2023年12月22日
映画『ヒロシマへの誓い〜サーロー節子と共に〜』+ 中村里美 & 伊藤茂利 ピースライブ♪
核兵器禁止条約の調印に
大きな役割を果たした
広島市南区出身で
カナダのトロント市在住の
被爆者 サーロー節子さんの
生涯と活動に密着した
ドキュメンタリー映画『ヒロシマ への誓い』
ーサーロー節子とともにー
が、八王子の南大沢文化会館にて
来年3月23日(土)に上映されます。
午後の上映後に
中村里美 & 伊藤茂利ピースライブで
出演させていただくことになりました。
よろしくお願い申し上げます。
弊社ミューズの里の初プロデュース
映画『アオギリにたくして』
米国初上映を行った2016年
ブルックリンのキャサリンさんのご自宅に
ホームステイさせていただいた際
サーロー節子さんとお電話でお話しさせていただきました。
その時はじめて『アオギリにたくして』のモデルとなった被爆者の沼田鈴子さんが、サーロー節子さんのご自宅にホームステイされたことがあることを知りました。その後のアメリカ上映が続いていたためサーローさんのご自宅にお伺いすることが出来ず大変残念でしたが、お話しできて大変嬉しかったです。
映画『ヒロシマへの誓い』の
チラシに書かれている
「語り続けることが私の使命」
「同情は求めていません。
人々に行動してほしい。
そのために私は
語り続けるんです。」
というサーロー節子さんのお言葉は
沼田鈴子さんの言葉とも重なります。
サーロー節子さん、沼田鈴子さんをはじめ
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々の
真の平和を願い叶えようとする姿が
世界の人々の心を動かしてきました。
平和について
考えたこともなかった
若き日の私自身が
変わっていくきっかけも
被爆者の方々との出会いからでした。
「いのちの大切さ」
「平和の尊さ」
への想いを込めて
上映後のピースライブで歌い奏でます。
来年3月23日(土)
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
日時:2024年3月23日(土)
@開場 10:30/開演 11:00
A開場 13:30/開演 14:00
+ピースライブ「Vo.中村里美 Gt.伊藤茂利」
会場:南大沢文化会館 交流ホール(八王子市南大沢2丁目27)
※京王相模原線 南大沢駅 徒歩3分
参加費(当日、お支払い)
・一般1,000円
・障がい者、介助者、学生 500円
・中学生以下 無料
連絡・問い合わせ:映画「ヒロシマ への誓い」南大沢上映会実行委員会
E-mail: peaceyugi802@gmail.com
TEL: 070-8396-0960(常時留守電、折り返します)
チラシのQRコードから事前申し込みができます。
2023年12月21日
2023年1 月26日「かけはし」上映会(東京土建足立支部会館3F)
後藤めぐみさんの「森の道づくり」
東京の森・奥多摩からのメッセージに耳を傾けながら…
一般社団法人「ARTISAN日本」様のプロジェクトの一つとして、東京の山と暮らしと木材をテーマとした「森の恵み」映像制作のお手伝いをさせていただいています。
東京の町田の里山MUSEUM「浮輪寮」の寮主としてもご活躍されている建築家の丸谷博男さんは、日本の森が作り出す環境と文化を守ることの大切さを伝え続けておられます。先日(12/10)は、丸谷博男さんの御子息で奥多摩に一家で移住されている建築家の丸谷晴道さんが企画された「森の道づくり」のワークショップで、梅沢の森に伺わせていただき、講師の後藤めぐみさんの取材・撮影をさせていただきました。
後藤めぐみさんはカヤックスクール
グラビティーの代表をされています。
30年以上の川での経験をもつ後藤さんが、
山にも関心を持つようになったのは
「山のようすが川に影響してる」
と感じはじめたからなのだそうです。
その日は、奥多摩の梅沢で
天然記念物イヌグスの木の周りに
シガラミを作って整備した後
裏山に入って森の道づくりが行われました。
講師をされた後藤めぐみさんに
インタビューさせていただき
当日の様子を撮影させていただきました。
皆様にお世話になり、心より深く感謝申し上げます。
2023年12月09日
2023年12月05日
東京の森の恵みに想いを馳せて
ガザ支援のための緊急上映!『ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたち』(会場:町田市民文化館ことばらんど)
先日もご自宅のお庭に育つ
被爆アオギリ2世の種や苗をいただき
大変お世話になった小寺隆幸先生より
ご連絡いただきました。
12月20日、町田市民文化館ことばらんどにて
『ぼくたちは見た
ーガザ・サムニ家の子どもたちー』
が上映されます。
何度もガザを訪ね子どもたちに会っていた
小寺先生の知人の古居みずえさんが
ガザの子どもたちの姿を知ってほしいと
2011年に創られた映画「ぼくたちは見た」
の緊急上映会を無償で呼びかけておられます。
小寺先生が町田の知人数名で
映画会を企画しておられます。
是非皆様のご協力をお願い申し上げます。
〜チラシより〜
束の間の休戦が終わり、ガザの市民・子どもたちに今この時も爆弾が降り注いでいます。水も食料も燃料もない中で、住宅を壊された数十万の人々が飢え、凍え、伝染病に侵されようとしています。ハマスの人質をとった武力攻撃は許されることではありません。だからと言って、ガザ市民への無差別攻撃が正当化されるものではありません。
何とかしたい。でも何ができるでしょうか。せめてこの惨状の中で生きようとしている人々に思いを馳せたいと思います。そして、私たち市民が声を上げ、日本政府を動かして、停戦への道を切り開いていかねばと思います。
ガザの苦難は今はじまったものではありません。2008年から09年にかけてのイスラエル軍による侵攻でも1400人が亡くなりました。この映画はガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちを見つめます。親や兄弟が目の前で殺された4人の子どもたち。その一人、10歳の少女モナは、死体の中を歩いて父と母を見つけ、家に戻って絵を描きました。半年後、モナは蝶を描きます。その羽は母と父‥‥。古居みずえ監督は、家族を失いながらも懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を描いています。
その子どもたちはいまどうしているのでしょうか。生き延びてほしいと思います。
🍀予告編 http://whatwesaw.jp
主催「ぼくたちは見た」上映実行委員会
問合せ: tkodera2023@gmail.com 042-735-4671 (小寺)
2023年12月03日
会津の三五八漬け
いつも応援してくださっている原雅敏様より
「会津の三五八ずけをご存知ですか〜?」
とメールをいただき、
初めて聞く言葉に、
なんだろう?と思っていたら、
「食べ物をより美味しくしてくれるものです」
と、原様より『さごはち』が届きました!!
ぬか漬けや塩麹漬けより
甘味や旨味が強く
会津の人々のスタンダード発酵食品なのだそうです。
食材に軽く塗って
一晩寝かせると
野菜も魚も肉も
三五八を塗っておくだけでおいしくなります
(目安は材料の10%程度です)
原様からも「つけ過ぎに注意!」
とのアドバイスをいただきました〜♬
皆様も是非、会津の「さごはち」
おすすめです!!!
この冬は、来年公開を目指す
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の編集と
外注していただいている映画の制作協力のお仕事などで
これまで以上に忙しい年始年末を迎えます。
体力が持つかな〜
と心配していましたが
「三五八漬け」を食べて
元気位にこの冬を乗り切りたいと思います!!
ご友人の池原昭治さまの
素敵なカレンダーも一緒に
送ってくださり
ステキな贈物を
ありがとうございます♬