2017年8月6日、映画「アオギリにたくして」に出演された奥田一平さんの母校「臼杵市立西中学校」で上映会が行われます〜!
▲奥田一平さん
奥田一平さんは「アオギリにたくして」の中で、修学旅行で広島を訪れ、被爆者の体験を聞く不良高校生役として映画に初出演されました。
▲第一回JASRAC音楽文化賞に受賞した映画「アオギリにたくして」の受賞を祝う集いでスピーチする奥田一平さん。
2012年、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」全国ライブで臼杵を訪れた際、俳優になるために東京で役者の修行をされている奥田一平さんの存在を知り、東京に戻り次第面接させていただきました。
思い描いていた役柄にぴったりで、すぐにお願いすることになりました。
広島ロケにご参加いただき、モデルとなった広島の被爆者の沼田鈴子さんの役を演じる女優の原日出子さんが広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で被爆体験を語るシーンに不良高校生役として出演。被爆者と不良高校生のやりとりのシーンに、たくさんの皆さんから感動の声をいただいています。
1991年5月21日生まれで、大分県臼杵市出身。2013年日本工学院・声優俳優コースを卒業卒業し、文学座研究所を経て、現在では、文学座に所属され舞台などで活躍されている奥田一平さん。これからの成長がますます楽しみです。
この夏!一平さんの母校の中学校で映画「アオギリにたくして」を上映していただけることになり、本当に嬉しいです。
未来をつくる若者たちの心に
平和の種がまかれ、
より心豊かで素敵な世界となっていくことを、
心より祈ります。
一平さん〜!
映画「アオギリにたくして」にご出演いただき
本当にありがとうございました。
改めて心より感謝申し上げます。
生きる素晴らしさ、いのちの尊さを伝える
ステキな役者さんになってくださいねぇ✨
ミューズの里スタッフ一同、応援しています❤️