母が病気をして、あまり家から外に出られなくなってから、庭の花に興味を持つようになった。
一年中、庭に花が絶え間なく次々に咲くように計画立てて球根を植え、種をまく。なるべく、宿根草など、毎年季節を感じて芽を出す花を基本にしている。土地に根付かない花をその時だけのために植えるのはあまり好まない。それでも、毎年消えて行く花もあれば、必ず咲く花もある。また、他から種がいつの間にか飛んで来て芽を出す場合もある。
春を迎え、花々が楽しそうな季節となった。
今年もまた、これから出会えるであろう様々な花たちの事を思うと嬉しくなる。
2006年04月06日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック