2023年04月25日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中〜!牛田教会の皆様に改めて心より感謝もうしあげます。


牛田教会3.jpg

被爆者の沼田鈴子さんの半生を描いた初プロデュース映画『アオギリにたくして』(2013年劇場公開)の制作を始めるにあたり、2012年4月に沼田さんのお墓参りと関係者の皆様へのご挨拶に広島を訪れた際には、聖文社の難波郁江社長がご案内くださり、牛田教会にて沼田さんの弟様のご夫人と甥の沼田良平様にごあいさつをさせていただきました。

numata-san-oi.JPG

その節は牛田教会の皆様に大変お世話になり
改めて心より深く感謝もうしあげます。


牛田教会こどもたち.jpg

satomi_nakamura.jpg


ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の取材と撮影においても
西嶋牧師様はじめ牛田教会の皆様に大変お世話になりました。

牛田教会.jpg
牛田教会1.jpg

改めて心より深く感謝申し上げます。
この夏の映画の完成に向けて全力を尽くします。

🍀ドキュメンタリー映画『いのちの音色』
https://musevoice.com/inochi/
posted by ぷらっとハッピー日記 at 00:31| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月22日

風見しんごさんのお言葉「絶望に負けないために流す涙があることを『アオギリ』が教えてくれました」

IMG_2603.JPG

「絶望に負けないために流す涙があることを『アオギリ』が教えてくれました」

2013年に劇場公開した
初プロデュース映画『アオギリにたくして』で
父親役を熱演してくださった
風見しんごさんのお言葉です。

今、より一層この言葉が身に染みます。

初めての映画製作で至らないところも多々ある我々に、
いつもあたたかく接してくださった風見さんの姿に
どれ程たくさんの励ましと勇気と希望をいただいたことでしょう。

風見さんとお好み焼き.jpg

映画のキャスティングで奔走していた時に
以前アラスカにいた頃にドキュメンタリー番組でお世話になった
広島のRCC中国放送の方にご相談に伺った際に
広島出身の俳優としてご活躍されている
風見しんごさんをご紹介いただきました。

少し緊張しながらお電話すると
マネージャーの安田さんが
とても丁寧にご対応くださいました。
映画づくりにおいても、上映活動においても
たくさんのお力添えいただき
心より感謝の思いでいっぱいです。

IMG_2191.JPG

制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』の編集をしながら
あの時のメイキングシーンを見ていると、
当時のことが思い出され、熱いものが込み上げてきます。

いま、風見さんはアメリカに留学されています。
新たなチャレンジをし続ける風見さんに刺激を受けながら
私たちもチャレンジしていきます!!
これからのますますのご活躍をスタッフ一同心より祈っています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます🙏
posted by ぷらっとハッピー日記 at 21:17| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中!「梅谷ご夫妻と立花ご夫妻に感謝を込めて」

2梅谷宅チーフ映り込み.jpg


映画づくりをはじめる前から大変お世話になっている
梅谷ご夫妻と立花ご夫妻に改めて心より感謝申し上げます。

夜行バスに乗って広島と東京を何度も往復する我々を、
いつもあたたかく迎えてくださり
梅谷ご夫妻と立花ご夫妻のご自宅に
ホームステイさせていただきました。

東京生まれの我々ですが
広島を訪れるたび、帰ってきたような気持ちになります。


梅谷宅鍋.jpg


この夏の完成を目指して
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を制作中です。

広島上映でまたお会いできるよう
がんばっています!


🍀ドキュメンタリー映画『いのちの音色』
公式HP https://musevoice.com/inochi/goods-2/

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:46| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月21日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』:故 渡邊道子様を偲びながら

21.jpg

現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』では、
アオギリの語り部と呼ばれた沼田鈴子さんと大変親しかった
広島のワールド・フレンドシップ・センター理事の
渡邊道子さんにインタビューさせていただきました。

いつも満面の笑みで
迎えてくださった道子さん。

道子さんからいつも元気をいただき、
励まし、勇気づけてくださいました。

渡辺道子さん.jpg


戦争が終わったのが10歳の時だった道子さんは、
旧満州で生まれ、敗戦後日本に帰られました。

戦後、価値観が180度変わっていく中で、
昭和24年からの広島を見てきた一人として
沼田鈴子さんとは気持ちが深く通じるところがあったそうです。

コロナ禍に広島にお伺いすることもできないまま…
2021年2月に渡邊道子さんが亡くなられていたことを知りました。

映画の完成を見ていただくことのできないままとなり本当に残念でなりません
もう一度、道子さんに会いたかったです。

道子さんの映像を見ながら
「がんばって!」という声が聞こえてきます。

道子さん.jpg

今我々も、これまでにない大変な状況にありますが
それでも、必ず映画を完成させようと
強い意志を持って前に進んでいく力が残されているのは、
心の中に今も生き続けている沼田鈴子さん、渡邊道子さんはじめ、
これまでお世話になった皆さまの大切なメッセージを
『いのちの音色』の中で伝え続けていきたいと心の底から強く思うからです。

まだまだ完成までにやるべきことが多すぎて
これから眠れぬ日々が続きます。

映画が完成したら広島にお伺いさせていただきます。

道子さんのインタビューさせていただいた場所をまた訪れ、
昔はよく太極拳をしていたという広島平和記念公園で
道子さんを思いながら時を過ごしたいと思います。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:45| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月20日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中!初プロデュース映画『アオギリにたくして』メイキング映像

メイキング・アオギリの下でロケ.jpg


歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
『いのちの音色』日本全国ライブの中から、
一つの映画作品が生まれました。

被爆者の沼田鈴子さんに捧げた
歌「アオギリにたくして」からタイトルをとり、
映画『アオギリにたくして』が2013年夏に劇場公開しました。

2012年8月6日、
広島平和記念公園での式典を
他のマスコミの方々と共に
屋上から撮影しながらクランクイン!


2012広島の日.jpg広島の日 屋上.jpg


ロケ前に何度も広島を訪れ、
梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきながら撮影現場の視察を行い、広島市民の皆様に映画への参加を記者会見で呼びかけさせていただき大変お世話になりました。

被爆者の方もご出演くださり、撮影の合間にお伺したお話を伺わせていただきました。

現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』では、その時のメイキング映像や被爆者の方のお話もお伝えしていきたいと思っています。


原爆ドームロケ.jpg

メイキング1.jpg

原爆投下シーン.jpg

井上さんたちエキストラ.jpg

エキストラ集合写真.jpg


ただただ必死に全力で走り抜けてきた日々を映像で振り返りながら、
改めて見てくる気づきがたくさんあります。

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』
この夏の完成を目指しています!

🍀「いのちの音色」公式サイト
https://musevoice.com/
posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:38| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中!ご出演くださっている衣笠邦彦さんに感謝を込めて♪

35748034_1784873218262636_5816845187325886464_n-1.jpg

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を
制作しながら、様々な思い出がよみがえります。

別府ブルーバード劇場で初プロデュース映画を観てくださった国東半島の衣笠邦彦さんが、ご自身が暮らす国見で初の自主上映会をご企画くださった時の映像を見ながら、その時のドキドキ感が伝わってきます。

きぬさん初上映の感想.jpg
国東上映会.jpg

懐かしい〜〜🎶

あの頃は小学生だったご長男がもう高校生に!

そして、衣笠さんの子どもたちが通っていた小学校に植樹された小さな被爆アオギリは、昨年夏に撮影に伺わせていただいた時には、すでに大木となっていました。

12671772_1709062346035313_3316188003412358653_o.jpg


俳優として、建具師として、経営者として、そして無農薬のお米づくりにチャレンジしながら大活躍中の衣笠邦彦さん。

64歳になった衣笠さんは、
ますます夢に向かって走り続けています。


カフェ.jpg


月日の流れの早さに驚きながら…

ドキュメンタリー映画の完成を
ずっ〜と待っていてくださっている
衣笠さんとファミリーの皆さんに
喜んでいただける作品となるりますように🙏

また会える日を楽しみにしながら、
日々完成に向けて制作に集中していきます。


Seeds of Hope & Peace!
世界に希望と平和の種を♬

🍀「いのちの音色」公式サイト
https://musevoice.com/inochi/
posted by ぷらっとハッピー日記 at 18:10| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月19日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』SNS

12671772_1709062346035313_3316188003412358653_o.jpg

この夏の完成を目指すドキュメンタリー
映画『いのちの音色』制作に追われる日々の中、
人手不足もあり、情報発信が間に合っておらず大変申し訳ございません。

ミューズの里の各プロジェクトごとに
HPやFB頁などを作っておりましたが、
IT担当の渡川修一さんと相談しながら
少しずつ整理してより分かりやすくしていけるようにと思っております。

また、FB頁による
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』情報発信は、
これまで音楽と映画が別々となっていましたが、
名前が同じで分かりにくいこともあり、
下記URLに統合して発信していくこととなりました。

🍀FB頁「いのちの音色」URL
https://www.facebook.com/musesatoshige/


その他SNSによる映画や音楽の『いのちの音色』情報発信は
下記のURLとなります。

◉Twitter 
https://twitter.com/museinochi

◉Instagram
https://www.instagram.com/museinoch/

◉ブログ
https://nakamurasatomi.seesaa.net/category/25036983-1.html


引き続き、皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 20:13| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月18日

米国ワシントンでの被爆アオギリ二世植樹&ライヴから13年…


カーネギーライブ2.jpg


米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所にて、
広島の被爆アオギリ二世植樹と海外初ライヴをさせていただいたのは2010年秋のことでした。

大変お世話になった
固体地球科学者の山中高光先生、
ラッセル・ヘムリー所長はじめ関係者の皆様に
改めて心より感謝申し上げます。


カーネギーライブ.jpg


広島市長のメッセージと被爆アオギリ二世、
そして、アオギリの語り部と呼ばれた
被爆者の沼田鈴子さんと親交のある
仏師・川上康史さんがつくられた
平和の像を託され渡米しました。

PB090772.JPG

沼田鈴子さんが最初の一堀をされ、
ギタリストの伊藤茂利と私も一堀ずつさせていただき、
「微笑みの輪が広がっていきますように」
と平和の祈りを込めてつくられた木彫りの像です。

2010E382ABE383BCE3838DE382AEE383BC20074.jpg


その時のご報告に伺ったのが、翌年の3月、
3・11東日本大震災が起きた後のことでした。

米国ワシントンに同行取材してくださった
石塚淳子さんとギタリストの伊藤茂利さんと
三人で沼田さんに会いに広島へと向かいました。

沼田さんは、被爆アオギリの種から育った
2世や3世の苗が世界に広がっていることを
とても喜んでくださりながら、
3・11の被災地のことを大変心配されていました。

東北から修学旅行に広島を訪れていた
こどもたちのことを心配しながら
最後まで被爆体験を語り続けようとされていました。

4カ月後、沼田さんは天に召されました。


336889820_145192921851047_3214356234343112448_n.jpg

映画制作を通してこれまでを振り返りながら
沼田さんが被爆アオギリに託した想いの深さを
より一層強く感じています。


この年になって初めて感じることが
たくさんあります。

沼田さんはじめお世話になった被爆者の方々の想いを
少しでも伝えていきたいと心から思います。

その想いで、2013年に劇場公開した
初プロデュース映画『アオギリにたくして』をつくり、
そして今、ドキュメンタリー映画『いのちの音色』をつくっています。

まだまだ大変な日々が続きますが、
夏の完成を目指します。

皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』ご支援のお願い
🍀https://musevoice.com/inochi/goods-2/
posted by ぷらっとハッピー日記 at 15:49| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月13日

映画『いのちの音色』この夏の完成を目指して♪

numata.jpg

歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
『いのちの音色』公演の中から、
第一回JASRAC音楽文化賞を受賞した
映画『アオギリにたくして』が生まれ
日本全国での上映をロングランで続けています。

そして今、この夏の完成を目指して
映画『アオギリにたくして』に続く
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』の制作中です。


40288.jpg


最後の追い込みに向けて、
ここからしばらく
制作にどっぷりと入り込んでいきながらの日々が続きます。

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』は、
1000回ライブを目指して2008年にスタートした
日本全国ライブ行脚の中で、希望と平和の種を蒔く人々の姿に感動し
カメラを回し始めたことからスタートしました。

広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で
修学旅行生や世界の人々に体験を語り、
アオギリの語り部と呼ばれた被爆者の沼田鈴子さんと
広島ライブで再会したのは2009年のことでした。

東京に戻ると、沼田さんから
アオギリの小さな苗が届きました。
広島の被爆アオギリのお孫さんにあたる3世の苗でした。

小さな可愛い苗を見ながら
口ずさんでつくった歌を
沼田さんにプレゼントしました。
「アオギリにたくして」という歌でした。

シーケンス 03.00_16_28_20.静止画001.jpg

『いのちの音色』1000回ライブ達成を応援してくださっていた沼田鈴子さん。
「元気になったら、アオギリの木の下で一緒に歌おうね」
それが沼田さんとの交わした最後の言葉になりました。

2011年3月11日に起きた東日本大震災の4カ月後
被災地の子どもたちのことを案じながら、
沼田さんは永眠されました。

aedcc3a34ae94d103512eb382a3bc689.jpg


2013年に劇場公開した初プロデュース劇映画『アオギリにたくして』では、
冒頭シーンに、病院から抜け出した沼田鈴子役の田中節子が
街角の大型テレビで3・11のニュースを見つめる様子を描いていますが、
『アオギリにたくして』に続く『いのちの音色』では、
あの時のいてもたってもいられない思いを伝えてくださった
沼田さんの映像からスタートしていく予定です。

いのちの音色の歩み.jpg


初めて沼田鈴子さんと出会ったのは1986年のことでした。沼田さんが被爆体験を語り始めるきっかけとなった10フィート運動によってつくられ、アメリカン・フィルムフェスティバル1984年度ブルーリボン賞受賞した原爆映画『にんげんをかえせ』やアニメ『ピカドン』等を、アメリカの学校や教会で上映し日本文化紹介を行う民間外交プロジェクトに参加し、一年間に渡る米国上映行脚の渡米前に、持参する映画に出演されているヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々とお会いする機会をいただきました。そして、その中のお一人が沼田鈴子さんでした。

あれから、37年という月日が流れました。

「体験のない世代が 次世代に語り継ぐヒロシマ・ナガサキ。過去と未来をつなぐ今を生きる私たちに 出来ることは何だろう…」
それは、沼田鈴子さんはじめ被爆者の方々と出会った37年前からずっと繰り返し自分の心に問いかけていることでもあります。

核兵器なき世界を願う被爆者の方々の祈りを胸に、夏の完成を目指します。
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を観てくださる方々の心に、希望と平和の種が蒔かれていく作品となるよう全力を尽くします。
皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

◆撮影形態:ビデオデータ撮影
◆公開形態:DLP Blue Ray公開
◆上映時間:約90分(予定)
◆完成・公開:2023年夏・秋(予定)
◆日本全国各地・海外上映を目指します。

制作・公開に向けて資金が不足しております。
皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

映画『いのちの音色』公式HP
🍀ご支援のお願い

https://musevoice.com/inochi/

posted by ぷらっとハッピー日記 at 12:05| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月27日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』ご支援のお願い


映画『アオギリにたくして』『かけはし』に続く、
ミューズの里の第3作目となる
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』

闘病生活やコロナ禍で制作が何度も延期されましたが、
大変な状況を乗り越え、この夏の完成に向けて全力を尽くします。

皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年夏の完成に向けて全力を尽くします。
皆様のご支援のお願い申し上げます。

🍀公式サイト:ご支援のお願い
https://musevoice.com/inochi/goods-2/


※MUSE VOICE創刊号の巻頭特集
『いのちの音色」の記事より♪
※画像をクリックしていくと大きくなります。

muse_inochi_6_7-2048x1454.jpeg

muse_inochi_8_9-2048x1452.jpg

muse_inochi_10_11-2048x1450.jpg
posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:43| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月11日

3.11から12年…


3.11から12年…。
震災によって犠牲になられた方々のご冥福と共に、1日も早く復興が実現するよう心よりお祈りいたします。


あの日…
私は、東京のオフィスにいました。ものすごい揺れを感じた瞬間、部屋の電気が切れ、
急いで外に飛び出すと、大地が左右に大きく揺れていました。大変な規模の地震が起きたことを知りました。

最寄りの駅へと向かうと、道路の信号が全て消えている中で、車が慎重に走っていました。駅の周りは人だかりができていて、銀行以外の店の電気が全て消えているように見えました。周りのコンビニの商品は、すでにほとんどなくなっていました。


3.11の何日か後、以前から予定されていた被爆者の沼田鈴子さんの撮影のため、広島へと向かいました。前年の2010年秋に米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所で行った被爆アオギリ2世の植樹とライブのご報告をするためでした。

沼田さんはベットの上に横たわりながら、いつものように満面の笑みで迎えてくださいました。アメリカに植樹された被爆アオギリについて熱心にお話を聞いてくださった後、リクエストをいただき、沼田さんの87才のお誕生日に捧げた歌「アオギリにたくして」を口ずさむと涙されながら聞いてくださり、演奏が終わると被災地の方々のことを案じながら語り始めました。

151046ab0c6e8eb87cdf59c7602aad54.jpg

これまでずっと心配していたことが、とうとう起きてしまったことへの憤りと共に被災地の子どもたちのことをとても案じながら、いてもたってもいられない思いが、ひしひしと伝わってきました…。

今制作しているドキュメンタリー映画『いのちの音色』は、この時に同行取材されていた石塚淳子さんが撮影した映像からスタートしていきます。


3.11の4ヶ月後、沼田さんはご逝去されました。

沼田さんが亡くなられた日、ライブで広島入りしていた私とギタリストのしげ兄(伊藤)は、お世話になっている広島の立花ご夫妻のご配慮で、葬儀の前に、最後のお別れの時間をいただきました。

涙が止まらず放心状態の私に、「里ちゃん「アオギリにたくして」を歌ってあげたら…」と奥様のみっちゃんが優しく声をかけてくださいましたが、いろんな思いが体の奥から込み上げてきて、歌うこともできませんでした…

その時のどうしようもない深い悲しみは、その後に初プロデュースし2013年夏に劇場公開した映画『アオギリにたくして』をつくり出す原動力となりました。

映画の冒頭には、福島の子どもたちを心配して病院から抜け出し、街中の野外大型ディスプレイで被災地の人々を案じる沼田さん役の主人公(田中節子)の姿が描かれています。女性記者が福島を訪れるシーンでは、東日本大震災から2年後の3.11に福島でロケを行わせていただき、地震発生時の14時46分に出演者とスタッフ全員で祈りを捧げ、撮影後には、ロケ現場に被爆アオギリ2世の植樹をさせていただきました。

securedownload.jpeg


東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から12年…

そして「アオギリの語り部」と呼ばれた広島の被爆者・沼田鈴子さんが亡くなってから12年という月日が流れました。

これまでの12年を振り返りながら…そして自分にとっての原点となる被爆者の方々との出会いをいただいた若き日を思い返しながら…

今日からより一層集中して、
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』に向き合っていこうと思います。

残された人生をどう生きるべきか、自問自答しながら、この度の第3作目に取り組んでまいります。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 12:25| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月09日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』新たなご支援のお願い

いのち映画ロゴ紹介.jpg

ドキュメンタリー映画 『いのちの音色』
2023年夏の完成・公開を目指します!
皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。


ドキュメンタリー映画『いのちの音色』は、広島平和記念公園のアオギリの木の下で被爆体験を語り続け「アオギリの語り部」と呼ばれた沼田鈴子さんが亡くなる4カ月前の映像メッセージに込められた思いと共に、日本全国・世界に広がる被爆アオギリ2世・3世の植樹を追いながら、アオギリに託された思いを伝えていきます。希望と平和の種を蒔く人々の姿を通して、過去と未来をつなぐ 今を生きる私たちに出来ることを模索しながら、次世代に語り継ぐヒロシマ・ナガサキを描いていきます。

映画『アオギリにたくして』『かけはし』 に続く第3作目となるこの度の映画製作は、コロナ禍にスケジュール変更が相次ぐ中、プロデューサーで共に映画づくりをしている伊藤茂利の癌が再発・転移してステージ4となり、余命についてお伺いした上で、厳しい闘病生活を続けながらの制作活動となりました。

何としても映画を完成させたいという本人の強い意志に支えられる中、お陰様で画像上から癌が消える奇跡的な状況となりましたが、主治医の先生とご相談しつつ、その後も抗がん剤治療を続けながらの日々が続いています。体調が良くなったり悪くなったりを繰り返しながらではありますが、本人の集大成ともなるこの度のドキュメンタリー映画『いのちの音色』の夏の完成に向けて全力を尽くしてまいりたいと思います。

また、今回の映画制作では、初のクラウドファンディング「A-port」にもチャレンジさせていただきましたが、我々の力不足で、残念ながら40%の達成率となりました。当初、クラウドファンディングで達成できなかった分を、弊社ミューズの里の営業努力でカバーしていく予定でおりましたが、この間の長引くコロナ禍や闘病生活で、さらなる営業活動を行うことが出来ない状況が続き、この夏の映画の完成・公開に向けて、今月より新たにご支援のお願いをスタートさせていくことになりました。

映画をみてくださる皆様の心に、希望と平和の種がまかれていく映画となるよう全力を尽くして参ります。ドキュメンタリー映画 『いのちの音色』 完成・公開に向けて、ご支援の呼びかけへのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

   
■任意の額によるご寄付のご協力
ご支援いただいた皆様のお名前を 公式H Pと本編のエンドロールに掲載させていただきます。
※領収書が必要な方には、製作会社ミューズの里より 「いのちの音色」制作支援として発行させていただきます。

お申し込み方法
下記の申込書、または申込書に書かれている必要事項(連絡先など)を明記して、メールかFAXにてお送りいただき、下記の指定口座へお振り込みください。

▼下記の画像をクリックすると大きくなります
「いのちの音色」制作支援ネット用申込書.jpg

〜ご寄付のお振込先〜
●郵便振替の場合
【口座名】いのちの音色
【口座番号】 00150-7-731656
※上記の郵便振替口座を、他行等からの振込の受取口座として利用される場合は、下記内容をご指定ください 店名(店番):〇一九(ゼロイチキユウ)店(019) 預金種目:当座/口座番号:0731656

●銀行振込の場合
【銀行名】 三菱UFJ銀行(鶴川支店)
【口座名】 株式会社ミューズの里
【口座番号】(普)0043442 
※銀行からのお振込の際は、ご連絡先がわかりませんので、必ずミューズの里までご連絡先をお知らせください。

🎬映画『いのちの音色』公式HP
「新たなご支援のお願い」▼

https://musevoice.com/inochi/goods-2/
皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:41| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月18日

被爆アオギリに託された想いを奏で続ける


312099844_5623788961037690_8077327380594420057_n.jpg

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』編集中〜🎶

広島の被爆者・故沼田鈴子さんが
被爆アオギリに託した想いを奏で続けるギタリストの伊藤茂利。

2017年に緊急入院となり癌が告知されました。
抗がん剤治療の第一人者としてご活躍中で主治医の勝俣範之先生の「患者は我がままであれ!」というお言葉に励まされながら日々を乗り越え、今も元気に活動しています。

311957931_5623788701037716_2986566907155192341_n.jpg

癌患者の方々の心に寄り添いながら、
シンガーソングライターとしてもご活躍中の
勝俣範之先生のサポートギターとしても
奏でさせていただいています🎸

311973259_5623788277704425_6950356505022341971_n.jpg
posted by ぷらっとハッピー日記 at 20:24| 東京 ☔| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月12日

人類が再び核兵器の被害をつくり出さないために、今できることはなんだろう…

アオギリ文字なし.jpg


人類が再び核兵器の被害を

つくり出さないために

今できることはなんだろう…

posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:03| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月10日

被爆の実相を伝え続ける上田紘治さん「再び被爆者をつくるな!」


スクリーンショット 2022-10-07 16.58.05.png


東京・八王子市役所に隣接するビルの2階にある「八王子平和・原爆資料館」には、
原爆に関わる2000冊以上の書籍や写真集、証言集、こども向けの絵本などがあり、
原爆瓦や高熱で溶けたガラス瓶、被爆死した中学生の血染めの服など、
30平方メートルほどの部屋にぎっしりと資料が並んでいます。

制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」にもご出演いただいている
八王子在住の上田紘治さんは、1997年からこの資料館を有志の方々と共に自主運営する一人で、
3歳の時に広島で被爆されました。

上田さんの本籍地は、爆心地から400m以内で、現在の平和公園内にありました。
広島平和記念資料館には、
当時爆心心地に住んでいた住居表があり、
上田さんの家も表示されています。

「原爆の爆発の瞬間、地上600m上空で7000〜8000度。
爆心地(500m内)で3000〜4000度。
ちなみに太陽の表面温度が6000度です。
原爆投下時は10km離れていたので現在の私があります…」
と語る上田さんの一番の願いは、
「再び被爆者をつくるな!」
その思いを胸に、
核兵器なき世界に向けて
全力を尽くしておられます。

この夏の暑さで少し体調を崩されていましたが、
昨日と今日はお電話でお話しさせていただき
お元気なお声をお聞きして
とても嬉しくホッとしました。

アオギリの語り部と呼ばれた故 沼田鈴子さんがお元気だった頃には何度も訪れていた沖縄へ、上田さんと共に伺わせていただいた映像を見ながら、これまでの日々を振り返りつつ編集作業を進めています。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:46| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

声なきいのちの叫びを胸に…「長崎を最後の戦争被爆地に!」


戦争はある日突然始まるものではない。

ドキュメンタリー映画「いのちの音色」を制作しながら…
被爆者の故・岩佐幹三さんの言葉が、まるで今のことのように聞こえてくる。

スクリーンショット 2022-10-02 13.38.20.png


2015年に撮影させていただいた時、
あの時の岩佐さんの思いを、
私はどれだけ受け止められていただろう…

「ロシアのプーチンさんは、
 クリミアで核兵器を使おうと言っている。
 それは何を意味するか…

 核兵器を持っているということが核抑止力になると言っているが、違うんです!
 もう核抑止力にはならないよ!使うよ!と言っているんだ!」

今年2022年、ロシアのウクライナ侵略が報じられ
再び核兵器使用への威嚇がなされている。

7年前に撮影させていただいた時、
岩佐さんはストックホルム・アピールを思い出されながら…
「人類が再び核兵器の被害にあわないためには
私たち一人一人が、核兵器をなくせという声を、
核兵器をなくせ! もうこれ以上被害を作るな!という運動を高め盛り上げていってほしい」
と強い危機感を示されていた。

岩佐幹三さん(金沢大学名誉教授)は広島で16歳の時に被爆した。1960年に石川県で「原爆被災者友の会」を設立。被爆証言の収集や保存に取り組み、日本被団協の元代表委員を務め、2016年には日本被団協の代表者3人の1人としてオバマ前米大統領の広島訪問に立ち会った。「ヒバクシャ国際署名」の呼び掛け人を務め、生きている間に核兵器廃絶を見届けたいと核兵器なき世界の実現に向けて最後まで活動されていた。2020年9月7日、岩佐さんは91歳ですい臓がんで亡くなった。

私に被爆体験を話すときはいつも淡々と語る岩佐さんだが、
原爆で自宅の下敷きになった母を見殺しにした自分をずっと責め続けていた。

岩佐さんと親しくされていた
原爆症認定集団訴訟の全国弁護団長を務めた故 池田眞規弁護士は、

「一緒に酒を飲みに行くとね…
あの日の記憶がよみがえってきて
大きな声でわんわんと、
あの岩佐さんが泣くんだよ。
「母さん」って言いながらね‥‥
大の男が涙をボロボロ流しながら、
大声で…泣くんだよ…」

「里美ちゃん、その思い少しでもわかるかな?」
と、孫のような私にわかりやすく
岩佐さんの心を、被爆者の心を、
一生懸命に伝えてくださった。

被爆者の心に生涯寄り添い、
反核・平和への道を貫いた
池田眞規弁護士にとっても
被爆者との出会いが、岩佐幹三さんとの出会いが
弁護士魂を貫く覚悟となったのだろうと思う。


37118.jpg


初めてお会いした時から
30年以上の月日を経て…
今、改めて感じることが
あまりにもたくさんある。

本物の大人たちの
本当の声を聞きながら
その魂に触れた体験は、
ヒバクシャの思いを、
本当の平和を願い続ける人々の心を、
生涯伝え続けていこうと私が思う原動力となっている。

「長崎を最後の戦争被爆地に!」
声なき命の叫びが聞こえてくる‥


「原爆は人間に一生涯続けて
核兵器の被害というものを
背負わせるんだということをわかってほしい」

力を振り絞るように語る故 岩佐幹三さんの言葉がリフレインする。

NHK「ヒバクシャ からの手紙」岩佐幹三さん
https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/no-more-hibakusha/archives/detail/?das_id=D0019020086_00000
posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:40| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月30日

漫画で描き続けた被爆者の戦後「おり鶴さん」西山 進 著


この夏の、オンライン「アオギリ祭り」にビデオ・メッセージを寄せてくださり、またドキュメンタリー映画『いのちの音色』でも撮影させていただいている西本多美子さん(元「石川県原爆被災者友の会」会長)から、漫画で描き続けた被爆者の戦後「おり鶴さん」(西山進著)が届きました。

被爆者の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」に40年以上連載された4コマ漫画を一冊の本にし、被団協の歴史を後世に残す最後の本として世に出したいと、西本多美子さんら有志3人が「おり鶴さん」編集・出版委員会を立ち上げお金を出し合ってつくり、被爆77年の今年8月9日に出版されました。わずか4コマの中に、被爆者運動、時の政府の姿勢や対応、世界の動き、平和を巡る動きが描かれています。

今は94歳になられた「おり鶴さん」の著者 西山進さんは、17歳の夏、養成校として働いていた三菱重工長崎造船所で被爆されました。
生き地獄を見た西山さんは、「二度と戦争と原爆の参加をこの地球上にもたらしてはならない」と未来への希望をおり鶴に乗せて描き続けました。
この本の最後に西山進さんの被爆体験も掲載されています。


37008.jpg
▲ 漫画で描き続けた被爆者の戦後「おり鶴さん」西山 進 著 (出版社:書肆侃侃房)

Amazonからもオンラインでご購入できます♪


posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:29| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月29日

被爆者運動を支え続けた伊藤直子さん


10年以上に渡る撮影データーを
今一度見直しながら、
弊社ミューズの里の第3作目となる
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」を制作中です。

なおこさん.jpg
▲右:伊藤直子さん 左:西本多美子さん


今は亡き伊藤直子さんの映像を見ながら涙がこぼれます。

伊藤直子さんは、全国の被爆者の会の協議会である「日本被団協」の事務局員・日本被団協中央相談所の相談員などをつとめ、被爆者の運動をずっと支え続けてこられました。

私が伊藤直子さんと初めてお会いしたのは、37年前でした。渡航費は自己負担し、アメリカでホームステイしながら、米国の学校の歴史の授業や教会などでヒロシマ・ナガサキを伝える日米民間外交プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペン」のボランティア活動に参加させていただくことになり、アオギリの語り部と呼ばれた沼田鈴子さんはじめ、広島・長崎でたくさんの被爆者の方々との出会いをいただきました。


広島・長崎だけでなく、
自分の住む東京にも被爆者の方がおられることを伊藤直子さんに教えていただき、
お話を伺う機会をつくってくださいました。

ヒロシマ・ナガサキは教科書の中の過去の出来事としか思ってなかった私は、
自宅から歩いて数十分のところに被爆者の方が住んでいることを知り、被爆者の方からお話を直接伺うことで、いかに自分が何も知らずに生きていたことを知りました。

E4BC8AE897A4E79BB4E5AD90E38195E38293E381A8E585B1E381AB.jpg


核兵器の廃絶をめざす被爆者の運動を
ずっと支え続けた伊藤直子さん。
どんな思いで被爆者の心に寄り添ってこられたのか…

被爆者運動から見えてくる
人間・命の尊厳と平和への希望に
深い感銘を覚えます。


287657319_5752121681483180_4296109619542398119_n.jpg
▲あの時、直子さんと一緒に訪れた金沢の被爆アオギリ2世がこんなに大きくなっています。ご案内くださった被爆者の西本多美子さんと今年の被爆アオギリ🌱
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:29| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月27日

アオギリの語り部と呼ばれた故・沼田鈴子さんの言葉「平和の原点は、相手の痛みのわかる心を持つ人間であること」「真実を求める知恵が、平和をつくる大切な力になる」


ドキュメンタリー映画「いのちの音色」制作中〜🎶


本日は、
アオギリの語り部と呼ばれた
被爆者の故・沼田鈴子さんが
何度か訪れた北海道の苫小牧で
元気に育つ被爆アオギリ2世の
データーをもう一度見直しています。

2015年に撮影させていただいた
沼田さんと交流を続けてこられた
松本昌恵さんのお話、
そして、松本さんが大切にされている
沼田さんの言葉などを撮影したデータを
視聴しながら編集を行なっています。

沼田さん.png

・平和の原点は、相手の痛みのわかる心を持つ人間であること。
・真実を求める知恵が、平和をつくる大切な力になる。

〜2002年9月12日 苫小牧を訪れて 沼田鈴子〜


「被爆体験を語ること。
それは、一粒の平和への種まきなのです」
と生前語っていた沼田鈴子さん。

戦争の被害と加害を
しっかりと見つめながら
「自分と同じ苦しみを
世界中の誰にもさせたくない」
という強い信念のもと、
被爆体験を語り継いでおられました。

「知らないことも罪である」
という沼田さんの言葉に、
松本さんは、それまでの自分の生き方を見つめ直していったのだと言います。


沼田さんがが亡くなられて、
今年で11年という月日が流れました。

もし今、沼田さんが生きておられたら
今の日本を、そして世界をどう思われるのだろう…
と考えながら今日1日を過ごしました。


希望と平和の種を世界へ!
Seeds of Hope & Peace!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:18| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「碑に誓う〜中学生のヒロシマ修学旅行〜」江口保著(東研出版)


お世話になった故・江口保先生のご著書
「碑に誓う〜中学生のヒロシマ修学旅行〜」
を読み返しています。


36967.jpg


ドキュメンタリー映画「いのちの音色」を制作する過程は、生まれて初めて被爆者の方との出会いをいただいた21歳の時からこれまでの36年間に渡り、出会いをいただいた希望と平和の種をまく人々と再会する旅のようでもありますが、多くの方々がすでに亡くなられています。

声にならないいのちの叫びを感じながら…

編集にとても時間がかかりそうですが、
納得のいく作品となるよう
全力を尽くてまいります。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:04| 東京 🌁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月26日

岩佐幹三先生「被爆者という人間はいない。皆さんと同じ普通の人間が、被爆者という運命を背負わされたのです」


コロナ禍で制作の遅れていた
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」ですが
この夏より撮影を再開し
この秋から編集に集中しています。

今日は、2015年に撮影させていただき、
大変お世話になった被爆者の故・岩佐幹三先生のインタビューを再度視聴していました。


DFG4lKZQ1Eyi0-xxXHrntQCVKl30AHiMveI5r3UyBK8.jpeg


「被爆者という人間はいない。
皆さんと同じ普通の人間が、
被爆者という運命を背負わされたのです。

核兵器というものは、
人間に一生涯、原爆の被害というものを
背負わされるんだということをわかって欲しい。

皆さん方がいつヒバクシャ になるかわからないということを、
そういう自分の問題として考えていただいて、
核兵器廃絶の運動を高めていただきたい。」

魂を込めて語る岩佐先生。

さらに続く岩佐先生のお話の内容は
今を予見していたかの様で‥‥


岩佐幹三先生と初めて出会った30年以上前の
20代だった若き日を思い返しながら…
今私たちが果たすべきことは何かを改めて考えています。

今は亡き岩佐先生の想いを伝えていける作品となるよう全力を尽くします。

🎬「いのちの音色」制作に全力で
取り組んでまいります。



posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:43| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月15日

ドキュメンタリー映画「いのちの音色」編集中!


この秋は、コロナ禍で延期されていた
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の制作に集中していきます。

追加撮影がさらにまだ少し必要ですが、
すでに撮影を終えている
膨大なデーターをさらにもう一度見直しながらの日々が続いています。


本日は、アオギリの語り部と呼ばれた広島の被爆者・故沼田鈴子さんと一緒にマレーシア、中国、韓国などアジアの国々への慰霊の旅をされた画家の吉野誠さんのご自宅を訪れ、以前撮影させていただいた時のインタビュー動画を何度も見直しています。

広島県内の公立中学校で美術教諭を務めておられた吉野さんは、平和教育にも力を注ぎながら画家として活躍されてきました。吉野さんは1933年生まれで、1944年の11歳の時に一家で開拓団として旧満州に移住しました。日本敗戦後の生き地獄のような日々を経て1946年7月に帰国するまでの生き地獄のような日々の中で、自殺を考えることもあったと言います。そんな吉野さんを救ったのは、夜空に輝く月でした。

アルミアートの創作でも知られている吉野さんは、
捨てられた缶に旧満州で命を落とした開拓民の姿を重ねながら、
生きるか死ぬかの日々の中で見た夜空に浮かぶ月の光を
アルミ板の光とも重ねて制作しています。

吉野さんの絵画によく用いられている白や灰色は、
死者の骨の色をイメージしています。
作品に描かれている破られた紙は、
紙切れのように粗末にされた命…。

吉野さんが美術教諭をしていた時、全校生徒でつくったという木彫「いのちの叫び」が丸木美術館に寄贈されています。若い頃、まだ丸木位里・俊ご夫妻がご存命だった頃、お話を伺いに美術館を訪れた時、その木彫についてお話くださった記憶があり、久々にもう一度丸木美術館に行ってみたいと思います。

まだまだ続く編集作業ですが、
これまでお世話になった方々の思いを伝えていける作品となるよう精一杯取り組んでまいります。


posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:09| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月30日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』:今後の撮影日程

〜ご支援くださっている皆様へ〜

『いのちの音色』をご支援くださっている皆様に改めて心より感謝申し上げます。

コロナ禍の相次ぐスケジュール変更に続き、共に監督・プロデューサーを務めるしげ兄の癌の再発と抗がん剤治療による体調の変化を見守りながらの制作となり、映画の完成が遅れていることを心より深くお詫び申し上げます。

お陰様でこの6月より、撮影を再スタートしていく運びとなりました。
残念ながらこの夏の完成には間に合いませんが、今年中の完成を目指して引き続き全力を尽くします🌱

<今後の撮影予定>
◉6/10, 11 石川県・金沢

被爆アオギリ2世の撮影をさせていただく予定です。

◉7/16, 17, 8 東京・町田の野津田の里山「浮輪寮」
被爆アオギリ2世が植樹された浮輪寮での「2022 アオギリ祭り」の撮影。

◉8/5, 6 大阪・十三「シアターセブン」
2017年8月6日に映画館のビルの屋上に植樹された被爆アオギリ2世の追加撮影に伺います。コロナ禍、屋上のビアガーデンは残念ながら潰れてしまったそうですが、アオギリは元気に成長し続けているようです。

◉8/19~23大分県・国見と別府へ
国見では、第3回アオギリ映画祭りが開催されます。国見小学校に植樹された被爆アオギリ2世のその後を取材&撮影。別府では(今検討中ですが)広島からの被爆アオギリ2世が植樹されるシーンの撮影を予定しています。

その他、まだ日程が未定ですが、広島にもう一度撮影に行く予定でおります。

撮影の再開と共に、これまで撮影したデーターをもとに編集作業も日々進めております。

引き続き、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 21:51| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月01日

「少年からのメッセージ」ヒバクシャの祈りが世界に届きますように



米ソ冷戦時代だった1986年のアラスカで、

北極圏の入り口の フェアバンクスにある

青少年更生施設の少年たちと一緒に折り鶴をおり、

原爆映画を視聴した後、

ある少年が、自分の思いをヒバクシャに伝えたいと、

日本語で書いてくれたメッセージです。


20220415_190832.jpg



1週間後、その少年から1通の手紙が届きました。

ヒバクシャと日本の皆さんに

自分の心を伝えたいと

図書館で俳句の勉強をして

自分でつくった英文俳句をプレゼントしてくれました。



The beauty you hold
Like the rising of the sun
Has entered my heart


昇る太陽のような
あなたの美しさが
僕の心に広がっていく




2008年8月6日にミューズの里を設立し

その日の夜から、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝えるライブをスタートしました。

ライブの中で歌い奏でている「いのちの音色」の中に、この詞が入っています。


「自分と同じ苦しみを世界中の誰にもさせたくない」そのために本当は忘れてしまいたい辛く苦しい体験を語り継いでくださったヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々の心が、国を超えてたくさんの人々に感動を与え、希望と平和の種が蒔かれています。


Never again Hiroshima!
Never again Nagasaki!
Never again war!


どうかヒバクシャの祈りが

世界に届きますように。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:31| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月28日

ポトマックの桜のように


春が来るたび
桜の開花を楽しみに、
新緑の息吹を体中で感じながら
「あぁ〜春が来たね」
と、みんなの笑顔に包まれる。

そんな春をあと何回
迎えることができるのだろう
春が来るたびに
ふと、そう思う歳になりました。

それは寂しいことでも悲しいことでもなく、
より一層、今この瞬間が愛おしく感じられます。
日々を本当の意味で大切に過ごすことのできる
そんな年齢になったのかもしれません。


EFBC92EFBC90EFBC91EFBC90E5B9B4E382ABE383BCE3838DE382AEE383BCE6A48DE6A8B9.jpg


2010年、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所のガーデンで、広島の被爆アオギリ2世植樹&ライブをさせていただいきました。

その時、同行取材してくださった(当時は夜間の大学院に通う学生でもあった)石塚淳子さんが映画祭に出す作品として撮影してくださったことがきっかけとなり、弊社ミューズの里もより本格的な映画制作を目指し始めました。


毎日新聞カーネギー-1.jpg
▲(財)カーネギー地球物理学研究所に植樹した時の石塚淳子さんの記事


あれから12年‥‥ワシントンのアオギリも大きく成長し花を咲かせていることと思います。


E3839DE38388E3839EE38383E382AFE381AEE6A19C.jpg
▲(財)カーネギー地球物理学研究所での被爆アオギリ2世植樹と我々のライブを企画してくださった山中高光先生が、以前送ってくださったポトマック河畔の桜のお写真。大好きな一枚です♬


先日、石塚淳子さんがミューズの里にご来社くださり、12年前を懐かしく思い浮かべながら語り合いました。


植樹した被爆アオギリ2世の種が全米に広がり、ポトマックの桜のように、平和の花を人々の心に咲かせてくれるようにと夢見ながら、3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』を製作中です。


植樹したワシントンの被爆アオギリに、いつかまた会いにいきたいと思います。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:09| 東京 ☁| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月28日

ただ今編集中!


29359.jpg


いつの間にか
梅の蕾がいっぱい

季節の移り変わりを感じとって
花を咲かせる準備をしてる。

その姿に
今を生きる力をもらい
深呼吸


29376.jpg


入社当時0.7キロだった
命くんは、今では6キロ。

コロナ禍でパソコンの前に
座りっぱなしの毎日が続くと
今日がどんな天気なのかもわからないまま
あっという間に過ぎていく。

増えていく体重に命くんの重みが加わり、
ちょっとそこまで散歩に出ることさえ気合が必要になる。


29358.jpg


ただいま映画の編集中。

新たに編集スタッフとして
升田さんにも加わっていただき
この10年間に撮影した映像を
戦友のしげ兄と共にもう一度見直しながら
あまりに膨大なデーターの量に圧倒される毎日。

ものすごいスピードで
ものすごい勢いで、
ただひたすら一生懸命だった。

もうこれ以上もう出来ない!というところまで精一杯やり切った
そんな日々を改めて振り返る。

コロナ禍で
地道に積み重ねてきた活動が
いったん全てストップした。

コロナ禍の今、出来ることは何か?
コロナ収束後、どう生きるべきか?

漠然とした不安を抱える余裕さえないことが助けとなり、
覚悟を持って今を生きる力となっている。

生きている奇跡に
感謝しながら✨

posted by ぷらっとハッピー日記 at 20:25| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月15日

第3作目「いのちの音色」2022年夏の完成を目指して



コロナ禍の続く中ではありますが、いかがお過ごしでしょうか?

皆様のご健康が守られますよう、心よりお祈りしています。



年始年末より、これまで撮影した10年以上にわたる映像や資料をもとに

「いのちの音色」の再編集に入っております。

すでに、いったんある程度までまとめていただいていますが、

コロナ禍でスケジュールが延期される中、

今一度全てのデーターを我々自身の目でも確認していこうと思い

一つ一つに目を通しているところです。



これまでお世話になった皆様との懐かしい映像を見ながら

たくさんの思い出がよみがえり、胸が熱くなります。

改めて一つ一つの映像を確認していると

いろいろなアイディアや構想が浮かびます。

新たな大変な作業が続いてはいますが、大切な時間を得ることができたと思っております。

まだまだ先が見えない程のデーター量ですが、

春頃までに確認を終えて、最終的な編集作業に入っていけるよう

全力を尽くし、夏までの完成を目指したいと思っております。



昨年は、共に映画づくりをしているしげ兄(伊藤)さんの癌が再発し、

皆様に大変ご心配をおかけしました。

抗がん剤治療で体が衰弱し、一時はどうなることかと心配されましたが

主治医の先生と応援してくださる皆様に大変お世話になり、

お陰様でPET検査からも画像から癌が消えるまでとなりました。

しかし、目に見えない小さな癌が残っている可能性もあり、

この年始年末から更なる治療がスタートし、今ようやくお正月を迎えております。



癌と共に生きながらも、「いのちの音色」の映画づくりを通して

充実した日々を過ごしていけるようスタッフ一同見守りながら

共に完成を目指していきたいと思っております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。



2022年が皆様にとって良き年となりますよう

心より祈っています。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:24| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月03日

しげ兄、退院おめでとう!


我らがしげ兄が退院してきました🐾


263926544_4187129534725439_5143958222322875476_n.jpg


たからちゃんといのち君も大喜びですね♬


Youtubeチャンネル「ミューズの里」
しげ兄、退院おめでとう!
▶︎ https://youtu.be/dlhfUBF0KwU


ご支援・ご協力くださった皆様に
スタッフ一同心より感謝申し上げます。


感謝と共に1日1日を大切に
いのちの音色を奏でていきます。


日に日に寒くなってきました。
皆様もくれぐれもお体を大切になさってください💓

posted by ぷらっとハッピー日記 at 16:55| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月25日

皆様への感謝と今後のスケジュール

20211125_105917.jpg

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を応援してくださっている皆様に、
改めて心より深く感謝申し上げます。

昨年からのコロナ禍で、制作スケジュールが何度も変更される中、
共に映画を制作してきたプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利の癌が再発し、
皆様に大変ご心配をおかけ致しました。

6月にステージ4が告げられ、
抗がん剤治療と向き合う日々の中、
今回の副作用はこれまで以上の苦しみをともない
この間、先の見えない闘病生活が続いておりました。

一時期は、病院に通うこともできなくなるほど衰弱し、
途中で抗がん剤をストップしていただき、
しばらくの間、栄養サポートしながら
体力と筋力の回復に努めてまいりました。

先週、PET検査を受け、
昨日、今後の映画制作について考える上でも、
これからの治療についてご相談に病院に同行いたしました。

そしてその結果、
本当にありがたいことに、
奇跡のようにPET検査の画像から癌が消えていました。


検査結果に写らない小さな癌がまだあるかもしれないので、
引き続き治療を続けていく必要があるようですが、
PET検査でわかる範囲では、今のところ癌が見つからない状態になりました。

主治医の先生、病院関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

この間、治療に専念できるようにとご支援くださった皆様
1日も早く回復するようにと支援物資を届けてくださった皆様
体力を失わないために栄養の大切さを教えてくださりサポートしてくださった皆様
オフィスの前に、新鮮な野菜や食べ物を届けてくださったご近所の方々
万が一に備えていつも対応できる準備をしてくれたスタッフの皆さん
そして、ずっと祈り続け、ずっと応援し続けてくださっている皆様に
改めて心より深く感謝申し上げます。

お陰様で体力も甦り、
歩くことも、喋ることも、笑うこともできるようになり、
メンタルも回復し、よく食べれるようになってまいりました。

これからも治療をしながらの日々。
今後も様々なことがあるかもしれませんが、
生かされている この命に感謝しながら
本日より、ドキュメンタリー映画『いのちの音色』完成に向けて再スタートしてまいります。


コロナ第6波も心配される中、
予定通りに進まないことが今後もあるかもしれませんが、
あせらず、あわてず、あきらめず、
精一杯取り組んでまいります。

今後のスケジュールと致しましては、
12月より編集を再スタートし、
伊藤さんの体に無理のないよう見守りながら、
来春までに映画音楽の制作を行い、
来夏の公開を目指して、スタッフ一同全力を尽くして参ります。

完成に向けて、今後の制作日誌を
この活動報告でアップさせていただきます。
今後とも皆様のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:04| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月16日

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』スケジュール変更のお知らせ


ドキュメンタリー映画『いのちの音色』をご支援くださっている皆さまに心より感謝申し上げます。


この夏の劇場公開を目指してきた『いのちの音色』のスケジュール変更のお知らせさせていただきます。


コロナ禍の度重なる緊急事態宣言の中、共に監督・プロデューサー・音楽を務めている伊藤茂利さんのがんが再発・転移し、さまざまな検査を経て、以前より厳しい抗がん剤治療が今月より始まりました。


この作品は、どうしても伊藤茂利さんにギター演奏と音楽監督をしてもらいたいという強い思いでこれまで制作してまいりました。何よりも命を第一に考えながら、抗がん剤治療の状況を見守りながら、制作を進めてまいりたいと思っております。


がんと共に生きながらも、いのちの音色を奏で続けている伊藤茂利さんを、スタッフ一同全力でサポートしてまいります。


今のところ来年の公開になるのではないかと思われますが、今しばらく状況を見守らせていただき、新たなスケジュールが決まり次第、皆様にご連絡をさせていただきたく思っております。


命の尊さと平和を愛する心の大切さを伝え、皆様の心に希望と平和の種を蒔いていける作品となるよう、さまざまな試練を乗り越え、映画の完成に向けて共に全力を尽くしてまいります。


ご支援・ご協力くださっている皆様に心より深く感謝申し上げます。

皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りしています。




P.S. 8月6日のヒロシマデーには、映画にご出演されている方も参加されるZoomオンラインによる「アオギリ祭」を企画しております。

先着100名様まで無料ご招待となります。ご希望される方は、下記URLにてお申し込みくださいませ。


●アオギリ祭 2021
https://aogirifestival-1.peatix.com/


posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:59| 東京 ☀| 映画『いのちの音色』制作中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする