元気な大人の夢と好きなこと実現サイト
「Canauぴあ」http://www.canau.jp/を、
ぴあとの提携で、7月3日にオープンした
田苗社長とミーティングさせていただきました。
「「Canau(かなう)」は、好きなことが”できる( Can)”と
夢が”かなう(Kanau)”の語呂合わせです。
このネーミングに決まるまでに一ヶ月以上、毎日毎日考えて
案を練り、最後の最後に出て来たのがCanauでした!
シニア世代に向けた情報媒体でなかなか成功しているものがない中で、
「好きな事」というのをテーマに新たな挑戦です!」
と語る田苗社長の目はキラキラ輝いていた。
田苗社長は、これまでにも一冊一億円雑誌と言われた
海外旅行雑誌ブランカや留学に関するポータルサイトStep upを立ち上げ、
実に様々な経験の中で常にフロンティアスピリットを失わず
ビジネスの第一線で活躍されている。
0から1を築きながらやってきた人だけが持っている、
知恵と自分を信じる強さ、勇気とそしてやるという事の本当の意味、
優しさを、しっかり備えている田苗社長のトークに、
たくさんのエネルギーをいただいた。
評論家や批評家は、世の中たくさんいる。
ああでもない、こうでもないと
人のことを理論的にいかにももっともらしく、
あれこれ言う人は世の中にたくさんいる。
もし、言葉に出して言わなかったとしても、
上辺だけ体裁の整った言葉を使いながら、
心の中では違うことを考ながら批判している人もたくさんいる。
そして、そういう人に限って、
本当に自分でやり抜いた事のない人である場合が実に多い。
でも、本当の意味でやって来た人というのは、
いつも不思議とあれこれ言わない。
たとえ成功していても自分の仕事にあぐらをかかず、
移り変わる時代の先に目を常に目を向けながら生きている
その姿勢が物腰にあらわれている。
他人への批評も愛情に満ちていて、本当に優しい。
そして、けっして人を悪く言わない。どんな事も誰かのせいにしていない。
すべては自分次第ということも充分知っているからなのだろう。
やるという事がどんなに大変な事か、
そして、やっていくプロセスの中で見えてくる人間模様の中で、
普通の人以上に人間の嫌らしさも、素晴らしさも、充分知っている。
人一倍苦労もして、きっと嫌な思いや悔しい思いを
たくさんしているに違いない。
誰にも真意を理解されず、誤解される事ばかりだったとしても、
言い訳もせず、誰のことも全く悪く思わず、傷つくのではなく、
すべてを自分の糧とし、
さらに前進する強さと優しさを兼ね備えている。
そして、すべての人に、心からいつも感謝している。
見栄や体裁にこだわらず、
くだらないプライドに惑わされる事なく
常に本質を見抜き見つめながら、
周りの言葉にきちんと耳を傾け、
けれど決して周りの言葉に振り回される事なく、
自分を信じてビジョンに向かう。
そんな人の言葉は、いつも的確で、多くを語らないけれど、
本質に根付いている。
そして、その言葉にはものすごく深い知恵と優しさが含まれている。
それは、今私が心から尊敬し、どんな時も変わらずに
お付き合いさせていただいている人々に共通している。
それって、本当にすごい事だなぁ〜って思う。
私は、まだまだ足下にも及ばず…
まだまだ発展途上で皆様に育てていただいている段階だけれど、
私もそんな人になりたい!と思っています!
私はまだまだすぐに、人の言動や変化に傷ついてしまう。
この傷つくということ自体が、実は自分の隠れたエゴの現れなのではないかと思う。
そんな自分を超えたところに自分自身があってこそ、
実現したい自分の夢も叶い、本当に人のためにも何かすることのできる自分になれるのだろうと思う!
田苗社長、お忙しい中、本当にありがとうございました〜☆
いろんな事があるけど、自分に負けずにがんばります!
Canauぴあが成功し、まさにネーミングのごとく
田苗社長の夢が叶うことを心から祈っています!
【関連する記事】
- ドキュメンタリー映画『かけはし』主題歌の韓国語にチャレンジ〜♪
- 一歩一歩〜♪
- めげずにファイト!!
- 1月2日のアオギリさん
- 世間は年末〜♪
- 木村巴画伯からの素敵なプレゼント!
- ただいまぁ〜!私たちみんなの広島のお父さん&お母さん
- 火野正平さんの突然の悲報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
- 広島のお父さん&お母さん♪ようこそ〜!ミューズの里へ🎶
- 心の銃も捨てて
- 地球に母性を!
- しげ兄、8回目の抗がん剤治療へ
- 「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野」勝俣範之先生のサポートギターでしげ兄..
- 創展へ
- 能登半島豪雨の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
- 皆様に心より感謝いたします。
- 16期の決算を終えて
- 第58回創展 木村巴画伯の作品を楽しみにしています。
- 新宿ゴールデン街の文壇バー『花の木』のママ 広田和子さんを偲びながら
- 島根のなおこ姉から梨が届きました。ありがとうございます〜!