2013年04月20日

歌と語りで伝える めざせ1000回!いのちの音色」公演(v.中村里美&g.伊藤茂利)

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ミューズの里を設立した2008年8月6日、原点を忘れないために「歌と語りで伝えるピースライブ」を開催しました。アメリカでヒロシマ・ナガサキを伝えた経験の中から生まれた歌やエピソード、これまでお世話になった被爆者の方々の被爆体験の朗読によるライブです。その後、口コミで広がったこのピースライブは、昨年夏に100回を超え、今年も夏に向けてのブッキングが始まりました。

今年の8月6日は、昨年の九州ピースライブツアーでお世話になった皆様からのリクエストをいただき、大分県で開催予定です。皆様との再会を心より楽しみにしています。2013年も日本全国の様々な場所でピースライブをしていきたいと思っています。

歌と語りで伝える「ピースライブ」公演の依頼は、下記へお願い申し上げます。

◎ミューズの里「中村里美&伊藤茂利ピースライブ」
⇒E-mail: info@musevoice.com FAX:03-3321-2808 
または、E-mail:shige-jazz@willcom.com(伊藤)


また、ミューズの里では昨年2012年3月より、このピースライブの中から生まれた企画・映画「アオギリにたくして」の製作に取り組んでいます。

2011年7月、これまでピースライブで被爆体験の朗読をさせていただいていた沼田鈴子さんが永眠されました。沼田さんと出会いは27年前、沼田さんが被爆体験を語るきっかけとなった原爆映画「にんげんをかえせ」を持って渡米し、アメリカ各地の学校で一年間上映した事がきっかけでした。

広島平和記念公園のアオギリの木の下で修学旅行生たちに被爆体験を語り継ぎ、被爆アオギリ2世・3世の種や苗に「平和の尊さ」と「いのちの大切さ」への思いをたくして活動されていた沼田さんの思いを広げていくために、ミューズの里では月一回チャリティーライブ「アオギリにたくして」を開催し、ピースライブと共に国内外で被爆アオギリ2世の植樹を行ってまいりました。2010年には、海外では初となるピースライブを米国の(財)カーネギー地球物理学研究所で行い、2011年には京都の金閣寺・銀閣寺にも被爆アオギリが植樹されました。

沼田さんが亡くなったのは、東日本大震災が起きて4ヶ月後のことでした。福島の子供たちのことを案じながら、弱っている体を奮い立たせるように「死ぬのは簡単だけれど、生きて伝えなくては…」とおっしゃった沼田さんの言葉が今も忘れられません。

「残された私たちに出来ることはないだろうか…」と考える日々の中で、ピースライブを共に行っている音楽プロデューサーでギタリストの伊藤茂利と共に、沼田鈴子さんの人生をモデルとした映画「アオギリにたくして」の企画をスタートしました。昨年2012年3月には台本が完成され、製作がスタートし、同年8月6日にクランクイン致しました。2013年の3・11には福島ロケが行われ、今も撮影が続いています。

初の映画製作は戸惑う事も多々あり、映画を作る過程は言葉では言い表せないほど大変な日々ではありますが、迷った時はいつも「こんな時、沼田さんだったらどうするだろう?」と考えながら、映画をつくろうと思った原点をしっかりと見つめ直すことで、様々な困難を乗り越えることが出来たように思います。

今、私たちは「アオギリにたくして」の主旨を心から理解し賛同くださるスタッフや役者の皆様にご協力いただきながら、そして支援者の皆様に支えていただき、一歩一歩完成に向けて進んでいます。

映画「アオギリにたくして」は、これから東京⇒広島⇒川越ロケを行い、6月初めにはクランクアップを予定しています。7月下旬には東京で完成披露試写会を行う予定です。ピースライブと共に、映画「アオギリにたくして」の上映も全国展開していきたいと思っています。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます!

ミューズの里では、歌と語りで伝える「中村里美&伊藤茂利ピースライブ」公演や、映画「アオギリにたくして」の上映、月一度開催されている表現者に開かれたチャリティーライブ「アオギリにたくして」の開催を通して、平和への貢献をしていきたいと思っています。

皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます


◎歌と語りで伝える「いのちの音色」公演依頼先
◎映画「アオギリにたくして」自主上映企画
E-mail:info@musevocie.com または、 E-mail:crosscultureplaza@yahoo.co.jp
posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:07| 東京 ☁| 公演・ライヴ「いのちの音色」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする