2025年01月04日
1月2日のアオギリさん
広島の柏原省治さんから
2025年1月2日の広島平和記念公園の
被爆アオギリのお写真が届きました。
「アオギリさん
寒さに耐えて頑張って生きていますよ。
伊藤さん、中村さん、
スタッフの皆さんにエールを送っています」
添えられていたメッセージに
思わず手を合わせ祈りました。
柏原様、ありがとうございます。
元気をいっぱいいただきました!!
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ公演の新しい公式サイトです。
▲ミューズの里広報トリオの「しげ兄&命と宝」も元気に新年を迎えました!本年も宜しくお願い申し上げます〜♬
「生」と「死」と向き合ってきた日々の中で
これからの過ごし方について語り合った昨年
初心に戻り!平和への祈り込めて千羽鶴を一羽一羽おるように〜🎶
2025年、一番最初の目標だった「歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える1000回ライブ達成」をめざします!
設立以来ずっとミューズの里のネットメディアや映像づくりにご協力いただいている渡川修一さんが、新バージョンの歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」公式サイトをつくってくださいました。心より感謝いたします。
「みんな感想」に目を通しながら、これまでの様々なライブシーンが思い出されます。次回で283回目を迎える「いのちの音色」ライブ♪これまで出会いをいただいた全ての皆様に改めて心より深く感謝申し上げます。
✨歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
⬇️ライブ公演「いのちの音色」公式サイトURL✨
http://musevoice.com/peacelive/
今年は、ドキュメンタリー映画「かけはし」第三章と
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の2つのドキュメンタリー映画作品の完成を目指しながら1000回ライブ達成に向けて全力を尽くします。
🍀 🍀 🍀
素敵なHP をつくってくださった渡川修一(おりかわしゅういち)さんは、「映画工房カルフのように」代表で、映像講師・映像クリエイターとして活躍中です〜!月日の経つのは早いもので、渡川さんと初めて会ってから、なんといつの間にか30年以上となることに最近気がつき、びっくりするやら「年をとるはずだ〜」と納得するやら。
私がまだ異文化コミュニケーション雑誌の編集長をしていた20代の頃、雑誌で募集したクロスカルチャーのボランティアスタッフに応募してきた渡川さんは、当時まだ学生さんでした。少し緊張しながら面接にやってきた渡川さんに、「どんな夢を持っているの?」と聞くと、熱く語り始めました。若者らしい爽やかな情熱と何事にも一生懸命に取り組む姿を今も忘れません。不思議なもので、私の中では今でもあの頃の大学生だった渡川さんのイメージのまま存在しています。それはきっと、渡川さんがずっと純粋な心を持ち続けながら、映像の世界への情熱を抱き続け、自分の道を突き進み続けているからなのだろうと思います。
昨年は、埼玉での上映会に子どもを連れて一緒にご来場くださり、胸が熱くなりました。
年月が経ち、今では渡川さんとの会話は、おばあちゃん(私)を見守ってくれる心優しくてたくましい孫との会話のように感じられます。ネット嫌いで苦手な私が、ストレスをためずにやっていけるようにと、これまでもずっとアドバイスしてくださり大変お世話になってきました。本当にありがたいことで感謝でいっぱいです。そうそう!初めての映画「アオギリにたくして」で身も心もボロボロの状態が続いていた時も、ずっと励まし見守ってくれましたね。改めて心から感謝いたします。そして、ますますのご活躍を心から祈っています〜!✨
2025年がみんなにとって素敵な一年となりますように〜🎶