2023年04月20日
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中!初プロデュース映画『アオギリにたくして』メイキング映像
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
『いのちの音色』日本全国ライブの中から、
一つの映画作品が生まれました。
被爆者の沼田鈴子さんに捧げた
歌「アオギリにたくして」からタイトルをとり、
映画『アオギリにたくして』が2013年夏に劇場公開しました。
2012年8月6日、
広島平和記念公園での式典を
他のマスコミの方々と共に
屋上から撮影しながらクランクイン!
ロケ前に何度も広島を訪れ、
梅谷ご夫妻のご自宅にホームステイさせていただきながら撮影現場の視察を行い、広島市民の皆様に映画への参加を記者会見で呼びかけさせていただき大変お世話になりました。
被爆者の方もご出演くださり、撮影の合間にお伺したお話を伺わせていただきました。
現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』では、その時のメイキング映像や被爆者の方のお話もお伝えしていきたいと思っています。
ただただ必死に全力で走り抜けてきた日々を映像で振り返りながら、
改めて見てくる気づきがたくさんあります。
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』
この夏の完成を目指しています!
🍀「いのちの音色」公式サイト
https://musevoice.com/
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作中!ご出演くださっている衣笠邦彦さんに感謝を込めて♪
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を
制作しながら、様々な思い出がよみがえります。
別府ブルーバード劇場で初プロデュース映画を観てくださった国東半島の衣笠邦彦さんが、ご自身が暮らす国見で初の自主上映会をご企画くださった時の映像を見ながら、その時のドキドキ感が伝わってきます。
懐かしい〜〜🎶
あの頃は小学生だったご長男がもう高校生に!
そして、衣笠さんの子どもたちが通っていた小学校に植樹された小さな被爆アオギリは、昨年夏に撮影に伺わせていただいた時には、すでに大木となっていました。
俳優として、建具師として、経営者として、そして無農薬のお米づくりにチャレンジしながら大活躍中の衣笠邦彦さん。
64歳になった衣笠さんは、
ますます夢に向かって走り続けています。
月日の流れの早さに驚きながら…
ドキュメンタリー映画の完成を
ずっ〜と待っていてくださっている
衣笠さんとファミリーの皆さんに
喜んでいただける作品となるりますように🙏
また会える日を楽しみにしながら、
日々完成に向けて制作に集中していきます。
Seeds of Hope & Peace!
世界に希望と平和の種を♬
🍀「いのちの音色」公式サイト
https://musevoice.com/inochi/