲覧できるようになっています〜!(下記のURLをクリック!)
◎「米国巡り、語るシンガー(その1) 被爆者の思い、継ぐ」
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/001/040/152000c
◎米国巡り、語るシンガー(その2) 加害と被害、立場超え
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/010/040/044000c
2016年12月11日
12/11(日)毎日新聞一面トップに続き6面ストーリーにて「米国巡り、語るシンガー」に掲載されました〜!
本日、12/11(日)発行の毎日新聞の一面トップに続き、6面の全ページに渡り、「米国巡り、語るシンガー 」に掲載されました。
▲毎日新聞2016.12.11(日)一面「米国巡り、語る シンガー(1)被爆者の思い、継ぐ」
▲毎日新聞2012.12.11 一面に続き、六面の全一面「「米国巡り、語る シンガー(2)加害と被害 立場超え」
来年の海外上映に向けて、30年前に初めて被爆者と出会い、原爆フィルム「にんげんをかえせ」をアメリカ上映した頃のことや、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライヴ行脚、そしてその中から生まれた映画「アオギリにたくして」のこと、映画のモデルとなった沼田鈴子さんのことなど、高尾具成記者が、これまでの私の30年間を何度にも渡り熱心に取材を重ねて執筆してくださった記事です。
高尾記者は、1991年に毎日新聞に入社され、広島、神戸支局、大阪社会部、ヨハネスブルク支局、三陸支援支局を経て2014年4月から現職。阪神大震災、新潟県中越地震、インド洋大津波、東日本大震災などの被災地やアフガニスタン、アフリカ各地の紛争現場を取材してこられたそうです。08年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞され、今回は写真も担当しておられます。
取材されるのが苦手な私ですが、高尾記者の熱心で真摯で地道な姿勢にとても感銘を受けると共に、高尾記者からの問い掛けに、初めてヒロシマ・ナガサキの被爆者に出会った30年前からこれまでの自分を振り返り、これまでとこれからを改めて深く見つめてみる機会ともなりました。ジャーナリスト魂を感じる高尾記者の姿からたくさんのことを学ばせていただき、心より感謝申し上げます。
是非、本日の毎日新聞をご覧になっていただけたら嬉しいです〜!
毎日新聞のデジタル版でも閲覧できます。c毎日新聞
毎日新聞「ストーリー」一面(その1)・6面(その2止)
◎「巡り、語るシンガー(その1) 被爆者の思い、継ぐ」
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/001/040/152000c
◎米国巡り、語るシンガー(その2止) 加害と被害、立場超え
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/010/040/044000c
▲毎日新聞2016.12.11(日)一面「米国巡り、語る シンガー(1)被爆者の思い、継ぐ」
▲毎日新聞2012.12.11 一面に続き、六面の全一面「「米国巡り、語る シンガー(2)加害と被害 立場超え」
来年の海外上映に向けて、30年前に初めて被爆者と出会い、原爆フィルム「にんげんをかえせ」をアメリカ上映した頃のことや、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライヴ行脚、そしてその中から生まれた映画「アオギリにたくして」のこと、映画のモデルとなった沼田鈴子さんのことなど、高尾具成記者が、これまでの私の30年間を何度にも渡り熱心に取材を重ねて執筆してくださった記事です。
高尾記者は、1991年に毎日新聞に入社され、広島、神戸支局、大阪社会部、ヨハネスブルク支局、三陸支援支局を経て2014年4月から現職。阪神大震災、新潟県中越地震、インド洋大津波、東日本大震災などの被災地やアフガニスタン、アフリカ各地の紛争現場を取材してこられたそうです。08年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞され、今回は写真も担当しておられます。
取材されるのが苦手な私ですが、高尾記者の熱心で真摯で地道な姿勢にとても感銘を受けると共に、高尾記者からの問い掛けに、初めてヒロシマ・ナガサキの被爆者に出会った30年前からこれまでの自分を振り返り、これまでとこれからを改めて深く見つめてみる機会ともなりました。ジャーナリスト魂を感じる高尾記者の姿からたくさんのことを学ばせていただき、心より感謝申し上げます。
是非、本日の毎日新聞をご覧になっていただけたら嬉しいです〜!
毎日新聞のデジタル版でも閲覧できます。c毎日新聞
毎日新聞「ストーリー」一面(その1)・6面(その2止)
◎「巡り、語るシンガー(その1) 被爆者の思い、継ぐ」
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/001/040/152000c
◎米国巡り、語るシンガー(その2止) 加害と被害、立場超え
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/010/040/044000c
2016年08月05日
本日8/5、大分県国東の「アオギリ会国東」主催による「アオギリにたくして」上映〜!
▲朝日新聞(2016.7.28)
本日8/5、大分県国東市にて、映画『アオギリにたくして』が上映されます〜!一回目は、午後4時開場・4時30分上映開始。二回目は、午後6時40分開場・7時上映開始。昨年に引き続き主催してくださる「アオギリ会国東」の衣笠邦彦さんと松岡照美さんはじめ皆様に、心より感謝申しあげます〜!
午前中の大阪での中学校ライヴ「いのちの音色」終了後、大分に向かう予定です〜!皆様とお会いできることを心より楽しみにしています〜!
皆様のご来場を心よりお待ちしています〜!
【大分県・国東市】「アオギリにたくして」上映
◎日時:2016年8月5日(金)
◎場所:アストくにさきアグリホール
一回目:午後4時開場・4時30分上映開始
二回目:午後6時40分開場・7時上映開始
◎当日券のみ販売:大人1300円/学生:無料
◎主催:アオギリ会国東(代表:衣笠邦彦 090-4516-4113)
国見町伊美:0978-82-0285
後援:大分合同新聞・NOAS FM・国東市商工会
協力:大分県教職員組合国東支部/大分県教職員組合別府支部
⭐︎プロデューサー&音楽の中村里美と伊藤茂利が伺わせていただきます〜!
【大分県・国東市】中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」
◎日時:2016年8月6日
18:00〜18:20 「平和の歌声」(ママさんコーラス「ソレイユ」)
18:20〜18:25 開会行事
18:25〜20:00 講演:中村里美・伊藤茂利
「いのちの音色」ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ
20:00〜20:05 閉会行事
◎会場:武蔵セントラルホール(定員400名)
◎主催:大分県教職員組合国東支部
※ プロデューサーの中村里美と伊藤茂利による「いのちの音色」ライブ公演です。今回は、映画の上映はありません。
2016年08月04日
信濃毎日新聞 (2016.7.29)「平和の種まき」米で反響
共同通信より、映画「アオギリにたくして」アメリカ上映の様子が配信されました〜!
6月1日よりマサチューセッツ州、ニューヨーク州の公立図書館、学校、教会、お寺など6カ所で上映かが行なわれた映画「アオギリにたくして」の様子は、下記のYouTubeにも収録されています〜♪
⚪︎映画「アオギリにたくして」アメリカ上映の様子
YouTube ➡︎ https://www.youtube.com/watch?v=zoxtxu4Kk80
2016年06月16日
NHKラジオ「夕方ニュース・先読み!」で紹介された映画『アオギリにたくして』の6/15内容が視聴できます〜!(2週間以内)
アメリカ上映を終えて、NHKラジオ第一「夕方ニュース・先読み!」の 6/15夕方トッピックで映画『アオギリにたくして』をご紹介いただき、お話しさせていただきました。放送された内容が下記のHPより視聴できます。
〜NHKラジオ第一「夕方ニュース・先読み!」夕方トピック〜
「映画・アオギリにたくして」中村 里美さん(シンガーソングライター、映画プロデューサー)」
➡︎http://www4.nhk.or.jp/hitokoto/364/
※上記URLをクリックすると視聴できます〜!
視聴できる期間は約2週間ぐらいとのことです〜♪♪♪
2016年06月13日
北岡和義氏 静岡新聞「時評」
先日「アオギリにたくして」上映会を開催してくださった北岡和義さんが書かれた静岡新聞の時評の記事です。
「アオギリにたくして」にも触れていただき、心より感謝申し上げます。
静岡新聞コラム「時評」
核廃絶へ小さな一歩踏み出す
米国大統領、ヒロシマ訪問
北岡和義(ジャーナリスト・日本ペンクラブ理事)
平和記念資料館の玄関を出た二人の男は肩を並べ平和公園をゆっくり歩いた。二人のすぐ後に慰霊碑があり、後方で炎がめらめら燃え上がっている。「平和の灯」なのか、「慰霊の灯」なのか。ぼくには死者の憤怒の怒りの灯に思えて仕方がない。さらに後方の世界遺産に登録された 原爆ドームが背景となっている。惨劇の投下の日、この日米首脳は未だ生まれていなかった。テレビの生中継を観ていて思わずこみ上げてくるものがあった。
ついに現職の米国大統領が原爆死没者慰霊碑の前に立った。かなり以前からオバマ大統領は任期中にヒロシマを訪れるのではないかと予想し、講義で学生にも語っていた。それが現実となった。投下以来71年間という長い、長い時間を経たが、歴史の一瞬だったのかもしれない。
43年前ぼくはテニアンという西太平洋の島へ旅した。初めての外国旅行だった。テニアンは人類初の原子爆弾を「エノラ・ゲイ」という名の米軍機に積み込んだ島だった。「ATOMIC BOMB LOADING P.I.T.」という碑が南洋のギラギラ照り返す太陽の下で、ポツンと建っていた。その碑から150メートル離れた地点に二番目の原子爆弾を積み込んだ碑もあった。ここで積み込まれた原子爆弾が長崎に投下された。
ぼくは書いた。
「パール・ハーバーとテニアン島とヒロシマは、『加害者』と『被害者』、『被害者』と『加害者』を考える上で、さらに戦争責任を追及してゆく上で、全く同じ線上に位置するのではないか」(『朝日ジャーナル』1974年1月2日号)
日本の総理大臣が真珠湾へ行き、アメリカ大統領がヒロシマを訪れることこそ「戦争」をこの地球から放逐する第一歩であるという確信を32歳のジャーナリストは抱いていた。だからオバマ大統領が慰霊碑に献花して瞑目した瞬間の感動に熱いものが去来したのである。
オバマのヒロシマ訪問を98%の日本人が支持した。翌朝の新聞はどれも一面トップ記事。大統領が被爆者を抱きしめた写真を掲載した。核廃絶への小さな第一歩を踏み出したと言えるかも知れない。アメリカ国内でも好意的なコメントが目立つ。中国とロシアの反応は欧米のメディアと対照的に冷えていた。
こんな簡単なことにさえ一喜一憂しなければならない人間の“業”を想う。
安倍首相がオバマのヒロシマ訪問を歓迎するコメントを語ったが、なればなぜ、あれほど一方的に安保法案採決を強行したのだろうか。
3日後の30日夕、ヒバクシャの悲劇と愛と生きる勇気を描いた映画「アオギリにたくして」のプロデューサー・中村里美さんがアメリカで上映する運動のため成田空港を飛び立った。
「アオギリにたくして」にも触れていただき、心より感謝申し上げます。
静岡新聞コラム「時評」
核廃絶へ小さな一歩踏み出す
米国大統領、ヒロシマ訪問
北岡和義(ジャーナリスト・日本ペンクラブ理事)
平和記念資料館の玄関を出た二人の男は肩を並べ平和公園をゆっくり歩いた。二人のすぐ後に慰霊碑があり、後方で炎がめらめら燃え上がっている。「平和の灯」なのか、「慰霊の灯」なのか。ぼくには死者の憤怒の怒りの灯に思えて仕方がない。さらに後方の世界遺産に登録された 原爆ドームが背景となっている。惨劇の投下の日、この日米首脳は未だ生まれていなかった。テレビの生中継を観ていて思わずこみ上げてくるものがあった。
ついに現職の米国大統領が原爆死没者慰霊碑の前に立った。かなり以前からオバマ大統領は任期中にヒロシマを訪れるのではないかと予想し、講義で学生にも語っていた。それが現実となった。投下以来71年間という長い、長い時間を経たが、歴史の一瞬だったのかもしれない。
43年前ぼくはテニアンという西太平洋の島へ旅した。初めての外国旅行だった。テニアンは人類初の原子爆弾を「エノラ・ゲイ」という名の米軍機に積み込んだ島だった。「ATOMIC BOMB LOADING P.I.T.」という碑が南洋のギラギラ照り返す太陽の下で、ポツンと建っていた。その碑から150メートル離れた地点に二番目の原子爆弾を積み込んだ碑もあった。ここで積み込まれた原子爆弾が長崎に投下された。
ぼくは書いた。
「パール・ハーバーとテニアン島とヒロシマは、『加害者』と『被害者』、『被害者』と『加害者』を考える上で、さらに戦争責任を追及してゆく上で、全く同じ線上に位置するのではないか」(『朝日ジャーナル』1974年1月2日号)
日本の総理大臣が真珠湾へ行き、アメリカ大統領がヒロシマを訪れることこそ「戦争」をこの地球から放逐する第一歩であるという確信を32歳のジャーナリストは抱いていた。だからオバマ大統領が慰霊碑に献花して瞑目した瞬間の感動に熱いものが去来したのである。
オバマのヒロシマ訪問を98%の日本人が支持した。翌朝の新聞はどれも一面トップ記事。大統領が被爆者を抱きしめた写真を掲載した。核廃絶への小さな第一歩を踏み出したと言えるかも知れない。アメリカ国内でも好意的なコメントが目立つ。中国とロシアの反応は欧米のメディアと対照的に冷えていた。
こんな簡単なことにさえ一喜一憂しなければならない人間の“業”を想う。
安倍首相がオバマのヒロシマ訪問を歓迎するコメントを語ったが、なればなぜ、あれほど一方的に安保法案採決を強行したのだろうか。
3日後の30日夕、ヒバクシャの悲劇と愛と生きる勇気を描いた映画「アオギリにたくして」のプロデューサー・中村里美さんがアメリカで上映する運動のため成田空港を飛び立った。
2015年12月31日
12/31毎日新聞(都内版)にドキュメンタリー映画『かけはし』記事掲載!
大晦日の今日、毎日新聞の朝刊(都内版)に来年一月完成予定の第2作目となる映画「かけはし」の記事が掲載されました。◎制作&上映支援募金も募集中!(※ エンドロールにお名前を記載させていただく形での募金は、延長され来年1月26日まで。詳細は、ドキュメンタリー映画『かけはし』公式HPをご参照ください〜!)
◎ドキュメンタリー映画『かけはし』公式HP
→ http://kakehashi-movie.net/
〜ドキュメンタリー映画『かけはし』製作に向けて〜
2001年新大久保駅で、線路に転落した日本人の方を助けようとして、日本人カメラマンの関根史郎さんと留学生のイ・スヒョンさんが共に亡くなられてから、来年の1月26日で15年となります。亡くなられた3人の方々のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
あの事故から15年目を迎える2016年1月の完成を目指して、ドキュメンタリー映画「かけはし」の撮影を終え、現在最後の編集作業が行われています。
スヒョンさんが私たちの心に残したものとは?日本と母国の架け橋となることを夢見て志を胸に、さまざまな国や地域から来日している留学生の姿を通して、国籍を超えた人と人との絆を通して繋がる心の「かけはし」を描いていきたいと思います。
You are a Bridge! 国籍・民族・文化・習慣・世代など様々な違いを超えて、「人は誰もが心と心を繋ぐかけはしとなれる!」『かけはし』の取材を通して出会った世界の若者たちの姿から強く感じたことです。
母国に帰った後も、日本がもう一つの故郷として愛される国であったなら、そして出会いによって生まれる新しい視点がより多様な可能性と心豊かな社会を生み出しうるのなら、世界の人々と繋がり育まれる友情は、平和で魅力ある日本を創り出していくことでしょう。
ドキュメンタリー映画『かけはし』は、日本と母国のかけはしとなる留学生を応援しています!
皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
ドキュメンタリー映画『かけはし』
企画・プロデューサー:中村里美
〜ドキュメンタリー映画『かけはし』〜
<主旨・内容>
新大久保駅で、線路に転落した日本人を助けようとして共に帰らぬ人となった韓国からの日本語学校生イ・スヒョン(李秀賢)さんが亡くなって来年(2016年)1月26日で15年となる。当時、日本全国から寄せられた弔慰金を元に、日本語学校生に対する奨学会(特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会)が発足した。
「日本と母国のかけはしとなる留学生を支援してほしい」という、スヒョンさんのご両親の熱い思いを受けて始まったこの奨学会では、これまでに18の国と地域から739名の日本語学校生に奨学金を授与してきた。また、そこから派生した幾多の活動――東日本大震災時のボランティア活動、スヒョンさんが愛した富士山へのピース登山、その他留学生への奨学金を集めるための様々な取り組みetc.――。
最近では、日本の教科書にスヒョンさんのことが掲載されるようになり、2015年6月にはご両親に対し、その活動を顕彰して日本政府より「旭日双光章」が授与された。
本作品では、関係者インタビューによってスヒョンさんの人生を浮かび上がらせると共に、彼の死後、ご両親と奨学会が行った留学生支援活動の数々、さらに奨学金を受けた留学生たちの過去と現在を描き、日本と世界の「かけはし」となる留学生の姿を追っていく。
◎製作・配給:(株)ミューズの里♪
◆ 企画・プロデューサー:中村里美
◆ プロデューサー&音楽監督:伊藤茂利
◆ Supervisor 撮影&編集:石川均
◆ 監 督:中村柊斗
◆ 制作スタッフ:渡川修一・石塚佐和子・伊藤良重 他
◆ 撮影:中村哲也・中根克・伊藤茂利
◆ 撮影協力:倉本和人
◆ 制作協力:飯田加菜
◆ Supervisor 長谷川直樹
◎音楽制作:(株)ミューズの里
主題歌「かけはし」作詞・作曲・歌:中村里美
挿入曲:ギター 伊藤茂利
■ 撮影形態:ビデオデータ撮影
■ 公開形態:DLP Blue Ray公開
■ 完成目標:2016年1月
■ 公開予定:日本全国各地での上映を目指します。
◎ドキュメンタリー映画『かけはし』公式HP
→ http://kakehashi-movie.net/
〜ドキュメンタリー映画『かけはし』製作に向けて〜
2001年新大久保駅で、線路に転落した日本人の方を助けようとして、日本人カメラマンの関根史郎さんと留学生のイ・スヒョンさんが共に亡くなられてから、来年の1月26日で15年となります。亡くなられた3人の方々のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
あの事故から15年目を迎える2016年1月の完成を目指して、ドキュメンタリー映画「かけはし」の撮影を終え、現在最後の編集作業が行われています。
スヒョンさんが私たちの心に残したものとは?日本と母国の架け橋となることを夢見て志を胸に、さまざまな国や地域から来日している留学生の姿を通して、国籍を超えた人と人との絆を通して繋がる心の「かけはし」を描いていきたいと思います。
You are a Bridge! 国籍・民族・文化・習慣・世代など様々な違いを超えて、「人は誰もが心と心を繋ぐかけはしとなれる!」『かけはし』の取材を通して出会った世界の若者たちの姿から強く感じたことです。
母国に帰った後も、日本がもう一つの故郷として愛される国であったなら、そして出会いによって生まれる新しい視点がより多様な可能性と心豊かな社会を生み出しうるのなら、世界の人々と繋がり育まれる友情は、平和で魅力ある日本を創り出していくことでしょう。
ドキュメンタリー映画『かけはし』は、日本と母国のかけはしとなる留学生を応援しています!
皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
ドキュメンタリー映画『かけはし』
企画・プロデューサー:中村里美
〜ドキュメンタリー映画『かけはし』〜
<主旨・内容>
新大久保駅で、線路に転落した日本人を助けようとして共に帰らぬ人となった韓国からの日本語学校生イ・スヒョン(李秀賢)さんが亡くなって来年(2016年)1月26日で15年となる。当時、日本全国から寄せられた弔慰金を元に、日本語学校生に対する奨学会(特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会)が発足した。
「日本と母国のかけはしとなる留学生を支援してほしい」という、スヒョンさんのご両親の熱い思いを受けて始まったこの奨学会では、これまでに18の国と地域から739名の日本語学校生に奨学金を授与してきた。また、そこから派生した幾多の活動――東日本大震災時のボランティア活動、スヒョンさんが愛した富士山へのピース登山、その他留学生への奨学金を集めるための様々な取り組みetc.――。
最近では、日本の教科書にスヒョンさんのことが掲載されるようになり、2015年6月にはご両親に対し、その活動を顕彰して日本政府より「旭日双光章」が授与された。
本作品では、関係者インタビューによってスヒョンさんの人生を浮かび上がらせると共に、彼の死後、ご両親と奨学会が行った留学生支援活動の数々、さらに奨学金を受けた留学生たちの過去と現在を描き、日本と世界の「かけはし」となる留学生の姿を追っていく。
◎製作・配給:(株)ミューズの里♪
◆ 企画・プロデューサー:中村里美
◆ プロデューサー&音楽監督:伊藤茂利
◆ Supervisor 撮影&編集:石川均
◆ 監 督:中村柊斗
◆ 制作スタッフ:渡川修一・石塚佐和子・伊藤良重 他
◆ 撮影:中村哲也・中根克・伊藤茂利
◆ 撮影協力:倉本和人
◆ 制作協力:飯田加菜
◆ Supervisor 長谷川直樹
◎音楽制作:(株)ミューズの里
主題歌「かけはし」作詞・作曲・歌:中村里美
挿入曲:ギター 伊藤茂利
■ 撮影形態:ビデオデータ撮影
■ 公開形態:DLP Blue Ray公開
■ 完成目標:2016年1月
■ 公開予定:日本全国各地での上映を目指します。
2015年12月30日
映画「アオギリにたくして」2015年のメディア掲載歴が更新されました〜!
今年も日本全国のたくさんの皆様に映画「アオギリにたくして」の上映を企画していただき、改めて皆様に心より感謝申し上げます〜!!
今年2015年の映画「アオギリにたくして」メディア掲載歴が更新されました。
◎映画「アオギリにたくして」メディア掲載歴
→ http://musevoice.com/newsrelease/
来年も引き続き、上映活動が続いていくためDVD化はされません。
本来の映画の形である上映活動により一層力をいれていきたいと思っています。
そして2016年は海外での上映に向けてスタートします。
まずは英語圏からのスタートで、最初はアメリカからの上映をスタートさせていきたいと思っています。
▲アラスカで原爆映画「にんげんをかえせ」「ピカドン」を上映していた頃の懐かしい新聞
引き続き、皆さまのご支援・ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます〜!!
今年2015年の映画「アオギリにたくして」メディア掲載歴が更新されました。
◎映画「アオギリにたくして」メディア掲載歴
→ http://musevoice.com/newsrelease/
来年も引き続き、上映活動が続いていくためDVD化はされません。
本来の映画の形である上映活動により一層力をいれていきたいと思っています。
そして2016年は海外での上映に向けてスタートします。
まずは英語圏からのスタートで、最初はアメリカからの上映をスタートさせていきたいと思っています。
▲アラスカで原爆映画「にんげんをかえせ」「ピカドン」を上映していた頃の懐かしい新聞
引き続き、皆さまのご支援・ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます〜!!
2015年12月23日
女性誌「ウィメンズ・ステージ」:「アオギリにたくして」インタビュー記事掲載!
創刊20年となる女性誌「ウィメンズ・ステージ」Women's Stage No.40に、映画「アオギリにたくして」のインタビュー記事が掲載されました。P56〜P63に掲載されています〜!
🔼ウィメンズ・ステージ掲載記事:被爆者の思いを伝える映画「アオギリにたくして」制作、ただいま上映中!
とってもステキに生きておられる編集長の瀬谷 道子さんとの出会いに心より感謝申し上げます〜!
瀬谷さんは、女性誌「ウィメンズ・ステージ」編集長をされながら、エッセイ塾や自分史塾を主催され、様々な交流と表現の場をクリエイトされているとっても魅力的な方です〜!!
ウィメンズ・ステージ編集部で出版された「越後のばあちゃんベトナムへ行く」が元となり、松坂慶子さんが主演されている「ベトナムの風に吹かれて」という映画が誕生し上映されています〜!
◎「ウィメンズ・ステージ」編集部
E-mail: office2b@jcom.home.ne.jp
http://members3.jcom.home.ne.jp/womens_stage/
創刊20年!心より、おでとうございます〜!!
これからもよろしくお願い申し上げます〜!!
2015年08月10日
8/10 三重テレビ放送18:00〜『とってもワクドキ!』番組の「とっても輝人(きらびと)」に出演
早朝から、車で三重へ〜!本日(8/10)三重テレビ放送にて夕方18:00〜18:55生放送の『とってもワクドキ!』番組の中の「とっても輝人(きらびと)」コーナーに伊藤茂利さんと共にゲスト出演させていただき、明日より県内5カ所で上映の始まる「アオギリにたくして」について語らせていただきます。
その後、FMみえにて、午後6時40分から5分程度「アオギリにたくして」についてお話させていただく予定です〜!
明日、8月11日は、被爆アオギリ2世の植樹の後、三重県文化会館にて上映と「中村里美・伊藤茂利トーク&演奏」をさせていただきます。皆様のご来場をお待ちしています。
【三重県】◎日時:2015年8月11日/13時開場
・「中村里美・伊藤茂利トーク&演奏」13:45〜15:00
・「アオギリにたくして」上映 15:15〜
※午後0時40分から会場近くで、鈴木英敬知事もおみえになり、被爆アオギリ2世の記念植樹が行われます。プロデューサーで主題歌・挿入歌等の作詞作曲・歌を担当した中村里美と音楽監督の伊藤茂利によるトーク&演奏が行われます。
◎会場:三重県文化会館・中ホール
◎お問い合わせ:三重テレビ放送 事業部 059-223-3380(平日10時〜17時)
◎主催:映画「アオギリにたくして」上映運営委員会(順不同)
三重県・三重県教育委員会・三重県市長会・三重県町村会・三重県PTA連合会・三重県高等学校長協会・三重県小中学校長会 三重県市町教育委員会連絡協議会・三重県経営者協会・三重県商工会議所連合会・三重県商工会連合会・三重県中小企業団体中央会 JAグループ三重・三重県森林組合連合会・三重県漁業協同組合連合会・三重県信用漁業協同組合連合会・日本労働組合総連合会三重県連合会 自治労三重県本部・三重県職員労働組合・三重県教職員組合・(公社)三重県人権教育研究協議会・三重県人権センター (社福)三重県社会福祉協議会・(公社)三重県医師会・三重県生活協同組合連合会・三重テレビ放送(株) 特別協賛:(公財)三重県文化振興事業団
◎他の4会場の上映日時と場所は、15日=熊野市文化交流センター▽22日=いせ市民活動センター北館いせシティプラザ▽23日=四日市商工会議所▽30日=名張産業振興センターアスピア。いずれも午後2時から。
入場無料だが、整理券が必要で、各上映会場と県の各総合庁舎、三重テレビ放送などで配布している。問い合わせは実行委事務局(059・223・3380)へ
2015年08月09日
リアリティー溢れる演技で「アオギリにたくして」父親役を熱演する風見しんごさん(読売新聞インタビュー記事)
映画「アオギリにたくして」で父親役を熱演し、そのリアリティー溢れる演技が深い感動を呼ぶ俳優 風見しんごさんのインタビュー記事が読売新聞に掲載されました。
風見さんの祖父母もご両親も広島市内で被爆されました。けれど、原爆の話を聞いた事はほとんどなかったと言います。「アオギリにたくして」の撮影を終えて、「語らなかったのではない、語れなかったのだと思います」と語っておられた風見さんの言葉が思い出されます…。
この度の映画製作と上映にあたり、初プロデュースの我々をいつも勇気づけ、あたたかく見守り、ご支援・ご協力くださった風見しんご様に改めて心より感謝申し上げます。
▲読売新聞(夕刊)2015.8.6 刻む無念 広島に映す「愛する人を奪われる苦しみ知ってほしい」
映画「アオギリにたくして」は、戦後70年目を迎える今年を新たなスタートとして、全国上映行脚を続けていきます。そして、来年より海外での上映がはじまります。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
風見さんの祖父母もご両親も広島市内で被爆されました。けれど、原爆の話を聞いた事はほとんどなかったと言います。「アオギリにたくして」の撮影を終えて、「語らなかったのではない、語れなかったのだと思います」と語っておられた風見さんの言葉が思い出されます…。
この度の映画製作と上映にあたり、初プロデュースの我々をいつも勇気づけ、あたたかく見守り、ご支援・ご協力くださった風見しんご様に改めて心より感謝申し上げます。
▲読売新聞(夕刊)2015.8.6 刻む無念 広島に映す「愛する人を奪われる苦しみ知ってほしい」
映画「アオギリにたくして」は、戦後70年目を迎える今年を新たなスタートとして、全国上映行脚を続けていきます。そして、来年より海外での上映がはじまります。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2015年08月05日
8/5(水)NHKラジオ“午後のまりやーじゅ”の「しんどこ」コーナー(15時30分過ぎ)にて、「アオギリにたくして」主題歌が流れます〜!
本日8/5(水)「アオギリにたくして」で父親役を熱演してくだった風見しんごさんがレギュラー出演されているNHKラジオ“午後のまりやーじゅ”の15時30分過ぎからの「しんどこ」コーナーのテーマ“ヒロシマ・ナガサキ”の中で、「アオギリにたくして」主題歌が流れます〜!お時間がありましたら是非お聴き下さい〜♪
◉風見しんごさんの<レギュラー番組>
※ NHKラジオ第1(R1) 午後のまりやーじゅ“水曜日”
毎週月曜〜金曜13:05〜16:55
☆毎週水曜日が風見しんごさんのご担当で“山田まりや”さんと全国へ生放送しています〜!
http://www.nhk.or.jp/gogomari/ (水曜日をクリックして下さい)
◉風見しんごさんの<レギュラー番組>
※ NHKラジオ第1(R1) 午後のまりやーじゅ“水曜日”
毎週月曜〜金曜13:05〜16:55
☆毎週水曜日が風見しんごさんのご担当で“山田まりや”さんと全国へ生放送しています〜!
http://www.nhk.or.jp/gogomari/ (水曜日をクリックして下さい)
2015年07月03日
毎日新聞インタビュー:映画「アオギリにたくして」父親役を熱演する風見しんごさん
6月29日の毎日新聞(夕刊)で連載中の「千の証言 次代へ」に、映画「アオギリにたくして」で父親役を熱演してくださっている風見しんごさんの記事が大きく掲載されました〜!記事中で「アオギリにたくして」についても言及されています。
原爆のことを全く語らなかった風見さんの祖父母。そして風見さんご自身もこれまで被爆2世としてテレビ番組への出演を依頼されても、ほとんど断っておられたそうです。そんな風見さんが、丁度ご自身の祖父と同世代の父親の役で映画「アオギリにたくして」にご出演くださいました。
「大勢の人が、あの日突然、愛する人や街を失いました。どれほどの痛みや苦しみか。デリケートな役を演じる自信を私にくれたのは、8年前に亡くなった長女えみるです。愛する者を失った経験から、少しは間違いのない形で表現できるのではと考えました。「アオギリ」への出演は、戦争やヒロシマ、家族のことを振り返るきっかけにもなりました。(毎日新聞記事より)」。
2012年3月に映画のシナリオが完成した後、夜行バスで何度も広島と東京を往復しながら初プロデュース作品「アオギリにたくして」の製作がスタートしました。風見さんに是非ご出演いただきたいと、ドキドキしながら初めて事務所ににお電話を入れさせていただいた時のことを思い起こしながら、改めて心より感謝の気持ちでいっぱいです。
劇中でのリアリティーあるれる風見さんの演技は、何度観ても涙が溢れます。
撮影の現場でも、出演者やスタッフにいつもいつもお心配りをいただき、完成後の上映活動にも風見さんよりたくさんのご協力をいただいています。
俳優として、人間として、心から尊敬する風見さんに父親役を演じていただけたことに、何れ程の勇気と希望をいただいたことでしょう!!風見さんにご出演いただけたことにスタッフ一同改めて感謝申し上げます!!
ご恩返しをする上でも、今私たちに出来ることは、一人でも多くの方に、この映画を届ける事だと思っています〜!!
2013年夏に完成し上映開始された「アオギリにたくして」は、完成から2年たった今もロングランで日本全国での上映が続いています。そして、これからも全国上映活動は続きます。と同時に、2016年からは海外上映もスタートする予定です。
素晴らしい出演者の皆様、そしてアオギリにたくされた思いを深く理解し、最後まで一緒にこの作品を作り上げてくださった素晴らしいスタッフの皆様、そして、製作の過程・その後の上映活動を支え応援してくださっている皆様に改めて深く感謝申し上げます〜!!
アオギリにたくされた思いを胸に、日本全国上映行脚、海外上映共にスタッフ一度全力投球でがんばります〜!今後とも皆様のご支援・ご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます〜!!
原爆のことを全く語らなかった風見さんの祖父母。そして風見さんご自身もこれまで被爆2世としてテレビ番組への出演を依頼されても、ほとんど断っておられたそうです。そんな風見さんが、丁度ご自身の祖父と同世代の父親の役で映画「アオギリにたくして」にご出演くださいました。
「大勢の人が、あの日突然、愛する人や街を失いました。どれほどの痛みや苦しみか。デリケートな役を演じる自信を私にくれたのは、8年前に亡くなった長女えみるです。愛する者を失った経験から、少しは間違いのない形で表現できるのではと考えました。「アオギリ」への出演は、戦争やヒロシマ、家族のことを振り返るきっかけにもなりました。(毎日新聞記事より)」。
2012年3月に映画のシナリオが完成した後、夜行バスで何度も広島と東京を往復しながら初プロデュース作品「アオギリにたくして」の製作がスタートしました。風見さんに是非ご出演いただきたいと、ドキドキしながら初めて事務所ににお電話を入れさせていただいた時のことを思い起こしながら、改めて心より感謝の気持ちでいっぱいです。
劇中でのリアリティーあるれる風見さんの演技は、何度観ても涙が溢れます。
撮影の現場でも、出演者やスタッフにいつもいつもお心配りをいただき、完成後の上映活動にも風見さんよりたくさんのご協力をいただいています。
俳優として、人間として、心から尊敬する風見さんに父親役を演じていただけたことに、何れ程の勇気と希望をいただいたことでしょう!!風見さんにご出演いただけたことにスタッフ一同改めて感謝申し上げます!!
ご恩返しをする上でも、今私たちに出来ることは、一人でも多くの方に、この映画を届ける事だと思っています〜!!
2013年夏に完成し上映開始された「アオギリにたくして」は、完成から2年たった今もロングランで日本全国での上映が続いています。そして、これからも全国上映活動は続きます。と同時に、2016年からは海外上映もスタートする予定です。
素晴らしい出演者の皆様、そしてアオギリにたくされた思いを深く理解し、最後まで一緒にこの作品を作り上げてくださった素晴らしいスタッフの皆様、そして、製作の過程・その後の上映活動を支え応援してくださっている皆様に改めて深く感謝申し上げます〜!!
アオギリにたくされた思いを胸に、日本全国上映行脚、海外上映共にスタッフ一度全力投球でがんばります〜!今後とも皆様のご支援・ご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます〜!!
2015年06月12日
松江キネマ倶楽部&実行委員会の皆様ありがとうございました〜!
6/13より「フォーラム山形」にて「アオギリにたくして」上映!
2015年06月09日
松江市から全国へ!平和の願い込めて被爆アオギリ2世への献水
島根県の松江市での上「アオギリにたくして」上映会&ピースライブが無事終わりました〜!松江キネマ倶楽部の皆様の魅力とバイタリティーにたくさんの元気と勇気と希望をいただきました〜!映画を観てくださった方が、「是非また!絶対に上映したい!」と言ってくださり、強くて熱い握手を交わしました!!ご来場くださった皆様、ご支援・ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます!
▲山陰映画センターの中村様が島根県での「アオギリにたくして」上映を広めてくださっています〜!
先月の5月27日には、上映に先立ち実行委員の方々による松江市地方合同庁舎にある被爆アオギリ2世への献水式が行われました。
これには広島平和公園の平和の泉や長崎で被爆者救護に尽力した故永井博博士が育った雲南市三刀屋川の水など、全国十八カ所で採取した水が使用されました。
残した水はペットボトルに小分けされ今後、上映会が開かれる予定の4団体に送られるとのことです。
映画の上映会とともに被爆アオギリの植樹も全国に広がりつつあります〜!
▲毎日新聞(2015.5.28)
▲読売新聞(2015.5.28)
▲朝日新聞(2015.5.28)
▲毎日新聞(2015.5.28)
松江キネマ倶楽部の広報推進室の森昌義様が、「アオギリにたくして」上映&ライブの当日、松江の被爆アオギリ2世のところに連れて行ってくださいました〜!
「平和への願いを木と一緒に育てたい。平和の大切さを語り継いでいきたい」という主催者の皆様の思いが松江から日本全国へ、そして世界に広がっていきますように〜!♪
松江の皆様、本当にありがとうございました〜!皆様との出会いが何よりの宝物です〜☆これからもよろしくお願い申し上げます〜!!
▲山陰映画センターの中村様が島根県での「アオギリにたくして」上映を広めてくださっています〜!
先月の5月27日には、上映に先立ち実行委員の方々による松江市地方合同庁舎にある被爆アオギリ2世への献水式が行われました。
これには広島平和公園の平和の泉や長崎で被爆者救護に尽力した故永井博博士が育った雲南市三刀屋川の水など、全国十八カ所で採取した水が使用されました。
残した水はペットボトルに小分けされ今後、上映会が開かれる予定の4団体に送られるとのことです。
映画の上映会とともに被爆アオギリの植樹も全国に広がりつつあります〜!
▲毎日新聞(2015.5.28)
▲読売新聞(2015.5.28)
▲朝日新聞(2015.5.28)
▲毎日新聞(2015.5.28)
松江キネマ倶楽部の広報推進室の森昌義様が、「アオギリにたくして」上映&ライブの当日、松江の被爆アオギリ2世のところに連れて行ってくださいました〜!
「平和への願いを木と一緒に育てたい。平和の大切さを語り継いでいきたい」という主催者の皆様の思いが松江から日本全国へ、そして世界に広がっていきますように〜!♪
松江の皆様、本当にありがとうございました〜!皆様との出会いが何よりの宝物です〜☆これからもよろしくお願い申し上げます〜!!