2022年09月07日
9/23 衣笠邦彦さん主催の第3回アオギリ映画祭り(パート2)
大分の衣笠邦彦さんが国見に続いて国東で開催する
第3回アオギリ映画祭り〜パート2〜
アストくにさき中会議室にて、9月23日に開催されます。
国東のおばあさんから
「映画を是非観たい〜」と衣笠さんに連絡が入り、
コロナ禍で集客も難しい中、
「たった一人でも観たいという人がいるならば!」と国見に続き国東でも開催を決意!
衣笠さんの心意気に乾杯!
まさに同じ志で上映活動を続けてきた者として、
衣笠さんの言葉がジーンと深く心に響きます。
9月23日(午前10時)より、
弊社ミューズの里の初プロデュース映画
「アオギリにたくして」も上映されます。
衣笠建具製作所の代表でもあり、
田んぼも耕しながら、
劇団の座長として、役者として、大活躍の衣笠さん!
と、このブログを書いていたら、
なんと今!ミューズの里のオフィスに
衣笠さんが丹精込めて育った無農薬の「くんち米」が届いてびっくり!!
感謝!感謝です!!
只今、現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」編集中♬
ここから数ヶ月、かなりハードな日々が続きますが、
「くんち米」食べて、がんばります!!
2022年08月26日
人生は邂逅なり!
8月21日、大分での最後のライブの前に、伊藤慶典さんが私たちを熊本の「風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館」に連れて行ってくださいました。
「人生は邂逅である」(亀井勝一郎氏)
阿蘇へと向かう車中、伊藤慶典さんが学生時代に読んだ本の言葉についてお話くださいました。
恥ずかしながら「邂逅」という言葉を初めて聞いて、
スマホで急いで意味を調べていると
「あなたたちもまさにそういう人生を歩んでますよね」と伊藤さん。
伊藤さんとお話ししながらの阿蘇までの道のりはとても楽しく、いろんな気づきをいただきました。
風の丘 阿蘇
大野勝彦美術館に到着!
伊藤慶典さんが大野勝彦さんをご紹介くださり、
美術館を鑑賞させていただいた後、
大野さんとお話するお時間をいただきました。
大野さんは、1944年生まれで、現在78歳。
45歳の時、農作業中に不慮の事故で両手を失いました。
肥料を散布するトラクターにエンジンをかけて洗っていた時のことです。
ついていたゴミを取ろうとして指でつまんだ瞬間、
機械の中に右手が引き込まれ…なんとか右手を引き抜こうとすると左手も巻き込まれ…
体全部が機械に巻き込まれてしまえば命はありません。
体を後ろに反らせ、両腕を切断することで自らの命を守る選択しかありませんでした。
言葉にならない痛みの中、
入院3日目に大野さんは医師に頼んでギブスを外してもらい
包帯に包帯の上から筆をくくりつけ、
湧き出る想いを詩に託して書き始めます。
2ヶ月後には、水墨画で表現し始めていました。
それまで全く絵を描いたことのなかった大野さんは、
45歳から、詩人・画家としての人生を歩み始めます。
その後、数々の賞を受賞し、詩画集を発表しながら、
2004年、阿蘇長陽村(現南阿蘇村)に「風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館」を開館。
2016年の熊本地震で壊滅的な被害を受けながらも、
翌年2017年4月に復興し再開を果たしました。
大野さんの今の夢は、
「もう一度行ってみたいと思ってもらえる
日本一の美術館にすること!」です。
美術館へと続く道につる薔薇を育て、
大野さんの机の周囲には
かわいい小鳥たちが遊んでいます。
美術館の2階に広がるベランダには
風の丘の御神木、欅の木が木陰をつくっています。
その木の間から見える夕陽に
大野さんは特別の想いを感じながら
今日も風の丘を眺め、絵を描き、
心に浮かぶ言葉を添えながら
夢に向かって歩んでおられます。
大野勝彦さんの描く
絵と詩の世界は、
まるで音楽のインプロビゼーションのようです。
その人を見て、
インスピレーションで浮かぶ文字を
そのまま書かれるのだそうです。
腕を大空に向かって
大きく両腕を広げ
最後まで見送ってくださった大野勝彦さん。
また必ず、
お会いできる日を
心より楽しみにしています。
人生とは邂逅なり!
2022年05月27日
勝俣範之先生の「メディカルライブ 2022夏」ギタリストのしげ兄が出演させていただきます♬
抗がん剤治療の第一人者としてご活躍中の勝俣範之先生の「メディカルライブ 2022夏」に、弊社のしげ兄(ギタリスト)が出演させていただきます。皆様よろしくお願い申し上げます。
会場参加は、限定40名となっているそうです。
🍀会場参加希望の方は、作詞家の大井公子さんまで
E-mail: kimikoooi@yahoo.co.jp(参加費は、当日会場にて)
🍀オンライン参加は、下記Peatixサイトへ
https://medical-live2022sum.peatix.com/view
2022年05月24日
命くん、よかったね!
小さな頃から目が弱かった命くん。
ミューズの里に命くんを
連れてきてくださった
里親の会の方からご紹介いただき、
保護された時からお世話になり
映画「犬部!」のモデルともなった
ハナ動物の太田快作に診ていただいているので、どんな時も安心です。
太田快作先生は、
奪われる命をゼロにするための
保護猫や保護犬の活動を学生時代からずっと続けておられます。
太田先生のような先生が
いてくださるからこそ
命くんとも出会うことができました。
一緒に保護された兄弟たちより体重も少なくて、性格的にも野生で生きていくのは厳しいかも…と心配になってしまう命くん。保護猫の会の方が、「哲学者」という名前つけておられました。なので、フルネームは「哲学者・命くん」です。
お陰様で、めやにも出なくなり、
元気いっぱいだったなのですが、
昨日、右目がまた開かなくなり
ハナ動物病院に電話すると、
予約でいっぱいにもかかわらず、
太田先生が電話に出てきてくださり、
状況をお話ししたところ
急きょ診療していただけることになりました。
低音のオペラ歌手のような声で
体中を響かせて
どこからこんなに大きな声が出るんだろう?!
と、感心してしまうほどでしたが、
太田先生に見つめられているうちに
落ち着いてきた命くん🐾
診察を無事に終え、
目薬もさしていただき、
2週間分のお薬もいただき一安心です。
お陰様で右目もぱっちりしてきました。
皆さんにご心配いただき
優しいお気持ちに感謝でいっぱいです。
よかったね!命くん。
皆様、ありがとうございました。
猫が大好きだった広島の被爆者の
故・沼田鈴子さんにいただいた
オフィスの被爆アオギリ3世の木の下で
いのちへの感謝を伝えました。
皆様もお体を大切になさってください。
皆様の健康と幸せ、そして平和を!
命くんと共にお祈りしています。
2022年05月09日
2022年04月30日
トルストイの民話「人は何で生きるか?」(訳:北御門二郎)
2022年04月27日
胸に手を当てて考えよう
人生の中で、時には争いが起きることもあるでしょう。でも、どんな時も絶対に暴力に訴えることはしないと強く信念を持って生きている人と、そうでない人には大きな違いを感じます。
私が、自由や平等や平和に関心を持つようになったのは、暴言・暴力で人を黙らせようとする人と、どんな時も一度も声を荒げることのない両極端の人々を垣間見ながら育ってきたからなのだろうと思います。
傷つきくじけそうになっても、何回でも立ち上がり、大切に思うことを大切にしながら今日まで生きてこれたのは、国を超えて非暴力を貫いて生きる人々との魂の触れ合いの中で、人間の素晴らしさを心底感じる瞬間を何度もいただいてきたからだとつくづく感じます。
人と人が殺し合う戦争・・・
戦争のない世界をつくる上で、非暴力・平和主義を貫く世界のリーダーが育っていくよう心から祈っています。
先日、初めて北御門二郎さんのことを本で知りました。
会いたかった。もし生きておられたら、今すぐにでも会いに行きたいと心から思いました。
北御門二郎さんは、ロシアの文豪・トルストイ 研究の第一人者で、トルストイ作品の翻訳者として知られています。
是非、皆さんに読んでほしい一冊です。
▲「北御門二郎 魂の自由を求めて」トルストイに魅せられた良心的兵役拒否者(ぶな葉一著/銀の鈴社)
「翻訳に大切なことは、原書に感動し、読者とその喜びを分かち合いたいと思うこと、だからトルストイが涙して書いたところは、私も泣いて訳します」
北御門さんは、まさにトルストイの魂を生きた方なのだと思います。旧制高校1年生の17歳の時、トルストイ の『人は何で生きるか』を読んで感動し、『イワンの馬鹿』の中にある絶対非暴力、絶対平和の思想に心を揺り動かされた北御門さんは、東京帝国大学(現・東京大学)英文科を退学後、日本国中が戦争に向かって熱狂していた時代の中で「人は人を殺すために生まれてきたのではない」と逮捕・拷問・死を覚悟で徴兵を拒否し、奇跡的に命を永らえます。戦前の徴兵制がどのようであったかを知る人には、その行為がいかに命がけのものであったか‥‥大変な覚悟がいることでした。
その後、昔ながらの堆肥で栽培した完全無農薬のお米や野菜を育てながら「農業が一番罪がない」と熊本県湯山の山奥で、妻と共に農業者として生きていた北御門さんがトルストイ の翻訳に取りかかったのは50歳近くになってからです。
現在、3作目のドキュメンタリー映画『いのちの音色』編集制作に追われる日々の中、待ち時間や寝る前に少しずつ北御門さんが翻訳されたトルストイの本を読む楽しみをいただいています。
1853年のクリミア戦争に将校として従軍し最激戦地での体験からトルストイ は、非暴力、平和主義者として生き始めます。
今から118年前の1904年に日露戦争が始まった時、人間同士が殺し合うことの愚かさを訴え、『胸に手を当てて考えよう(日露戦争論)』を発表しました。「北御門二郎 魂の自由を求めて」からトルストイの言葉を抜粋させていただきます。
レフ・トルストイ『胸に手を当てて考えよう(日露戦争論)』
「またもや戦争、またもや誰にも必要のない苦しみ、またもや人々こぞっての凶暴化。一方は人間のみならず、動物さえも殺すことを禁じている仏教の信徒。もう一方は隣人愛を説くキリスト教徒。まるで釈迦など、イエス・キリストなど、いなかったかのように。彼ら民衆は、煽られ、駆り立てられ、自分の畑から引き離され、まだ見たこともない、まして憎んだこともない相手をもとめて、傷付けあい、苦しめあい、殺し合う為に戦場に出かけていく。これはいったいどうしたことだろう…。恐ろしいことには自分は戦争の危険にさらされることもないまま、戦争を唱導し、敵意を煽り、多くの若者を戦地に送ろうとする指導者や知識人、言論人と称する者が、ますますのさばり蔓延る(はびこる)ことだ。」「それほど戦いたければ、命を懸けてゆけと命じた皇帝、大臣、将軍、そして、愛国心を煽り扇動する言論人に、教養人と称する者、投資家たちよ。まずあなたたちが行けばよい。自分の家でぬくぬくとしてないで、未来のある若者を死に追いやる代わりに。」
地球上で何度も繰り返されてきた戦争・内戦・紛争。
人と人が殺し合うことのない世界をつくるために
どう生きるのか?
胸に手を当てて考えてみよう。
自分はどう生きるのかを。
日々への感謝と共に。
2022年04月25日
竹の子と宝と命🐾
2022年04月18日
非暴力と非戦を貫いたキング牧師
非暴力で差別と闘ったマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が39歳の若さで凶弾に倒れてから今年で54年となります。
ウクライナのことで胸が痛くなる日々の中、アメリカ連邦議会で行われたゼレンスキー大統領のビデオ演説を先日視聴しました。真珠湾攻撃や9.11に言及された後、キング牧師の演説から「I Have a Dream(私には夢がある)」を引用しながら、「私には必要なものがある」と軍事支援を訴える演説でした。
ウクライナに一日も早く平和が訪れることを祈りながらも、演説後のスタンディングオベーションと拍手の中、なんとも言えない違和感を覚えずにはいられませんでした。
徹底した非暴力を唱えたキング牧師は、「我々には暴力か非暴力かの選択肢はない。あるのは非暴力か滅亡かである」とインド訪問中の1959年のラジオ演説で語っています。
1963年、キング牧師がリンカーン記念堂の階段で行った有名な「I Have a Dream(私には夢がある)」の演説は、20万人以上が人種差別撤廃を求めてワシントンの連邦議会議事堂へと行進した「ワシントン大行進」の集会で行われました。
翌64年、南北戦争以来の画期的な黒人救済措置と言われる公民権法が制定され、同年ノーベル平和賞を受賞したキング牧師は、「非暴力とは黙って言いなりになることではない。社会的変化をもたらす力強いモラルのことだ」と授賞式で述べています。
非暴力を貫くキング牧師は「人種差別」と同じように「戦争」に強く反対していました。当時アメリカがベトナム戦争に揺らいでいた中で、停戦と軍隊の撤退を求め、徴兵に抵抗するよう求めていました。
晩年にはマハトマ・ガンジーとも手紙のやり取りをしていた帝政ロシアの小説家で「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」「復活」などの著書で知られるトルストイは、1853年のクリミア戦争に将校として従軍し、その時の体験から非暴力の思想を持つようになったと言われています。平和主義や良心的兵役拒否の推奨者として知られているトルストイは、ガンジーやキング牧師に計り知れない影響を与えています。
非戦・非暴力による平和主義を貫き、平和文化をつくろうとする人々の姿は、日本国憲法第9条の理念ともつながります。
憎悪は憎悪を生み,
暴力は暴力を生む。
ウクライナ危機で、私たちは改めて武力で平和は築けないことを目の当たりにしています。
今、もし、
キング牧師がご存命であったなら、
なんと言葉を発せられるのでしょう…。
2022年04月11日
2022年04月08日
広島のゆき子さんに感謝を込めて♬
2022年04月05日
SNSは必要最低限に🎶
コロナ禍に入社した命くん🐾
お陰様で元気に育っています。
目が悪くなり(><)
時代の流れに逆行しておりますが
個人のSNSは、必要最低限にしたいと思います。
長く画面を見れないため
ブログのシェアと
時々、命くんの写真をアップしながら
楽しみたいと思います🎶
これまで同様、
Facebook, Twitter, Instagram,YouTube等での情報発信は、
アカウント名「ミューズの里」よりご覧ください。
https://www.facebook.com/musevoice
https://twitter.com/musevoice
https://www.instagram.com/musevoicefilm
🍀YouTube
https://www.youtube.com/user/MusevoiceFilm/videos
ご連絡やお問合せは、
下記のミューズの里のメアドまでお願い致します。
E-mail: info@musevoice.com
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます🎶
2022年04月03日
浮輪寮 <山桜の宴> 2022.4.2
2022年03月23日
より小さく♪もっと心を込めて♬
「ミューズの里」は、世界に数ある会社の中で、最も小さな会社の中の一つだろうと思います。我々の生み出すスポンサーのない映画、音楽、本、そして表現の場etc.は、業界に属していない小さなものばかりですが、こだわりを持ちながら独自路線を貫き、この夏8月6日、弊社は設立14年目を迎えます。
そして今!
より小さく、もっと小さく♬
より心を込めて、もっと心を込めて♬
新たなミューズの里を目指していきたいと思います。
小さいからこそ出来ることがある。
小さいからこそ美しあれることもある。
歴史的転換点を迎えている今
これまでの世界を、ミューズの里を、自分たちを振り返りながら…
皆さまへの感謝と共に
スタッフと共に
志を貫き
新たた一歩を踏み出していきたいと思います!
今後とも皆さまのご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
Seeds of Hope & Peace!
2022年02月18日
北岡和義さん(ジャーナリスト)「がんと共に生きる平和学」YouTube
「みんなで、楽しくやろうよ〜!」
「トークの前に音楽を!」
ジャーナリストの北岡和義さんからご連絡をいただき、ギタリストの伊藤茂利と共にトークの前座で出演させていただいた日が、懐かしく思い出されます‥‥
2021年10月19日 午後6時15分、北岡和義さんはご逝去されました(享年79歳)
人間にとって「生きる」ことと「死ぬ」ことにどんな境界線があるのか。
昨年、映画「アオギリにたくして」上映後のトークゲストとしてご出演くださったジャーナリストの故・北岡和義さんは、2017年12月に肝臓がん(ステージ4)で余命3〜6カ月と宣告を受けながら、がんと共に生きるご自身の姿を発信されてきました。
下記URLは、抗がん剤と免疫阻害剤による治療を受けながら、がんと共に生きた北岡さんによる「がんと共生する平和学」YouTubeです。
🍀北岡和義(ジャーナリスト)
YouTube「がんと共生する平和学」
▶︎ https://youtu.be/mCSazQF9yyw
・収録日:2019年1月18日
・収録場所:東京・新宿御苑ライブカフェ「PAPERA」
北岡和義プロフィール
1941年、岐阜県生まれ。南山大学文学部卒業後、読売新聞記者、衆議院議員秘書を経て79年に渡米。1987年、ロサンゼルスでジャパン・アメリカ・テレビジョンを設立。1996年、在外投票制度訴訟原告団副団長。ロサンゼルス日系記者クラブ会長、南カリフォルニア日系商工会議所理事etc.を務め、2006年帰国。2007年、日米相互理解促進の功績で在ロサンゼルス日本国総領事表彰。元日本大学国際関係学部特任教授。著書に『13人目の目撃者』『政治家の人間力』、責任編集『海外から1票を!』など。
北岡さんと初めて会ったのは、1986年冬のアラスカでのことでした。当時私は、「ネバー・アゲイン・キャンペーン」という民間外交プロジェクトの第一期生として、アラスカの州都ジュノーの学校や教会で、日本文化の紹介と共にヒロシマ・ナガサキの原爆映画「にんげんをかえせ」や「ピカドン」を上映しながら被爆者のメッセージを伝えていました。
ロサンゼルスで報道番組を発信されていた北岡さんは、「地球の天辺で暮らす日本人」をテーマにドキュメンタリー番組を企画し、撮影クルーと共にアラスカを訪れました。2本のドキュメンタリーを制作してくださり、その映像の一部は、現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』の中にも描かれています。
来月発行予定のブックレットMUSE VOICE2号には、北岡和義さんからの寄稿文「デジタル社会の虚構と現実 平和の夢、ひたむきに…」が掲載されます。
最後までジャーナリスト魂を貫いて生きた北岡さんの姿を忘れません。
私も覚悟を持って生きていこうと思います。
2022年01月19日
Zoomオンライン「MUSE BAR 」 2022年もよろしくお願い申し上げます♬
路地裏立ち呑み感覚♪
Zoomオンライン「MUSE BAR 」も今回で10回目を迎えます♫
次回は、1月21日 (金)19:00より開店!
海外からもご参加できます。
2022年もオンライン「MUSE BAR」をよろしくお願い申し上げます♪
お申込みは、下記PeatixのURLより
https://musebar-10.peatix.com/
ご来店をお待ちしています♪
ご連絡先:ミューズの里「MUSE BAR」
E-mail: info@musevoice.com
2022年01月06日
しげ兄さんのお正月
2022年01月01日
謹賀新年♪
2021年12月31日
なんて久しぶりなんだろう
4人が揃うのは、なんて久しぶりなんだろう。
2016年暮れ以来?!
しげ兄の癌の手術と抗がん剤治療に続き、よっちさんの癌の告知…
これでもか、これでもかと
いろんなことが次々に起きて
あれから5年。
言葉で言い表せない日々。
それでも前に向かって
みんなで一歩一歩歩んできた尊い日々。
そして、突然のコロナ禍。
しげ兄のがんの再発。
あまりに厳しい抗がん剤の副作用。
初めていったん治療をストップして
どうなることかと不安の中、
祈ってくださった皆様、ご支援くださった皆様に心より感謝でいっぱいです。
その後のCT検査やPET検査で
奇跡のように画像からがんが消えていました。
それでも、目に見えないがん細胞が残っているかもしれないということで
今月の12月15日から抗がん剤治療が再スタート。
先週からまた副作用が出始めてはいますが、
今年の大晦日は、5年ぶりにみんなで集えて
感謝でいっぱいです。
笑顔を忘れず
そう!これまで通り
一生懸命生きていきます。
今年も大変お世話になり、本当にありがとうございました。
皆様にとって来年がステキな年となりますように♬
2021年12月25日
Merry Christmas!
2021年12月16日
つくづく思うこと
生き様を通して、本当に大切だと思うことを伝えてくださった方々の姿は、様々な違いを超えて、根源的で普遍のメッセージを私たちに与えてくれます。そして、そこに絶望を超えた希望を見い出しながら、やっぱり人間って素晴らしい!と心からつくづく思うことができる幸せは、実はとても尊いものなのだと、この年齢になって思うのです。
2021年11月29日
12/5島根県, 12/12長野県にてドキュメンタリー映画『かけはし』上映会
12/5(日)島根県雲南市の「チェリヴァホール」(主催:三新塔あきば協議会)、12/12(日)長野県の長野市民交流センター イーストプラザ(主催:信州マンダラ会)にてドキュメンタリー映画『かけはし』上映会が開催されます。皆様よろしくお願い申し上げます。
🍀「かけはし」島根県上映会
日時:2021年12月5日(日)10:00-12:00
会場:チェリヴァホール
主催:三新塔あきば協議会
🍀「かけはし」長野県上映会
日時:2021年12月12日(日)13:00-17:00
会場:長野市民交流センター イーストプラザ
料金:前売り: 1200円/当日: 1500円
主催:信州マンダラ会
お問合せ:TEL 080-9713-0101(小根山様)
2021年11月21日
野津田の里山に託された想いを追いながら…
建築家の丸谷博男先生の古民家再生「浮輪寮」プロジェクトの取材・撮影に伺わせていただきました。
▲昨日から重機を入れて整地がスタート。
丸谷先生が取り組まれている古民家再生プロジェクトの古い和館は、町田市野津田町の里山にある農村伝道神学校の敷地内にあり、建築を志す方が必ず訪れるという歴史的建造物「遠山記念館」でも知られている日興証券(現SMBC日興証券)創設者・遠山元一氏から移築寄付されたものだったそうです。
また、この古民家のある農村伝道神学校は、日本海難史上最大の惨事となった青函連絡船洞爺丸事故で、遭難死する前に救命胴衣を日本人の若者に与えて亡くなったカナダ人宣教師アルフレッド・ラッセル・ストーン牧師が創立された学校です。三浦綾子さんの小説「氷点」では、主人公の家族が洞爺丸に乗り合わせるという形で洞爺丸事故のことが描かれ、ストーン牧師は命を与えた宣教師のモデルとなっているそうです。
野津田の里山の中で
長い時間をかけて受け継がれてきた
自然と文化を感じながら
そこに託されてきた想いを追っています。
古民家再生により来年5月の完成を目指す丸谷博男先生の浮輪寮プロジェクト!
浮輪寮のお庭には、広島の被爆アオギリ2世の植樹もご検討くださっています。
心よ感謝申し上げます。
2021年11月20日
次回オンラインMUSE BARは、12月17日です♬
2021年11月15日
オンラインMUSE BAR Vol.8
路地裏立ち呑み感覚♪
オンラインMUSE BAR Vol.8
皆様のご来店をお待ちしています♬
2021年11月19日 (金)
19:00 - 20:00
※10分前よりZoomオンライン受付開始致します。
▶︎詳細 https://musebar-8.peatix.com/
2021年11月09日
がん治療における栄養の力
弊社ミューズの里のFBファンクラブ頁をつくってくださっている神奈川県立こども医療センターの高増哲也先生は、小児の栄養サポートチーム運営をリードする役割を担っておられ、神奈川県立病院ではがんセンターとも連携をされているそうです。
いつの頃からか、二人に一人ががんになる時代と言われるようになり、がんは誰もがかかる可能性のある病気となりつつあります。
高増先生から、栄養についてご指導いただいた際、医学博士の比企直樹先生(北里大学医学部 上部消化学外科学 主任教授)の研究についてお伺いし、YouTubeを拝見させていただきました。
とても大切なことを、わかりやすく伝えていただき、大変勉強になりました。また、がんでなくても、健康に生きる上で大切な栄養と運動の役割について、もっと勉強すべきだと感じました。
高増先生に大変お世話になり、ご指導いただき心より感謝申し上げます。
もっと知ってほしいがんと栄養のこと
がん治療における栄養の持つ意義と考え方
▶︎ https://youtu.be/n3jY0CccBXs
がんと栄養:がん治療における栄養の力
〜がん治療を助ける栄養と運動の役割〜
▶︎ https://youtu.be/53V0-Q9ZzYE
2021年10月31日
11/19(金)オンラインMUSE BAR Vol.8
路地裏立ち呑み感覚♪
オンラインMUSE BAR Vol.8
お酒あり お話あり 音楽あり♪
一見さん大歓迎!
2021年11月19日 (金)
19:00 - 20:00
※10分前よりZoomオンライン受付開始致します。
✉️店主でギタリストのしげ兄より皆様へ✉️
映画・音楽・表現の場づくりをしている「ミューズの里」では、路地裏立ち飲み感覚Zoomオンライン「MUSE BAR」を不定期開店いたします。私しげ兄が、店主を務めさせていただきます。お飲み物やおつまみは、各自ご用意ください〜♪ 店長のたからプロデューサー・副店長のいのち君と共に、皆様のご来店をお待ちしています。
店長:たからプロデューサー🐕
副店長(新入社員):いのち君🐈
席料:1人 500円
※人間以外の動物は無料
◉お申し込み方法
Peatixへのお申込み
Peatixからお申し込みされる際は、Peatixアカウントを作成するか、Twitter/Facebook/Google/Appleアカウントでログインしてください。お申し込み完了後、アカウントにチケットは発行されます。お支払いは各種クレジットカード、コンビニ・ ATM (ペイジー)・Paypal がお使いいただけます。
お問合せ・ご連絡先
(株)ミューズの里
オンライン「MUSE BAR」
E-mail: info@musevoice.com
TEL: 070-6511-7275
お申し込み先
▶︎ https://musebar-8.peatix.com/
MUSE BARは、ZoomによるオンラインBARです。
事前にZoomの無料アプリをダウンロードして視聴できるように各自ご準備ください。
Zoomの登録名が異なる場合は、事前にお知らせください。
開店時間の10分前より受付を開始いたします。
音楽の演奏が入りますので、PCを有線LANケーブルでつないでいただけると音が安定しやすくなります。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしています。