2016年12月31日

YouTube シリーズ:「たからプロデューサーがゆく@自由民権の像」vol.2

今年も一年、たくさんの皆様にお世話になりました〜!改めて心より感謝申し上げます。

2年前に縁あってオフィスに突然やって来た時は栄養失調気味だった たからプロデューサーですが、みんなの愛情でスクスク育ち、今では一番元気で一番体力のある存在となりました〜♪♪

ミューズの里 YouTubeチャンネル「MusevoiceFilm」では、来年度に向けてシリーズ「たからプロデューサーがゆく」もスタートしていきます〜♪ 日本全国上映&ライブ行脚に参加中のたからプロデューサーが日本全国の素敵なスポットを紹介していきます〜♪♪


▼YouTube シリーズ第二弾:「たからプロデューサーがゆく@自由民権の像」


▲たからプロデューサーが、自由民権の像を訪れました〜♪(出演:たからプロデューサー/音楽:伊藤茂利/撮影:渡川修一/企画&ディレクター : 中村里美・伊藤茂利/製作:ミューズの里)


〜自由民権の像 建立記念碑文より〜
「自由や権利という言葉が、人びとに新鮮な感動を与え、人間の精神の内に秘めた活力を呼び起こす、という時代がありました。近代に入ってもまだ憲法もなければ国会もなく、自治も市民的自由もなかった。1870〜1880年代がそういう時代でした。
 当時の町田市域は、神奈川県の行政区にあって、南多摩郡に属しており、自由や権利への実現への願いが、もっとも強く満ち満ちていました。この地域は、武蔵国の辺境でありながら、相模国と接し、武相自由民権運動の中心的な地域となる可能性と、エネルギーを内包していたのです。ちなみに三多摩が東京府に移管されたのは1893年のことでした。
 神奈川県内の自由民権運動を指導した石阪昌孝(野津田)をはじめとして、村野常右衛門(野津田)、青木正太郎(相原)、細野喜代四郎(小川)、若林高之亮(下小山田)など魅力あふれる民権家を生み全国でも有数の豪農民権運動を展開しました。後発の若林美之助(下小山田)や石阪公歴(野津田)ら青年たちも、民権の理想に燃えて活動をくりひろげました。
 この活気に満ちた時代の創造力と、情熱にあふれた青年たちの奮闘と努力をあらためて現代に呼びさまし、そして未来に伝えるために、ここに自由民権の像を建立します。

〜市制40周年を記念して〜 1998年2月1日 町田市長



2017年が皆様にとってステキな一年となりますように〜♪♪♪

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▲さわちゃん & よっちさん&たからプロデューサー今年もお世話になりありがとうございました〜♪

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▲今年から空き地の管理をすることになったので、珍しく30日に仕事納め、31日は空き地の大掃除〜!元旦から仕事初めです〜♪♪♪


2017年が皆様にとってステキな一年となりますように、心よりお祈り申し上げます〜♪♪♪
posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:16| 東京 ☀| 動画・YouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする