2017年01月10日

ドキュメンタリー映画『かけはし』2017年2月の劇場公開に向けて〜!

ドキュメンタリー映画『かけはし』が、2017年2月より劇場公開スタート予定となりました〜!

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故李秀賢さんのご両親様、新井時賛様、寺井宣子様、大日向和知夫様、永井早希子様はじめ、映画にご出演・ご協力くださった皆様、LSHアジア奨学生、留学生の皆様に改めて心より感謝申しあげます。


ドキュメンタリー映画「かけはし」は、前作の劇映画「アオギリにたくして」でチーフ助監督をつとめてくださった中根克さんに撮影でお力添えいただきながら、音楽監督でプロデューサーを共にしてくれているしげ兄(伊藤茂利)と3人で2014年にクランクインした作品です。


この作品をつくるにあたり、当初より相談にのっていただき、惜しみない協力をくださった中根克様の存在なくして「かけはし」をスタートできなかったことを思う時、映画監督としてご活躍中の中根克様に改めて心より感謝申しあげます。


第1作目の「アオギリにたくして」が劇映画であったこともあり、同じ映画であっても第二作目の「かけはし」をドキュメンタリーで描いていくにあたり、不安もたくさんあった中で、30年以上前にテレビ局でお世話になった当時報道局で社会部長をされていた長谷川直樹様にアドバイザーとして加わっていただき、企画の段階から相談にのっていただいたことで大変心強く、たくさんのアドバイスをいただき心より感謝しています。


また、「かけはし」の音楽監督でプロデューサーを共にしてくださった伊藤茂利氏がギタリストとして劇中の音楽で参加させていただき、私もエンディングソングの作曲&歌で参加させていただいた「LAST LOVE/愛人」(主演:火野正平・桜木梨奈)の石川均監督にアドバイザーとしてその後加わっていただき、撮影・編集でも大変お世話になりました。


長谷川直樹様、石川均監督、中根克監督に改めて心より感謝申しあげます。いろいろと学ばせていただき、本当にありがとうございました。


そして、映画「アオギリにたくして」でお世話になったスタッフの皆様に今回のドキュメンタリー「かけはし」でも引き続き、ご協力いただきました。倉本和人さんに撮影協力・編集協力でお力添えいただき、ナレーション録音では山口勉さん、MAは山下裕康さんに大変お世話になりました。


ナレーションは「アオギリにたくして」で晩年の妹役を熱演してくださった女優の牛島摩弓さん。ピアノの坂井千浪さん、レコーディングエンジニアの岡部晃久さんと共に今回も音作りをさせていただきました!(ギターは音楽監督の伊藤茂利が、今回も担当させていただいています!)「かけはし」題字は「アオギリにたくして」でもお世話になった吉田しんこさん。制作協力では、ミューズの里のネット制作や映像部でお世話になっている渡川修一さん。飯田加菜さんに制作協力でお世話になりました。


韓国語通訳・翻訳では、キム ウォンギョンさんに、そして韓国での撮影には尹吉鎬さんにお世話になり、有原誠治監督より映像提供をしていただき、心より感謝申しあげます。


「アオギリにたくして」監督で兄の中村柊斗に今回の作品でも監督として加わってもらうことになり、昨年末に第二作目のプロデュース作品「かけはし」が無事完成いたしました。


また現在、予告編の製作を柴田誠様にしていただけることになりお力添えいただいています。


ご支援・ご協力くださった平澤英昭様、津森征夫様、小島 聡様、三橋正喜様、梅谷忠範様、梅谷美枝子様、寺井宣子様、新井時賛様、吉田幸雄様、松岡照美様、船戸潔様、梶原宜子様、中村昭子様、西村朋恵様、池田育剛様、原田康生様、安藤秀樹様、安部素子様、大川須美様、学校法人新井学園様、衣笠建具製作所様に心より感謝申しあげます。(※第1章&第2章のエンドロールのSpeceial Thanksに皆様のお名前を掲載させていただきました)


たくさんの皆様のご支援・ご協力により映画が完成致しました。映画づくりにご協力くださったすべての皆様に心より深く感謝申しあげます。

2月からの劇場公開の詳細を近日中にアップさせていただきます。「アオギリにたくして」と同じく、日本全国上映に向けて力を注いでいきたいと思います。今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。

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posted by ぷらっとハッピー日記 at 01:20| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする