疲れて仕事の手を休め、ふと目にしたまぐまぐのメールマガジン「本日の名言」は、
孤独は山になく、街にある。
一人の人間にあるのでなく、大勢の人間の「間」にあるのである。
─ 三木 清 ─
(『人生論ノート』)
そう、若い頃に感じていた感覚を思い出す。
なぜか若い頃は人一倍孤独感が強かった。
特に人がとても苦手だった・・・。
何を孤独に思うかは人それぞれ違ったりもするけれど、そして最後まで、孤独はなくならないのだろうけれど・・・。
自分の孤独とうまく付き合っていくには、まずは孤独をしっかり自分で受け止めるしかない。でも、孤独に押しつぶされそうになっている日々の中では、受け止めるどころか、もがいてもがいてどんどん苦しくなっていく。
「孤独」は、恐れだったり、何かへの依存とも結びつきやすく、
自分の心が本当に自由になっていく過程の中でも、向き合わざるをえない大事なキーワードでもある!
「孤独」と向き合うこと、実はそれってとても大事なことだと思う。
だから、すごく思う!
みんな!孤独に負けないで!