2015年11月27日

You are a bridge! 人は誰しも「かけはし」として心と心をつなぐ存在になれる!

毎年、だいたいこの時期に体調を崩しやすいので気をつけなければ〜と思いながら、今回は数年ぶりの風邪をひきどうなるかと思いましたが、なんとか明日のライブまでに声が戻ってきそうでホッとしています!!
ご報告遅れましたが、先々週より大分→福岡→大阪に行ってまいりました。

大分には、福岡ライブの前に1時間だけの滞在でしたが、湯布院病院に入院されている梶原宜子先生のお見舞いにお伺いさせていただきました。入院された後、ご連絡いただく度にどんどんお元気になられていく梶原先生の前向きなバイタリティーに、お見舞いに伺った我々の方が励まされ元気をたくさんいただきました。

梶原先生(湯布院病院ライブ).jpg


梶原先生は、大分県で初の「いのちの音色」ライブを企画してくださり、その後制作した映画「アオギリにたくして」もずっと応援し続けてくださっています。そして、次回作で今撮影中のドキュメンタリー映画「かけはし」の完成を心から楽しみにしてくださり、我々がお見舞いに伺うと、すでに病院の方々にもお話ししてくださっていて、急遽!食堂にて病院の皆様にライブをすることになり「かけはし」の主題歌を歌わせていただきました〜♪

「『かけはし』を広めていきましょう〜!それまでに、必ず元気になっているから!」と、熱く語る梶原先生の姿にどれ程の励ましをいただいたことでしょう。

英語の先生をされている梶原先生は、昔読んだアメリカの教科書に書かれていた白人と黒人の両親を持つ女の子が、差別を克服し「I am a bridge!」と言った少女の言葉に大変感動した事を語ってくださいました。

「『かけはし』の上映を広げていくことは、今の私の夢です!」と梶原先生。
国と国の架け橋という大きなことではなくても、人は誰しも「かけはし」として心と心をつなぐ存在になれる!そう信じて教員生活をこれまで送っておられたと言います。

現在私たちが製作中のドキュメンタリー映画「かけはし」は、来年1月の公開を目指しています。2001年、新大久保の駅で線路に転落した日本人を救おうとして帰らぬ人となった留学生のご両親が集まったお見舞金を寄付され、息子と同じように母国と日本の架け橋となることを夢見て来日した留学生のための奨学会設立を提案されました。息子さんのお名前、李秀賢(イ・スヒョン)さんの頭文字をとって名付けられ設立されたNPO法人LSHアジア奨学会は、これまでに18の国と地域から700人を超える留学生に奨学金を授与しています。あの事故から15年…、母国と日本の架け橋となることを夢見ていた一人の留学生の思いは、人と人の心に「かけはし」をつくり、国籍を超えた心の絆を生み出しています。

梶原先生は、リハビリをされながら病院の方々に映画「かけはし」のことをお話しくださったそうです。
東京に戻ると、梶原先生からメールが入っていました。

「なぜ15年たっても皆さんがこの事件のこと覚えていたのか、それは、駅のホームにとっさに飛び込み人を助けようとしたその行動に純粋に私たちは感動したのだと思います。さつばつとした今の時代に心を動かされた事件だった。自分にはできないと思ったと思います。その後のご両親の行動は私も含めてみんな知りませんでした。さらなる驚き、感動です。そして、道徳とか、美談とかではなく、特別な人みたいな話ではなく、一人の普通の人間だったからこそ感動したのだと思います」

You are a bridge! 人は誰しも「かけはし」として心と心をつなぐ存在になれる!梶原先生の言葉を胸に、「かけはし」の完成に向けて全力投球していきます〜!!梶原先生!完成を楽しみにしていてください〜!!
posted by ぷらっとハッピー日記 at 09:46| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする