2016年12月11日

12/11(日)毎日新聞一面トップに続き6面ストーリーにて「米国巡り、語るシンガー」に掲載されました〜! 

本日、12/11(日)発行の毎日新聞の一面トップに続き、6面の全ページに渡り、「米国巡り、語るシンガー 」に掲載されました。

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▲毎日新聞2016.12.11(日)一面「米国巡り、語る シンガー(1)被爆者の思い、継ぐ」

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▲毎日新聞2012.12.11 一面に続き、六面の全一面「「米国巡り、語る シンガー(2)加害と被害 立場超え」


来年の海外上映に向けて、30年前に初めて被爆者と出会い、原爆フィルム「にんげんをかえせ」をアメリカ上映した頃のことや、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライヴ行脚、そしてその中から生まれた映画「アオギリにたくして」のこと、映画のモデルとなった沼田鈴子さんのことなど、高尾具成記者が、これまでの私の30年間を何度にも渡り熱心に取材を重ねて執筆してくださった記事です。


高尾記者は、1991年に毎日新聞に入社され、広島、神戸支局、大阪社会部、ヨハネスブルク支局、三陸支援支局を経て2014年4月から現職。阪神大震災、新潟県中越地震、インド洋大津波、東日本大震災などの被災地やアフガニスタン、アフリカ各地の紛争現場を取材してこられたそうです。08年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞され、今回は写真も担当しておられます。


取材されるのが苦手な私ですが、高尾記者の熱心で真摯で地道な姿勢にとても感銘を受けると共に、高尾記者からの問い掛けに、初めてヒロシマ・ナガサキの被爆者に出会った30年前からこれまでの自分を振り返り、これまでとこれからを改めて深く見つめてみる機会ともなりました。ジャーナリスト魂を感じる高尾記者の姿からたくさんのことを学ばせていただき、心より感謝申し上げます。


是非、本日の毎日新聞をご覧になっていただけたら嬉しいです〜!


毎日新聞のデジタル版でも閲覧できます。c毎日新聞
毎日新聞「ストーリー」一面(その1)・6面(その2止)
◎「巡り、語るシンガー(その1) 被爆者の思い、継ぐ」
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/001/040/152000c

◎米国巡り、語るシンガー(その2止) 加害と被害、立場超え
➡︎http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/010/040/044000c

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posted by ぷらっとハッピー日記 at 12:42| 東京 ☀| メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする