
▲アンネ・フランクの形見 Souvenird' Anne Frank
アンネのバラ
「私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。〜アンネ・フランク〜」
アンネの日記の著者であるアンネ・フランク(1929-1945)は、第2次世界大戦下、ユダヤ系であることでドイツのナチ党により強制収容され15歳で病死。「アンネの日記」は、オランダで隠れ住んだ生活を記したもので、戦争と差別のない世界を望んだアンネの思いを世界に伝えるため父オットー・フランクにより出版。「アンネのバラ」は、1972年オットーにより平和のシンボルとして日本に送られた。
今年、映画「アオギリにたくして」上映 & ヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブで愛知県日進市の「平和の集い」に伺わせていただきました。
日進市では、「非核平和都市宣言20周年」を記念して、2015年に市内の公共施設6箇所に平和の花「アンネのバラ」が植えられました。それを機に「アンネのバラ」を広め、多くの方に平和の思いを伝えたいと日進市の市民の皆さんが活動をスタートしました。
ミューズの里でも、アンネのバラの苗を申し込ませていただき、昨日、「アンネのバラを広め隊」の白井えり子市議会議員から苗が送られてきました✨
ミューズの里で育てている広島平和記念公園の被爆アオギリの木の種から育った被爆アオギリ2世・3世と共に、いのちの尊さと平和への思いを託して、みんなで育てていきたいと思います。心より感謝申し上げます✨
連絡先:「アンネのバラを広め隊」事務局: Tel&Fax: 0561-73-6336
平和の思いをたくして、皆さんもアンネのバラを育ててみませんか?
アンネのバラの苗(有料)をご希望の方は、上記へご連絡ください〜🎵