
ミューズの里のミモザが咲きました。
異文化交流イベントや表現の場づくりを一緒に手伝ってくれた今は亡きシンガーの川村祐子さんが大好きだったミモザ。
玄関で鉢植えにしているのですが、今年も綺麗に咲きました。
2007年3月27日、43歳の若さで旅立った祐子さん。
音楽の力を信じ、声の力を信じて生涯を歌に捧げた43歳の生涯でした。
あれから13年という月日が経ちました。
もし祐子さんが生きていたら、こんな空間で歌ってみたいと思ってもらえるような場所をつくっていきたいと思いからスタートしたミューズの里の表現空間づくり。
理想と現実の狭間で模索しながら、まだまだ途上にありますが、これからも表現の場づくりを目指していきたいと思っています。
新型コロナウィルス感染症の拡大を防止するために、しばらく皆様と集える場は自粛となりますが、またお会い出来る日を楽しみに、新たな企画にチャレンジしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願い申し上げます。