レフ トルストイ
「人は何で生きるか?」
(訳:北御門二郎/あすなろ書房)
<大文豪だからと敬遠していたのは間違いだった。読んでみるとちっとも難しくないのだ (和田 誠 )>
「人の心の中には何があるか」
「人は何によって生きるのか」
「人が知る力を与えられていないのは何か」
トルストイが53才の時に書いた民話です。
訳者の北御門二郎が17才の時に出会い、その後の人生に影響を与えた一冊。
若い人たちに贈りたい一冊です♬
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