2012年10月29日

ネバーアゲインキャンペーン事務局代表◎北浦葉子さんからの応援メッセージ

映画「アオギリにたくして」に賛同し協賛くださっている「ネバーアゲインキャンペーン(=NAC)」代表の北浦葉子さんより応援メッセージをいただきました。NACは、アメリカの平和学教授レイスロップご夫妻と北浦葉子さんによって始まった日米協力による草の根プロジェクトです。

葉子さんとの出会いによって、私の人生は大きく変わりました。「TO HAVE」ではなく「TO BE]の人生を!!物をもつことで豊かになる人生ではなく、自分自身の心を豊かにし、在り方を考える機会を与えていただきました。まさに心の宝石箱に原石を集めていく体験でした。私が今こうしてチャレンジし続けることができるのは、その原石たちが光を放ってくれているからなのだと思います。

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26年前、アメリカでヒロシマ・ナガサキを伝え歩いた体験は、私の人生の原点です。NACの皆様はじめ、沼田鈴子さんを知る人々、そしてこの映画に賛同してくださる皆様からのご支援によってこの映画はつくられています。皆様に心より感謝申し上げます。

映画「アオギリにたくして」をつくり上げる過程の中で、何度もくじけそうになった時、応援してくださる皆様に励まされ、前に進む勇気をいただきました。これからも大変な事がまだまだたくさんあると思います。乗り越えなければならない壁がたくさんありますが、原点を忘れることなく、一歩一歩、前に進んでいきます。いつも応援してくださる皆様に心より感謝申し上げます!!

☆映画「アオギリにたくして」の収益金は、世界の国々にヒロシマ・ナガサキを伝えていくAOGIRIプロジェクト〜Seeds of Peace〜の活動に使われます。映画の上映や被爆アオギリ2世の植樹、各国との文化交流などを通して世界の人々と共に平和づくりをすすめていきます。是非皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます!!

◎映画「アオギリにたくして」公式HP=http://aogiri-movie.net/
◎ご寄付・ご協賛のお願い⇒http://aogiri-movie.net/donation/


≪北浦葉子さんからの応援メッセージ≫

 ネバーアゲインキャンペーン(NAC =ナック)の活動は1985年に始まり、これまで50名を越えるNACボランティアが海外にわたり、ヒロシマナガサキの被爆者のメッセージ運んできました。具体的には、主にアメリカの学校をまわり、日本文化紹介を交えながら原爆映画を上映してきたのです。今年2012年までの27年間で、私たちの話を聞いてくれた聴衆の数は36万人を越えるまでになりました。

 そして、この度の映画制作活動を始めた中村里美さんは、NACボランティアの第1期生であります。彼女は2本の原爆映画を持ってアメリカの、特にアラスカ州を駆けまわって平和のメッセージを伝え続けました。

 私たちの活動がこれまで多くの支持を集めてこられたのは、私たちが上映し続けた映画、「にんげんをかえせ」の素晴らしさにあると言っても過言ではありません。私たちはアメリカに行く前にいつも広島、長崎で合宿を実施し、映画「にんげんをかえせ」の主人公の方々に直接お話しを聞き、そのメッセージをアメリカの人々に運んだのです。沼田鈴子さんはその映画の主人公の一人でした。
 
 沼田さんは私たちの活動に心から賛同してくださり、いつも力強く支え、励まして下さいました。私たちのメンバーの多くは、戦争を知らない若い世代で、そういうメンバーたちに、原爆がいかに不必要なものであるかを、切々と語り続けてくれた沼田さん。私たちは彼女の思いを世界の人々に伝えることを自分たちの使命とさえ思ってきました。沼田さんの思いはどうしても引き継がれなければならない。日本中、そして世界中の人々に。そして、その手段がNAC活動であり、里美さんの映画であると思っています。原子爆弾や放射能の恐ろしさを真に伝えられるもの、それはその爆弾を実際に受けた、体験した、被爆者のメッセージしかありません。それは、世界中の人々が耳を傾けなければならないものであるはずです。

 里美さんの映画は、その貴重な被爆者のメッセージを未来に残すもの。だから、絶対に成功させてほしい。私たちは、精一杯彼女を応援したいと思っています。里美さん、がんばれ!!!

ネバーアゲインキャンペーン事務局
代表 北浦葉子


posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:02| 東京 🌁| アオギリ祭り・映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする