
コロナ禍に、今を乗り越えることに必死で、手入れする気持ちの余裕も持てずにいた中で、ミューズガーデンの「アンネのバラ」が一輪綺麗に咲いてました。
「アンネの日記」の著者アンネ・フランクのお父さんから1972年に平和のシンボルとして日本に送られて来たバラで、日進市で上映会とライブを行った際にアンネのバラを広めている市民の方から苗木をいただきました。
アンネ・フランクの形見 Souvenird' Anne Frank
アンネのバラ
「私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。〜アンネ・フランク〜」
「アンネのバラ」の美しさに、ありがとうという気持ちが溢れて、心が柔らかくなりました。
