2024年06月13日

JASRAC 公式HP 「中村里美・伊藤茂利インタビュー」


JASRAC(日本音楽著作権協会)のご担当者様よりご連絡いただき、H Pリニューアルに伴って中村里美・伊藤茂利インタビュー掲載頁のURLが下記に変わりました。


JASRAC公式HP
中村里美・伊藤茂利インタビュー URL

https://www.jasrac.or.jp/magazine/interview/22/220704.html

JASRAC音楽文化賞は、売上や利用実績などの数字には表れない地道な活動を行っている個人・団体・作品等に光をあて、音楽文化の発展に寄与した功績を称え顕彰するために2014年11月に創設されました。

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私にとって初めての映画づくりだった『アオギリにたくして』が、第一回JASRAC音楽文化賞を受賞しました(2014年11月)。こんなに小さくて宣伝力もなく、ほとんど私のブログやSNSなどでしか発信できていない映画を知っていてくださり、 とても不思議な思いと共に感謝でいっぱいでした。

必死な毎日の続く映画制作と上映活動。その中で、第一回目のJASRAC音楽文化賞を受賞させていただき、どれほど励みとなったことでしょう。改めて心より深く感謝申し上げます。

2008年からスタートした歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝えるライブ活動は、被爆者の方々との出会いやヒロシマ・ナガサキを世界に伝える活動の中で体験し感じたことを音に託してきました。映画『アオギリにたくして』の中には、これまで歌い継いできた歌やメロディーがたくさん流れています。

映画制作のプロセスは、今も心の傷が癒えないほど大変なことの連続でした。必死に走り回りながら形にしていった日々の中、幾多の困難を乗り越えて立ち向かうことができたのは、きっと体の中にいつも音が流れていたからだと思います。歌が生まれる瞬間の感覚がずっと生き続けていて、その感覚によって動かされ、純粋でいられた。そして守られきたのだと思います。歌なくして、映画は生まれなかった。だから、映画の賞ではないけれど、JASRAC音楽文化賞を受賞できたことはとても嬉しいことでした。

心の音色が歌詞となり、メロディーとなり、歌が生まれていきます。
これからも体から湧き上がり流れ続ける「いのちの音色」と共に生きていきたいと思います。

改めて皆様に心より深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 20:59| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年もアオギリ祭りが開催されます〜!

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2024年この夏も、東京・町田の薬師ヶ丘自治会館にて
「平和を望む会」代表の木村巴画伯の主催による
第三回『アオギリ祭り』が開催されます。

地域の皆様のアート作品の展示と共に
2作目のプロデュース作品(2017年公開 c︎ミューズの里)
ドキュメンタリー映画『かけはし』第一章が上映されます。
皆様に心より深く感謝申し上げます。

🍀第三回アオギリ祭り【東京・町田】
2024年7月21日(日)
・作品展示 13:00~18:00
映画『かけはし』上映 19:00~19:50
2024年7月22日(月)
映画『かけはし』上映 11:00~11:50
・作品展示 12:00~16:00
◆会場:薬師ヶ丘自治会館にて
◆主催:平和を望む会(代表:木村巴)
TEL: 090-7238-6035 E-mail: tonmon_k_mikazuki@icloud.com
※当日は、映画『かけはし』企画・製作者の中村里美と音楽監督の伊藤茂利、ミューズの里の石塚佐和子と共に、みさ姉、かっちゃん、jijiさんもボランティアス参加してお手伝いしてくださる予定です。皆様大変ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。

そして、この夏はさらに木村画伯がお声がけくださり
東京・町田の華厳院の本堂にて、アオギリ上映&ライブが開始されることになりました。

🍀映画『アオギリにたくして』上映 + 中村里美&伊藤茂利ミニライブ
日時:2024年8月25日(日)

・開場時間:13:30/開演:14:00〜17:00
会場:華厳院(本堂) 町田市野津田町608
交通:JR・小田急町田駅または小田急鶴川駅より神奈川中央交通バス乗車。バス停「野津田車庫」にて下車、徒歩3分。
駐車場:華厳院境内15台、華厳院墓地30台
参加費:一般当日1000円/予約800円/学生当日800円/小学生無料
主催・予約「平和を望む会」代表:木村巴
TEL: 090-7238-6035 E-mail: tonmon_k_mikazuki@icloud.com


その他、兵庫県の中学校6校にてこの夏巡回上映が行われる予定です。
また、福岡、東京・埼玉などでも上映されます。
6月21日・福岡の日佐公民館(主催:Foo)
7月31日・文京シビック小ホール(主催:文京区)
8月4日・小平市中央公民館(主催「平和と未来のひろば・小平実行委員会」)

などでも、第一回JASRAC音楽文化賞を受賞した
映画『アオギリにたくして』 が上映され、その他にも現在ご検討いただいています。

アオギリ&かけはし上映やライブ活動をご支援くださっている皆様に
改めて心より感謝申し上げます。

ミューズの里を設立した日の夜にスタートした「いのちの音色」公演から今年で16年を迎えます。
初めてつくった劇映画『アオギリにたくして』完成から11年目。
2作目のドキュメンタリー映画『かけはし』完成から7年。

どの作品も、歳月が経っても色あせることなく
今こそ、もっともっと伝えなくてはと
心から感じています。

第3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』は、アオギリの語り部と呼ばれ映画『アオギリにたくして』のモデルともなった生前の沼田鈴子さんの映像と共に、「平和の尊さ」「いのちの大切さ」への想いをたくして日本全国・世界に被爆アオギリ2世・3世の植樹が広がる様子を描いていきます。今年秋の完成、来年の公開を目指しています。

ミューズの里スタッフ一同全力を尽くします!!
どうぞ今後とも、皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:39| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月12日

草むしりと畑作り!しげ兄さんも元気に〜🎶


梅雨が来る前に!蚊がたくさん出てくる前に!
日の出と共に起きて日の入りまで
ゴールデンウィークは、お借りしているオフィスの草むしり。

「日頃から少しずつ楽しみながらやればいいのに〜」
と、草むしりが大好きだった亡き母の声が聞こえてくるかのようです。

草が地上に現れるまでに、地中の中で様々な根と根の攻防が繰り返されています。根っこの凄さを思い知らされながらの草むしり。

「もぉ〜ダメだ〜」意識朦朧としながら体力の限界を感じ、ふと顔を上にあげると、お隣の方が「手伝いましょうか?」と優しく声をかけてくださり、なんとありがたいことでしょう。私の10倍速いスピードで!パパっと仕上げてくださり、本当に救われる思いでした。ありがたく、感謝の思いでいっぱいです。

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健康を気遣ってくださり、ミューズの里の玄関前に畑からの採りたての新鮮野菜をいつも届けてくださる自治会の元会長の大木さんが、「庭に畑を作ったら?」と声をかけてくださり、虫除けになるからとハーブ(カモミール)の苗をいただきました。

一緒に移動できる犬や猫と違って、畑作りは同じ場所で朝夕毎日水やりをして見守り世話しないといけないので、これまではやらずにいました。いつ地方出張が入るかわからないし、映画の制作や上映やライブなどが入ると、庭などを見る余裕のない日々に突入するからです。

昨年末にしげ兄さんのがんの再発があり、抗がん剤治療中は遠出はせずに関東エリアでの仕事をしていくこともあり、「新鮮な野菜を自分で採って食べたら、きっと元気になるよねぇ〜」と、大木さんとお話ししているうちに、みんなで一緒に野菜作りを始めることになりました。

「私の夢は、ダーチャを広めることなのよ」と、目をキラキラさせて楽しそうに語る大木さんの魅力に惹かれて大木師匠と共にレッツ チャレンジ!!

まずは無理せず少しずつ、大木師匠が作ってくださった畑スペースにトマト・ししとう ・なす・ピーマン・ネギを植えました。大木師匠に苺の苗をいただいてしげ兄さんも毎日一粒づつ食べています。

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そんな日々の中、日頃の運動不足がたたって足腰を少々痛め、階段から落ちて転んだ際に掴んだ釘で手のひらを深く切り、あちこち打撲と捻挫で痛むので、動かずに自分で治していたら手のひらが化膿し始め、仕方なくお医者さんに行っている間に、赤くなりかけてた苺が鳥に狙われ気がついたら全部無くなっていました。

土壌によって育つ作物が違ったり、相性の悪い野菜を並べて植えると実りが悪くなったり…ちょっと土や作物と触れ合うだけで、いろんな気づきがあります。人間社会の中で起きることと重ね合わせてみたりしながら、俯瞰したり違う角度から見てみることで発見や気づきがあり、面白い!

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しげ兄さんが病院から戻ると、ミューズの里のドアに、木村巴画伯から素敵なお花が!

お庭に咲いている花々と野原の草花が調和してハーモニーを奏でている木村巴画伯のフラワーアレンジメントは、ともすれば雑草としてしか感じたことのない草や花が素敵にコーディネイトされていて、いつもハッとさせられます。

名前も知らずにいた雑草がこんなにも可愛いなんて〜🎶
と気づかされ、感動をいただいています。

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今日一日を一生懸命生きて、目の前の仕事をこなすことだけで精一杯の毎日の中、ご近所の方々や応援してくださる皆様に助けていただきながら今を生きています。

お陰様でしげ兄さんは元気です!

先日の5月3日の憲法記念日はしげ兄さんのお誕生日でした。ミューズスタッフの佐和ちゃんと妹のよっちさんと共にお祝いしました。

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4月から、三度目となる抗がん剤治療の第一回目がスタートし、当初は辛い副作用が出ておりましたがお陰様で回復し、昨日開催された主治医の勝俣先生のメディカルライブに元気に楽しく出演することができました。

2人に1人ががんになると言われている時代‥‥
がんという病気になることで、新たに生まれる様々な状況や局面を一つ一つを乗り越えながら、命と向き合いながら生きる中で、しげ兄も周りで見守る私たちも、いろんな気づきを得ています。

病気と限らず、人生の中で誰もが心が折れてしまいそうな時があると思います。
落ち込んだり、弱音を吐きながらも
支え合い、助け合う繋がりの中で生まれる生きる希望が
病気さえも克服していく力となっていくことを強く感じながら
しげ兄さんを応援してくださっている皆様に改めて心より深く感謝致します。


※現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」は、しげ兄さんの病状を見守りながら、今年中にご支援いただいた皆様に観ていただけるように全力を尽くしてまいりたいと存じます。劇場公開に向けてはさらに資金もかかるため、来年になるかもしれませんがスケジュールが分かり次第告知させていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


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2024年05月10日

故前田智子さんを偲びながら…


「人生で初めて闘わないことを選択しました」
昨年8月、長い間 癌の治療を続けながらも精力的に仕事をされていた前田智子さんから突然のメール‥‥。

肝臓、肺、皮下、リンパなど、全身のありとあらゆるところに遠隔転移が見つかり、もう使える薬もないので、これからは積極的治療は一切行わずに家で訪問医療と看護を受けながら、犬猫たちに囲まれて過ごす選択をされたことが書かれていました。

その2カ月後‥‥
前田さんが亡くなられた知らせを受けました。

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前田智子さんは、公益社団法人静岡県聴覚障害者協会で事務局次長をされながら手話通訳士としても活躍されていました。

弊社のしげ兄さん(伊藤)が癌の告知を受けた時、ご自身のことのようにいつも心配してくださり、セカンドオピニンを強くすすめてくだいました。現在しげ兄の主治医をしてくださっている腫瘍内科医の勝俣範之先生をご紹介くださったのも前田さんでした。初診の際には付き添ってくださり、いつも気にかけてくださいました。

2017年3月3日に開催された静岡県内の聴覚障がい者の方々の集いでは、初プロデュース製作した映画「アオギリにたくして」上映の機会をつくってくださり、コロナ禍には弊社のオンライン上映でご出演くださいました。

前田さんは、旧優生保護法(1948年〜1996年)の下で不妊手術を強制された障がい者の方々が国に損害賠償を求めた一連の訴訟で、全国組織の事務局員としても忙しい毎日を送られていました。旧優生保護法のろう者の原告による静岡での訴訟を支援しながら、国を相手に裁判で闘っていました。前田さんが原告に「裁判に訴える権利がある」と話したことから裁判で証人尋問を受けるなど、かなり厳しい抗がん剤治療を受けながらも仕事や様々な活動を精力的に行っておられました。

静岡地裁から「“憲法に違反” 国に賠償命じる」と判決が出た後も
「国は絶対控訴するから、戦いはまだまだ続きます」
とおっしゃりながら、ご講演のため日本列島を縦断する新幹線の中から、何度もメールをいただきました。

その数か月後
昨年10月の突然の訃報…

がんの闘病生活を送りながらも
最後まで自らに課した使命を果たそうとされていた前田さんの姿を忘れることができません。


日本弁護士連合会
旧優生保護法下において実施された優生手術等に関する全面的な被害回復の措置を求める決議
https://www.nichibenren.or.jp/document/civil_liberties/year/2022/2022_3.html

2023年12月5日 NHK
旧優生保護法で不妊手術強制 静岡県の女性の2審始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278831000.html

2024年2月14日 東京新聞
旧優生保護法の国賠訴訟、5月29日に最高裁弁論、夏にも判断、統一判断へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309250
と記事が掲載されていました。

今なお存在する障がい者差別。
優生思想を根付かせる根源ともなった旧優生保護法の問題が解決され
被害者の尊厳を回復する最高裁判決を心より願っています。


前田智子さんの訃報に悲しみが癒えない中、昨年末、しげ兄のがんの再発の疑いが告げられ、言葉にならない大きなショックが体を襲いました。心と体が回復するまでに時間を要しましたが、前田さんが天国から「しげ兄、大丈夫!まだまだ生きてやるべきことがたくさんあるよ!」と見守ってくれています。先月から抗がん剤治療も始まり、少し時間を要しましたが、本人も周りも乗り越えていく気力が蘇えり、お陰様で元気にしています。まだまだこれからが人生だと思っています!

差別のない、人間としての尊厳が守られる社会が実現していきますように。
前田さんへの感謝を胸に
私たちも命ある限り前に向かっていきます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:26| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月15日

映画「ヒロシマへの誓い」 一人でも多くの方に観ていただきたい映画です!

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先月3月23日、サーロー節子さんのドキュメンタリー映画「ヒロシマへの誓い」が八王子で上映されました。以前から観たいと思いながら、なかなか機会がなかったのですが、初めて鑑賞させていただき大変感動いたしました。

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初プロデュース映画「AOGIRI〜アオギリにたくして〜」の米国初上映で2016年に渡米した際、初日にホームステイさせていただいたブルックリンのキャサリンさんは、サーロー節子さんと共に活動されている方でした。キャサリンさんからサーローさんをお電話でご紹介いただき、弊社のアオギリの映画のモデルとなった被爆者の沼田鈴子さんがカナダ在住のサーローさん宅を訪れていたことを初めて知りました。

そしてこの度、映画を観て何より驚いたのは、その時にホームステイさせていただいていたキャサリンさんが、映画「ヒロシマへの誓い」にもご出演されていたことです!!

この映画「ヒロシマへの誓い」が撮影されていた頃、特に2017年から今日に至るまで、スタッフの病気やコロナ禍などが相次ぎ、弊社ミューズの里にとっては先行きの見えない大変な日々がこれまでずっと続いてきました。大きな世の中の流れに目を向ける余裕が全くない中ではありましたが、せめて自分たちに出来る小さな平和への種まきを精一杯していこうと1日1日を過ごしていますが、ドキュメンタリー映画「ヒロシマの誓い」を鑑賞させていただき、核兵器のない世界に向けての世界の取り組みを知ることができました。また、サーローさんやキャサリンさん、そしてスティーブン・リーパーさんとも映画の中で再会し!この間の皆様の素晴らしい活動を知ることができて、心から感動と感謝でいっぱいです。

映画の中で描かれているサーロー節子さんをはじめ皆様の姿を拝見しながら、これまでずっと核兵器なき世界の実現に向けて人生をかけて命がけで語り継いでこられたヒロシマ・ナガサキのたくさんの被爆者の方々のことが思い出され、何度も涙が溢れました。一人でも多くの方々に観ていただきたい素晴らしい作品です。

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映画「ヒロシマの誓い」上映後には、中村里美&伊藤茂利ピースライブで出演させていただきました。皆様、ありがとうございました。

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ラストの歌では、この度の上映会をご企画されたお一人である被爆者の上田紘治さんの奥様の上田則子様が手話でご参加くださり、会場の皆さまと一緒に「平和を」を歌いました。

ご来場くださった皆さま、実行委員会の皆さまに心より感謝申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:59| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月18日

38年ぶり。16mmプロジェクターの映像で鑑賞する「にんげんをかえせ」

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アオギリの語り部と呼ばれた沼田鈴子さんが被爆体験を語り始めるきっかけとなった原爆映画『にんげんをかえせ』上映&トークが、西東京市ひばりが丘公民館で上映されました。

16mmプロジェクターで上映される『にんげんをかえせ』(20分)を見たのは、38年ぶりのことでした。

上映後のトークでは、哲学者で平和学者のレイスロップ教授ご夫妻と北浦葉子さんが始めた草の根の日米協力民間プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペーン」第一期生としてこの映画を持参して単身渡米し、アラスカ ・オレゴン・ネバダ・オハイオ・ニューヨークなどで約1年間の上映活動をさせていただいた22歳の時の体験についてを中心にお話しさせていただきました。

渡米前の38年前、被爆体験を聞かせてくださった映画『にんげんをかえせ』に出演されている被爆者の方々は、すでにお亡くなりになっています。

あの頃のことが、リアルに思い出され…
自分でもなぜ泣いているのかよくわからないけれど、お話ししながら涙が流れ出はじめ、なかなか止まらなくなってしまいました。

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アオギリの語り部と呼ばれた広島の被爆者 沼田鈴子さんの前半生をモデルに、2013年に初プロデュース映画「アオギリにたくして」を製作しましたが、その沼田さんが体験を語り始めるきっかけとなったのが10フィート運動で生まれたこの映画「にんげんをかえせ」でした。

※10フィート運動
米国立公文書館に死蔵されていた85,000フィートに及ぶ「原爆の効果を測定するために撮影された米軍記録映像」を、1980年代に一人10フィート分(約3000円)の募金を集め買い戻した草の根運動。買い戻された記録映像は再編集され、「にんげんをかえせ」「予言」「歴史」3部作として上映された。

沼田鈴子さん(享年87歳)は、結婚式を3日後に控えた22歳で被爆し、麻酔薬もないまま左脚を切断しました。
映画「にんげんをかえせ」の中に映し出される原爆投下後の映像の中に、左足を切断した後の沼田さんの大腿部の傷口の映像があります。
その映像の中で、沼田鈴子さんが着ておられた着物は、結婚式のためにお母様が大切にしまっておられたものでした。

米軍が記録した映像を初めて見たときの沼田鈴子さんの気持ちを思いながら…
その後ずっと語れずにいた年月を経て語り部となり、最後まで平和の種をまき続けた沼田さんの姿を思い起こしながら…

生涯ずっと、この映画を全世界の人々に見ていただくために、そのために一生をついやしても意味があると感じながら、上映行脚をしていた22歳の頃…。初めて被爆者の方にお会いした時のことなど様々な思い出がよみがえり、何もできていない自分自身が悲しくもあり… 涙が溢れてしまったのかもしれません。

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上映とトークの後には、共に映画づくりをしているギタリストの伊藤茂利さんもきてくださり、「ネバーアゲイン」「平和を」の2曲を歌い演奏させていただきました。

福島出身で早稲田大学院生の平野叶大さんによる「住民パワーによる原水禁署名運動の誕生」のお話も大変勉強になりました。平野さんは、原発事故や公害など生活を脅かす様々な環境問題、及びそうした問題に直面した住民の、不条理への対抗としての学習や運動の展開過程に関心を持ち、卒業論文では足尾銅山鉱毒事件と旧谷中村のあった渡良瀬遊水地の歴史について、大学院では東京都杉並区で展開された原水爆禁止署名運動の展開と背景にあって公民館での学習活動の記録分析研究をされています。これからの未来をつくる若い平野さんの存在に希望を感じながら、お会いできて大変嬉しかったです。

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会場には、広島平和記念資料館主催の「次世代と描く原爆の絵プロジェクト」にて、被爆者の方から体験を聞いた広島の高校生が描いた原爆の絵の中から、原水爆禁止西東京協議会の皆さんが複製画にされたものが展示されていました。若い世代が被爆者の方々の思いをこうして受け継いで取り組んでおられる素晴らしさに感動いたしました。

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ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。この度の上映会を企画してくださった西東京市「ひばりが丘公民館」の鈴木様はじめ皆様に心より深く感謝致します。

自分にとっての原点を今一度見つめ直す大切な時間となりました。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:05| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月10日

ひばりが丘公民館「にんげんをかえせ」上映とトーク


西東京市の「ひばりが丘公民館」集会室にて、
ドキュメンタリー映画「にんげんをかえせ」上映後に
お話しさせていただきます(3月16日)

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38年前、平和学のレイスロップ教授ご夫妻と教師の北浦葉子さんが提唱した
ネバーアゲインキャンペーン第一期生として約1年間単身渡米し
アラスカ ・オレゴン・オハイオ・ネバダ・ニューヨークなどの
学校や教会などで、日本文化紹介と共に「にんげんをかえせ 」などの
原爆映画を上映する体験をさせていただきました。

1年間に約280回のプレゼンテーションの中で
16ミリ映写機のスイッチを押すたび
何度観ても、心が震え体中が緊張しました。

アンカレジのある高校では
「にんげんをかえせ」上映に向けて
歴史の先生によって意見が異なったため
親の許可書を得た上で
この映画を是非上映したいと思う先生の授業でだけ
上映することになりました。

「にんげんをかえせ」を観た生徒が
まだ観ていない生徒たちに
「絶対にこの映画を見なくちゃダメだよ」
と声をかけ、先生を説得して見にきてくれたり
その後も先生に許可を得て手伝ってくれました。

中学生以上は「にんげんをかえせ」を
小学生は「ピカドン」というアニメを上映することになっていたのですが、
ある時、アラスカ の北極圏に近いフェアバンクスという街の
5年生の担任の先生から次のようなお言葉をいただきました。

「このクラスでは、これまでたくさんの平和学習をしてきました。
生徒たちはしっかりと「にんげんをかえせ」を受け止めることができるはずです。
日頃からこどもたちは、どれほど残虐で酷い映像をテレビやゲーム、映画などで見ていることでしょう。
ヒロシマ・ナガサキで起きたことは事実なのです。私たちはしっかりとそれを受け止めて考えていくべきことなのです」

私はドキドキしながら
5年生に「にんげんをかえせ」を上映しました。

上映後、こどもたち一人一人が平和をつくるために
折り鶴をつくったり
被爆者のメッセージを友達に伝えたり
図書館でヒロシマ ・ナガサキの本を読み始め
大統領に手紙を書いたりなど
自分にできることを考えて実行していく姿に
たくさんの勇気と希望をもらいました。

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13年前に初めて製作した映画「アオギリにたくして」は
「にんげんをかえせ」の中で証言されている
被爆者の沼田鈴子さんをモデルに描いた劇映画ですが
この映画も、あの体験なしに生まれることはありませんでした。

いろんなことが思い出されます。

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3月16日、久しぶりに「ひばりが丘公民館」にて
映画「にんげんをかえせ」を鑑賞させていただき
その後、お話しさせていただきます。
早稲田大学院政の平野叶大さんのお話もとっても楽しみです。

皆様、宜しくお願い申し上げます。

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2024年02月27日

「アオギリ」「かけはし」上映企画を募集中〜!


2013年劇場公開した初プロデュース映画『アオギリにたくして』と第二作目として2017年劇場公開した映画『かけはし』ですが、2作品ともに「今こそもっと!この映画を多くの人に伝えてほしい!」という皆様からの言葉に励まされながら、今年も上映活動に力を入れていきます。

皆様の街で上映しませんか〜? ご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

上映を希望される方は
お気軽にミューズの里まで
ご連絡ください。
E-mail: info@musevoice.com


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映画「アオギリにたくして」公式HP
https://aogiri-movie.net

映画「かけはし」公式HP
https://kakehashi-movie.net


この夏は、自社製作による映画としては、第3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』の公開に向けて、現在制作中です。
引き続き皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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2023年11月23日

アオギリ上映の感想(福岡市野芥校区人権尊重推進協議会)

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福岡県の「福岡市野芥校区人権尊重推進協議会」様の主催によるアオギリ上映会が開催され、ご感想をお寄せくださいました。

皆様のご感想を拝読させていただきながら
次へと向かう希望と勇気をいただいております。

この度は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
いただいたご感想を下記にご紹介させていただきます。


平和を考える映画会「アオギリにたくして」
〜感想〜


【60才代】

・アオギリの木と節子さんの厳しい人生が重なって、ますます世界の平和が一番大切だと、みながそれに向かって努力していかなければと思いました。

・色々な感情がまざりあって言葉に出来ません。しかし、最近人々とのまじわりがうすくなっているのかあと思っています。せっかく日本では戦いがなくやってゆけているので、これを続けてどうにかどうにかこれいじょうの幸福な国になって欲しいです。今の私達が頑張るしかありませんね。次世代の方々にも伝えてゆきますね。

・原爆で体も心も傷つけられ、さらに被爆したことでいわれのない差別を受けるというのは、どう考えてもおかしなことです。しかしそれが現実だったのだと思うと、とても悲しい気持ちになります。被爆者差別がある中で、節子さんのように被爆体験を語ることはとても勇気のいる行動だったと思います。そうした方々の思いを受け止めていかなければと思いました。

・原爆は悲惨である。田中節子さんの人生に涙が出た。

【70才代】

・何度か広島に行きましたが、次に行く時はアオギリを見たいです。日本もずーと戦後でいたいです。

・私の父が長崎で原爆にあっていますが、私や弟にもほとんで何も言わずに亡くなりました。何を言ってもわからないだろうと言っていました。70代の私でさえ何も知らないのですから、ゲームの世界のような戦いが起きている若い方々に見ていただきたい映画だと思いました。子どもに対しての被爆した親の心情もよくわかりました。

・原爆投下により多くの人の人生が大きく変わってしまう。戦争がいかにいけないか 今戦争で苦しんでいる小さな子どもや老人 早く一日も平和な日が来ますように願っています。

・人間の命の尊さというものを、映画というものを通して感じられて泣きました。どうしていいのか分からなくて、ただ映画の中に入っていってしまった。

・映画を見て、原爆のことは知っているつもりでしたが…。知ることの大切さ、伝えることの大事さを思いました。この機会を作って上映して下さって良かったです。ありがとうございました。

・原爆というものを表面だけで理解していました。もっと深く見続けなければいけなかった事だったと反省しています。いろいろな人たちに見てもらいたい映画です。

・戦争の悲惨さ、人間の愚かさ、毎日テレビに写される戦争、逃げ惑う子どもや人々、語り継ぐことの大切を思いながら、今起きている戦争はどうなっていくのだろうと考えても仕方がない事でしょうか。

・1冊の本と本の作者が産もうとする子どもが一線になっているのが素晴らしい。

・素晴らしい映画でした。いろいろの差別の中で心が折れながら、前向きに生きる姿に感激しました。平和について改めて考えさせられた時間でした。

・今世界は戦争のニュースばかりで、日本は平和だなと思っていますが、かつて日本も戦争体験し平和のありがたさを映画を見て思いました。

【80才代】

・「アオギリ」の意味を理解できた。広島の苦労、国の対応、イスラエルなど考えました。

【年齢未記入】

・今日は良い映画を見せていただきありがとうございます。あらためて戦争をなくさなくてはいけないと思いました。今私達は昔のことを忘れて暮らしています。時々このような映画を見せて頂いて生き方を考えるようにしたいと思います。

・若い人達は戦争を知らないので、見せるべきです。

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2023年11月22日

木祖村の主催による中学校上映!心より感謝申し上げます。

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長野県では、いつも応援してくださっている小椋シガ子さんが被爆アオギリに託された「いのちの大切さ」と「平和の尊さ」への思いを伝えてくださっています。これまでに南木曽、高森、木曽などでアオギリ上映会も行われました。

そしてこの度、木祖村の主催により木祖中学校での人権研修を兼ねた映画鑑賞が10月16日に行われました。木祖村教育委員会の皆様、木祖中学校の先生方、木祖村の皆様に心より感謝申し上げます。

上映会に向けてご尽力くださった深澤衿子様に改めて心より感謝申し上げます。これからの未来を担う若者たちにアオギリに託された思いを届けていただき、本当にありがとうございました。

上映会に向けて、元京都橘大学教授で原爆の図丸木美術館の理事長をされていた小寺隆幸先生が育てておられる被爆アオギリ3世の苗をお送りさせていただきました。小寺隆幸先生は、アオギリの語り部と呼ばれた被爆者の故沼田鈴子さんから託された被爆アオギリの種をご自宅での庭で育て、今では大木になっています。その2世のアオギリの木の種から発芽した3世の苗です。小寺ご夫妻にも大変お世話になり心より感謝申し上げます。

念願の長野での学校上映を実現させてくださった皆様に心より深く感謝申し上げます。次世代を担うこどもたちの幸せを祈りながら、これからもアオギリに託された思いを伝えていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

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2023年11月13日

NHK時論公論「原爆裁判」60年 現代への教訓


NHK時論公論で放映された
「原爆裁判」60年 現代への教訓
清永聡解説委員による読み応えのある解説記事がネットにアップされていました。

▼NHK 解説員室
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/486425.html

この番組をつくる上で、日本反核法律家協会会長で弁護士の大久保賢一先生もご協力され紹介されています。大久保賢一先生は、「アオギリにたくして」制作委員会にもお名前を連ねてくださり、浮輪寮でのアオギリ祭りやコロナ禍のZoom上映会にもゲスト出演してくださり、大変お世話になっています。大切な内容なのでシェアさせていただきました。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 16:14| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月03日

ミューズの里TV:「平和を望む会」木村巴画伯のご挨拶と被爆アオギリ3世/手話歌「平和を」

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木村巴画伯が立ち上げた「平和を望む会」の初イベントが
鶴川市民センターホールで開催されました(2023.10.28)

番井幸子さんが司会を務められ
木村巴画伯のご挨拶の後
映画「アオギリにたくして」が上映されました。

上映後、映画の製作者でプロデューサーの
中村里美&伊藤茂利ライブが行われ
最後にイベントを共につくった皆さんが舞台に出演され
手話歌「平和を」にチャレンジ🎶

この会を主催された皆様と
ご参加くださった皆様の
優しさと思いやり、平和への想いが広がる
ステキなイベントとなりました。

ご来場くださった皆様
主催してくださった皆様に
心より感謝申し上げます。

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会場の入り口には
木村画伯が被爆アオギリ3世の
種のついた萼でつくった
フラワーアレンジメントの作品が飾られました。

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被爆アオギリ3世を育てたい方に
「いのちの大切さ」「平和の尊さ」を託して
3世の種がプレゼントされました。

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この被爆アオギリ3世の種は
元京都橘大学教授で鶴川在住の
小寺隆幸先生からいただいたものです。

小寺先生は、数学教員として
今も教壇に立たれています。
原爆の図丸木美術館でもかつて理事長を務められ
チェルノブイリ子ども基金共同代表として
長年核被害の深刻さを伝えておられます。

33年前、小寺先生は広島の被爆者・沼田鈴子さんから
広島平和記念公園の被爆アオギリの種を託されました。
今ではご自宅の屋根の高さを越えるほど
大きく成長して毎年花を咲かせています。

その被爆アオギリ2世の大木から採れた
3世の種をこの度のイベントの開催に向けて
プレゼントしてくださいました。
心より感謝申し上げます。

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平和の種をまく
「平和を望む会」の活動が
これからも広がっていくよう
心より祈っています。

この度は、大変ありがとうございました。
ミューズの里スタッフ一同心より感謝申し上げます。

当日の様子が、YouTubeチャンネル「ミューズの里」TVにアップされました。
是非ご視聴ください🎶



▲平和を望む会 木村巴代表のご挨拶と被爆アオギリ3世の種


▲みんなで一緒に、手話歌「平和を」

主催:平和を望む会
ご挨拶:木村巴(代表)
司会:番井幸子
撮影&編集:中村里美・伊藤茂利
制作:c︎ミューズの里
撮影日:2023年10月28日
Seeds of Hope & Peace🌱
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:43| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月28日

小寺隆幸先生のお庭で育つ被爆アオギリ2世


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昨日は、小寺隆幸先生宅へ
被爆アオギリ2世の取材&撮影に伺わせていただきました。

小寺先生は、元京都橘大学 人間発達学部教授(数学教育学)で鶴川在住。
数学教員として、今も教壇に立たれています。
原爆の図丸木美術館でもかつて理事長を務められ、
チェルノブイリ子ども基金共同代表として
長年核被害の深刻さを伝えてこられています。


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小寺先生 のご自宅のお庭には
アオギリの語り部と呼ばれ
映画「アオギリにたくして」のモデルとなった
被爆者の故沼田鈴子さんからいただいたという
広島平和記念公園の被爆アオギリの種から育った
2世が空高く大きく育っています。

その木から採れた種や苗を
本日『アオギリにたくして』を鶴川市民センターホールで上映してくださる
「平和を望む会」の木村巴画伯と番井幸子さんに小寺先生がプレゼントしてくださいました。

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小寺先生の素晴らしいご著書の数々は下記URLへ
https://honto.jp/netstore/search/au_1000270145.html

小寺先生、大変ありがとうございました。


posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:20| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月17日

手話歌「平和を」練習中〜♪

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「平和を望む会」様の主催で
10月28日に東京・町田の
鶴川市民センターで開催される
映画『アオギリにたくして』&ライブでは
一番最後に会場の皆様と一緒に
手話歌『平和を』にチャレンジします🎶

『平和を』は、現在制作中の
第3作目となるドキュメンタリー映画
『いのちの音色』の挿入歌でもあります。

今朝は「平和を望む会」の
木村巴画伯と番井幸子様と共に
弊社ミューズの里の
手話歌リーダー石塚佐和子と
ギタリスト伊藤茂利の4名で
当日に向けて手話歌の練習〜♬

とっても楽しかったです。

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近く、「平和を」の動画もアップさせていただきます。
10月28日、是非ご参加ください。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:14| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月08日

10/28 鶴川市民センター「アオギリにたくして」上映 & 中村里美・伊藤茂利ライブ(主催:平和を望む会)

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10月28日は、ミューズの里のオフィスのある
東京・町田市の鶴川市民センターホールにて
映画『アオギリにたくして』上映会&ライブが開催されます。

▼会場地図
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この度の上映会は
この夏「アオギリ祭り」を開催してくださった
木村巴画伯が立ち上げられた
「平和を望む会」主催による上映&ライブです。

本日は、弊社ミューズの里の会計担当で
手話歌リーダーでもある石塚佐和子と共に
ライブの中で歌う歌の手話の練習日でした。

木村巴画伯と共に上映&ライブをご企画くださっている番井幸子さんと一緒に、
当日のライブの最後の歌「平和を」の手話の練習をしげ兄のギターに合わせてみんなで行いました。

10月28日、皆様のご来場をお待ちしています。
ご予約は、TEL 090-4007-1494(番井さん)まで。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 15:23| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月28日

埼玉映画文化協会 代表の舟橋一良様はじめ皆様に心より感謝申し上げます。

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埼玉会館での上映&ライブに
ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。

400人以上の皆様がご参加くださり
午後の部ではたくさんの若者たちの姿もあり
心より感謝申し上げます。

ご来場くださった皆様
主催しくださった埼玉映画文化協会の皆様
本当にありがとうございました🎶

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ミューズの里の手話歌のリーダーで
いつもは経理を担当している
石塚佐和子も一緒に同行し
現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」の挿入歌「平和を!」の手話を初披露してくれました。

被爆アオギリ2世の種から育った3世をお庭で育て、4世の育つ種を皆さんにプレゼントしてくださっている堀みささんも会場に駆けつけてくださり、会場からアオギリ手話歌でご参加くださいました。皆様本当にありがとうございました💓🙏


埼玉会館では約10年ぶりでした。

10年前に劇場公開した
初プロデュース映画「アオギリにたくして」は
それまでの人生の経験や常識が通用せず
驚くこと、傷つくこと、悲しくて辛くて苦しいことの連続で
いまだにPTSDがのこっていますが
それでもつくってよかった、上映を続けてきてよかったと心から思っています。

限界を超える大変さの中で、
映画を完成し今日まで来ることができたのは
映画づくりの一番最初から
ずっと見守りご指導くださった
「埼玉映画文化協会」代表の舟橋さんはじめ
ずっと応援してくださっている皆様とスタッフのおかげです。

判断のつかないことが起きる度に
何回もご相談に伺いました。
泣きながら何度お電話させていただいたことでしょう。
お忙しい中、いつもお話を丁寧に聞いてくださり
ご指導いただきました。

舟橋さんの的確なアドバイスがあったからこそ
映画を完成し、今日まで来ることができたのだと思います。
改めて心より感謝の思いでいっぱいです。

1000回ライブ目指して「いのちの音色」ライブを2008年からスタートして15年。ライブ活動の中でアオギリの語り部・沼田鈴子さんと再開し、劇映画「アオギリにたくして」を企画・製作して劇場公開してから10年という月日が流れました。これまで共にライブ活動を行い映画づくりをしてきたしげ兄(伊藤茂利)とスタッフと共に、これからも日本全国、そして世界各国での活動に力を入れてまいります。

今後とも皆様のご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。



YouTubeミューズの里TV「Never Again 中村里美&伊藤茂利」


この週末は久喜での「いのちの音色」ライブで、ギタリストの伊藤茂利と共に埼玉にまた伺わせていただきます。

🍀10月21日は、広島の映画館「八丁座」でのドキュメンタリー映画『かけはし』上映会です。集客に向けて10月2日より数日間、広島に入ります。

🍀10月28日は東京・町田の鶴川市民センターホールにて、木村巴画伯が立ち上げられた「平和を望む会」様の主催によるアオギリ上映会です。

🍀11月4日は東京・町田の「ヨリドコ小野寺宿」での「いのちの音色」ライブ🎶

🍀11月10日は東京・足立でのドキュメンタリー映画「かけはし」上映会。

🍀11月12日は、福岡県の野芥校区人権尊重推進協議会様の主催による野芥公民館での上映会と、12/6はfoo様の主催による壱岐公民館でのアオギリ上映会が開催されます。

🍀11月16日は、長野県・木祖村の主催による中学校上映です。

🍀11月19日は、東友会結成65周年記念式典にて中村里美&伊藤茂利ライブで参加させていただきます。

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本日今現在、2作目のドキュメンタリー映画「かけはし」で描かせていただいたスヒョンに関する10分ほどのショートムービーを制作中です。また、本編の「かけはし」第三章は、10月21日の広島上映より再スタートしていきます。

ただいま制作中の第3作目となるドキュメンタリー映画「いのちの音色」は、ほぼ撮影を終了し、現在編集制作中です。コロナ禍やスタッフの病気で何度もスケジュール変更があり、制作が遅れていますが、今後の完成とこれからの劇場公開に向けて、引き続き皆様のご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 00:20| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月20日

映画「アオギリにたくして」上映会 & 中村里美・伊藤茂利ミニライブ♪

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埼玉映画文化協会様の主催により埼玉会館小ホールにて、第一回JASRAC音楽文化賞を受賞した初プロデュース映画『アオギリにたくして』上映会&中村里美・伊藤茂利ミニライブが開催されます。

映画づくりや上映活動では、埼玉映画文化協会代表取締役の舟橋一良さんに大変お世話になりました。初めての映画づくりで右も左も分からなかった中で、それまでの人生では経験したことのない数々の荒波に揉まれながらも今日まで来れたのは、舟橋さんのおかげです。

映画を企画するにあたり、舟橋さんにご挨拶に伺わせていただいたのは2011年のことでした。早いもので、あれから10年以上の月日が流れました。振り返るといまだに涙がこみ上げ言葉にならないほど様々な困難を体験しながら、限界のギリギリを生きてきたと言っても過言ではありません。何度も打ちのめされながら、それでも前に進む気力を持ち続けることができたのは、舟橋さんの的確なアドバイスや伊藤茂利さん・石塚佐和子さんはじめ心から信じ合えるミューズの里の仲間たち、そしてご支援・ご協力くださった皆様がいてくださったからこそです。改めて心より感謝申し上げます。

9月22日(金)は、午前・午後・夜の3回上映となります。
午前は10:30より、午後は14:00より、夜は18:30よりスタートします。

各会にて、共に製作・プロデューサーを務めてくれた音楽監督でギタリストの伊藤茂利と共にミニライブをさせていただきます。

弊社ミューズの里の手話リーダー石塚佐和子が同行させていただき、主題歌「アオギリにたくして」と現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」に収録予定の「平和を」の手話を会場の皆様と共にチャレンジさせていただきます。


主催・配給/お問合せ・電話割引受付▶︎ 埼玉映画文化協会
TEL:048-822-7428 FAX:048-824-3263

日時:2023年9月22日(金)
@10:30〜12:35 A14:00〜16:05 B18:30〜20:35
各回30分前開場・先着入場・全席自由

会場:埼玉会館小ホール

参加費▶︎ 電話割引・当日精算券持参の方は1000円。
当日一般は1200円。学生・障がい者・シニア(60歳以上)は1000円。小中高生は800円。


皆様のご来場を心よりお待ちしています。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:58| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

スティーブン・リーパーさんに第35回谷本清平和賞


来週9月13日(水)午後2時より〜平和文化をつくろう!〜「スティーブン・リーパーさんを囲む会」を東京・町田の浮輪寮で企画していますが、そんな中で嬉しいニュースが昨日入りました。

広島から世界へ向けての平和への発信に長年取り組んでいることが高く評価され、スティーブン・リーパーさん(アメリカ出身・75歳)が谷本清平和賞を受賞されました。広島のニュースで大きく報じられ、広島でいつもお世話になっているみっちゃんからお知らせが入りました。

谷本清平和賞は、財団法人ヒロシマ・ピース・センターが1987年に創設した賞で、原爆の実相と平和の尊さを訴え続けた故・谷本清牧師の遺志を継いで1987年に設けられました。

スティーブン・リーパーさんは、2007年には外国人として初めて広島平和文化センターの理事長に就任し、全米で101の原爆展を開催するなど、核兵器なき世界に向けての様々な活動をされてきました。現在は、平和文化を創造するためにNPO法人平和文化村(PVC)を三次市に立ち上げて、日本とアメリカを行き来しながら平和教育に携わり活躍されています。


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浮輪寮までの地図
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9月13日、リーパーさんが東京・町田の浮輪寮にやってきます!
皆様のご参加をお待ちしています。




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2023年09月02日

それだけがただ願いなのに…〜One Wish〜(文:村田勝彦)


あっという間に9月となりました。
皆様お元気ですか?

まだまだ暑い日が続いていますが
それでも、夜は少し涼しくなり
ちょっとだけ過ごしやすくなってきました。

映像制作が続く中
なかなか動けずにおりますが…
しばらくこの状態が続きます。
じっくり取り組んでいこうと思います。

ふと、この夏を振り返る時
「アオギリ祭り」が思い出されます。

地域の皆様のアート作品の展示と共に、
ミューズの里の映画も上映されました。

人と人のつながりの大切さと素晴らしさ。
そして、その中から生まれてくる心豊かな新たな可能性。

「アオギリ祭り実行委員会」代表で画家の木村巴さんと
「べるべる会」の番井幸子代表はじめ皆様に
大変お世話になり、たくさんの気づきをいただいています。
改めて心より深く感謝申し上げます。


昨年に続き、アオギリ祭りにお力添えいただいた
小説家の村田勝彦さんから先日寄せられた文をご紹介させていただきます。


それだけがただ願いなのに…
〜One Wish〜
<文:村田勝彦>


アオギリの新緑が朝の光線を受けて、不思議な光を醸し出している。真っ白い太陽が設置されたテント上に燦々と輝き、眩しさに目を細めた。

今年も再び巡ってきた第2回目となる「アオギリ祭り in 町田 2023」。

私がお世話になっている「officeミューズの里」から歩いて2分とかからない、静かに佇む「薬師ヶ丘自治会館」にて、7月20日・21日の2日間に渡り開催された。

今年は、画家の木村巴さんが「アオギリ祭り実行員会」を立ち上げて呼びかけてくださり、食べる・しゃべる・学べる、がモットーで地域の活性化と仲間づくりを提唱するという「ベるべる会」の協力のもと、人間愛に溢れる手作りの芸術祭だった。それにしても「ベるべる会」名称の由来には思わず心がほっこりしてしまう。

小柄な体で縦横無尽に動き回り、会場設営の準備をする画家の木村巴さんのお手伝いをしながら、今年はいろいろ語ることができた。そよ風のような物腰の中に、凜然とした気持ちが一貫して伝わってくるのは、木村さんが青春期に体験した社会の矛盾や不平等からくる女性の価値、悲しくも社会から見放されてゆく子どもたちの存在と真剣に向き合ってきたからではないだろうか。そう広くない会場の畳に腰を下ろしながら、木村さんの真髄に触れられた瞬間に、哀しさをこらえてその後何故か清々しささえ感じた。

会場の片隅で静かに自分の焼いた作品を愛おしそうに並べていた陶芸家の長田佳子さんは、幼い息子を持つ主婦である。昨年同様参加され、アオギリにたくして上映の際にはハンカチで涙を拭っていたのが印象的であった。繊細にして上品な練り込み技法によって創作された作品に、来場された人々は感嘆し姿勢を正していた。

1945年8月6日広島、9日長崎に原爆が投下され78年目の夏となった。G7サミットの影響かロシアによるウクライナ侵攻で核の脅威に、刮目せざるを得なくなったのか。いずれにせよ広島を訪れる外国人は増えていると聞く。同時に核廃絶を訴える草の根活動が若い世代を中心に広がりを見せている。学校で習う歴史認識は、各国の視点によって異なる。広島、長崎の原爆資料館を訪れる外国人が増えているというのは、彼らの心の奥底に、核により世界が破滅していく脅威と、真剣に向き合い始めたからではないだろうか。

原爆により片足を切断し、さらに婚約者の戦死を知らされ絶望の中葛藤し、語り部として使命に生きる女性の生涯を描いた映画『アオギリにたくして』には、中学生の少年たちが参加してくれた。残念ながら私は上映後、彼らの感想を聞くことができなかったが、日焼けした野球少年の彼らの瞳に、いったい原爆と戦争はどのように映ったのだろうか。

「あぁ風…」この耳をふさいでも、聞こえる声がある。野津田の山里は、夕暮れと共に、ひぐらしの音色が大きくなっていった。

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村田勝彦さん、お世話になり大変ありがとうございました。
素敵な「アオギリ祭り」が毎年開催されていきますように🙏
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2023年08月26日

「伝えたい想い アオギリにたくして」会長の山内智子さんから会報誌が届きました!


2019年に「いのちの音色」ライブと映画上映で大変お世話になった長野県・高森町では、これを機会に「被爆アオギリ3世を育てよう!」の声が広がり、2020年3月に「伝えたい想い アオギリにたくして」が発足され、町民・行政が一体となり活動を進めておられます。

高森町の皆様の平和づくりの姿に
いつも希望をいただいています。

この会の会長をされている
被爆3世の山内智子さんから
8月6日発行の会報誌が届きました。

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誌面を読みながら
皆様の平和を愛する心が
ひしひしと伝わってきます。

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平和の種が高森から日本全国
そして世界に広がっていきますように🙏

Seeds of Hope & Peace!

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2023年08月24日

植樹から1年!児童養護施設「光の園」の被爆アオギリ2世が元気に育っています。


児童養護施設「光の園」にて
別府市で初となる
被爆アオギリ2世の植樹が
昨年行われました。

🍀光の園での被爆アオギリ2世植樹
https://nakamurasatomi.seesaa.net/article/491002004.html

別府市役所におられた時から
ずっと応援してくださっている
伊藤慶典様のご尽力で実現し、
松永忠施設長に大変お世話になりました。
改めて心より深く感謝もうしあげます。

映画「アオギリにたくして」上映後には
こどもたちが素敵な歌声をプレゼントしてくださり、
その後みんなで園の門のところに
被爆アオギリ2世を植樹しました。

あれから一年!

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しっかりと根付いて
元気に成長している
被爆アオギリ2世の写真を
伊藤慶典様が送ってくださいました。

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とっても嬉しいです!!
ありがとうございます。

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この夏は、映画制作に追われ伺えず残念でしたが、
来年こそは、別府ブルーバード劇場にて
第3作目「いのちの音色」を上映していただけるよう
スタッフ一同全力を尽くします。

光の園のこどもたちと
被爆アオギリ2世との再会を楽しみに
日々がんばります!!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:10| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月21日

和歌山の高校で元気に育つ被爆アオギリ2世のご報告

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本日、映画『アオギリにたくして』を昨年ご鑑賞くださった
和歌山県の高校2年生の担任の先生から、ご連絡いただきました。

「上映後、1月末には広島へ修学旅行を実施、さらに、被爆樹木2世アオギリの苗木を広島市からゆずり受けました。その苗木が驚くべき成長を続け、樹高は90pまでになっているところです。映画、そして被爆樹木2世の植樹と平和の種を途絶えさせずに微力ながら活動を続けています。これからもアオギリとともに平和への想いを大切にしていきます」


生徒さんが(アオギリの成長の)記録を続けておられるようです!

なんと嬉しいご報告でしょう。
元気をいっぱいいただきました。
心より感謝いたします🍀
posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:25| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月17日

秋田県映画センター・吉田幸雄さん「映画と戦争と平和〜最後の空襲地から〜」


秋田での上映でお世話になっている
秋田県映画センターの吉田幸雄さんがご執筆された
「映画と戦争と平和〜最後の空襲地から〜」
をシェアさせていただきます。

「自分でできることをしようと思う」
という吉田さんのお言葉に
深く同感いたします。

現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」でも
吉田さんにお父様の戦時中の体験を
お話しいただき大変お世話になりました。
改めて心より感謝申し上げます。

🍀 🍀 🍀

映画と戦争と平和
(最後の空襲地から)
文:吉田幸雄


 秋田市土崎港生まれの私は、8月14日が近づくにつれてさまざまなことを思い起こす。

 子どもの頃の祖母の口癖。なにかあると、「コンドセンソオギダラ、イッショニイデ、シヌノハイッショダ」。私は、「シヌノハ、ンタナァ」と思っていた。

 私が二十歳になるまで言わなかったという父の言葉。「アノドギ、オレハマッテイダンダ」。父によると、徴兵検査に行ったら「丙種合格」。父は身体は頑強であったが、子どもの頃のけがが原因で右手人差し指の第一関節欠損。天皇陛下が賜る鉄砲を撃つことができないと落伍者の烙印を押されたという。差別や蔑みがあり、屈辱だったという。空襲が始まり、皆が防空壕などに避難する中、「アノバグダンデヤラレレバ、ヘイタイニトラレダヤヅラドオナジグナレル」と屋根に上り、胡坐をかいて死ぬのを待っていたと言った。

 私には戦争の実体験はないが、子どもの頃の昭和30年代は、花見に行った護国神社や千秋公園には、白装束で手や足を失った傷痍軍人が物乞いをする姿が当たり前にあって、近寄りがたい空間を作っていたし、戦争には行かなかった近所の若者衆が、これからの日本をどのようにしたらいいのかと、近くの虚空蔵尊堂の草っ原に車座に座ったり寝そべったりしながら真剣に話し合っている姿を眼にして耳に残っている。「マゲダガラ、アメリカノイウゴドキガネバイゲネンダベ」。「ソンタゴドネェ、イワネバイゲネゴドハ、イワネバイゲネンダ」。「ヤマトガシズマネデイレバ・・・」。

中学生の頃、何気なく教室の窓から「向かい浜(ムゲハマ)」を見ていると、砂煙が高く上がり、時間差で「ドオ〜ン」という鈍い音がガラス窓を震わせることがあった。自衛隊が空襲で使用された米軍の不発弾を処理する音なのだが、なんとなく日常になってしまっていた。

 ある男性から直接聞いたのだが、空襲が始まってすぐ、父親が裏の小屋に連れて行き、針状のもので腕のあちらこちらを刺した。痛いと言う間もなく父親は炭俵から炭の粉を握り取って、傷ついた腕に擦りこんだという。
 その男性の腕を見せてもらったが、数え切れない黒子状の刺青があり、「自分が死んだときに、父親が自分を捜す目印にしたのだろう」と言う。

 これらは笑い事ではなく、現実に修羅場に遭遇すると人間は日常では考えられないことをするものだということを証明している。製油所など攻撃目標となるものがあり、一旦有事となると、このような考えられないことが世界中に無数に発生する。

 78年前に終わったアジア・太平洋戦争とはなんだったのか。広島・長崎への原爆投下や東京大空襲、そして終戦前日の土崎空襲などの被害についてはそれなりに一般化しているが、日本があの戦争で何をしたのかについては、あまりにも見える化が進んでいない。

 見える化の第一歩となった映画作品が、山本薩夫と亀井文夫の共同監督による映画「戦争と平和(1947年)」。主人公小柴建一(伊豆肇)は、南方へ向かう輸送船が撃沈され、中国沿岸に漂着。中国各地をこじきのように放浪する中で、戦火に追われ故郷を捨てて流れ歩く中国人の姿を繰り返し目撃する。盲目の少女が歌う、戦火の苦しみを訴え侵略者への呪詛を投げかける「流亡の曲」も聴いた。教師であった建一は、日本の戦争の真実に目覚めてゆく。戦後復員した建一が目にしたものは、東京大空襲で焦土となった東京の下町と、そこに住む建一の戦死公報を受け取り、夫の親友(池辺良)と再婚し子を成した妻(岸旗江)の姿だった・・・。

 この作品は、日本国憲法制定公布記念映画として、憲法第九条の「戦争の放棄」をテーマとして占領軍の提案で製作されたもの。戦前軍の命令による国策映画「熱風」や「翼の凱歌」などの意に沿わない作品を世に出していた山本薩夫監督とドキュメンタリー監督として名を成している亀井文夫監督が、ドラマと実写を融和させ、提案者の思惑を超える画期的作品に仕上げた。  
 しかし占領軍の検閲で、労働者のデモシーンなど二十数ヶ所、時間にして約三十分のフィルムをカットして公開が許可されている。
 監督が訴えたかった本質は、実はこのカットされた最後のシーンだったと思われる。

 山本監督はこの後、朝鮮戦争の真っ最中に自身が軍隊で経験した軍国主義のリアリズムへの怒りをこめた作品「真空地帯(1952年)」を生み、ベトナム戦争中ベトナムを訪れ、長編記録映画「ベトナム(1969年)」を製作。その際米軍の姿にかつての日本軍の姿を思い起こし、反戦平和運動の総決算として、1928年の「山東出兵」から1939年の「ノモンハン事件」までの日本の大陸侵略史とその政治的、経済的、社会的背景を丸ごと映画化するとてつもないスケールの大作「戦争と人間三部作(1970〜1973年)」の構想を固め、完成させた。

山本監督は映画「マタギ」の撮影時に師弟関係にある後藤俊夫監督の応援で秋田に入ったのだが、移動係を仰せつかった製作進行の私は、車中で多くのことを教えていただいた。中でも、笑いながら、「吉田君、映画は面白くなければ映画じゃないよ」と話されたことを思い出す。

 山本監督の作品で私の一番印象深いのが、「にっぽん泥棒物語(1965年)」。「映画は大衆のもの」という立場が鮮明となる山本監督の面目躍如といえる作品だ。

 戦争は敵から国を守る正義の戦争として始めるが、沖縄戦や世界中の戦争を見ても軍隊は国民を守らず、戦争を遂行するためには住民の犠牲はやむをえないものと考えるのが軍隊と戦争を始める者たちの論理。また矛と盾の論理も付きまとう。

 撤退されてはいるが、今後イージス・アショアが設置され、一旦有事となれば、どのような悲喜劇が生まれるのだろうか。

 政治家や行政を担う者は、人をグロスで扱いがちだが、個人個人の視点で見つめることができれば、今とは違うもっと別の政策や法制度となるのだと思う。

 車座で話す若者たちの中に、日本の敗戦について「トウジョウノセイデ・・・」、「グンノボウソウ・・・」という人がいて周りも同調していたが、果たしてそれだけだったのだろうかと今思う。新聞やラジオの影響力が圧倒的だったあの時代でも、何かおかしい、どうしてこんなことにと思って行動した人は確実にいたし、少しずつ段々と息苦しさを増していったはずだ。
 
 今問題になっている年金や少子化などは、ずいぶん前から危ないと言われていたにもかかわらず、今は触れないでおこうと空気を読んで問題を先送りにしてきた結果ではないのか。イージス・アショア設置について議会や個人が意思表示をしなかったことも、少しずつ変貌してゆき、後刻取り返しがつかなくなった時に、誰かのせいにするための逃げを打っているように感じるのだが、そのような論議は、沖縄に向かう戦艦大和に乗ったばかりの乗組員たちの話し合いに思えてならない。
 
 国連常任理事国で核超大国のロシアが、隣国のウクライナを侵略して一年半となるが、停戦のめども見えていない。世界中がキナ臭くなり、新たな戦前が完成し日本も巻き込まれようとしている今、未来を生きるまだ見ぬ子どもたちのために私たちのすべきことは何か。私たちの残すべきものは何なのかを考え、意思表明する時期と思う。

 修羅場に遭遇しないように、戦争に反対するためには、あれやこれやと理由付けは要らない。自分でできることをしようと思う。
 秋田市土崎港を永久に最後の空襲地とするために。

被爆アオギリ・・・元気です。


🍀 🍀 🍀


吉田さん、ありがとうございます。

吉田さんから弊社ミューズの里に送られてきた
ポポーの種も発芽して元気に成長しています🌱

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またお会いできる日を楽しみにしています!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:18| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

町田でのアオギリ上映&平和ライブ!皆様、ありがとございました〜♪

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昨日は、町田市生涯学習センターの平和祈念事業の一つとして、アオギリ上映&平和ライブが開催されました。ご来場くださった皆様に心より深く感謝申し上げます。

先月アオギリ祭りを開催してくださった木村巴画伯と番井様、同じ自治会の大木様が駆けつけてくださり、心より感謝申し上げます。ご担当くださった戎谷様と内海様がとても熱心に町田の平和祈念事業を企画されていて心打たれました。大変お世話になり、本当にありがとうございました。この度のご縁を繋いでくださった牛腸哲史様に心より感謝申し上げます。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」の映画プロデューサー・脚本家で作家の山下久仁明さんもご来場くださり、ご縁をいただき感謝でいっぱいです。何かでまたご一緒できる日を楽しみにしています。

そしてなんと!町田市のロケでもエキストラ出演してくださった加茂島竜王様が会場に〜!!久々の再会!とっても嬉しかったです!!

写真を送ってくださった作家の村田勝彦さん。いつも応援いただき本当にありがとうございます♪


木村巴画伯と川島龍子様とのステキな出会いから、
アオギリに託された想いが広がっています。

人と人の出会いの素晴らしさを感じながら
映画のモデルとなった沼田鈴子さんがモットーとされていた
「出会い・感動・発見・出発」の言葉の意味を
深くかみしめています。


「いのちの大切さ」「平和の尊さ」を伝える
めざせ1000回ライブも再開して参ります♪

🍀いのちの音色LIVE
https://musevoice.com/live/

皆様に心より感謝申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:57| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月07日

台風で沖縄県名護・読谷での上映会が延期されました。


台風6号の猛威で公民館が閉館となり

沖縄県の名護・読谷での映画「アオギリにたくして」上映が延期されました。

2週間ほど延期して8月下旬ごろに上映会が再検討されます。

よろしくお願い申しあげます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:50| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月06日

広島への原爆投下から78年となる8月6日


広島に原爆が投下されて78年となる今日、
改めてこれまでお世話になった
被爆者の方々の想いを伝え続けていこうと深く心に誓います。

映画『アオギリにたくして』上映と共に
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
「いのちの音色」ライブもこの夏より再スタートしてまいります。

今も上映活動の続く映画『アオギリにたくして』では、
37年前に出会った広島の被爆者・故沼田鈴子さんの前半生をモデルに、
あの日、キノコ雲の下におられた1人の女性が、
その後どんな思いで生きて、どんな思いで語り始めたのかを描きました。

2013年の劇場公開から10年たった今年、
改めて日本全国、そして世界に伝えていくための取り組みを再スタートしています。

また、現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』では、沼田鈴子さんの後半生の人生に触れながら、アオギリに託された想いや、日本全国・世界に被爆アオギリ2世・3世の植樹が広がる様子と共に平和の種をまく人々を描いていきます。


▼ 広島の柏原省治さんが、今日の広島平和記念公園の被爆アオギリの写真を送ってくださいました。ありがとうございます!
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本日8月6日は、弊社ミューズの里の設立日でもあり
今日で設立15年を迎えました。
応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

戦争や核兵器のない世界の実現に向けて
「いのちの大切さ」「平和の尊さ」への想いを伝える媒体や場づくりを通して
国際社会の平和づくりに貢献する事業を目指し、
その初心を忘れないため、8月6日に設立しました。

会社設立の登記をした日の夜
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
初の「いのちの音色」ライブから「ミューズの里」がスタートしました。

あれから15年を振り返りながら‥‥

「出会い、感動、発見、出発」
をモットーとしていた被爆者・故沼田鈴子さんの
「平和は、黙ってじっと待っていてくるものではない。
一人一人の知恵、勇気と努力の行動が大切です」
という言葉の重みを
今改めて深く感じています。

これまでに出会いをいただいた
全ての皆様への感謝と共に
新たな覚悟で出発していきます。

これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

Seeds of Hope & Peace🌱

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:41| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月30日

平和文化をつくろう!「スティーブン・リーパーさんを囲む会」


スティーブン・リーパーさんは、米国人として初めて広島平和記念資料館(原爆資料館)を運営する(財)広島平和文化センターの理事長に就任され(2007-2013)、現在は、広島県三次市に開設した「平和文化村」PVC 代表をされています。

奪い合いや力で解決しようとする「戦争文化」を卒業し、持続可能な経済と思いやりを基盤にした「平和文化」へと移行していくことの大切さを唱え、日本とアメリカを行き来しながらご活躍中です。

アメリカ人としてヒロシマの被爆者の思いを伝え、核兵器廃絶を訴え続けてこられたスティーブン・リーパーさんを囲む会を東京・町田の野津田の里山にある農村伝道神学校内のART & IDEA CENTER「浮輪寮」にて、9月13日(水)14:00より開催致します。皆様、是非ご参加ください♪

2023年9月13日(水)
14:00~ リーパーさんのお話 15:00~ 座談会
◉場所:農村伝道神学校内「浮輪寮」 ◉参加費:2,000円 (定員)15名
・小田急線鶴川駅からバス乗り場5番〜「野津田車庫」下車(徒歩10分)
・小田急線町田駅からバスセンター14番〜「神学校」下車(徒歩10分)

主催・予約・問合せ:ミューズの里🌱 E-mail: info@musevoice.com
 
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スティーブン・リーパーさん(略歴)
1947年、アメリカ生まれ。1 歳のとき、YMCA主事の父及び母と共に来日、幼少期を日本で過ごす。
1954年、青函連絡船洞爺丸事故で父を失う。
米国ウエスト・ジョージア大学大学院臨床心理学修士課程修了。
2007年4月、米国人としてはじめて、広島平和記念資料館(原爆資料館)を運営する(財)広島平和文化センター理事長に就任。現在は、「豊かさを問う交流の場」として広島県三次市に開設した「平和文化村」PCVで、持続可能な生活を実践するモデルを国際社会に示そうと活動中。広島女学院大学、長崎大学、京都造形芸術大学の客員教授を歴任。

<著 書>
『アメリカ人が伝えるヒロシマ「平和の文化」をつくるために』(岩波ブックレット 2016)
『核兵器廃絶への道ー精神論からの視点ー』 他



※会場となる「浮輪寮」のある 農村伝道神学校は、日本海難史上最大の惨事となった青函連絡船洞爺丸事故(1954年9月26日、北海道函館港内で青函連絡船洞爺丸が台風の風と波を受けて転覆し1155名が死亡した事故)で亡くなったカナダ人宣教師のアルフレッド・ラッセル・ストーン宣教師が創立された学校です。

この時、同じ船に乗り合わせ、ストーン宣教師と共に自らの救命具を日本人に与え、共に亡くなったのがリーパーさんのお父様のディーン・リーパー宣教師でした。

泣き叫ぶ乗客を励ましながら救命胴衣の着用を手助けした2人の宣教師は、最後に自分の救命胴衣を日本の若者に与え亡くなりました。救命胴衣をもらった日本人は生還し、親族が新聞社に伝えたことで2人の宣教師のことが報道されました。三浦綾子さんの小説「氷点」では、主人公の家族が洞爺丸に乗り合わせるという形で洞爺丸事故が描かれ、命を与えた宣教師のモデルともなっています。

浮輪寮は、農村伝道神学校にあった旧女子寮の名前でしたがすでに解体され、他に残されていた同神学校内の古民家を建築家の丸谷博男さんが再生し、ART&IDEA CENTER「浮輪寮」と命名されました。

浮輪寮の古民家再生プロジェクトを弊社ミューズの里で撮影させていただいたご縁から、被爆アオギリ2世を浮輪寮に植樹していただけることになり、昨年は町田での第一回アオギリ祭りが「浮輪寮」にて開催されました。浮輪寮にスティーブン・リーパーさんをお迎えできることが大変嬉しく、皆様に心より深く感謝申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 23:31| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月25日

被爆体験をアオギリに託して

FBが知らせてくれる9年前に、
時の流れを感じつつ……

広島での記者会見に東京から来てくださったNHK解説委員の西川龍一さんが、2014年8月の「時論公論」で初プロデュース映画「アオギリにたくして」を紹介してくださいました。改めて心より感謝申し上げます。

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▼NHK時論公論(2014年8月7日)
「被爆体験を『アオギリにたくして』
https://nakamurasatomi.seesaa.net/article/403533618.html

あれから9年…?!
ひたすらがむしゃらに猪突猛進する体力は
さすがにもう残っていないけれど(><)
まだ命があるならば…次の10年に向けて
小さいからこそ出来ることを!
今一度よく考えながら、最後まで走り続けていこうと思います。

明日からまた、第3作目「いのちの音色」の現場に戻ります!
posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:19| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月24日

「2023 アオギリ祭り in 町田」皆様に感謝を込めて🎶

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町田での第2回目となる
「 2023 アオギリ祭り in 町田」
薬師ヶ丘会館にて(7/20-21)開催されました。

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今年は、「アオギリ祭り実行委員会」を木村巴画伯(代表)が立ち上げてくださり、町田市社会福祉協議会が提唱している地域の活性化・仲間づくりの事業をされてている「べるべる会」の皆様のご協賛により開催されました(※べるべる会は、「食べる・喋る・学べる」から生まれた名称です)

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木村巴画伯とベるべる会の皆様が、地域の中でずっと培われてきた繋がりの中から生まれた文化祭と共に行われた映画『アオギリにたくして』上映!

素晴らしいアオギリ祭りにたくさんの感動をいただきました。
心より深く感謝申し上げます。

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地域の方々の
様々な素晴らしい
アート作品の数々!

みんなでつくる表現の場の素晴らしさを改めて深く感じました。

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小野路竹倶楽部の
吉岡純子さんによる
三脚竹灯篭も
展示会の入り口に飾られ
蛍の光のようで
とてもステキでした。

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「はだしのゲン」が大好きだという
 中学2年生の男の子が
 同級生をさそって
 映画を見に来て、
「戦争は絶対にしちゃいけない」
 と語っていました。

夏休みに入る前に
「子どもたちにも見てほしい!」
と語っておられた木村巴画伯の想いを感じながら
とても嬉しかったです。


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ご来場くださった皆様
木村巴画伯、べるべる会の皆様に
心より深く感謝申し上げます。

テントを貸していただいたり
展示会の準備のお手伝いに駆けつけてくださった
jijiさん、村田勝彦さん、堀みささん
本当にありがとうございました。

飛び入りでステキなギター演奏を聴かせてくださった
しげ兄さんのギターの生徒さんの加藤祥範さん♪
ありがとうございました!

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※アオギリプロジェクトの活動支援として
2万6,010円のご寄付をいただきました。
心より深く感謝申し上げます。

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「アオギリ祭り」は、15年前にスタートした歌と語りでヒロシマ ・ナガサキを伝えるライブ活動や、その中から生まれた映画『アオギリにたくして』上映活動を通して、日本全国の様々な地域にすでに植樹されているアオギリとの出会いの中で、アオギリに託された想いがこれからもずっと語り継がれていくようにと願い呼びかけ始めた祭りです。

これまで、広島市が呼びかけている被爆アオギリ二世の植樹や市民の方々による三世の苗の植樹などが、日本全国の様々な場所で行われてきていることと思います。きっと植樹された方々の心の中に、今もアオギリが生き続けていることでしょう。

けれど月日が経つ中で、そこにアオギリが植樹されていることを知る人が少なくなっていたり、忘れ去られているアオギリもあることを日本全国行脚を通して知りました。ライブや上映でその町を訪れることで、自分の町や学校にも被爆アオギリ二世・三世が植樹されていることを改めて知る方もおられました。

「いのちの大切さ」「平和の尊さ」への想いを託して、被爆アオギリ2世や3世が日本全国、そして世界の町や学校、公園などに植樹されますように。
そして、植樹されたアオギリの存在がいつまでも忘れられることなく、人々の心に希望と平和の種をまき続けていきますようにとの思いを込めて、2019年より、みんなでつくろう!「アオギリ祭り」を呼びかけています🎶

「アオギリ祭り」に託す思い🌱
https://nakamurasatomi.seesaa.net/article/467114747.html

2020年からコロナ禍となり、リアルな上映活動ができなくなる中
ここ数年は、オンラインによる「アオギリ祭り」を開催してきましたが、
昨年夏より、リアルな「アオギリ祭り」を再スタート致しました。

スタッフの病やコロナ禍になる前までは、いつも気持ちが外に向かっていて足元に目を向けていなかったように思います。特に映画の上映活動が始まってからは、東京や関東エリアには契約している配給会社さんがおられるため、当時はオフィスのある東京での活動を積極的に行える状況になかったこともありました。

コロナ禍でリアルな上映活動が出来ずにいた中、
一から新たな活動のあり方を模索する中で
今年からは足元から!オフィスのある町田をはじめ
東京や関東エリアでの発信にも、力を入れていきたいと思っています。

皆さんの町や学校でも、アオギリ祭りを開催しませんか?
無理なく!楽しく!みんなで作る「アオギリ祭り」
私たちにできることあれば、お手伝いさせていただきます😀🌱
是非、お気軽にお声がけください。

Think Globally, Act Locally!
地球規模で考えて、足元から行動しよう!

そして、

Think Locally, Act Globally!
足元から考えて
世界を(よりステキに)変えていこう!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 00:48| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

「アオギリ」「かけはし」上映情報etc.

ボーカルユニット「foo」(ふ〜)様の主催による
映画「アオギリにたくして」上映会が
福岡の高取公民館にて9月2日に開催されます!
2回目の上映!ありがとうございます。
心より深く感謝申し上げます🙏


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あなたの街で「アオギリ」「かけはし」上映をしませんか?
無理なく楽しく映画上映を通して共感の場づくるお手伝いをさせて頂きます♬
製作会社ミューズの里までお気軽にご相談ください🌱
E-mail: info@musevoice.com


下記は、現在日程の確定している今後の「アオギリ」「かけはし」上映&ライブ予定

🍀7月20日・21日
【東京・町田市】アオギリ上映!
アオギリ祭り「薬師ヶ丘自治会館にて」
https://2023aogirifestival-machida.peatix.com/


🍀8月5日・8月6日
【沖縄・名護市&読谷村】アオギリ上映!
名護市立中央図書館 他
https://aogiri-movie.net/screen/


🍀8月8日
【福岡・北九州】アオギリ上映!
会場:黒崎ひびしんホール
主催:merci 井上聖子様
https://aogiri-movie.net/screen/


🍀8月8日
【東京・町田】アオギリ上映+平和ライブ(Vo.中村里美 Gt.伊藤茂利)
町田市生涯学習センター平和祈念事業
上映後に、中村里美&伊藤茂利ライブ
※当日先着100名無料上映
https://aogiri-movie.net/screen/

🍀9月2日
【福岡・福岡市】アオギリ上映!
主催:foo
会場:高取公民館
https://aogiri-movie.net/screen/


🍀9月13日
【東京・町田】アオギリ上映+講演
※詳細が決まり次第告知させて頂きます


🍀9月22日
【埼玉・さいたま市】アオギリ上映+中村里美&伊藤茂利ミニライブ
主催:埼玉映画文化協会
会場:埼玉会館小ホール
https://aogiri-movie.net/screen/


🍀10月21日
【広島・映画館「八丁座」】かけはし上映!
主催:ミューズの里
後援:後援:駐広島韓国総領事館/広島県日韓親善協会
https://kakehashi-movie.net


🍀11月10日
【東京・足立区】アオギリ上映!
主催:東京土建足立支部
会場:東京土建足立支部会館


🍀11月16日
【長野・木祖】アオギリ上映!
主催:木祖村
学校での上映となります。



🍀11月19日【東京】
東友会結成65年記念式典にて
中村里美&伊藤茂利ライブ出演させていただきます🎶
会場:KKRホテル東京


上記は日程がすでに確定しているミューズの里の映画上映やライブ情報です♬
その他、日程が決まり次第アップしてまいります。
詳細は、公式HPやSNS、そしてこのブログをご覧ください♬


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https://www.facebook.com/musevoice/

🌱Twitter「ミューズの里」
https://twitter.com/musevoice

🌱Instagram「ミューズの里」
https://www.instagram.com/musevoicefilm/

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https://nakamurasatomi.seesaa.net
posted by ぷらっとハッピー日記 at 12:47| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』・アオギリ祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする