兄の処女作となる歴史小説が発売されました〜☆
お陰さまで、たくさんの皆さまからの反響をいただき、
書店さんからのご推薦もいただき好評発売中です!!
是非ご一読ください〜☆
※アマゾンでもご購入可能です!
=書店さん大反響=
◎一人のタイムスリップで少しずつ変わっていく史実の面白さにダンダン引き込まれ一気に読み、意外な結末に涙がこぼれます。(有隣堂戸塚モディー店:枝川優子さん)
◎誰でもやり直したい事柄はあるものですが、それを歴史上の人物、しかも誰でも知ってる史実の変更を試そうとする。そのスケールの大きさに驚きました。(芳林堂書店津田沼店:飯田和之さん)
◎嫌いな科目は「日本史」だった自分が信長ぁぁぁ!って叫ぶ事になろうとは…。
戦国武将萌えの歴女にさせられました。(三省堂書店有楽町店:新井見枝香さん)
〜廣済堂出版からのご案内〜
●タイトル:『夢幻の如く〜異聞・本能寺の変』
●著 者:中村柊斗(なかむらしゅうと)著
◎10月22日発売(四六判並製定価:1,260円(税込))
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび廣済堂出版より、中村柊斗著『夢幻の如く〜異聞・本能寺の変』を出版いたします。
本作が記念すべき小説デビュー作となる著者は、今後大いに期待される有力新人です。
是非、ご高覧・ご高評賜りますようお願い申しあげます。
* * * * *
現代社会から落ちこぼれ、夢も希望も失った織田信男は戦国武将織田信長から数えること十八代目の直系子孫。「もし織田信長が本能寺で殺されず、天下統一を成し遂げていたら、こんな惨めな人生を歩んでいなかったはずだ」と妄想する彼の前に、謎のバテレンが現れ、悪魔の囁きを発する。
―― 人生を変えてみる気はないかい?
バテレンは過去と現在を往復できる秘薬を示し、本能寺の変から織田信長を救い出すようそそのかす。
信男は秘薬を服用し、本能寺の変直前へのタイムスリップを試みた……。
――著者より――タイムスリップという荒唐無稽と、魂がきしみ合うような究極の人間ドラマ。その妥協なき融合を目指しました。一見ありがちな設定に見えて、読み進めるうちに、まったく新たな劇的世界と未体験の感動・興奮が広がっていくことに気付いていただけると思います。
◎中村柊斗(なかむらしゅうと)
1962年、東京都大田区に生まれる。成蹊大学中退後、演劇活動に入る。自ら劇団を作り、脚本、演出、俳優をこなす。劇団解散後は劇作家としてジャパンアクションクラブ(現ジャパンアクションエンタープライズ)に作品を提供。また、劇団四季にて外国人俳優の日本語指導に当たっている。山村正夫記念小説講座に学び、戯曲「NOBUNAGA 戦国異聞」を小説化した本作がデビュー作。
=廣済堂出版=
廣済堂あかつき株式会社
文芸編集部 鶴巻 亨
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