2020年10月15日
『MUSE VOICE』Vol.2の発行に向けて
「MUSE VOICES」創刊にご執筆くださった皆様、ご支援・ご協力くださった皆様、制作スタッフの皆様に改めて心より深く感謝申し上げます。
人生の中で、再び活字の媒体をスタートすることになりました。
新型コロナウィルスのパンデミックが起きなければ、きっとこの度の創刊号は生まれなかったと思います。
こんな大変な時期に、なぜ今、活字媒体を?と周りからも、そして自分でも理屈では説明できない思いの中で…。
あえて、ビジネスや読者層ターゲットを全く考えず、広告も一切とらない覚悟で、ただただ自分たちが大切と思うことと、大切な方々の思いを届けることだけに集中しながら…。万が一コロナ禍に、明日自分が倒れることも想像しながら、覚悟してつくった媒体でした。
2月末より、様々な仕事や上映活動等が延期や中止となっていく中で、販売する場所も失われ、印刷代や制作費が払えるのだろうか‥‥と、不安もいっぱいありましたが、皆様のお陰で創刊号が無事完成されました。
皆さまから寄せられるご意見や感想にたくさんの勇気と希望をいただきました。改めて心より深く感謝申し上げます。
ご自分の友人・知人に一冊づつ販売してくださった方々、ひとつひとつの記事を丁寧に大切に読んでくださり、ご感想を寄せてくださる方々、「エネルギーが丸ごと伝わってくるMUSE VOICE創刊おめでとう!」と定期購読のお申し出までくださる方々のあたたかなお心に触れ、次に向っていく気力が体から湧き起こってまいりました。皆様への深い感謝の思いでいっぱいです。
これからにつきましては、季刊誌として、春・夏・秋・冬の年4回発行を目指していきたいと思っております。ただ現在、先の見えないコロナ禍の中で、3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』と4作目となるドキュメンタリー映画『かけはし』第3章の制作を抱え、様々なことに追われながらの毎日を送っております。
まずは、来年2021年に向けて、冬号と夏号の年2回発行を目指してながら、発行を継続していけるように全力を尽くします。
本日より、『MUSE VOICE』Vol.2の制作に向けてスタート致します。
Vol.2では、ドキュメンタリー映画『かけはし』の特集と共に、日本と世界を繋ぐ人々の声を届けていきます。
『MUSE VOICE』は、世界に希望と平和の種を蒔く人々の声を伝え続けていきます。
今後とも、皆様のご支援・ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
▲MUSE VOICE創刊号 (B5サイズ・42頁(本文38頁+4頁)
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