2010年02月19日

ネバーアゲインキャンペーン掲載記事

21才の時に参加させていただいた日米K協力による草の根活動のネバーアゲインキャンペーン(NAC)の記事が、2月12日付け中国新聞朝刊の一面コラム「天風録」に、「NAC平和大使」という見出しで掲載されました。(下記が掲載記事です)
※応募を希望される方は、下記のNACのHPをご覧ください。

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ライブでヒロシマを歌い続ける女性。かつては引っ込み思案の泣き虫だった。自分を変える力を見いだしたのは、独りで米アラスカを平和行脚してから、という▲こんなチェンジの物語を紡いだネバーアゲイン・キャンペーン(NAC)。若者らが一年近く聞き取った被爆者の思いと、日本文化を米国に伝える民間の平和大使だ。スタート間もない25年前、周南市から高校生を送り出したのを思い出す。行く前「自分に何が伝えられるか」と悩んでいた。それが、少年犯罪が増える米国の荒廃を案じるほどになった▲その第10期大使の募集が、今月始まった。ブッシュ政権のテロ対策で、長期ビザが取りにくくなり2007年から中断。再開のきっかけは半年余り前、米側の大学教授からの投げかけだった▲オバマ政権になって米国は核軍縮にかじを切った。ここは何かすべきでは、というのだ。元大使たちも熱くなる。意見交換の場はメール。「大使の募集を」。気持ちはあっても生活がある。出産したばかりの女性もいる。中心になれる人がいない。激論が続いた▲決め手は元大使たちのチェンジ力だった。資料集め、ホームページ作り、面接会場手配など仕事を小分けにし、支え役に手を挙げた。ヒロシマからの新大使の名乗りも待ちたい。


○掲載記事→http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201002120103.html


○NACのHPは下記です♪
http://nac.junyx.net/home




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posted by ぷらっとハッピー日記 at 01:11| 東京 ☁| メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする