ベルクで黒ビール飲みたいと思った。
仕事の合間に1人でご飯を食べるのはしょっちゅうだけど、
一人で飲む事はまずない。
そんな私が1人でふと立ち寄りたくなるお店がベルクだ。
たぶん新宿で一番好きなお店かも!
このお店、新宿中央口を出て、左に15秒程のところ、
地下の階段を降りる手前の立ち食いそば屋の並びにある。
http://berg.jp
普通は疲れている時はゆったりしたスペースのお店に行きたくなるのに、
ベルクは、なんとも狭いスペースなのに、その空間に入ると
自然ととけ込んでとても落ち着く。
ベルクでは、いつも五穀米と十種野菜のカレーライスを食べる。
2年前に亡くなった歌手の友人川村祐子ちゃんとはそこでよく
待ち合わせした。
新宿駅からわんさか人が行き交う通りを見ながら、
店の外に出ている椅子に座って、
赤ワインか黒ビールを飲んでいたのを思い出す。
そういえば、最近行ってなかったぁ〜
お腹も一杯だったけど、なぜかとっても行きたくなった。
気がついたらもうそこにいて、
ヒジキ入り玄米おにぎりと、15種類の野菜のサラダ、
そして黒ビールを注文していた。
人ごみが大の苦手なはずな私なのだが、
なぜかこのスポットだけは特別なのだ。
高田馬場でいうなら、ベンズカフェみたいな要素があって、
さらにもっとぐんと引っかかってくものがある。
新宿の雑踏の中で、こんなお店があることが嬉しくなるようなオーラを持ってる。
狭い空間の壁を利用して写真展が行われ、
お店が出している新聞、ベルク通信もなかなかいい!
食材への仕入れる段階からのこだわりが感じられる。
カウンターの中の従業員の顔をなぜか見てしまう。
皆いい顔して動いてる!
帰りは、いつものようにベルク通信を手に、こんどこそ家路へ。
と、電車の中でベルク通信を読んでいると…
なんと、今年の9月末にルミネから文書が届き、
来年の3月までに退店の準備をしてほしいと言われているそうだ。
えぇ〜っ!?
すでに一万人近い署名を集めて、営業継続の請願書を出したそうだが、
返事はないままとか。
ある意味では、新宿のあの場所に、ベルクのようなお店があることの方が
不思議な感じで、その意外さが新宿のふところの深さと、
おもしろさを感じさせてくれていた。
どんどん変わりゆく流れの中で、
ベルクがあの場所から消える日がくるなら、
たぶん新宿という街も、まったく新しい流れに入る時を迎えているのだろう。
駅中には、チェーン店のようなお店ばかり増え、
人々もチェーン店的な個性というか…
個性じゃなくて、なんというか…
ベルクは、どのような形になろうとも、よりベルクらしくあってほしい。
より生命力に満ちて輝いてほしい!
がんばれ!ベルク!
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