原爆投下から77年目となるこの夏、
8月5日・6日の2日間にわたり
被爆アオギリ2世がビルの屋上に植樹されている
大阪・十三の淀川文化創造館「シアターセブン」で開催されました。

※コロナ禍のため、またギタリストの伊藤が抗がん剤治療中のため、検査での陰性確認と感染対策をした上で、マスク着用でのライブとさせていただきました。

映画上映、音楽ライブに続き、
8月5日は、淀川区在住の狭川一三さんが長崎での被爆体験をお話くださいました。
今も現役で、手造りこんにゃく「狭川商店」を営む狭川一三さんは、
日本の凧の会「風人」の活動もされています。


8月6日は「第七藝術劇場」「シアターセブン」代表の松田昭男社長がご登壇くださり、
「映画館から平和を考える」をテーマにお話しくださいました。
ジャーナリズムの一端を担うミニシアターの存在について、
その果たすべき役割とこれからの未来に向けて
86才の松田社長の覚悟と魂を感じるトークでした。

最後にみんなで、屋上の被爆アオギリ2世に会いに行きました。




皆様に心より感謝申し上げます。

大阪・十三での「アオギリ祭り」を
シアターセブンで毎年開催していきたいと思います。

皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

Seeds of Hope & Peace!