2022年10月11日
ロシア・ウクライナ戦争が一刻も早く終わりますように
これ以上ウクライナ人やロシア兵士の命を犠牲にしないために、
停戦の対話がなされることを願います。
対立を煽り軍事力が強化されていく中で
すでにたくさんの命が犠牲となっています。
西側諸国からの兵器支援により
ウクライナの戦果が報じられてる中、
ロシアによる核兵器使用のリスクが高まっています。
メディアが戦術核を「低出力」「小さな核兵器」「使える核兵器」などという表現で説明していることにも憤りを覚えます。その破壊力は、広島に投下された原爆と同規模やその何倍もの威力があるものもあり、決して使ってはならないものです。
「絶対に核兵器を使ってはならない!」
声を上げていくべき時にありながら…
いてもたってもいられず
とにかく今できることに
立ち向かっていこうと思います。
その一つとして、
被爆した一人の女性の半生を描いた
映画『アオギリにたくして』の上映をしていただけるところあれば、
スタッフと共にデーターを持って駆けつけます。
一人でも、二人でも、観たい方あれば遠慮なくご連絡ください。
昨日と今日、被爆者の方にもご相談させていただき、
日本で暮らす外国人の方に向けて
英語字幕版での上映も呼びかけていきたいと思います。
映画を上映したい方は遠慮なくご連絡ください。
連絡先:ミューズの里
E-mail: info@musevoice.com
映画「アオギリにたくして」公式HP
https://aogiri-movie.net