2022年11月24日
2022年11月23日
11/26 映画「アオギリにたくして」無料上映会 @砂川平和ひろば
荻野哲哉さんの野外展「未象の庭2022」が、11.26(土)〜12.1(木)砂川秋祭りひろばにて開催されます。今週末の初日となる11月26日(土)は「砂川平和ひろば」にてドキュメタリー映画「流血の記録 砂川」と共に、弊社ミューズの里の初プロデュース映画「アオギリにたくして」も無料上映されます。
荻野さんのブログ▼
「未象の庭2022 ー緑蔭ー」
https://ameblo.jp/exwax/entry-12771001674.html
映画「アオギリにたくして」
https://aogiri-movie.net
無料映画上映会@砂川平和ひろば
日時:11月26日(土)
13:00~14:00頃「流血の記録 砂川」(57分)
14:20~16:00頃「アオギリにたくして」(100分)
各回定員15名、要事前予約
◎会場「砂川平和ひろば」TEL: 042(536)3167
https://ameblo.jp/2021fukuoka-ameba/entry-12775775838.html
立川駅北口からのバスのご案内
北口バスターミナル
@番のりば「箱根ヶ崎・三ツ藤住宅」方面行き→「砂川4番」下車
A番のりば「大山団地折返し場」行き→「砂川五差路」下車
会場「砂川平和ひろば」TEL: 042(536)3167
主催「荻野さんアトリエ」TEL:(048)7681627
💌ご予約先
→ https://ssl.form-mailer.jp/fms/499f500e761681
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「未象の庭2022 ー緑蔭ー」
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映画「アオギリにたくして」
https://aogiri-movie.net
無料映画上映会@砂川平和ひろば
日時:11月26日(土)
13:00~14:00頃「流血の記録 砂川」(57分)
14:20~16:00頃「アオギリにたくして」(100分)
各回定員15名、要事前予約
◎会場「砂川平和ひろば」TEL: 042(536)3167
https://ameblo.jp/2021fukuoka-ameba/entry-12775775838.html
立川駅北口からのバスのご案内
北口バスターミナル
@番のりば「箱根ヶ崎・三ツ藤住宅」方面行き→「砂川4番」下車
A番のりば「大山団地折返し場」行き→「砂川五差路」下車
会場「砂川平和ひろば」TEL: 042(536)3167
主催「荻野さんアトリエ」TEL:(048)7681627
💌ご予約先
→ https://ssl.form-mailer.jp/fms/499f500e761681
11/30【世界を学ぼう】被爆の経験をアオギリにたくして(主催:PEACE BOAT )
11月30日、弊社ミューズの里の初プロデュース映画『アオギリにたくして』を応援してくださっている被爆者の上田紘治さん、大久保賢一弁護士と共に
PEACE BOAT様の主催によるオンライン「世界を学ぼう」に出演させていただきます。
11/30【世界を学ぼう】被爆の経験をアオギリにたくして
日時:2022年11月30日 (水)19:00-20:20
主催:PEACE BOAT「おりづるプロジェクト」
▶︎ https://peaceboat.org/43965.html
今年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、核兵器使用の危機感が恐ろしいほどに高まっています。この状況をもっとも憂いているのは、世界中の被爆者かもしれません。いま改めて、被爆者の経験から核兵器の被害を知り、核のない世界を考えてみませんか?
今回、爆心地で被爆しながらも、その後も生き続けている広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、被爆体験を語り続け「アオギリの語り部」と呼ばれた故・沼田鈴子さんの前半生をモデルに描いた映画「アオギリにたくして」を紹介しながら、そこに秘める被爆者の思い、製作者の願いを伺います。なお今回のイベントに参加してくれた方を、後日同映画の上映会に招待いたします。
スピーカー
上田 紘治さん(広島被爆者)
中村 里美さん(映画「アオギリにたくして」企画・製作・主題歌・統括プロデューサー)
大久保 賢一さん(弁護士)
【上田 紘治(うえだ こうじ)さんプロフィール】
広島被爆者。1942年2月15日生まれ、被爆当時3歳。爆心地から400mにあった自宅の被害状況を確認するため母と入市し、被爆。2010年のNPT会議に参加し、市民へ被爆の実相を伝えた。国内では小学生から大学生、留学生、各団体に被爆の実相を話している。
【中村 里美(なかむら さとみ)プロフィール】
音楽・朗読・トークで「いのちの大切さ」「平和を愛する心」を伝えるトーク&ライブ形式による講演を国内外で行っている。ヒロシマ・ナガサキの被爆者のメッセージを海外で伝えた体験をもとに、映画「アオギリにたくして」や映画「かけはし」を企画・製作。主題歌も担当している。
【大久保 賢一(おおくぼ けんいち)プロフィール】
1947年生まれ、東北大学法学部卒業。1971年に法務省入省後、1979年に弁護士登録。現在、日本弁護士連合会核兵器廃絶部会部会長、日本反核法律家協会会長、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表。著書に「迫りくる核戦争の危機と私たち」(あけび書房、2022年)など。
参加費
無料(先着順、95名まで)
【1週間限定アーカイブ配信あり】
オンライン・Zoom
https://peaceboat.org/43965.html
2022年11月20日
梶原宜子先生から手作りのライブ衣装が届きました🎶
2022年11月18日
震災復興と音楽 @浮輪寮
映画『アオギリにたくして』Zoom上映+トーク:武居勝敏さん(西宮原爆被害者の会 会長)
12/15(木)映画『アオギリにたくして』Zoom上映後、武居勝敏さん(西宮原爆被害者の会 会長)がトークゲストとしてご出演くださり、「記憶が薄れつつある被爆体験を次世代に如何に伝えるか」「ウクライナへ侵攻したロシアの核使用の危機と絶対に使用させないためへの取り組み」「核兵器の現状と核兵器廃絶への取り組み」についてお話しいただきます。
🍀武居勝敏さん「西宮原爆被害者の会」会長 (1945年4月 島根県生まれ)
生後4ヶ月で母親の背中におぶわれて被爆。直後の記憶はないが、建物の基礎だけが残る焼け野原の広島で体のケロイドを隠すように歩く人々の姿を見て育つ。
「私の後ろにはヒバクシャはいない。だからこそ命ある限り、二度と過ちを繰り返さないために語り継ぐ必要がある。いつか被爆者がいなくなっても、次世代につなげるような取り組みを続けていきたい」
詳細:Peatixサイトへ
https://aogiri-2022-12-15.peatix.com/
タイムスケジュール(日本時間)
第1回JASRAC音楽文化賞受賞
映画『アオギリにたくして』 英語字幕付き(100分版)
企画・製作・著作:ミューズの里
公式HP https://aogiri-movie.net
・18:50〜 オンライン受付開始
・19:00〜上映スタート
上映後のトークゲスト:武居勝敏さん(西宮原爆被害者の会会長)
・20:45〜22:00 お話と質疑応答
司会進行
伊藤茂利(映画「アオギリにたくして」音楽監督・製作・プロデューサー
中村里美(映画「アオギリにたくして」企画・統括プロデューサー・製作・主題歌&挿入歌)
会場:オンライン(Zoomアプリを使用)
ご自宅やお客様の好きな場所から、どこからでもご参加いただけます。
※ ご入室いただく際は、マイクとビデオをミュート(OFF)にしてください。
※ Wi-FiよりLANケーブルでPCにつないでいただく方が、より安定してご視聴いただけます。
参加費:1,000円(1名)
お申し込み方法
1)ネット(Peatix)からのお申込みの場合(下記URLをクリツク)
https://aogiri-2022-12-15.peatix.com/
※Peatixからお申し込みされる際は、Peatixアカウントを作成するか、Twitter/Facebook/Google/Appleアカウントでログインしてください。お申し込み完了後、アカウントにチケットは発行されます。お支払いは各種クレジットカード、コンビニ・ ATM (ペイジー)・Paypal がお使いいただけます。
※詳細 https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
2)製作会社ミューズの里への直接のお申込みの場合
ネット上でのお申込みや支払いがご不安な方は、下記の製作会社ミューズの里まで、開催日・映画名・Zoom登録名・配信URL送付先メールアドレスを明記の上「ミューズの里E-mail: info@musevoice.com」まで直接お申し込みください。その際のお支払いは、下記の郵便振替口座までお願いします。
お振込先:郵便振替口座
【口 座 名】ミューズの里
【口座番号】00120-0-635247
※ 備考欄に「アオギリにたくして上映会」と明記ください。
※上記の口座を他行等からの振込みの受け取り口座として利用される場合は、下記内容をご指定ください。
店名(店番): O一九(ゼロイチキユウ)店 (019)
預金種目:当座
口座番号:0635247
連絡先:製作会社ミューズの里「MUSE CINEMA」
E-mail: info@musevoice.com
E-mail: crosscultureplaza@yahoo.co.jp
2022年11月10日
建築家・丸谷博男先生「 里山MUSEUM・IDEA CENTER『浮輪寮』を語る」
建築家・丸谷博男先生による古民家再生プロジェクト!
〜里山と共に地球共生を探求する〜
里山MUSEUM・ IDEA CENTER『浮輪寮』がオープンしました。
浮輪寮は、東京・町田の農村伝道神学校内にあります。
この学校を創設したアルフレッド・ラッセル・ストーン宣教師は、
「土を愛し、人を愛し、神を愛する」を生涯のモットーとし、
「社会的救済とは、個人の救済に叶うように社会状況を変ずることを意味する」
という言葉を残しています。
1954年の青函連絡船「洞爺丸」の海難事故で
ストーン宣教師は、自分が身につけていた
救命道具を日本の青年に渡して亡くなりました。
三浦綾子さんの小説「氷点」では、
主人公の家族が洞爺丸に乗り合わせる
という形で事故の状況が描かれ、
命を与えた宣教師のモデルとなっています。
丸谷先生がこの里山を訪れたきっかけは、
キャンパス内に残された
朽ち果てつつある数棟の学校施設を見てほしいと
依頼されたことからのご縁だったそうです。
残されていた近代建築は、
その時代の息吹をしっかりと伝えている素晴らしいデザインで、
丸谷博男先生がこの度再生した古民家は元々、
日本の証券王と言われる遠山元一さんが学校に寄付した
数寄屋建築による館だったそうです。
数寄屋建築の素晴らしさをより一層知り、伝えていく「浮輪寮」
その魅力や特徴、そしてこれからについて
建築家で「浮輪寮」寮主でもある丸谷博男先生に語っていただきました。
▲YouTube 丸谷博男先生(建築家)
里山MUSEUM・IDEA CENTER「浮輪寮」を語る
ミューズの里では引き続き、丸谷博男先生の活動を取材・撮影しながら
ドキュメンタリー映画を制作しています。
皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
🍀浮輪寮でのこれからのイベント
2022年11月03日
宝と命と被爆アオギリ3世
「悠久のしらべ。日本の大地に根ざした雅楽との出会い」@IDEA CENTER「浮輪寮」
荻野哲哉野外展「未象の庭2022〜緑蔭〜」11.26(土)〜12.1(木)@砂川秋まつりひろば
荻野哲哉 野外展「未象の庭2022」が、
11.26(土)〜12.1(木)開催されます。
太陽光の日焼けによる
葉の色素変化により
被爆アオギリ3世の葉に
アオギリの語り部と呼ばれた
広島の被爆者・故沼田鈴子さんの
ありし日の姿を浮かび上がらせた
荻野哲哉さんによる催しです。
かつての米軍基地拡張予定地で、
砂川闘争の現場となった地でもある
「砂川秋まつりひろば」の被爆アオギリ2世の下で開催されます。
初日となる11月26日
「砂川秋まつりひろば」から歩いてすぐの
「砂川平和ひろば」にて
「流血の記録 砂川」の上映に続き、
映画「アオギリにたくして」の上映会も開催されます。
「砂川秋まつりひろば」「砂川平和ひろば」は、現在制作中のドキュメンタリー映画「いのちの音色」の中でも撮影させていただいている場所でもあり、この度の野外展にも撮影を兼ねて共に監督を務める弊社の伊藤茂利と映画「アオギリにたくして」撮影監督でカメラマンの倉本和人さん共に伺わせていただく予定でおります。
荻野哲哉野外展「未象の庭2022〜緑蔭〜」
期間:11月26日(土)=12月1日(木)
時間:AM11:00頃から日没まで
場所:砂川秋まつりひろば
○雨天時にも催行。
映画無料上映会
日時:11月26日(土)
13:00~14:00頃「流血の記録 砂川」(57分)
14:20~16:00頃「アオギリにたくして」(100分)
各回定員15名、要事前予約