仕事に向かう途中に出会ったスミレ。思わず足を止めて、しばらく眺めていると、その道を通りかかった近所の方が、「素敵でしょ!植えかえてあげようと思ったけれど、アスファルトの下に根を張っているので無理なのよね‥‥誰かに踏みつけられないように、祈ることしかできないけれど‥」と話しかけてくれました。
ずっと以前に、どこかで読んだ京都一燈園の石川洋さんの詩が、なぜかふと思い出されました。
辛いことが多いのは、感謝をしないからだ。
苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ。
悲しいことが多いのは、自分のことしかわからないからだ。
心配することが多いのは、今をけんめいに生きていないからだ。
行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ。
今日も一日、感謝と共に〜♪
人を愛せる人間になりたい。