
10/21 ドキュメンタリー映画「かけはし」八丁座上映の準備で先日広島入りした際、広島のお父さんとお母さん(梅谷ご夫妻)にご挨拶にお伺いしました。広島では、映画にご出演くださったスヒョンさんのお母さんと一緒に梅谷家にホームステイさせていただくことになり心より感謝いたします。
帰り際に、梅谷のお母さんが焼いたパンをお土産にくださり、スタッフみんなで美味しくいただきました。しげ兄さんの分までお土産にいただき、心より感謝申し上げます。
2013年に劇場公開した初プロデュース映画「アオギリにたくして」では、広島を訪れるたびに梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただき大変お世話になりました。改めて心より深く感謝申し上げます。
梅谷ご夫妻は、これまで広島に訪れる世界30カ国450人の留学生を支援されています。
第二作目の「かけはし」制作を始めた時から、いつか広島のお父さんとお母さんにスヒョンさんのご両親をご紹介したいと思ってきましたが、スヒョンさんのお父さんが2019年にお亡くなりになってしまい大変残念です。その後、コロナ禍となり2020年から予定していた日本全国上映もできないままとなってしまいました。でも今回、スヒョンさんのお母さんが広島に来てくださることになり、梅谷ご夫妻にご紹介できることが本当に嬉しいです。
梅谷のお父さんには、コロナ禍に制作した弊社ミューズの里のブックレット「MUSE VOICE」にもご執筆いただいています。



今回10/21に広島・八丁座で再上映していただく「かけはし」は、2017年に劇場公開した2作目となる作品です。スタッフの病気やコロナ禍で、しばらく広島での活動ができずにいましたが、今回を機に活動再開してまいります。
この度の広島での八丁座での「かけはし」上映会では上映前に、ご後援くださった駐広島大韓民国総領事館の副総領事と広島県日韓親善協会の寺内優事務局長からのご挨拶をいただけることになりました。大変ありがとうございます。
また、上映後にはスヒョンさんのお母さんとスヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長にご挨拶いただき、その後に音楽監督の伊藤茂利と共に、八丁座支配人の蔵本健太郎さんとサロンシネマ 支配人の桑原由貴さんが主題歌を歌い演奏してくださいます。
そして最後に、私たちの広島のお父さん、梅谷忠範さんに締めのご挨拶をいただきます。
癌の闘病生活を乗り越え、6年ぶりの広島入りとなるプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利も梅谷のお父さんとお母さんに会えることを心より楽しみにしています。
スヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんに梅谷ご夫妻をご紹介できることがとても嬉しいです🎶
10月21日、スヒョンさんのお母様に「また広島に来たい」と思っていただけるような、素敵な上映会となるよう全力を尽くします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:59| 東京 🌁|
映画『かけはし』
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