2023年10月31日
中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ(会場:ヨリドコ小野路宿)
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
「いのちの音色」全国ライブで広島を訪れた2009年
アオギリの語り部・沼田鈴子さんと再会。
日本全国ライブと共に
沼田鈴子さんから託された
被爆アオギリ2世・3世の種や苗を広め植樹する活動の中から
映画「アオギリにたくして」が生まれました。
そして今、来年の公開を目指して
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」を制作中です。
日本全国、世界に広がる被爆アオギリ2世・3世の植樹と共に、「いのちの大切さ」「平和の尊さ」への想いをアオギリに託して、希望と平和の種をまく人々の姿を追った作品です。沼田鈴子さんが亡くなる4カ月前の映像メッセージと共に描いていきます。現在、撮影を終えて編集中です!
「いのちの音色」ライブも!
11/4 ご近所から再開してまいります。
1000回ライブ目指して
2008年からスタートし
今回で270回目を迎えます🌱
今回は、ご近所の「ヨリドコ小野路宿」にて〜🎶
参加費無料🎶
ご飲食は別途料金となります。
お問合せ・お申込み いのちの音色♪
info@musevoice.com
場所: ヨリドコ小野路宿
東京都町田市小野路町892-1 https://yoridoko.com
※駐車場の必要な方は、特Pサイトから小野路公会堂で検索
小野路町947駐車場を選んでご予約ください
toku-p.earth-car.com
ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』の「kukunacafe 」では 山梨県上野原の無農薬ハーブ野菜と、地元小野路で採れた野菜を 中心とした旬のお野菜を使い、野菜ソムリエの小川由紀店主が素材そのものの味と栄養を摂っていただける料理を提供しくださいます。ライブの前後にお食事やティータイムをお楽しみください♪
・ケーキセット(ケーキ+1ドリンク)800円
・ランチセット(ランチ+1ドリンク)1,200円
・ドリンク(コーヒー・ティー・ハーブティー)400円〜
あるといいながあるところ
ヨリドコ小野路宿とは?(10:00〜17:00)
ヨリドコ小野路宿は、東京都心から車で約1時間ほど離れた町田市の里山「小野路」にある古民家を改装した複合施設。同じ町内にある「まちだ丘の上病院(まちおか)」が運営しています。鎌倉街道の旧宿場町として栄えた町田市小野路町。宿場町の風情を残しながら、緑豊かな自然をたたえます。この何百年も続く日常の中に、医療や健康や人々の繋がりが溶け込んでいる、そんな“拠り所”を目指して「ヨリドコ小野路宿」は、2020年秋に誕生しました(ヨリドコ公式H Pより)
皆様のご来場をお待ちしています✨
2023年10月28日
小寺隆幸先生のお庭で育つ被爆アオギリ2世
昨日は、小寺隆幸先生宅へ
被爆アオギリ2世の取材&撮影に伺わせていただきました。
小寺先生は、元京都橘大学 人間発達学部教授(数学教育学)で鶴川在住。
数学教員として、今も教壇に立たれています。
原爆の図丸木美術館でもかつて理事長を務められ、
チェルノブイリ子ども基金共同代表として
長年核被害の深刻さを伝えてこられています。
小寺先生 のご自宅のお庭には
アオギリの語り部と呼ばれ
映画「アオギリにたくして」のモデルとなった
被爆者の故沼田鈴子さんからいただいたという
広島平和記念公園の被爆アオギリの種から育った
2世が空高く大きく育っています。
その木から採れた種や苗を
本日『アオギリにたくして』を鶴川市民センターホールで上映してくださる
「平和を望む会」の木村巴画伯と番井幸子さんに小寺先生がプレゼントしてくださいました。
小寺先生の素晴らしいご著書の数々は下記URLへ
https://honto.jp/netstore/search/au_1000270145.html
小寺先生、大変ありがとうございました。
2023年10月26日
茂津目恵さんに感謝を込めて〜🎶
広島市の被爆体験伝承者として
ご活躍されている茂津目恵さん。
韓国人被爆者の方の
伝承活動をされていることを知り
広島「かけはし」上映会に辛潤賛さんが
来広されることになった時
是非、茂津目さんのような方がおられることを
お伝えしたくてご連絡させていただきました。
茂津目さんの深い優しさと
感性の豊かさ、明るい笑顔
フィールドワークを積み重ね
心の目で見つめながら
被爆者の方々の心にしっかりと寄り添い
伝えていこうとするその姿に
希望と元気をいっぱいいただきました。
東奥日報に掲載された
▼茂津目さんの記事
下記URLは、茂津目さんのとっても素敵なお人柄の伝わるYouTubeです。是非ご視聴くださいませ🎶
🍀Hihukusho ラジオ(茂津目恵さん / 被爆体験伝承者)
https://youtu.be/BWLrLIpZQxE
この度の広島「かけはし」上映会では
たくさんのお力添えをいただき
至らない我々を助けていただき
なんとお礼を言っていいかわからないほどです。
ご紹介くださった立花ご夫妻にも
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
広島から『かけはし』第3章の制作が再スタート!
2023年10月25日
八丁座「かけはし」再上映!心より感謝申し上げます。
2023年10月24日
中国新聞(広島)ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の記事が掲載されました。
2023年10月20日の中国新聞に
現在制作中の第3作目となる
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」の
記事が掲載されました。
映画の完成に向けて
引き続き皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます。
中国新聞デジタル
広島平和メディアセンター
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=137118
アオギリの語り部と呼ばれた被爆者の故沼田鈴子さんの甥の良平さん宅へ〜!
広島でのドキュメンタリー映画「かけはし」八丁座上映会を終えて、
翌朝、来広くださったご出演者の辛潤賛様と新井時賛様をお見送りした後、八丁座に後方付けに伺わせていただきました。
その日の夜には
東京に戻らなければならないため
あまり時間のない中ではありましたが、
現在制作中の第3作目となる
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」取材&撮影で、沼田良平さんのもとへ。
沼田良平さんは、
初プロデュース映画
「アオギリにたくして」のモデルとなった
沼田鈴子さんのお兄様の御子息です。
コロナ禍やスタッフの病で
スケジュール変更が相次ぐ中で
来春の完成、来夏の劇場公開をを目指してる
ドキュメンタリー映画「いのちの音色」は
ミューズの里の第3作目の作品です。
アオギリの語り部と呼ばれた
広島の被爆者の沼田鈴子さんが
亡くなる4ヶ月前の映像メッセージからスタートし
被爆アオギリに託された想いを追いながら、
平和の種をまく人々を描いています。
東京に帰る前に「アオギリにたくして」でも
大変お世話になった良平さんのご自宅で
沼田鈴子さんの若き日の写真を見ながら
一緒にくついで音楽を聞き
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
来春また良平さんに会いに
広島を訪れたいと思っています。
音楽好きの良平さん🎶
しげ兄さんとも意気投合!
また会える日を楽しみにしながら
「いのちの音色」完成に向けて
全力投球していきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホームステイさせていただき
大変お世話になった梅谷ご夫妻宅への
お礼に伺った後、
広島でのライブ復活に向けて
ライブハウスにご挨拶に伺わせていただきました。
東京へと向かう新幹線の中
久々に意識朦朧とするほど疲れ果て
疲労困憊でしたが
睡眠不足だったようです。
1日よく寝たら今日復活!
年をとってきたので
自分の体の声をよく聞きながら
自分のリズムを大切に
体に気をつけながら
日々精進いたします。
第3作目となるドキュメンタリー映画「いのちの音色」
第4作目となるドキュメンタリー映画「かけはし」第3章
共に、全力を尽くしてまいります。
今後とも皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
あっ君、井上さん、お力添えいただき心より感謝申し上げます。
ドキュメンタリー映画「かけはし」広島上映の前日には
RCC「ひるうたマガジン」に出演させていただきました。
「かけはし」八丁座上映の告知もしていただき
大変ありがとうございました😉🎶
呉のあっ君さんに大変お世話になり
本当にありがとうございました。
会うたびに素敵なパパに成長?!していくあっ君😀
ちなつちゃんにもミューズの里の絵本を読んでいただき
嬉しかったです。よろしくお伝えくださいませ💓
上映当日には八丁座での
かけはしグッズ販売にもご協力いただき
本当にありがとうございました。
いつも広島に行くたびに
お力添えくださる井上博記さん。
初プロデュース映画「アオギリにたくして」で
エキストラデビューして以来
様々な映像のエキストラとしてもご活躍中です!
物販のお手伝いもしていただき、
しげ兄さんがとっても感謝されていました。
いろいろ至らない点がある中
いつもお力添えいただき
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
広島の皆様に心より感謝申し上げます。
広島「かけはし」上映会を終えた翌朝、
スヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン ユンチャン)さんと新井時賛さんをお見送りに広島駅へ。
辛潤賛(シン ユンチャン)さんは、韓国・釜山へ
新井時賛さんは、東京・日暮里へ
お帰りになりました。
広島・八丁座での「かけはし」再上映に向けて
皆様に大変お世話になり
改めて心より深く感謝申し上げます。
新幹線乗り場に行くと
茂津目恵さんが
お見送りに来てくださっていて
感動でした!
お世話になり
ありがとうございました。
辛潤賛さんと新井理事長様に
また広島に来ていただけるよう
広島や中国地方での活動にも
力を入れていきたいと思います。
この度は広島の皆様に大変お世話になり、
心より深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
ロック魂で熱唱する蔵本健太郎さんによる主題歌『かけはし』と 桑原由貴さんのフルート!最高でした!!
この度の広島「かけはし」八丁座上映会では、
上映後に八丁座支配人の蔵本健太郎さんに
主題歌『かけはし』を歌っていただきました。
もしスヒョンさんが生きていたなら
健太郎さんと同じぐらいの年になります。
是非歌っていただきたくて
お願いさせていただき
ご快諾くださり
感謝でいっぱいです🎶
ロック魂を感じる健太郎さんの歌声と
心癒される桑原由貴さん(サロンシネマ 支配人)のフルートの音色🎶
音楽監督でギタリストの伊藤茂利も参加させていただきました。
感動を、ありがとうございました!!
会場の皆様もとても喜ばれていました。
またの機会を心より楽しみにしています!!
闘病生活を乗り越えながら
伊藤茂利にとっては6年ぶりの広島入り。
感無量です!
本当にありがとうございました。
見守っていただき
応援してくださっている皆様に
改めて心より感謝申し上げます。
なおこ姉とアオギリ部長が島根から八丁座に!
『長崎の鐘』や『この子を残して』等のご著書でも知られる永井隆博士の母校の旧飯石小学校のすぐ近くに住んでおられるなおこ姉。
旧飯石小学校にも被爆アオギリ2世が植樹されています。
少子化の流れの中で、
飯石小学校が廃校になる前に
1年生から6年生までの23人の子どもたちに
是非「アオギリにたくして」を見せたいと
なおこ姉からご連絡をいただいたのが何年前のことだったでしょうか。
ずっと前のようなつい最近のような…
この間、本当にいろんなことがありすぎて
記憶喪失になりそうな日々の中にあっても
いつも思い浮かぶのはなおこ姉の笑顔でした。
映画「アオギリにたくして」に続き、
2作目「かけはし」上映会もなおこ姉が企画してくださり
本当に大変お世話になりました。
島根県で雲南アオギリ会を立ち上げ
旦那様のアオギリ部長と共に
ご自宅で被爆アオギリ3世を育ててくださっています。
10月21日、ご出演者の辛潤賛さんと新井時賛さんが来広されての
広島での上映会に、島根からご夫妻で駆けつけてくださり
本当にありがとうございました!!
直前まで映像の締め切りに追われながらドタバタしながらの広島入りとなってしまい…上映会と共に「かけはし」第3章の制作、そして上映終了後には現在制作中の「いのちの音色」制作に向けて駆けずり回り、ゆっくりお話しするお時間もないままで残念でしたが、なおこ姉の笑顔に心癒され、アオギリ部長の元気な姿に勇気づけられ、本当に嬉しかったです。
Zoom上映会ではスヒョンさんのお母様が韓国からご参加くださり
なおこ姉ともお話しされていましたが
今回はお母様が韓国から広島に来てくださり
なおこ姉が島根から駆けつけてくださったことで
リアルに会うことが実現しました!
また、八丁座の控え室では、梅谷ご夫妻と立花ご夫妻、烏丸江見さんとも再会!本当嬉しかったです!!そして、アオギリの木の下で、ゆき子さんとの再会をされたとのこと!!お話を聞くだけでワクワクしてしまいます。
素敵に生きるみんなの輪が広がっていくことが
「アオギリ」と「かけはし」の願いでもあります。
これまでもなおこ姉や皆様にどれだけ励まされ、勇気づけられてきたことでしょう。
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
また会える日を楽しみにしています。
広島のお父さん・お母さん!梅谷ご夫妻に感謝を込めて〜🎶
広島では、ドキュメンタリー映画『かけはし』のご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんと一緒に、広島のお父さんとお母さんと呼ばせていただいている梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきました。
広島入りした日の夜は、梅谷ご夫妻宅にみんなで集い歓迎会!
来広してくださった
もうお一人のご出演者で
スヒョンさんが通っていた
赤門会日本語学校の新井時賛理事長も
ホテルから駆けつけてくださり
みんなで乾杯!
梅谷のお父さんは、もみじ銀行を退職された後
広島に留学している30か国450人以上の
学生の皆さんをご自宅に招かれて支援されてきました。
初プロデュース映画『アオギリにたくして』で
梅谷ご夫妻に大変お世話になっていた時から、
いつか必ず広島のお父さんとお母さんに
辛潤賛さんと会っていただきたいと思い続けていました。
あの頃は、まさか2作目で
ドキュメンタリー映画『かけはし』をつくることになるとは思っていませんでした。
あれから10年以上の月日を経て
大変時間はかかりましたが
今回のような形で念願が叶い
本当に嬉しかったです。
広島のお父さん、お母さんと一緒に
辛潤賛さんと碑めぐりできたことも嬉しかったです。
お父さん、お母さん
本当にありがとうございました。
映画「かけはし」の辛潤賛さんと新井時賛さんと共に広島平和記念公園へ
広島の八丁座で開催していただいた
10月21日の「かけはし」上映会に
ご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんと
スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛さんが来広されました。
上映会に向かう前に
広島平和記念公園を訪れました。
広島観光ボランティアガイドをされていて
以前、映画『アオギリにくして』上映会を開催してくださった
座間味正彦様にご案内いただき、
韓国人留学生のジョン テヨン様に
通訳していただきながら
碑めぐりをしました。
韓国人原爆犠牲者慰霊碑について
ご説明いただき
献花させていただきました。
この度の広島から
映画「かけはし」第3章制作も
再スタートいたしました!
世界の平和と核兵器のない世界が訪れることを願って
ヒロシマの想いを伝えてくださった座間味正彦様に
お母様も新井理事長がとても大変感謝されていました。
本当にありがとうございました。
碑めぐりの最後に
被爆アオギリに会いに行きました。
念願が叶い、感謝でいっぱいです。
ご協力くださった広島県日韓親善協会様、梅谷ご夫妻、茂津目恵様に心より感謝申し上げます。
原爆資料館では
黒焦げのお弁当箱を見ながら
しばらくそこにたたずみ
涙されているお母様の姿が
忘れられません。
共同通信の取材を終えた後、
この日の夜に八丁座された
ドキュメンタリー映画「かけはし」上映会へと向かいました。
広島に来てくださった辛潤賛様と新井時賛様に
心より深く感謝申し上げます。
10月21日の「かけはし」上映会に
ご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんと
スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛さんが来広されました。
上映会に向かう前に
広島平和記念公園を訪れました。
広島観光ボランティアガイドをされていて
以前、映画『アオギリにくして』上映会を開催してくださった
座間味正彦様にご案内いただき、
韓国人留学生のジョン テヨン様に
通訳していただきながら
碑めぐりをしました。
韓国人原爆犠牲者慰霊碑について
ご説明いただき
献花させていただきました。
この度の広島から
映画「かけはし」第3章制作も
再スタートいたしました!
世界の平和と核兵器のない世界が訪れることを願って
ヒロシマの想いを伝えてくださった座間味正彦様に
お母様も新井理事長がとても大変感謝されていました。
本当にありがとうございました。
碑めぐりの最後に
被爆アオギリに会いに行きました。
念願が叶い、感謝でいっぱいです。
ご協力くださった広島県日韓親善協会様、梅谷ご夫妻、茂津目恵様に心より感謝申し上げます。
原爆資料館では
黒焦げのお弁当箱を見ながら
しばらくそこにたたずみ
涙されているお母様の姿が
忘れられません。
共同通信の取材を終えた後、
この日の夜に八丁座された
ドキュメンタリー映画「かけはし」上映会へと向かいました。
広島に来てくださった辛潤賛様と新井時賛様に
心より深く感謝申し上げます。
八丁座「かけはし」上映にたくさんの皆様のご支援をいただき心より感謝申し上げます。
広島愛と映画愛溢れる映画館「八丁座」にて、ドキュメンタリー映画『かけはし』上映会
が10月21日に開催されました。たくさんの皆様にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
上映前には、駐広島大韓民国総領事館の李秀晶(イ・スジョン)副総領事様と日本大韓民国民団広島県地方本部の金基成(キム キソン)団長様よりご挨拶いただきました。心より感謝申し上げます。
ご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛様とスヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長様が来広され、上映後にご挨拶いただきました。柏原省治様がステキな花束を贈ってくださり、榊原恵美子様より電報をいただき大変ありがとうございました。
八丁座支配人の蔵本健太郎様が主題歌「かけはし」をロックな魂で熱唱してくださいました。サロンシネマ支配人の桑原由貴様のフルートとギタリストの伊藤茂利のギターによるとっても素敵なステージ♪感動をありがとうございました。
最後は、スヒョンさんのお母様のシン・ユンチャン様と共にホームステイさせていただいた広島のお父さん・梅谷忠範様にご挨拶いただきました。梅谷ご夫妻に心より感謝申し上げます。
たくさんの皆様にご来場いただき心より感謝申し上げます。
島根県の雲南アオギリ会の錦織ご夫妻とアオギリ合唱団でも大変お世話になった烏丸えみ様との久々の再会!嬉しかったです!!前日のラジオ出演などでも大変お世話になった鎌井明徳様、ずっと応援してくださっている立花ご夫妻、しげ兄と共にグッズ販売を手伝って助けてくださった井上博記様、本当にありがとうございました。
3日間にわたり大変お世話になった茂津目恵様に心より感謝申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。弊社の伊藤茂利にとっては6年ぶりの広島入りでした。苦しかった闘病生活を乗り越えながら再び広島の地に足を踏み入れることができて感無量だったことと思います。今日まで乗り越えてくることができたのも一重に応援してくださる皆様のおかげです。ここからまたスタートしていきたいと思います。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
2023年10月19日
早朝、広島へ
広島から応援してくださっているSyoji様が、毎日新聞(広島)に掲載された記事を送ってくださいました。いつも応援いただき、心より感謝申し上げます。
東京・JR新大久保駅ホーム転落事故
日韓の「懸け橋」希望は絶えず
ドキュメンタリー映画 /広島 | 毎日新聞
これから少し仮眠をとって4時起床、5時出発!広島に向かいます。
13:10分ごろより広島のRCCラジオ「ひるうたマガジン」に出演します。初プロデュース映画『アオギリにたくして』の挿入歌「ひな鳥へ」や『かけはし』主題歌も流れるそうです。MCは、おだしずえ(フリーパーソナリティー)・田中宏(漫画家)。明日、10月20日(金)13:10〜13:30頃。
広島では、ドキュメンタリー映画「かけはし」にご出演くださったスヒョンさんのお母様と一緒に、梅谷ご夫妻宅にホームステイさせていただきます。
この度の八丁座「かけはし」再上映会に向けて、お力添えいくださっている皆様に心より深く感謝申し上げます。
2023年10月18日
ドキュメンタリー映画『かけはし』予告編
広島の映画館「八丁座」にて、10月21日の夜7時よりドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。
▼かけはし第1章・第2章(予告編)
この予告編は、私としげ兄が大変お世話になっている柴田誠さんが2017年の劇場公開に向けてつくってくださった映像です。「かけはし」を応援してくださっている皆様に改めて心より深く感謝申し上げあげます。
現在、公益財団法人日韓文化交流基金様からのご依頼で、スヒョンさんに関するショートムービーを制作中です。日本に来日された韓国の若者たちにも見ていただくための映像です。日本語版と韓国語版を制作中ですが、ようやくもう少しで完成予定です。
そして、この度の広島での「かけはし」上映と共に、コロナ禍で延期されていた「かけはし」第3章の制作を再スタートしてまいります。第3章より、企画・製作・プロデュースと共に監督を務めさせていただきます。来年1月26日の完成披露試写会(予定)を目指しています。
引き続き皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年10月17日
手話歌「平和を」練習中〜♪
広島から日本全国へ!映画『かけはし』第3章の撮影も再スタート!
10月21日に広島「八丁座」で開催されるドキュメンタリー映画『かけはし』上映会では、上映前に駐広島韓国総領事館の李 秀晶(イ・スジョン)副総領事様と広島県日韓親善協会の寺内優事務局長様がご挨拶してくださることになりました。また、この度の上映に向けて前日広島に伺った際に、広島韓国商工会議所の李英俊会長様、在日本大韓民国民団広島県地方本部の金基成心様にお会いする機会をいただき、上映会にご来場いただけるとのこと、心より感謝申し上げます。「かけはし」を応援してくださる皆様から応援いただき心より深く感謝申し上げます。
また、この度の広島上映会には、ご出演者で故李秀賢(イ・スヒョン)さんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)様と、スヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長が来広され上映後にご挨拶してくださいます。本当にありがとうございます。
お二人のご挨拶の後には、八丁座支配人の蔵本健太郎様とサロンシネマ支配人の桑原由貴様が、映画のプロデューサー・音楽監督でギタリストの伊藤茂利と共に主題歌「かけはし」の歌と演奏!最後に、これまで30か国・450人以上の広島の留学生をご支援されてきた梅谷忠範様にご挨拶いただきます。映画の企画・製作・統括プロデューサーの中村里美が司会を務めさせていただきます。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
広島・八丁座「かけはし」上映のお知らせ
日時:2023年10月21日(土)夜7時〜
会場:広島の映画館「八丁座」
チケットのお申込み&お問合せ先:「八丁座」TEL 082-546-1158
広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F
後援:駐広島韓国総領事館/広島県日韓親善協会
🍀かけはし公式HP
https://kakehashi-movie.net
🍀かけはし予告編
https://youtu.be/cb88EzR6ulQ
🍀かけはし主題歌
https://youtu.be/JDWaPmYJkg4
日本全国自主上映活動再開!
と共に、広島から『かけはし』第3章の撮影再スタート〜!
コロナ禍で上映活動を中止しておりましたが
この度の広島・八丁座での「かけはし」上映会より
日本全国での自主上映活動を再スタートしてまいります。
また『かけはし』第3章の制作も延期されていましたが
この度の広島上映と共に、広島での撮影から再スタートしてまいります。
2025年の完成を目指す『かけはし』第3章では、引き続き「スヒョンさんが、私たちの心に遺したもの」をテーマに、息子スヒョンさんと夫ソンデさんの遺志を継いで留学生支援を続けるお母様のユンチャンさんの活動と共に、日本と母国の懸け橋として活躍する世界の人々の姿を追う中で、多文化共生時代を迎える日本の課題を描いていきます。ドキュメンタリー映画『かけはし』第3章の製作に向けて、皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
●撮影形態:ビデオデータ撮影
●公開形態:DLP Blue Ray公開
●上映時間:90分
●完成披露試写会(予定)2025年1月26日
●劇場公開(予定):2025年春以降
2023年10月15日
広島「かけはし」八丁座上映会!(後援:駐広島大韓民国総領事館・広島県日韓親善協会)
広島・八丁座「かけはし」上映会!広島のお父さんとお母さんのお家にスヒョンさんのお母さんと一緒にホームステイします〜!
10/21 ドキュメンタリー映画「かけはし」八丁座上映の準備で先日広島入りした際、広島のお父さんとお母さん(梅谷ご夫妻)にご挨拶にお伺いしました。広島では、映画にご出演くださったスヒョンさんのお母さんと一緒に梅谷家にホームステイさせていただくことになり心より感謝いたします。
帰り際に、梅谷のお母さんが焼いたパンをお土産にくださり、スタッフみんなで美味しくいただきました。しげ兄さんの分までお土産にいただき、心より感謝申し上げます。
2013年に劇場公開した初プロデュース映画「アオギリにたくして」では、広島を訪れるたびに梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただき大変お世話になりました。改めて心より深く感謝申し上げます。
梅谷ご夫妻は、これまで広島に訪れる世界30カ国450人の留学生を支援されています。
第二作目の「かけはし」制作を始めた時から、いつか広島のお父さんとお母さんにスヒョンさんのご両親をご紹介したいと思ってきましたが、スヒョンさんのお父さんが2019年にお亡くなりになってしまい大変残念です。その後、コロナ禍となり2020年から予定していた日本全国上映もできないままとなってしまいました。でも今回、スヒョンさんのお母さんが広島に来てくださることになり、梅谷ご夫妻にご紹介できることが本当に嬉しいです。
梅谷のお父さんには、コロナ禍に制作した弊社ミューズの里のブックレット「MUSE VOICE」にもご執筆いただいています。
今回10/21に広島・八丁座で再上映していただく「かけはし」は、2017年に劇場公開した2作目となる作品です。スタッフの病気やコロナ禍で、しばらく広島での活動ができずにいましたが、今回を機に活動再開してまいります。
この度の広島での八丁座での「かけはし」上映会では上映前に、ご後援くださった駐広島大韓民国総領事館の副総領事と広島県日韓親善協会の寺内優事務局長からのご挨拶をいただけることになりました。大変ありがとうございます。
また、上映後にはスヒョンさんのお母さんとスヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長にご挨拶いただき、その後に音楽監督の伊藤茂利と共に、八丁座支配人の蔵本健太郎さんとサロンシネマ 支配人の桑原由貴さんが主題歌を歌い演奏してくださいます。
そして最後に、私たちの広島のお父さん、梅谷忠範さんに締めのご挨拶をいただきます。
癌の闘病生活を乗り越え、6年ぶりの広島入りとなるプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利も梅谷のお父さんとお母さんに会えることを心より楽しみにしています。
スヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんに梅谷ご夫妻をご紹介できることがとても嬉しいです🎶
10月21日、スヒョンさんのお母様に「また広島に来たい」と思っていただけるような、素敵な上映会となるよう全力を尽くします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
2023年10月08日
あれから37年…久々の広島にて
広島の映画館「八丁座」にて
10月21日(土)夜7時より
ドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。
先日、事前準備のため久々に広島入りしました。
変わりゆく広島の街を歩きながら
初めて訪れた37年前が
思い起こされ
月日の流れを感じました。
「戦争体験も被爆体験もない自分に、一体何が伝えられるだろう?」と模索し始めた1986年、当時22才だった私は、ワールド・フレンドシップ・センターの当時の館長ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきながら、たくさんの被爆者の方々との出会いをいただきました。
広島と長崎の被爆者の方々を
撮り続けておられた森下一徹さんの
写真集の中に登場される
富永初子さんのご自宅を訪ねると
胸のボタンを外して
乳がんで手術した傷口を私に見せながら
「左の乳房がないのよ」
と絞り出すように叫ばれたその声を
今も忘れません。
原爆擁護ホームに通いながら
被爆体験を聞かせていただいた日々。
自分の孫が何人いるのかも覚えていないけれど
8月6日の記憶だけは鮮明で、
あの日のことを事細かに語るおじいちゃん。
「あなたにはわからない。
この苦しみは絶対誰にもわからない」
と言い続けながら「原爆が憎い」「早く死にたい」と繰り返すおばあちゃん。
「生きていてよかった」と思える日まで、私は死ねない。
苦しみや失ったものの意味があるとすれば、
一人でも多くの人に体験を伝え、自分を今でも苦しめている核兵器を無くしたい」
被爆者の方々の体験を聞けば聞くほど
「体験のない私には伝えられない…」
と思えてくる日々でした。
当時、参加予定だった
ネバー・アゲイン・キャンペーンは、
単身渡米し1年間アメリカのご家庭にホームステイしながら
主に学校の歴史の授業や教会などで
日本文化紹介と共に原爆映画「にんげんをかえせ」や
アニメ「ピカドン」を上映しながら
被爆者のメッセージを伝える
日米協力による民間外交プロジェクトでした。
でも、知れば知るほど
「私にはできない」
という思いがつのり
参加するのはやめようと思い始めていた時、
「体験していないからこそ出来ることもある」
と言ってくださる被爆者の方と出会いました。
「憎むべきは戦争であって人ではない」
「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないために伝えてください」
そう言って背中を押してくださったのが
初プロデュース映画「アオギリにたくして」のモデルとなった被爆者の沼田鈴子さん、原爆乙女の一人として渡米された被爆者の山岡ミチコさんでした。
「あなたにはわからない」と繰り返す原爆擁護ホームのおばあちゃんのもとに通う中で、ある日おばあちゃんが「アメリカからあなたが帰ってくるまで待ってます」と言ってくださったことや、「被爆という極限状態の中でも韓国・朝鮮人被爆者に対して差別があったということを忘れないでいて欲しい」と厳しい口調でおっしゃった朝鮮人被爆者の方が、「重たいリュックを背負って行くんじゃなくて、一人でも友達をつくろうという気持ちで行ってらっしゃい」と優しく声をかけてくださったことなど、たくさんの出会いの中で、伝えていこうと心から思うようになっていきました。
あれから37年…
この37年間にも
何度も広島を訪れましたが
なぜか、今回の広島は特別でした。
若い頃お世話になった被爆者の方々がみんないなくなってしまった広島で、大きな歴史の流れの一地点に生きていていることを改めて感じながら…
私は本当に年をとったのだとも…つくづく感じました。
仕事を終えて広島平和記念公園に行くと
お母さんの被爆アオギリが
いつもと変わらず
そこにいてくれて
広島を訪れる修学旅行生に囲まれていました。
過去と未来をつなぐ
今を生きる一人として
のこされた命の中で、
何をしていくべきか
改めて考えながら
東京への帰路につきました。
10月21日(土)夜7時より
ドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。
先日、事前準備のため久々に広島入りしました。
変わりゆく広島の街を歩きながら
初めて訪れた37年前が
思い起こされ
月日の流れを感じました。
「戦争体験も被爆体験もない自分に、一体何が伝えられるだろう?」と模索し始めた1986年、当時22才だった私は、ワールド・フレンドシップ・センターの当時の館長ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきながら、たくさんの被爆者の方々との出会いをいただきました。
広島と長崎の被爆者の方々を
撮り続けておられた森下一徹さんの
写真集の中に登場される
富永初子さんのご自宅を訪ねると
胸のボタンを外して
乳がんで手術した傷口を私に見せながら
「左の乳房がないのよ」
と絞り出すように叫ばれたその声を
今も忘れません。
原爆擁護ホームに通いながら
被爆体験を聞かせていただいた日々。
自分の孫が何人いるのかも覚えていないけれど
8月6日の記憶だけは鮮明で、
あの日のことを事細かに語るおじいちゃん。
「あなたにはわからない。
この苦しみは絶対誰にもわからない」
と言い続けながら「原爆が憎い」「早く死にたい」と繰り返すおばあちゃん。
「生きていてよかった」と思える日まで、私は死ねない。
苦しみや失ったものの意味があるとすれば、
一人でも多くの人に体験を伝え、自分を今でも苦しめている核兵器を無くしたい」
被爆者の方々の体験を聞けば聞くほど
「体験のない私には伝えられない…」
と思えてくる日々でした。
当時、参加予定だった
ネバー・アゲイン・キャンペーンは、
単身渡米し1年間アメリカのご家庭にホームステイしながら
主に学校の歴史の授業や教会などで
日本文化紹介と共に原爆映画「にんげんをかえせ」や
アニメ「ピカドン」を上映しながら
被爆者のメッセージを伝える
日米協力による民間外交プロジェクトでした。
でも、知れば知るほど
「私にはできない」
という思いがつのり
参加するのはやめようと思い始めていた時、
「体験していないからこそ出来ることもある」
と言ってくださる被爆者の方と出会いました。
「憎むべきは戦争であって人ではない」
「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないために伝えてください」
そう言って背中を押してくださったのが
初プロデュース映画「アオギリにたくして」のモデルとなった被爆者の沼田鈴子さん、原爆乙女の一人として渡米された被爆者の山岡ミチコさんでした。
「あなたにはわからない」と繰り返す原爆擁護ホームのおばあちゃんのもとに通う中で、ある日おばあちゃんが「アメリカからあなたが帰ってくるまで待ってます」と言ってくださったことや、「被爆という極限状態の中でも韓国・朝鮮人被爆者に対して差別があったということを忘れないでいて欲しい」と厳しい口調でおっしゃった朝鮮人被爆者の方が、「重たいリュックを背負って行くんじゃなくて、一人でも友達をつくろうという気持ちで行ってらっしゃい」と優しく声をかけてくださったことなど、たくさんの出会いの中で、伝えていこうと心から思うようになっていきました。
あれから37年…
この37年間にも
何度も広島を訪れましたが
なぜか、今回の広島は特別でした。
若い頃お世話になった被爆者の方々がみんないなくなってしまった広島で、大きな歴史の流れの一地点に生きていていることを改めて感じながら…
私は本当に年をとったのだとも…つくづく感じました。
仕事を終えて広島平和記念公園に行くと
お母さんの被爆アオギリが
いつもと変わらず
そこにいてくれて
広島を訪れる修学旅行生に囲まれていました。
過去と未来をつなぐ
今を生きる一人として
のこされた命の中で、
何をしていくべきか
改めて考えながら
東京への帰路につきました。
10/28 鶴川市民センター「アオギリにたくして」上映 & 中村里美・伊藤茂利ライブ(主催:平和を望む会)
10月28日は、ミューズの里のオフィスのある
東京・町田市の鶴川市民センターホールにて
映画『アオギリにたくして』上映会&ライブが開催されます。
▼会場地図
この度の上映会は
この夏「アオギリ祭り」を開催してくださった
木村巴画伯が立ち上げられた
「平和を望む会」主催による上映&ライブです。
本日は、弊社ミューズの里の会計担当で
手話歌リーダーでもある石塚佐和子と共に
ライブの中で歌う歌の手話の練習日でした。
木村巴画伯と共に上映&ライブをご企画くださっている番井幸子さんと一緒に、
当日のライブの最後の歌「平和を」の手話の練習をしげ兄のギターに合わせてみんなで行いました。
10月28日、皆様のご来場をお待ちしています。
ご予約は、TEL 090-4007-1494(番井さん)まで。
2023年10月07日
中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ + ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』お食事・デザート
中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ
ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』の
美味しいお食事やデザートをお楽しみください〜🎶
2023.11.4(土)
開 場 13:30
開 始 14:00~15:30
参加費 無料
ヨリドコ小野路宿『Kitchenとまりぎ』の「kukunacafe 」では、山梨県上野原の無農薬ハーブ野菜と地元小野路で採れた野菜を中心とした旬のお野菜を使い、野菜ソムリエの小川由紀店主が素材そのものの味と栄養を摂っていただける料理を提供しくださいます。ライブの前後にお食事やティータイムをお楽しみください♪
・ケーキセット(ケーキ+1ドリンク)800円
・ランチセット(ランチ+1ドリンク)1,200円
・ドリンク(コーヒー・ティー・ハーブティー)400円〜
※ライブのお申し込みの際にお食事 or デザートも是非ご予約ください。
※ランチお召し上がりになる方は、ライブ前のランチタイムにご飲食できますので早めにご来場ください🎶
場所: ヨリドコ小野路宿
東京都町田市小野路町892-1 https://yoridoko.com
※駐車場の必要な方は、特Pサイトから小野路公会堂で検索 小野路町947駐車場を選んでご予約ください
toku-p.earth-car.com
あるといいながあるところ
ヨリドコ小野路宿とは?(10:00〜17:00)
ヨリドコ小野路宿は、東京都心から車で約1時間ほど離れた町田市の里山「小野路」にある古民家を改装した複合施設。
同じ町内にある「まちだ丘の上病院(まちおか)」が運営しています。
鎌倉街道の旧宿場町として栄えた町田市小野路町。
宿場町の風情を残しながら、緑豊かな自然をたたえます。
この何百年も続く日常の中に、医療や健康や人々の繋がりが溶け込んでいる、そんな“拠り所”を目指して「ヨリドコ小野路宿」は、2020年秋に誕生しました(ヨリドコ公式HPより)
お問合せ&お申込み:ミューズの里「いのちの音色♪」
TEL: 070-5568-8204
info@musevoice.com
https://musevoice.com/live/
お気軽になんでもお問い合わせください〜🎶
2023年10月06日
特別な場所「八丁座」から広島での活動を再開!
10月21日、広島の八丁座でのドキュメンタリー映画『かけはし』再上映に向けて
ご支援・ご協力いただき心より深く感謝申し上げます。
上映後には、八丁座支配人の蔵本健太郎様に
主題歌を歌ってくださいます♪
サロンシネマ支配人の桑原由貴様もフルートを♪
弊社のプロデューサーで音楽監督の伊藤茂利はギターで♪
3人による主題歌の歌と演奏!とても楽しみです。
▲蔵本健太郎様(左) 桑原由貴様(右)
八丁座で上映していただくたび
身の引き締まる思いです。
初プロデュース映画
『アオギリにたくして』
劇場公開した2013年、
ボロボロになりながら
何とか完成させたものの…
上映する場所のあてもなく
初めての映画へのチャレンジで
右も左も分からない中
必死に走り続けていたあの頃…。
「絶対にここで上映したい!」と思い、
一般のお客さんのチケット売り場の窓口に行って、
「映画をつくったんですが、上映してもらえませんか?」
といきなりたずねる私に窓口の方は
少し驚きながらも平常心で優しく対応してくださいました。
その後、蔵本健太郎さんと桑原由喜さんはじめ
八丁座とサロンシネマ の皆様と出会うことができました。
総支配人の住岡さんが
お好み焼きの食べ方を教えてくださりながら
「愛」と「狂気」と「自己犠牲」なんだ!
熱く真剣に語る住岡さんの言葉は
疲れ果てた細胞に喝を入れ
自己肯定感を初めて得た
特別な感覚。
今もよく覚えています。
映画製作で初めての大きな借金も背負い
押しつぶされそうな気持ちの中で生きてきた日々。
蔵本順子社長からの「大したことない!」
の一言に「必ずできる!」と気合をいただきました。
夜行バスで朝広島に入り
翌日夜行バスにゆられ東京に戻る
そんな日々を気遣う周りの言葉に
「寝てれば必ず着きます」
ピシャリと言う一言のかっこよさ。
覚悟を持って生きている人の
魂を感じる言葉を体中に浴びながら
どれほどの勇気と前に進む力をいただいたことでしょう。
深い感謝の思いでいっぱいです。
ミューズの里にとって
広島の「八丁座」「サロンシネマ 」は特別な存在で
自分たちのつくった映画をそこで上映していただけることは
特別な意味があります。
10月21日、夜7時より
八丁座にて第二作目の
ドキュメンタリー映画「かけはし 」を
再上映していただけることになり
本当にありがとうございまいす。
感謝を胸にここからまた
広島での活動を
スタートさせていきます!
2023年10月03日
広島での「かけはし」広報活動2日目♪
広島入りして2日目。
10月21日に開催される
八丁座での「かけはし」上映の広報のため
追加で増し刷りしたチラシ1000枚をトランクに入れて
急遽、昨日早朝に東京を出発!
広島到着後、RCC中国放送へ。
広島県日韓親善協会の寺内優事務局長に
貴重なお時間をいただき
ご指導いただきました。心より感謝申し上げます。
2001年の新大久保駅乗客転落事故で、ホームから転落した男性を助けようとして日本人カメラマンの関根さんと共に線路に飛び降り、共に帰らぬ人となった韓国人留学生故イ スヒョン(李秀賢)さんのお母様でドキュメンタリー映画「かけはし」のご出演者のシン ユンチャンさん(辛潤賛)と、スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長が10月21日の広島上映会に来広されます。
上映の前には、韓国人原爆犠牲者慰霊碑での献花の後、
平和記念公園や原爆資料館を訪れる予定です。
本日、広島市役所にて記者会見をさせていただき、毎日新聞、共同通信、読売新聞、朝日新聞、中国新聞、GIRUDO.PHOTO.PRESSの記者の皆様がご参加くださいました。お忙しい中ありがとうございました。
その後、広島韓国商工会議所の李英俊会長と在日本大韓民国民団広島地方本部の金基成団長にご挨拶に伺わせていただきました。上映会に向けてお力添えいただけることになり心より深く感謝申し上げます。
10月21日の上映後には、
お母様のシン ユンチャンさんと
新井時賛理事長のご挨拶に続き、
映画館「八丁座」支配人の蔵本健太郎さんが
主題歌を歌ってくださいます。
今もし、スヒョンさんが生きていたなら
蔵本健太郎さんと同じぐらいの年齢になります。
主題歌として映画のエンドロールに流れている楽曲は、スヒョンさん亡くなった翌年に作詞・作曲させていただいた歌で、映画ができるずいぶん前から様々な追悼イベントの中でいつまでもスヒョンさんを忘れないために歌ってきました。映画の中では私が歌わせていただいていますが、今回の上映会では、蔵本健太郎さんに是非歌ってほしいと私からお願いさせていただきました🙏
上映会の最後には、私たちミューズの里の広島のお父さん!
これまで広島に来るたくさんの留学生を支援されてきた
梅谷忠範さんにご挨拶いただく予定です。
スヒョンさんのお母さんと一緒に梅谷家にホームステイさせていただく予定なので
明日午前中、梅谷のお父さんとお母さんのご自宅に
ご挨拶と打ち合わせで伺わせていただく予定です。
今回の広島上映は、
これまで音楽や映画製作を共に行なってきた
弊社の伊藤茂利にとって
6年ぶりの広島入りとなります。
2017年の「かけはし」劇場公開1か月前に突然
癌による腸閉塞で緊急入院となってから6年…。
お陰様で気力が蘇ってきています。
広島から日本全国での上映に向けて
そして、第3章の制作もスタートしていきます。
10月21日「かけはし」八丁座上映会!
満席を目指して
全力を尽くします。
皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年10月01日
事前準備と集客に向けて本日広島へ〜!ドキュメンタリー映画「かけはし」10/21八丁座上映
10月21日に広島「八丁座」にて上映される
ドキュメンタリー映画『かけはし』の打ち合わせと集客に向けて
広島入りします!!
広島での活動再開は何年ぶりでしょうか‥‥
以前はライブや映画製作や上映会などで
東京と広島を何度も行き来していましたが
弊社の伊藤茂利が2017年に癌で緊急入院し
その後の抗がん剤治療の副作用が始まってからは
長距離移動をなるべく控えていました。
コロナ禍の2021年には、「駐広島大韓民国総領事館」様と「広島市映像文化ライブラリー」様の共催による「韓国映画特集 in 広島」にて、ドキュメンタリー映画「かけはし」が上映されることになり、私だけ広島へご挨拶に伺わせていただき皆様に大変お世話になりましたが、自ら企画して広島での活動を以前のように再開する気力を持つことができるようになるまでには、約6年という歳月がかかりました。
今回は、当日に向けての打ち合わせと広報活動なので
私一人で広島入りさせていただきますが、
10/21当日に向けて、共に映画を製作した伊藤茂利にとっては、
劇場公開前に癌で緊急入院となり、2017年に八丁座様で公開させていただいてから6年ぶりの広島入りとなります。
この度の10/21「かけはし」八丁座上映会には
ご出演者でスヒョンさんのお母様の辛潤賛さんと
スヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の
新井時賛さんも来広されます。
上映後には、八丁座支配人の蔵本健太郎さんの歌とギター、
サロンシネマの桑原由貴さんのフルート
そして、伊藤茂利のギターで
主題歌「かけはし」の歌と演奏を6年ぶりに予定しています。
八丁座の席数は166席!
今回は一夜限りの上映会となりますが
ここから広島の各地へ、そして日本全国に向けて
自主上映を呼びかけながら
広島での活動も再開してまいります。
10/21「かけはし」八丁座上映チケット販売も始まっています!
劇場窓口またはインターネットにて指定席販売中!
🍀八丁座:福屋八丁座本店8F
TEL: 082-546-1158
まだまだ集客の見込みがたっておりません。
チラシを1000枚を急遽追加印刷して
東京から持参しています。
宣伝していただけるところあれば
持っていきますので
ミューズの里までお声がけください!!
連絡先:ミューズの里
E-mail:info@musevoice.com
業務用:070-5568-8204
10月3日の13:30より
広島市役所の記者室にて
記者会見させていただく予定でおります。
1人でも多くの方に見ていただけるよう
全力を尽くします。
皆様のご支援・ご協力を
何卒よろしくお願い申し上げます🙏