2006年10月18日

第8回日本語学校語学留学生の祭典

50カ国以上5000人の日本語学校生が集う祭典も、今年で8回目となりました。
年々ご協力いだだけく関係者の和が広がり、大学生からシニアまで様々な方々に支えられています。
一番最初に、この祭典を運営した時は、終わった後立ち上がれず、イベントの後の数週間は寝たきりになりそうな疲労度でした。今ではたくさんの皆さまのご協力を得て、忙しい中にも楽しみを感じながら・・・継続は力なりという言葉の意味を身をもって体験させていただいております。


今も遅くまで、日本語学校生と日本の大学生が当日の縁日の打ち合わせをしています。みんな目がキラキラしていて、疲れもふっとんでいきます。
語学留学生と日本人学生が共に一つのものを作り上げていくプロセスの中で、友情が芽生え、お互いにとってよい思い出となることを願っています。

昨年に引き続き、祭典のディレクターをしてくださっている宮城英陽さん。200人近くのボランティアの方々をコーディネイトしながら、昨年の1/2のスピードで手際よくそつなく一分一秒を惜しんで仕事をこなしている姿に感動します。

学生実行委員会で活躍してくださっている佐藤祐樹さん、林誉さん、大塚雅一さん、池田さん、柏原舞子さんはじめボランティアの皆さまも本当にご苦労さまです〜☆日本の若者の未来に希望がわいてきます〜!

今回、ポスター制作、祭典Tシャツのデザインや看板制作などなどで大活躍の中島ゆきえちゃん。祭典が終わったらぐっすり寝ようねぇ〜!あと二日疲労がピークかと思いますががんばりましょう〜!

皆さん、あともう少しです!がんばりましょう〜☆

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今日は司会の方との打ち合わせも行いました。
今年からプロの司会者である鈴木さんと一緒に、日本語学校生にも司会のお手伝いをいただくことになりました。午前中はメキシコ人のタコさん。午後は、アメリカ人のボビーさん。二人ともアカデミー・オブ・ランゲージアーツの学生さんで日本語が堪能で驚きます!
当日をお楽しみに〜!

☆祭典オリジナルTシャツも昨日届いています。ボランティアの方々は皆着てくださいねぇ〜!オレンジ色に白のハッピ〜ちゃんと千羽鶴のイラスト入りです〜☆☆☆☆☆









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posted by ぷらっとハッピー日記 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 異文化交流 Cross-Culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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