2024年12月07日
来春「かけはし第三章」、来夏「いのちの音色」完成と公開に向けて!
今、こうして生かされていることは
奇跡なのだと感じながら
与えられたいのちを大切に
自分たちがやるべきことに
より一層集中しながら2025年に挑んでいきたいと思います✨
来年2025年は
春に「かけはし」第三章
夏に「いのちの音色」
2作品の完成と公開に向けて
全力を尽くします!!
来春完成を目指して
12月と1月は
〜かけはし第三章〜
映画『スヒョンが遺したもの』
完成に向けて集中いたします。
今年に入りしげ兄さんの2度目のがんの再発で
活動できない日々が続きましたが
半年以上に渡る辛い治療を終え
気力も体力も徐々に蘇り
今月より活動を再開できるまでになりました。
もうダメかもしれない‥‥
周りは何度も弱気になることがありましたが
「死んでいる場合ではない!生きているうちに一番最初の目標だった1000回ライブを果たしたい」と、辛く苦しく動けない時もいつも前向きだったしげ兄さん。やっぱりしげ兄さんは、ギターを奏でてライブしている時が一番幸せで自分らしくいられて、体にエネルギがいっぱい入ってくるのだと思いました。PET検査の結果もお陰様で良好で、まだ抗がん剤治療を続けながらではありますが、本人の希望もあり今月よりフルバージョンでの歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ活動も再スタートいたしました。
2024年は、本当に大変な一年でした。
今年前半の記憶がほとんどありません。
でもその後に、たくさんの気づきがありました。
ミューズの里も年々高齢化していく中で、
スタッフの健康を第一に考えながらの日々で
なかなか計画通りにいかないことも多々ありますが
あせらず・あわてず・あきらめることなく、目標に向かって一歩一歩前進してまいります。
※来夏の公開を目指すドキュメンタリー映画「いのちの音色」をご支援くださっている皆様に、来年の映画の完成と公開に向けてミューズの里のHPサイトやネットなどをご担当いただいている渡川修一さんに情報告知のメールマガジンを準備していただいています。皆様に近日中に皆様に告知させていただきます。
いつも応援してくださっている皆様に
改めて心より深く感謝申し上げます。
日に日に寒くなってきていますが
皆様もくれぐれもお体を大切になさってくださいませ。
私たちミューズの里もこれまでの様々な経験を経て
新たな気持ちで来年に挑んで参ります。
今後とも皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます。