2020年10月11日

被爆者の上田紘治さんの記事が掲載されました。


現在制作中のドキュメンタリー映画『いのちの音色』を応援してくださっている被爆者の上田紘治(78歳)さんの記事が、毎日新聞に掲載されました。

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上田さんは、2008年からスタートした歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブや、ライブ活動の中から生まれた初プロデュース映画『アオギリにたくして』、2作目のドキュメンタリー映画『かけはし』の上映活動に力を注いでくださっています。

被爆アオギリ2世の植樹活動にもお力添えくださり、上田さんが暮らす八王子市内6か所に広島市から寄贈された被爆アオギリ2世が元気に育っています。

この夏創刊されたMUSE VOICEにもご執筆くださっています。

心より感謝申し上げます!!





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2020年10月09日

アートにエールを!「桜の花びら」


東京都のアートにエールを!に『桜の花びら』がアップされました。

夢半ばにして癌の病に倒れ、桜が満開の中、病室で大好きな桜を見ることもなく息をひきとった友人。ジャズシンガーの祐子さんに捧げたオリジナル曲です。コロナ禍の中、東京の桜を見ることが出来なかった方々へのプレゼントにもなれば幸いです。

7月7日、コロナ禍の中でお会いすることもできないまま、天国へ召された大川須美さんにも届きますように。。。

YouTube アートにエールを!「桜の花びら」



JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』のチームアオギリによる桜の映像と音楽のコラボ。

◉ 中村里美 作詞・作曲・歌
◉ 伊藤茂利 ギター・編曲・プロデューサー
◉ 坂井千浪 ピアノ
◉ 倉本和人 撮影・編集


桜の花びら(作詞:中村里美)

桜の歌を歌う
君の声に体中の
細胞が新しく
生まれ変わっていく

美しい心は
まるで桜の花びら
傷つきやすくて
優しくて柔らかで

春になったら
元気になって
あなたに会いにいくと
携帯メールの言葉
何度も読み返す

※  ※   ※

自分のことよりいつも
誰かを思いやっていた
戦うことじゃなくて
我慢や 怒りじゃなく

癒された君の心
君の声が聴きたいよ
歌うことは生きること
生きることは歌うこと

春になったら 元気になって
また会う約束したね
新しく生まれ変わって
あなたに会いにいくと

桜舞い散る
両手いっぱい 花びら
優しいセレナーで
桜の歌を歌ってる
君の声が聴こえる

桜の花びらの様な
君の歌が聴こえる

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2020年10月08日

大川須美さんへの深い感謝と共に、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


30年以上に渡り、ずっと応援し続けてくださった大川須美さんのご逝去の報に接し、悲しみに絶えません。

大川さんは、ミューズの里を設立した2008月8月6日からスタートしたヒロシマ・ナガサキを伝えるライブ活動の生みの親でもあり、また映画『アオギリにたくして』『かけはし』上映活動に力を注いでくださりながら、現在制作中の映画『いのちの音色』の完成を楽しみにしてくださっていました。

この夏に発行した「MUSE VOICE」創刊号に掲載させていただいた大川さんの文章を読み返しながら、大川さんの深く強い平和への思いを噛み締めています。

平和を愛し、平和をつくっていく強い意志を持つ人々の力によって、戦後の日本がどれほど守られていたかを大川さんのお姿から強く感じてきました。

たくさんの思い出がありすぎて、思い返すたび、涙が止まりません。

大川さんが次世代に伝えようとされていた「いのちの尊さ」「平和の大切さ」への思いを受け継ぎ、これからも大川さんが応援し続けてくださっていた映画や音楽・本づくりを通して希望と平和の種をまき、心豊かな世界が広がっていくことを願いながら、全力を尽くして参ります。


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▲「 MUSE VOICE」創刊号に掲載された大川須美さんから寄せられた文章より▼


「生きている間に、一つでも、二つでも‥‥」

文:大川須美

元CAN( Cry Against Nuclear Weapons)メンバー
映画『アオギリにたくして』制作委員会メンバー


風船爆弾づくりの女学校時代

1929年生まれの私にとって、2歳の時には満州事変、8歳(小2)の時には支那事変、そして12歳(小6)の時にアメリカやイギリスを敵にする第二次世界大戦が始まりました。食料も日用品も不足し、配給制になり、あちらもこちらも出征兵士の家となり、ついに近所に若い男性の姿はほとんど見かけなくなってしまいました。私たちの女学校(現中学・高校)もいろんな作業に駆り出され、次第に授業は出来なくなりました。「勉強しなくてはいけない時に、これでは困ったものだ」と親は嘆いていましたが、それも大きい声で言っては憲兵に引っ張られてしまうことを覚悟しなければいけない時代でした。

とうとう学校が工場の様になってしまって、私のクラスは紙風船をつくる作業に没頭しました。それは、淡い水色の厚い和紙を張り合わせて、大きな紙の風船をつくり、それに爆弾をぶら下げて、茨城や千葉の海岸から偏西風にのせてカリフォルニアへ飛ばすというものでした。原爆の時代に何というメルへンチックな武器でしょう。先日、明治大学内の資料館で、当時の資料と対面して感無量でした。

東京・横浜・大阪など大都会に続き、次第に地方都市にもB-29型の爆撃機が来襲し始め、ついに私が生まれ育った高知市も終戦1カ月程前に爆撃を受け、市街の大部分が焼け野原になり、学校も私の家も失われました。誰もが厭戦気分で、どんな形であれ戦争が終わった時にはほっとしたものです。

その後、田舎の疎開地に分校がつくられ、何とか授業も再開しました。親は家の再建などさぞ大変だったと思いますが、家族に死者が出なかっただけ、苦しみは小さかったのです。私など親の翼の下で、物はなくても戦後の自由を満喫しました。


2人のため世界はあるの?!

その後結婚し、戦災を受けなかった神奈川県鎌倉市で平和な暮らしを当然のごとく享受し、4人の子どもを育て上げました。

そんな私が自らの生き方にふと疑問を覚えたのは、長男の結婚式でのことです。当時、佐良直美の「世界は二人のために」という歌がはやっていて、会場でも歌われました。サビの部分で「二人のため 世界はあるの」と繰り返され、まるで2人が愛し合っていれば他には何の問題もないという内容の歌詞に、突然言いようのない違和感を覚えたのです。

「いくら2人の間に愛情があっても、属する社会が平和でなければ、そこに幸福など成り立つはずがないのに」
ふいに戦時中のことが思い出され、気持ちが沈みました。

「私はそのことを、子どもたちにちゃんと伝えてこなかったのではないか。何も伝えぬまま何十年も戦後を生きてしまったのではないか」
祝福に包まれ、おめでたいはずの息子の結婚式の最中にも関わらず、私の心は後悔でいっぱいになりました。


原爆映画『にんんげんをかえせ』と沼田鈴子さん

その後しばらくして、新聞でCAN(Cry Against Newclear Weapon)というヒロシマ・ナガサキを世界に伝えるボランティアの集まりの記事を見て仲間に入れていただきました。アメリカの公文書館で公開の期限がきたヒロシマ・ナガサキの記録フィルムを市民の募金で買い取って編集し、20分のドキュメンタリーとして制作した映画『にんげんをかえせ』を、外国からの留学生等に帰国後の上映活動を条件に無料で贈呈したりするというボランティア主婦の会でした。当時一本10万円程もする高価なフィルムでしたが、英・仏・独語などの字幕のついたものを、様々な国の学生に託し、また是非上映したいという世界各地の、原爆の被害に関心を持っている方々に送りました。

その後、広島の原爆資料館で偶然、被爆者の沼田鈴子さんにお会いしました。売店で『にんげんをかえせ』のビデオを買おうとしていたら、突然近くのソファに座っている小柄な女性から声をかけられたのです。それが沼田さんでした。「『にんげんをかえせ』のビデオをどうして買うのですか」と訊ねられた私はCANの話をしました。

「その映画に私が映っているのよ」。沼田さんは色白の童顔を綻ばせておっしゃいました。私は運命的なものを感じ、親しくお話しさせていただきました。沼田さんの自伝『青桐の下で』(広岩近広著/明石書店)の本をいただき、片足となった被爆の苦しみや、絶望を乗り越えて語り部として学生たちに平和の大切さを伝え続けていることを知り、その熱い生き様に激しく魂を揺さぶられました。たった一度の偶然の出会いでしたが、今も脳裏に鮮明に焼き付いており、思い出すたびにいつも胸が熱くなるのです。


日本全国・世界で映画の上映を!

その沼田さんが2011年に亡くなられ、沼田さんにもらった感動を皆さんと分かち合いたいというプロデューサーの中村里美さんと伊藤茂利さんの熱い思いで、『アオギリにたくして』という映画が出来上がりました。たくさんの借金を背負いながらも、実に果敢にがんばったことにただただ頭が下がります。

私など、戦争の馬鹿らしさを子供ながらにたっぷりと身に受けながら、それをきちんと伝える事ができずに、いたずらに年を重ねてしまった。後悔ばかりが心に残ります。

原爆や戦争の悲しみや愚かさを伝え、この映画を一人でも多くの方に観ていただきたい。その思いは胸いっぱいにつまっています。生きている間に、上映のチャンスを一つでも、二つでも…と。

庶民にとって戦争は、ただ理不尽な苦しみです。何のうらみもない人同士が、傷つけ合ったり殺し合ったり、住まいを壊され路頭に迷う人たちをつくったり__。

若い人たちに戦争を少しでも実感してほしいです。また、いくら平和な時代でも、病気や思いもかけぬ事故など、一生の中で良い日ばかりが続く人は少ないでしょう。その時、この映画を知っていたら、その苦しみを何とか強く乗り切ろうという気持ちの助けになると思います。アオギリに託された「いのちの尊さ」への思いは、きっと若い人の心の宝となるでしょう。

この映画を大きな苦労に負けずつくり、被爆アオギリに託された平和への思いを伝え続ける情熱は、目に見えないところで実を結んでいくと思います。日本ばかりではなく、アメリカやその他の国々でも…ほんの微力でも応援させていただくのは私の生き甲斐です。深く感謝いたします。


※ 映画『アオギリにたくして』 https://aogiri-movie.net
アオギリの語り部と呼ばれ、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で修学旅行生や世界の人々に被爆体験を語り続けた故・沼田鈴子さんの前半生をモデルにした映画です(企画・製作・著作:ミューズの里)


YouTube
平和の種を世界へ
Vol.1 戦争体験を語る「大川須美さん」





大川須美さんと初めてお会いしたのは、アメリカの学校や教会でヒロシマ・ナガサキを伝える日米協力草の根ボランティア活動「ネバー・アゲイン・キャンペーン」に参加させていただいた22歳の時でした。あれから、34年…ずっと見守り続けてくださった大川さんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 05:25| 東京 ☔| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

ミューズの里『ミューズガーデン』にて、「アートにエールを!東京プロジェクト」撮影


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文化の灯をともし続けるため、東京都が行っている芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」の撮影が、本日ミューズガーデンにて行われました。


第1回JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』音楽監督でギタリスト・プロデューサーの伊藤茂利とピアニスト坂井千浪さんの名コンビによる演奏〜♪


映画の撮影監督を務めてくださった倉本和人さんに映像を担当していただきました。


楽曲「さくらの花びら」の作詞・作曲・歌を担当させていただきました。


新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、今年の春のお花見が出来なかった皆様に是非お届けしたい作品です。


公開され次第またお知らせさせていただきます。



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▲ミューズガーデンの被爆アオギリ2世・3世も大きく育っています〜♪


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撮影の後は、お昼ご飯。
「やなぎだ」ママの美味しい手料理。
ごちそう様でした〜♪


皆様、ありがとうございました。


お疲れさまでございました〜!!


posted by ぷらっとハッピー日記 at 19:54| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月13日

Since 2009 「ミューズの里」応援Tシャツの紫が入荷しました〜!


2009年にミューズの里で初めて制作し発売したCD『アオギリにたくして』のジャケットに描かれていたイラストが「ミューズの里」オリジナル応援Tシャツとなり、これまで10年以上にわたり皆様に愛していただいています。


歌が生まれて4年後の2013年には、映画『アオギリにたくして』が完成し公開され、今も上映活動が続いています。


お客様からのリクエストをいただき「ミューズの里」応援Tシャツの紫が再入荷しました。


表面には、左胸上にアオギリの小さな苗が描かれています。


裏面には、大きく育ったアオギリの周りを折鶴が舞うイラストが描かれています。イラストレーター吉田しん子さんの作品で、割り箸ペンで描かれたイラストです。

表面
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裏面
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現在、紫と黒が入荷されています。
サイズ:S・M・L
価格:3000円+税
送料:370円(レターパック)


ご希望の方は「ミューズの里」まで、色・サイズ・枚数と送付先を書いてお申し込みください。または、下記の「ミューズの里」応援ネットショップからもお申し込みいただけます。

◉お申し込み先:ミューズの里「応援グッズ」係
E-mail: info@musevoice.com
TEL:070-6511-7275
TEL&FAX:042-810-1100
メール・お電話・ファックスでお気軽にお申し込みください。


◉「ミューズの里」応援ネットショップからもご購入可能です。
▶︎ https://musevoice.thebase.in


これからも、「ミューズの里」応援オリジナルTシャツをよろしくお願い申し上げます。


posted by ぷらっとハッピー日記 at 07:54| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

映画『アオギリにたくして』主題歌


もの言えぬ樹木の生命力に 生きる力を得た被爆者の沼田鈴子さんの 被爆アオギリへの思いを感じながら…

2013年に劇場公開した初プロデュース映画『アオギリにたくして』に続き、沼田さんが亡くなって10年目を迎える来年、日本全国に広がる被爆アオギリ2世・3世の植樹と共に平和の種を蒔く各地の人々を描いたドキュメンタリー映画『いのちの音色』の完成に向けて全力をつくします!




映画『アオギリにたくして』主題歌

<映像出演> 菅井玲・牛島摩弓・塩出純子・はらまいこ

作詞・作曲:中村里美
編曲:伊藤茂利

ギター:伊藤茂利
ピアノ:坂井千浪 
ベース:花輪春比古 
ドラム:岩瀬立衛
歌 :中村里美

音楽プロデューサー:伊藤茂利
映像編集:倉本和人

2013年収録
c︎ミューズの里

映画『アオギリにたくして』公式HP
▶︎ http://aogiri-movie.net/
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2020年09月03日

映画『アオギリにたくして』:福島県の高校生からの感想文

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福島県の高校で、映画『アオギリにたくして』が上映されました。


「震災・原発事故の年に、今回の生徒たちはまだ小学1年生だったのですが、あれから9年が過ぎても、この映画をきっかけに、日常の大切さや差別の問題など、我が身に引きつけてさまざまな思いを抱いてくれたことは、思いがけない発見でした」という木村先生からのメールを読みながら…上映活動を続けていくことの大切さを改めて感じています。


新型コロナの影響で、秋に予定されていた広島への修学旅行の行き先が変更される中、映画を見ていただき本当にありがとうございます。


これからの未来をつくる若いみなさんの心に、希望と平和の種がまかれていきますように〜♪



福島県の高校生からの感想

 私はこの作品を見て、「人間はいつの時代も変わらないな」と思いました。田中節子さんが片足を失い、「幸せな人を見ると腹が立つ」といっていた場面が頭によく残っています。私も嫌なことがあったとき、楽しそうな人を見ると腹が立ちます。でも、そんな状況から抜け出し、戦争の話を若者にし続けた田中さんはすごいなと思いました。人は苦しんだ分だけ強くなれるということがよく伝わる作品でした。私も誰かに何かを伝えられる人になりたいです。これからももっと戦争の事について詳しく調べていきたいです。


 被爆した人が外から嫌がられる気持ちがよくわかりました。私は震災の後、東京に4年間ほど親の事情で転校しました。震災から3年が経って転校して来たのに、小学校のクラスの自己紹介で、クラスメイトから「原発のやつだ」とか「福島からこっちに逃げてきたのかよ」と言われました。まだ小4だったのでそう言われるのもわかるけど、そこで私は福島の人は他の人からこう思われているならどこにも行けないじゃんってずっと思ってました。<中略> 心に負った傷は一緒だと思いました。



 僕は、戦争のことを何も知らなかったんだなと思わせられる内容でした。見る前は原爆ドームに行くだけで、こんなこと(事前学習)が必要なのかなと思っていました。しかし原爆という災害をストーリーの形で広く深く知ることができました。



 今回この映画をみて、改めて原爆のことについて考えました。日本人である以上、原爆のことをしっかりと知り、また同じことが繰り返されないよう生きていくべきだと思いました。映画を見て何度も涙が溢れそうになりました。今思い出しても涙が出てしまいます。私たちは今、とても幸せに暮らしています。でもこの映画のような幸せは失われるかもしれません。絶対に幸せが続くという保証はどこにもないからです。<中略>原爆で命を落としてしまった方々の為にも、今を生きている私たちが、悲劇を繰り返すことのないように生きていくべきだと思いました。



 今回映画を見て、改めて戦争の傷は重く、深く、そして一生消えないものだとわかりました。この映画は、私たちだけにとどまらず、子供たちや大人にも見てもらい、原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さなどを知っていくことで戦争を忘れないようにしていくことができると思います。とても感動する映画でした。


「ピカがピカを差別するな」という言葉が心に残りました。被害にあった人が、苦しみを知っているのにもかかわらず、同じく苦しんだ人を傷つける場面を見て、人間はどうしてそんなひどいことができるんだろうと思いました。原爆も人間が作って人間同士が殺しあって残酷だと思いました。<中略>どこか私には関係ないと思っているところがあります。でも、戦争のない日本に、この時代に生まれて、日常を平和に過ごせることのありがたさを忘れずにいること、二度と戦争が起こらないように次の世代に語り継いでいくことが大切だと思いました。



 この映画を見て、語り部さん達がどのような覚悟を持って話しているのかを考えることもできました。修学旅行先でもしっかりと今回の映画で学んだことを活かしていきたいと思いました。



 この映画を見て私は2つのことを思いました。1つは家族の大切さです。いつも当たり前にいると思っていても、いついなくなるかわからないし、もっと大切にしようと思いました。2つ目は恐怖です。戦争はどんなものなのか、何となくはわかっていたけれど、こんなにリアルに描かれた作品を初めて見ました。戦争前と戦争後では、生活も大きく変わってしまうと思いました。突然空から爆弾が落ちてきて、たくさんの人に身体的な傷、精神的な傷を負わせる戦争はもう二度とあってはいけないと思いました。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:31| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

戦後75年を迎える8月に向けて

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映画『アオギリにたくして』の上映をしてくださった長野県南木曽で、広島の被爆アオギリのお孫さん(被爆アオギリ3世)が誕生しました!


清水醇和尚様はじめ実行委員会の皆様と共に上映会を企画してくださった小椋シガ子様が、芽を出したばかりの可愛いアオギリの写真を送ってくださいました。心より感謝申し上げます。


現在、この8月に創刊予定のブックレット『MUSE VOICE』を制作中ですが、巻頭グラビアでは日本全国に植樹の広がる広島の被爆アオギリ2世・3世を特集しています。南木曽の被爆アオギリ2世・3世のお写真と共に、清水和尚様からいただいたメッセージも掲載させていただいています。


昨日ようやく原稿をすべて入稿させていただき、少しホッとしたところです。明日は、アートディレクターの佐々木様とのミーティング! 希望と平和の種を蒔く皆様の声をお届けしていくブックレットとしてシリーズ化していけるように、ミューズのスタッフ一同みんなで力を合わせていきます。


そして、来月8月20日は現在挑戦中の
A-portクラウドファンディングの締め切り日となります。


現在、達成率は33%となっています。
残り21日となりましたが、
あと67%を達成できるように、
一人でも多くの皆様にご参加いただけるよう、
今日から新たに発信していきたいと思っております。


ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ映画『いのちの音色』支援プロジェクト」
➡️ https://a-port.asahi.com/projects/inochi/


是非、皆様に上記URLの情報拡散へのお力添えをお願い申し上げます。
今後とも皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 02:20| 東京 🌁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月14日

祝!映画『祈り』完成。伊藤茂利も役者として初出演!

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弊社の伊藤茂利が流しの役で初出演させていただいた映画「祈り」(松村克監督作品/主演:高島礼子さん)が、9月に長崎原爆資料館で先行上映され、来春以降に全国で順次公開される予定です。松村監督、高明様はじめ関係者の皆様に心より深く感謝申しあげます。

マリア像の声を美輪明宏さん。映画の主題歌「祈り」は、さだまさしさんが浦上天主堂で市民と歌い上げています。

昨年、台本に目を通させていただいた時、今の世界に向けてこの作品が製作されようとしていることに、心が救われる思いでした。

我々の初プロデュース映画『アオギリにたくして』米国上映を行った際にも強く感じたことですが、広島だけではなく、浦上天主堂の上に落とされた長崎への原爆を知ることで、多くの欧米人の方々が核兵器の存在について改めて深く考えるきっかけとなっています。ヒロシマといえばパールハーバー、そして原爆投下によって多くの人の命が救われたと正当化してきた人々の中からも、被爆マリアの存在によって、核なき世界の実現への道を歩み出した何人ものアメリカの人々と出会ってきました。

映画『祈り』が日本全国、そして世界各国で上映されていきますように。そして、核なき世界に向けて世界が動いていくことを心より祈っています。

弊社ミューズの里も来年の春の完成を目指して、ドキュメンタリー映画『いのちの音色』制作に全力を尽くします!
posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:06| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月22日

映画『癒しのこころみ』7/3より全国でロードショー開始!

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初プロデュース映画『アオギリにたくして』でも大変お世話になり、いつもご支援くださっているミュージシャンのTomokazu Gen Ashikawaさんが音楽を担当されている映画『癒しのこころみ』が、7/3よりイオンシネマから全国ロードショーされます!

弊社のしげ兄(伊藤茂利)も、ギターで参加させていただき、本編の中でGenさんの曲を弾かせていただきました。

2017年にしげ兄が緊急入院した際も、ずっと見守ってくださったGenさん。その優しさに、どれ程こころ癒されたことでしょう。

Genさんの音楽の魅力あふれる素敵な作品になっていると思います。公開が今から楽しみです〜!!


◎映画「癒しのこころみ」は7月3日からイオンシネマより全国でロードショー開始されます。
https://iyashimovie.com

【予告偏】
https://www.youtube.com/watch?v=2WSwfMlTZJk

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2020年05月14日

「ミューズの里」ネットショップがオープンしました〜!

映画・音楽・ 本・表現の場づくりをしている弊社『ミューズの里』のネットショップです。


「ミューズの里」ネットショップ
➡️ https://musevoice.thebase.in


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ミューズの里は、「いのち」「異文化間の相互理解」etc.をテーマに、国籍・世代・ジャンルを超え、映画・音楽・出版等を通して人々の心が豊かになる媒体を創造し、国際社会の平和づくりに貢献する事業を目指しています。


※ 皆様にお買い求めいただいたこのネットショップの収益は、ミューズの里が現在行っている下記の映画やライブ等の運営資金として使わせていただきます。新しい応援グッズが徐々にアップされていきますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

〜 是非応援してください〜!〜
・映画『アオギリにたくして』日本全国・海外での上映活動
・ドキュメンタリー映画『かけはし』第1章・第2章の日本全国・韓国での上映活動
・ドキュメンタリー映画『いのちの音色』(製作中)
・ドキュメンタリー映画『かけはし』第3章(製作中)
・めざせ!1000回!ヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ活動
・MUSE VOICEブックレット制作
・絵本「おりづるにのって」再版に向けて
・絵本「アオギリ」(製作中)


皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます〜🎵



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2020年04月04日

生きる力を、ありがとう。

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生きるのってホントに大変。

みんなすごいな〜。

生きてるって、

それだけですごい。



誰もいない散歩道。

足元に咲く花に

生きる力をもらいました。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:21| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

今、私たち一人一人の行動が試される中で…。


10年前、核なき世界の実現に向けてオバマ前米国大統領がプラハで演説した翌年の2010年秋に、時宜を得た企画として「いのちの音色」ライブと被爆アオギリ2世植樹が行われることになり、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所を訪れました。コーディネイトしてくださった地球科学者の山中高光先生が人類の未来を考える上で感染症のパンデミックを一番の懸念事項としてあげられ、その時のお話にとても衝撃を受けました。


「人類は、戦争なんてしてる場合じゃないんだよ」とおっしゃりながら、したたかに強くなっていくウィルスの存在や、地球の歴史の中における自然の一部である人間の存在について語ってくださいました。


この度の新型コロナウィルス感染症について、当初、中国・武漢の状況が伝えられる中、その時のお話が思い起こされました。けれど、グローバル化の中で予測されてきたパンデミックに対して、きっと自分が知らないだけで、ある程度の準備は整っているのだろうと無責任に思っていました。しかし、そうでははい現実が日々報道される中、少しずつ強い危機感を感じ始めました。


数週間? 数ヶ月? 半年? 1年? 2年?


事業を運営する上で、収束と収束後の世界がどうなっていくかの見通しが立たなければ対策がうてません。初プロデュース映画の製作の時からお世話になっている金融機関の担当者の方と2月にお話した際、「今回については、皆さん本当に分からずに困っておられます。こんな状況は、これまで初めてのことです」と戸惑いを隠さず話しておられました。


普通に考えれば、世界中でパンデミックが起きている中、オリンピック開催は無理と予測できますが、ギリギリまでIOCや主催国である日本が、この夏の開催もあると主張する不自然に思える発言も続く中で、そう言わざるをえない状況をおもんばかりながらも、飜弄された方々もおられただろうし、またそれによって、世界中で猛威を振う新型コロナウィルス感染症の脅威が刻々と日本に迫り来る中で、なぜか日本だけは大丈夫と思っているかのような全体的な雰囲気を感じ、危機感のない状況がずっと続いていたように思います。


若者たちの危機感のなさが問題視されていますが、これまでの伝える側のあり方や伝え方にも問題を感じてきました。弊社であっても、今後の対応をしていく上で、様々な媒体や海外の情報を収集しながら状況を見極めて判断し、自ら考えて進むしかない状況が続きました。そして、事態の深刻さを感じる中で、見通しもつかない中で、2月25日より自主企画によるすべての上映・ライブ・イベント等の自粛を決断しました。


これまで、たった一人のお客様だった時も、どんなに辛く苦しい時も、ロングランで継続し続けてきたライブや上映会を自ら中止したのは、今回がはじめてです。お客様やスタッフ・関係者にご高齢者が多いことから、基礎疾患を持っている方々も多く、みんなの命を最優先に考えた時、いったんストップする決断しかありませんでした。


そして、会社の命を繋ぐために、どうすべきかと途方にくれる中で……


そんな時、いつもライブに花束を贈ってくださる広島の柏原省治様から、心温まるお言葉やご支援をいただき、みんなの心が沈んでいた中で救われる思いでした。大分の衣笠邦彦様が自ら畑を耕して無農薬でつくった玄米などの支援物資を送ってくださり、堀社長より堀商事のお漬物や佃煮、ほうとう、生そば等様を差し入れいただきました。スタッフ一同この状況に立ち向かっていく勇気と力をいただきました。これまでずっと見守りご支援くださった立花ご夫妻はじめ、皆様からの心のこもったのメールやお手紙にどれほど励まされてきたことでしょう。


お陰様でミューズの里は、皆様にご支援いただき、何とか3月末を無事乗り越えることができました。皆様のお陰です。本当にありがとうございました。心より深く感謝申し上げます。


この先、新型ウィルスの収束までの長い道のりを、どう乗り越えていくのかという大きな不安はたくさんあります。しかし、今一番大切なこと、それは、みんなの命です。


パンデミックが起きている中、日本だけが例外ではありえません。世代、職業、性別、国籍などの様々な違いを超えて、誰もが感染する可能性のある新型ウィルスに今、私たち一人一人の行動が試されています。


現実を直視せず楽観的に振る舞うことで、良かれと思ってしていることが、みんなの命を危険にさらしてしまうことにもなりかねません。人から人に感染させないためには、距離をとる思いやりが必要とされます。恐れによるパニックや買い占め、距離を取らず行列をなすことは、より感染を広めてしまう原因の一つともなりえます。


誰かを置き去りにしたり、差別や偏見を深める排他的な行為は、何の解決にもならず、ウィルスの拡散を広めてしまうだけです。一人一人が他人事でなく自分事として受け止め、協力し合い、助け合い、励まし合いながら、すべての人がみんなで力を合わせて乗り越えない限り、この感染を防ぐことはできません。


大切な人たちの命を守り、大切な人たちが大切に思っている人たちの命を守るため、そして日本中・世界中のみんなの命を守るために、感染拡大の防止に向けて、ウィルス対策への一人一人の自覚が必要とされています。



新型コロナウィルスで苦しんでおられる方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。そして治療の最前線で戦っておられるお医師様や看護師、介護師の皆様に心より深く感謝申し上げます。皆様の健康と一日も早い収束を祈りながら、私たちもできる限りの感染拡大防止に努め、この苦難を乗り越えて会社を存続させていけるよう全力を尽くします。


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オフィス近くに広がる風景を眺めながら…。

世界は、目に見えないウィルスと共に戦うこれまでにない経験を通して、新たなパラダイムにシフトしていく時を迎えているのかもしれません。「アオギリ」や「かけはし」に託した普遍の思いとメッセージを、今一度自分の心の中で深く感じながら、これまで歩んできた道をさらに邁進し、挑んでいく覚悟です。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 10:41| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月26日

見通しの立たない中で…。


昨日(3月25日)の夜、東京都の1日の新型コロナウィルス感染者数の発表が前日の2倍以上の過去最多の41人となり、小池都知事の緊急会見が行われ「新型コロナウィルス感染拡大の重大局面にあり、平日は出来るだけ自宅で仕事を行い夜間の外出を控えること、今週末の外出自粛を」との呼びかけがありました。


厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3 月19 日)には、「今日我々が見ているこの感染症の感染者数のデータは、感染から発病に要する潜伏期間と発病から診断され報告までに要する期間も含めて、その約2週間前の新規感染の状況を捉えたものにすぎません」と書かれています。


つまり、昨日発表された41人という数字は、2週間前の3月11日頃の数字ということになります。


3月11日といえば、安倍首相が2月26日にイベントの自粛を、翌日27日に小中高校の全校休校を要請した日から、ちょうど2週間後にあたります。3月19日の専門家会議の会見の一週間以上前でもあり、さらに、この数字の中には症状のない人や軽症の人などの数は入っていないことを考えると、実際にはもっとたくさんの感染者がいることになります。


この3連休の気の緩みや自粛疲れが指摘されていますが、あくまでもその結果の数字が出るのは約2週間後のことです。


この数ヶ月を振り返る時、あまりにも危機感がなく思えてしまう日本の状況は、福島原発事故の時にも指摘されたリスクマネジメントのなさと同じものを感じてしまいます。


経済対策として、商品券や旅行券等について話し合ってることも報道されていますが、何か別の星の話を聞いているような感覚になります。これからたくさんの感染者や死者が出ることも予測され、倒産する会社や失業者も出てくるであろう中で、確かに経済が大切なことはよくわかるのですが…心に全く響いてきません。我が社も他人事ではないと危機感を持ちながらの日々です。


ミューズの里では、2月25日から、自社企画による上映・ライブ・その他イベント等の自粛を行って参りましたが、3月に続き、4月も自社企画のイベントの自粛を続けていくことと致しました。また、この春予定されていたピース登山隊や、広島の被爆アオギリ2世が植樹された南アフリカでの映画『アオギリにたくして』上映も延期となりますが、新型コロナウィルス感染症の終息後には、必ず実現させていきたいと思います。


この様なハプニングがなくても、毎月毎月を必死で乗り越えながら生きている我が社のような小さな会社にとって、今は言葉にならない程の大変な状況です。余裕があって自粛しているのではありません。すでにたくさんの痛みと見通しのつかない不安の中で覚悟しながら、それでも今一番大切なことは感染拡大を防止して、一人でも多くの命を守ることであるという自覚からの決意です。


今日も新たに47人という約2週間前の1日の東京における感染者数が発表されました。感染経路がわからない感染者が増えており、背後にどれだけの感染者がいるのかわかっていません。


世界でパンデミックが起きている中で、どう考えても日本だけが例外ではありえません。


皆様のご健康を心より祈りしながら、そして、1日も早い収束を願いながら、会社としても今を乗り越えて存続していけるよう全力を尽くしてまいります。


今後とも皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申しあげます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 23:58| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月22日

久々にテレビを見ながら…感じたこと。


新型コロナウィルスの収束までの道のりを、会社としていかに乗り越えていくかを考える上で、久々に各局のテレビを見ました。


クルーズ船という限られた状況下で起きたことであっても、「亡くなった後に、新型コロナウィルスの陽性反応が出ました」と報じられる言葉を聞いて、感染後に亡くなるまで判断出来なかったことや感染者が死亡しても検査しなければわからないままなのだと知り、新型ウィルスのため確実なエビデンスもなく、日本国内の感染状況への不安を感じました。


当初から一貫して危機感を持ってこの度の新型ウィルス感染症に立ち向かう気迫の感じられた番組は数少なかった中で、医師が必要と判断し患者が希望してもPCR検査が拒否され続けていた現状を伝え、見落とされている現場の大切な声を伝えている番組もありました。


問題視されていたことは、インフルエンザ検査では陰性なのに発熱や咳など肺炎の症状が治まらず、苦しんでいる患者さんが原因不明のまま何件もの病院を回り、担当医が必要を感じて保健所に問い合わせしても、新型コロナウィルスの検査もしてもらえないまま放置されていることでした。これでは患者さんも不安で心配だし、もし感染していたら広がってしまう危険性もあると思いました。


PCR検査を増やすことと、医療崩壊が起きることは本来は異なる別の次元の話ではないでしょうか。感染状況によっても臨機応変な対応が求められていくのだろうと思いますが、問われているのは、院内感染等を防ぎながら、どの様に検査戦略と体制を組み立てるかのように思います。しかし、検査すべきか否かの単純な問いかけに、見当違いの発言をして問題点が混乱している様にも見受けられました。


危機感を持って大切な事をしっかり伝え続けた番組もあった中で、ようやく状況も変わり、PCR検査が保険適用されて少しずつ拡大されていく方向となっていきました。


そして、いつの間にか…、重要な現場の実情を必死に伝えてきた番組や出演者が次第に批判されはじめる現象に、誹謗中傷やデマはこうやって作られていくのだとリアルに感じました。


私も映画づくりを通して、本人たちの何かの不都合によって、火のないところに煙を立てようと企む人々がいる事も知り、人間の嫌な部分をたくさん見てきましたが、それにしても、この度の様な一大事を目の前にしてもこうなのか…と、テレビやネットを見ながら少し悲しくなりました。


専門家会議は19日、「今のところ何とか持ちこたえている」と言いながら、「ある日突然、爆発的な感染が広がるオーバーシュートが起きることへの懸念」を示し、イベント開催については主催者に委ねるとしました。


主催側が自ら感染症対策を行い、リスクを回避していく方向が示されましたが、未だにマスクも消毒液も売り切れ状態がずっと続く状況下で、どうすればいいのでしょうか。

大規模イベントについて述べられていましたが、連日報道されていた大阪のライブハウスで起きたクラスターは小規模のイベントであり、大小関係なく危険なのではとも思え、主催者任せにすることにいささか無責任さも感じました。非常にわかりにくいです。


全く症状のない人が感染源になっていると報じながら、一方では、イベント会場の入り口で熱の症状のある人は中に入れない対策が報じられても、これで大丈夫なの? と余計に不安がつのります。


全国一斉休校にしても、感染しても症状が現れにくく重症化するリスクが少ないと今のところは言われている若者や子供たちが、感染リスクの高い祖父母のところに行ったり預けられていることも心配だし、感染症とは別な視点で、家庭の中に居場所がない子供たち等の存在も気がかりです。


海外からも指摘されるように、日本は検査数が圧倒的に少なく、サイレントなキャリアがどれだけいるかも全くわからないままです。検査戦略をもって検査体制の充実を早期にはかっていなかった様に見えてしまう日本は、未だに本当の感染者数が不明で桁が違うのではと思っている人も多くいます。今後ますます感染経路不明な患者が増えていく中で、都市を中心にオーバーシュートへの可能性も高まっているように思えてなりません。


危機感を持つことと煽ることは違います。世界でパンデミックが起きている状況下の中、最悪の自体も想定しつつ、危機感を持つことは大切です。もし最悪の事が起きずに済めば、それはそれで本当に良かったと喜べばいいのであり、今はしっかりと危機感を持つべき時です。


たとえもし、町が封鎖されるロックダウンが起きたとしても、いつか必ず収束します。少し時間がかかっても治療薬も出てくることでしょう。だから、万が一のことが起きた時も、あせらず、あわてず、今を乗り越えていけるよう冷静に対応したいと思いますが、今おかれている状況では多くの経営者が判断しかねる中で頭を抱えていることだろうと思います。


オフィスがある町の緊急支援の窓口には、通常1年間で相談に訪れる件数分の相談が経営者から寄せられているようです。弊社ミューズの里も生き残っていけるのだろうか?と不安もたくさんありますが、応援してくださる皆様からの心温まる励ましのお言葉を胸に、覚悟をもって乗り越えていきたいと思います。


新型コロナウィルス感染症の収束後の世界は…きっと今とは違う様々な変化が訪れるかもしれません。良い面も悪い面も出てくるであろう中で、世界中の人々が、見えない敵と戦うこれまでにない経験を通して、人類が様々な違いを乗り越えて共存し、助け合いながらより良い方向に向かっていくことを切に願います。


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ミューズの里へと続く道にある桜が満開でした。


自然のリズムに合わせて生きる木々や草花に囲まれた里山の麓で、新型コロナウィルス感染症の収束後の上映やライブ活動に向けての準備と共に、第3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』製作に向けて集中しながら、スタッフと共に力を合わせて前に進んでいけるよう全力を尽くします。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 11:16| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月16日

「人類は仲良くしないといけないね。隣近所と喧嘩などしている場合ではない」

2008年8月6日にミューズの里を設立してから今年で12年目を迎えます。

その前身となるクロスカルチャープラザとして活動してきた10年間を合わせると約22年間、休むことなくひたすら全力疾走の毎日でした。

会社をつくった時、3つのことを心に誓いました。そして、辛く苦しい時はいつも、この3つが出来ているかを自分に問いかけてきました。

1)本当に好きな事を 2)心から信頼する仲間と共に 3)利益を生み出し、国際社会の平和に貢献できる媒体を生み出し続けていく。

この理想と志は全く変わることなく、ぶれることはありません。

もちろん、事業をしていく中では、人間不信に陥ることや、傷つくこともたくさんありました。そもそも22年前に独立したきっかけも、深い絶望感からでした。上手くいけばみんなの手柄、失敗すればトップの責任となる社長の立場は大変なことの連続ですが、本当にやりたい事をやる上ではチャレンジする意義は大いにあると思います。

集ってくれたみんなの良さを生かして、関わったみんなが良くなっていくことを願いながら、ひたすら頑張っても、もちろん上手くいくことばかりではありません。立場やそれまで積み重ねてきた経験によって、見えている景色も人それぞれです。「本当はわからない」というクールな感覚と、人にも自分の頭にも振り回されない冷静さを失わず、心の目で見て、しっかりと見極めていく判断力が日々試されます。今日まで来る事が出来たのは、ひとえに至らない私をずっと支え続けてたスタッフや仲間達のお陰です。

そして(3)の「国際社会の平和への貢献」については、少し言葉が大きすぎて、そんな大層なことは何も出来ていませんが、心豊かな社会が広がっていくことを願いながら、映画・音楽・出版・イベント等の媒体づくりを通して、平和の種を蒔く事業を目指してきました。その志はこれからも変わることなく貫き続けていきます。「利益を生み出す」という部分についてのみ、創業以来ずっと厳しい自転車操業を続ける弊社にとって、これからの一番の課題でもあります。

人やお金・社会情勢の問題などなど…事業を形にしていく上では、様々な問題はつきものですが、今回突然やってきた新型コロナウィルスには、いろんな意味でショックを受けながらも、新たな視点をもって視野をより深めていくきっかけともなりました。人が集うことで成り立つ弊社の事業にとって、今は致命的な状況です。まだ映画の銀行借入金返済が完了する前の段階で、毎月必死な日々の中にありますが、なかなか収束の見通しがつきそうもないこれからに向けて準備中です。

いずれは必ず収束に向かうとはいえ、しばらくはこの大変な状況が続きます。会社にとっても、これまでの様々な危機の中でも最大級の一つだと思いますが、こんな時だからこそ冷静に、基本的な日常生活を大切にしながら、よく寝て、よく食べて、感染防止に努めたいと思います。


地球や宇宙の大きな歴史の中で人間の存在を改めて見つめ直す時、戦争・環境問題・感染症等さまざまな問題の中で起きている人間のあり方を今一度よく考え感じながら、地球と人類の未来に思いを馳せて、与えられた限りある時間をどう生きるべきかを自分なりに深く考える時にしたいと思います。

10年前の2010年秋、広島平和記念公園の被爆アオギリの種から育った2世の苗を米国ワシントンの財団法人カーネギー地球物理学研究所のお庭に植樹させていただき、初めての海外ライブを企画してくださった地球科学者の山中高光先生のお言葉が思い出されます。

「人類は仲良くしないといけないね。隣近所と喧嘩などしている場合ではない。地球の長い歴史の中で、たまたま今この時期に私たちホモサピエンスは生きている。今あるこの自然とマッチしているからこそ、ホモサピエンスは生きていられる。でも、それを壊すのは簡単。自然から享受しているものへの感謝も忘れ、自らそれを壊していけば、人類は滅亡する」

火星と木星の間の小惑星帯から軌道を外れて落ちてきた隕石を手に、語ってくださった山中先生のお言葉が心にしみました。

今回の新型コロナウィルスもさることながら、このまま地球温暖化が進めば、自然災害だけではなく、その他の感染症のリスクも高まっていく中で、より一層深く感じたことは、本当に戦争など起こしている場合ではないということ。

人類の負のシンボルである核兵器の存在に象徴される考え方に終止符をうち、人間らしい心が大切にされる時代が訪れることを祈りながら、自分に出来ることは何かを考えてチャレンジし続けていこうと思います。

そして、小さな小さな我が社の行方を思う時、自然と底力と気力が湧き上がる思いです。

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この度の新型コロナウィルス感染症でお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。今も苦しんでおられる方々が1日も早く回復されますように。全世界が共に協力し合って、新型コロナウィルス感染症が収束していくことを心より祈っています。

今日は寒くて風の強い日でしたが、ミューズの里の桜ももうすぐ満開!
弊社の保護犬TAKARAプロデューサーも元気いっぱいです。

皆様に感謝を込めて。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 01:47| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

「アオギリにたくして」合唱の伴奏をしてくださった白金登志代さん「ピアノは指でなく心で弾くもの」

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先日、南木曽で開催された映画『アオギリにたくして』上映前のミニコンサートで、主題歌の合唱に合わせて素敵なピアノをご披露くださったピアニストの白金登志代さんの記事を清水和尚様が送ってくださいました。本当にありがとうございます!!

「ピアノは指でなく心で弾くもの」と白金さん🎵

ステキなピアノの音色と共に、とっても楽しい時間をありがとうございました!

またいつか、ご一緒にライブできる日を心より楽しみにしています💖

大変お世話になり、改めて心より感謝申し上げます。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 21:50| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月04日

ミューズの里の宝物✨「木地屋やまと」のうつわ


自然がつくりだした「木目の美しさ」と「漆の質感」の素晴らしさにため息✨

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映画『アオギリにたくして』を上映してくださった南木曽の小椋シガ子様よりプレゼントいただき心より感謝申し上げます。

小椋シガ子様のご子息で、先祖代々、木地師として樹と共に歩んでこられた南木曽の「木地屋やまと」の小椋正幸様の作品です✨

普通の器は、使えば艶が無くなりますが、「木地屋やまと」の器は使う程に艶が出て来ます✨

輪島で漆の勉強を積まれた、小椋正幸様のこだわりの作品!

うつわに託されている思いに、大切なことがすべて込められていて、感動です。

私たちミューズの里のスタッフ一人一人も、仕事をしていく上で、このうつわの様にありたいと思います。

「木地屋やまと」公式HP
➡️ http://yama.to


大切に使わせていただきます。心より感謝申し上げます✨

南木曽での被爆アオギリ3世の誕生が待ち遠しいです!

posted by ぷらっとハッピー日記 at 17:56| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

みんなでつくる上映会✨上映応援サポーター募集中〜!🎵


映画『アオギリにたくして』『かけはし』は、小さな映画ではありますが、映画にたくした思いを届けるために、日本全都道府県での上映を目指しています。下記の項目の中で、一つでもご協力いただけることあれば、上映応援サポーターとしてご参加ください。皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。


⬜︎ 応援サポーターの皆様と共に、映画を一人でも多くの方に知っていただくための定期上映会(東京・中野)を開催しています。上映情報をメールにてお届けしますので、是非周りの方々にお声がけくださいますようお願い申し上げます。チラシが必要な方にはお送りさせていただきます。


⬜︎ 映画にご出演くださった皆様やスタッフ・関係者・ご支援者の皆様との交流の場「チャリティー交流会」を開催しています。交流会のお手伝い、または参加者として、ご都合良い時あれば是非ご来場ください。


⬜︎ 映画の主題歌や挿入歌等の手話合唱メンバーを募集しています。手話合唱の練習は、定期上映会の前後や交流会で行われます。


無理なく、楽しく、可能な範囲で、上映応援サポーターとしてご参加いただけたら嬉しく思っております。お名前 ・ご住所・ TEL・FAX・E-mail等のご連絡先と共に、ご希望されることやご提案等あれば、ご連絡先を下記ミューズの里までお送りください。皆様のご参加をお待ちしています。


ご連絡先:製作会社ミューズの里「上映応援サポーター」係💌
E-mail: info@musevoice.com FAX: 042-810-1100 TEL:070-5568-8204
posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:37| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

南木曽からアオギリにたくされた思いを世界へ〜!

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この度の企画をしてくださった小椋シガ子様の姿に、心豊かに生きることの素晴らしさをいつも感じながら学びと気づきをいただいています



早朝3時半に出発し、映画『アオギリにたくして』撮影監督の倉本和人ご夫妻と音楽監督でプロデューサーのしげ兄、Takaraプロデューサーと共に長野県・南木曽へ。


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▲左から、しげ兄、Takaraプロデューサー(犬)、倉本和人さん・恵子夫人。


ぎっくり腰が悪化し、上映当日までに歩けるようになるか心配でしたが、なんとか間に合って、ゆっくり休みながら、皆様と一緒に私も一緒に南木曽へと向かいました。


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心配された雪も止み、当日(2/11)は晴天!

夜が明けて太陽が昇ると、車窓から見える中央アルプスのなんと美しいこと。

腰の痛みも生きてる証拠!

久々に外に出て見た山々のあまりの美しさに体の細胞が蘇っていくような感覚でした。


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商業界南木曽の女性同友会会長で地元の「イタドリの生産部長」としてイタドリの普及活動もされている小椋シガ子様と、経営評論家で「商業界」主幹をされていた撮影監督の倉本和人さんの今は亡きお父様とのご縁から、この度の出会いをいただき、南木曽で上映会が開催されることになりました。


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長延寺ご住職様の清水醇和尚様がお力添えくださり、「なぎそ実行委員会」が立ち上がり、南木曽会館大ホールにて上映されることになりました(後援:南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館)。

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上映前には、合唱団オマイカコールの皆様が、歌声で南木曽の魅力を伝えてくださりとっても感動いたしました!✨


オマイカコールの皆様と一緒に、挿入歌「ひな鳥へ」と現在製作中の第3作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』の挿入歌「平和を」を歌わせていただき、心より感謝申し上げます✨


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満員御礼の中、映画『アオギリにたくして』が上映されました。アオギリに託された思いを一生懸命に伝えようとしてくださった真心のこもった上映会に、涙がこぼれそうになりました。


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上映後には、清水醇和尚様が司会をしてくださり、座談会が開催されました。高森町からご来場くだった市議会議員の林まゆみ様が平和への取り組みのお話をしてくださり、一緒に高森から来てくださった被爆2世の山内智子様のお話に涙が溢れました。


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南木曽中学校の校庭には、広島の修学旅行で持ち帰った被爆アオギリ2世が元気に育っています。


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この度の上映会では、その2世の種が、ご来場された方々にプレゼントされました✨


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人と人の繋がりを大切に、みんなの力で共感の場づくりに取り組まれ、学びと気づきの場をつくりながら平和の種まきをされている南木曽の皆様の姿にたくさんの感動をいただきました。


言葉にならない程の感謝の思いでいっぱいです。


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▲なぎそ実行委員会の皆様


ご来場くださった皆様、上映会を開催してくださった清水醇和尚様、小椋シガ子様はじめ「なぎそ実行委員会」の皆様、ご後援くださった南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館の皆様はじめ関係者の皆様に改めて心より深く感謝申し上げます。


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たくさんのお力添えをいただいた清水醇和尚様(左)と実行委員会の皆様と一緒に上映会の後のお食事会にて。清水和尚様は、とってもユニークで型破りでダイナミックで本当に面白い和尚様で天文学者でもあります!

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▲中日新聞

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▲市民タイムズ


アオギリにたくされた思いを胸に、心豊かな世界が広がっていくことを祈りながら、スタッフ一同より一層努力してまいります。

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何卒これからも宜しくお願い申し上げます。
南木曽の皆様、本当にありがとうございました💌
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2020年02月10日

この夏、別府ブルーバード劇場での映画『アオギリにたくして』再上映を目指して!

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心の故郷、別府ブルーバード劇場へ💖

我らがしげ兄さん、3年ぶりに別府ブルーバード劇場の皆様と再会!✨

「みんな、なんてあったかいんだろう〜🎵」

昨日東京に戻り、元気に出社したしげ兄さんは、別府での皆様との再会に元気をいっぱいいただいて帰ってまいりました。


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あれは何年前だったろう?2013年夏に劇場公開スタートした初プロデュース映画『アオギリにたくして』のプロモーションで、飛び込み営業で訪れた別府ブルーバード劇場!✨

初の映画製作で右も左もわからないまま門前払いも多かった中で、館主の照ママがとびっきりの笑顔であたたかく迎えてくださいました。Mikiマネージャー様が周りの方々に呼びかけてくださり、毎年上映会とライブを企画してくださり、本当にお世話になりました。

2017年にしげ兄さんが突然倒れて緊急入院となり、がんを告知され、手術後の抗がん剤治療を終えて今に至るまで、なかなか別府に伺う機会がないままでした。この度、アオギリ会国東の衣笠邦彦様のお招きで皆様との再会をMikiマネージャー様がプロデュースしてくださり、お世話になった皆様との再会に心より感謝申しあげます。

現在製作中の第三作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』公開に向けてもお世話になることと思いますが、戦後75年目を迎えるこの夏、別府ブルーバート劇場での映画『アオギリにたくして』再上映にむけても全力を尽くしたいと思っております。

皆様、本当にありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💖

posted by ぷらっとハッピー日記 at 22:28| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月03日

一週間の寝たきり生活からたくさん学びました!

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昨日までは、5分間座っているだけでも痛くて辛くて、体をまっすぐに保つことも無理でしたが、今日は立ち上がったままパソコンに向かえるまでに回復しました。

これまで何ども激痛のぎっくり腰を経験してきたので、今回も気にせず、そのまま痛みをこらえて動いていたら、27日のイベントを終えて朝を迎えた途端、何時間かけても起き上がれなくなり、生まれてはじめて1週間の寝たきり状況となりました。

救急車を呼んで運んでもらった方が早く治ったかな…とも思いながら…

体が動かないことの大変さをじっくりとあじわった1週間の中で、いろんなことを考える機会をいただきました。

30cm先にある携帯電話に手を伸ばすこともできない中で、いつかは良くなると思っていても、急に不安に陥ったりすることもありました。そんな中で、障がいで体を動かすことの出来ない方々のことや、年老いて寝たきりになっている方々の体と心の痛みについて、孤独死について…etc.いろんなことを考えながらの日々の中で…友人やスタッフ・関係者の皆様に大変お世話になり、ご心配いただき、どれ程心強かったことでしょう。

一週間もの間、仕事も出来ず、仕事について考える気力も失った自分と向き合うことは人生で初めてでした。

そして、改めて人は一人では生きていけないことを感じながら…今回の全身の衰弱と痛みは、これから私が仕事をしていく上でも、人と接していく上でも、とても意味ある気づきをたくさん与えてくれた経験となりました。すべてに感謝です✨

まだ、痛みは続き、動くには時間がかかりますが、ちょうど上映会の入っていない時で救われました。お陰様で少しずつ動けるようになり、お医者さんにも車に乗って通えるようになりました。時間はかかっても回復に向かっていると感じるところまで本日やっとたどり着きました。

長く座れないため、パソコンに向かえず、この間にご連絡できずにいた方々に大変ご迷惑かけてしまい申し訳ございませんでした。今後は、より一層自己管理をしっかりしながら、前に進んでいきたいと思います。

今後のミューズの里の映画(「かけはし」「アオギリにたくして」)に関する上映情報は下記となります✨
※8日に大分に入れるかどうかについては、この数日の回復を見てからの調整となりますが、皆様のご来場を心よりお待ちしています。ご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


「アオギリにたくして」公式HP➡️ http://aogiri-movie.net
「かけはし」公式HP➡️ http://kakehashi-movie.net

🔵2/8 (土)『かけはし』大分上映会
 第1回日韓友好のつどい in OITA
・日時:2020年2月8日(土)10:00〜17:00
・会場:大分・総合文化センター(オアシス)地下1階映像小ホール
・主催:NPO法人日韓芸術文化交流会
・担当者:印成銀(TEL:090-4992-6743)
〜日韓映画上映〜
「あなたを忘れない」10:10〜12:00
「愛の黙示録」13:10〜15:00
「かけはし」15:40〜16:25
・協力金 一本500円(3本1500円)
〜講演会〜
 15:10〜キム・ジョンウォンさん
 (韓国映画評論家協会常任顧問)による愛の黙示録の解説
  韓国の淀川長治と呼ばれる。韓国映画評論家の生きるレジェンド
 16:30〜シン・ユンチャンさん(故 李秀賢さんのお母様)
 「日韓友好のかけはしについて」

🔵2/11(日)『アオギリにたくして』長野県・南木曽上映会
〜親子・仲間と明日を考える〜✨なぎそ上映会✨

2020年2月11日(火・祝)
・13:00〜13:30 ミニコンサート
・13:40〜15:20 「アオギリにたくして」上映
・15:30〜16:30 座談会
・会場:南木曽会館(大ホール)12:30開場
・チケット:高校生以下無料
・前売り・予約券:1000円/当日券 1200円
・お問合せ・予約 TEL: 090-2484-1438(清水)
・主催:「アオギリにたくして」上映実行委員会
・後援:南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館

🔵2/17(月)『かけはし』大阪上映会
・日時:2月17日(月)午後2時から午後3時45分まで(開場:午後1時30分)
・会場:堺市立東文化会館 文化ホール棟3階フラットホール(堺市東区北野田1084‐136)
・内容:講演会 テーマ「外国人の人権」
・ドキュメンタリー映画「かけはし」上映
・参加費:無料(先着 150 人)
・申し込み:令和 2 年 2 月 3 日(月)から受付開始。電話か FAX、はがき、電子メール、 電子申請システムで代表者の氏名、電話番号、参加人数、「第 3 回人権教 育セミナー参加希望」と書いて、人権推進課まで。所在地 〒590-0078 堺市堺区南瓦町3-1 直通 072-228-7420 FAX 072-228-8070 電子メール jinkensui@city.sakai.lg.jp
・その他:日本語字幕あり
・主 催: 堺市、堺市教育委員会、 人権啓発活動堺・南大阪地域ネットワーク協議会 (大阪法務局堺支局・堺人権擁護委員協議会)
・配給協力:大阪映画センター

🔵2/18(火)『かけはし』東京・中野上映会
・日程:2020年2月18日(金)13:30開場/14:00〜上映スタート
・会場:なかのZERO 視聴覚ホール(東京都中野区中野2-9-7)
 ※JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
・料金:1000円
・主催:中野上映実行委員会
・申込・問合せ:E-mail: info@musevoice.com
 FAX: 042-810-1100/TEL:070-5568-8204

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2020年01月09日

〜親子・仲間と明日を考える〜 2/11映画『アオギリにたくして』なぎそ上映会

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映画『アオギリにたくして』撮影監督の倉本和人氏より長野県南木曽の小椋シガ子様をご紹介いただき、初めてご挨拶に伺ったのは昨年3月でのことでした。その後、6月にも打ち合わせで伺わせていただき、9月には高森町での「いのちの音色」ライブと上映が行われました。その後、11月に高森町でスタートした被爆アオギリ3世の苗を育てるプロジェクトの取材に伺わせていただきました。

そして、いよいよ2月11日、長野県南木曽での映画『アオギリにたくして』上映会が開催されることになりました!

撮影監督の倉本和人氏のお父様である故倉本初夫氏は、経営評論家としてご活躍され、「商業界」を主幹されていました。生前、映画『アオギリにたくして』の完成披露試写会に来てくださり、満面の笑みで握手を交わしてくださいました。映画の一番最後に映し出される原爆ドームは、倉本初夫氏が若き日に撮影された写真です(昭和28年撮影)。

私たちの上映活動を応援してくださっている小椋様は、商業界南木曽の女性同友会会長でもあり、地元の「イタドリの生産部長」としてイタドリを普及させる活動もされています。

こうした繋がりとご縁の中で形となった南木曽上映会は、小椋様が大変尊敬されている長延寺ご住職の清水醇和尚様のお力添えにより実現しました。改めて、南木曽実行委員会の皆様に心より深く感謝申し上げます。そして、清水和尚様が、南木曽中学校に広島平和記念公園の被爆アオギリの種から育った2世の苗が植樹されていることを教えてくだいました。昨年の秋、小椋様が2世のアオギリに会いに行くと種が採れたそうです。お孫さんにあたる被爆アオギリ3世の南木曽での誕生が待ち遠しいです✨

2020年2月11日、南木曽会館(大ホール)にて、映画『アオギリにたくして』上映会が開催されます。プロデューサーで音楽監督のしげ兄と撮影監督の倉本和人氏と共に伺わせていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

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〜親子・仲間と明日を考える〜
2/11✨なぎそ上映会✨

2020年2月11日(火・祝)
13:00〜13:30 ミニコンサート
13:40〜15:20 「アオギリにたくして」上映
15:30〜16:30 座談会
会場:南木曽会館(大ホール)12:30開場
チケット:高校生以下無料
前売り・予約券:1000円/当日券 1200円
お問合せ・予約 TEL: 090-2484-1438(清水)

主催:「アオギリにたくして」上映実行委員会
後援:南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館

🔵映画『アオギリにたくして』公式HP
➡️ http://aogiri-movie.net
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2020年01月05日

私は震えている。


2020年早々に、懸念していたことが起きて、とても恐ろしい。

米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランのラバンチ国連大使は、グテーレス国連事務総長と安全保障理事会に対し「国連憲章を含む国際法の基本原則を完全に侵害しており、明らかな国家テロだ」とする書簡を3日に送付。ラバンチ氏は、米CNNの取材に応じ、「我々は目を閉じていられない。間違いなく報復する。厳しい報復だ」と語ったと報じられている。
 
2016年6月に初プロデュース映画『アオギリにたくして』のアメリカ6箇所での自主上映を終えて帰国の途に着く前日、コーディネートをしてくれた平和学者のレイスロップ(元)教授は、ウォール・ストリート・ジャーナルの記事を私に手渡し、重い表情を浮かべた。その新聞を読みこなすほどの英語力のない私に代わって、同行してくださったコーディーネーターの小池崇子さんが翻訳してくれた。

2016年5月、まだ、トランプ氏が大統領に選ばれる前のオバマ大統領の時のことだ。

ウォールストリート・ジャーナル, Saturday/ Sunday, May 21-22, 2016
 Would We Drop The Bomb Again ?
「1945年は、53%の人が原爆を落した事に同意していた。しかし、2015年は同じような検証で28%の人が正しい選択だったとしている。つまり戦後核兵器は使わないと言う考えが多数であった。ところが、昨年7月の調査では、もしイランが核削減の交渉で協定を破り、それに対してアメリカが制裁を加えた場合、イランが反発してアメリカのペルシャ湾のU.S. aircraft carrier を攻撃して2403 人のアメリカ人が殺された場合---つまり先の大戦と同じ状態ーー日本がパールハーバーを攻撃したような事が現在起こった時、アメリカの判断は、驚いたことに59%の人が イランの町に核兵器を落としても良いと言う結果を出している。その中で共和党は81%が良しとし、47%の民主党も賛成すると言う結果が出ている。つまり、今日のアメリカの世論は、1945年のようにもし大統領が核兵器を使おうとした時、それに賛成するかもしれない」


当時、核兵器禁止条約に向けて、核保有国以外の世界の国々が動いている中にあって、この記事を読んだ時、アメリカは原爆を落としたいのではないかとさえ思え、背筋が凍る思いがした。イランとアメリカの問題は、今急に起きたことではなく、トランプ大統領だけの問題でもなく、何年もの時間をかけて綿密に計画されて起きている。

アメリカでの映画『アオギリにたくして』上映から帰国してすぐ、オバマ大統領が広島を訪れ核兵器の廃絶を訴えていた。歴史的な出来事としてマスコミが大きく報道し、被爆者とオバマ大統領が抱き合う姿がテレビ画面に映し出されていた。しかし、感動と共に不安を感じ、素直に喜べなかった。本来なら、これまでお世話になったたくさんの被爆者の方々が願っていたアメリカ大統領の広島来日がようやく実現し、感動すべきシーンであったにもかかわらずである。

米国上映のコーディネートをしてくれた平和学者のレイスロップ(元)教授は、「アメリカでは原爆の実情を知らないまま、簡単に原爆を落とせばと平気で考える人々が増えていている」とひどく心配していた。これだけヒロシマ・ナガサキの実情を知らない戦後生まれの人々が(それは、アメリカや諸外国だけではない。私も含めた日本人もである)このシーンを見た時、どう思うのだろう。オバマ大統領には期待を寄せながらも、彼の真意とは違ったところで、ヒロシマ・ナガサキが事実上 歴史上の過去の出来事となった瞬間のようにも思え危機感を感じていた。

たとえ原爆を投下しようとも(反省のないままに)、今ではこうしてアメリカと日本は仲良く固く結ばれた同盟国であるというメッセージのようにも受け取れた。

オバマ大統領が広島を訪れた2016年5月のウォール・ストリート・ジャーナルの記事によれば、日本がパールハーバーを攻撃したような事をイランが万が一起こした際に、59%のアメリカ人がイランの町に核兵器を落としても良いと言う結果を出しており、共和党は81%が良しとし、47%の民主党も賛成している。そして、イランへの原爆投下を考える上でも日本が一つのモデルケースとなっているが、日本を例にして他国を考えても何の参考にもならないことを肝に銘じてほしい。

アメリカでは今も、パールハーバーを攻撃した日本への報復として原爆を正当化する人たちは多く、原爆によって多くの兵士の命が救われたと教科書でも教えている。多くの人が、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々が、どんな思いで戦後を息抜いてきたか想像したこともない。

「世界中の誰にも自分と同じ苦しみや悲しみをさせたくない」と願いながら、本当は忘れてしまいたい、二度と思い出したくない体験を伝え続けてくださった被爆者の方々のことを思うと、涙があふれる。

核兵器廃絶、それは、理想論ではない。生き地獄を体験した被爆者が、憎しみや苦しみを超えて、絶望の果てに見た光であり、地球の未来を見据えた上での現実的な道なのだ。


人類はいつになったら戦争から卒業できるのだろ…。

絶望している場合ではない。

アメリカの良識ある方々も、さぞかし心を痛めておられることと思う。

たとえ自分に出来ることが
どんなに微力であったとしても
平和の種を蒔き続けていこうと思う。

Seeds of Peace!


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🔼本日のメールで、33年以上前に出会ったアメリカのCarole Odale Lewisさんから送られてきた写真です。アメリカの学校や教会で、日本文化の紹介と共にヒロシマ・ナガサキの被爆者のメッセージを伝え、原爆映画「にんげんをかえせ」を上映していた頃のCaroleさんへのプレゼントです。これを見つけたといって喜んで写真を送ってくださいました。Caroleさん、ありがとうございます。

愛や正義や平和の名の下にはじまっていく戦争…。
世界中の平和を希求する人々の輪が広がり、戦争を解決の手段に使う時代にピリオドがうたれる日が来ること祈ります。
posted by ぷらっとハッピー日記 at 23:05| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

2020年初の『アオギリにたくして』上映は、長野県南木曽よりスタートしていきます〜!

2020年ミューズの里では、今年も映画『アオギリにたくして』日本全国上映活動を続けながら、海外上映に向けてチャレンジしていきます。

今年初の『アオギリにたくして』上映会は、長野県南木曽の上映実行委員会の皆様の主催により、〜親子・仲間と明日を考える〜「なぎそ上映会」が2/11(火・祝)に南木曽会館(大ホール)にて開催されます(後援:南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館)。

引き続き、皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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この度の上映会を企画・主催してくださった、長野県南木曽町の清水醇和尚様、小椋シガ子様はじめ上映実行員会の皆様に心より感謝申し上げます。2/11(火・祝)に映画『アオギリにたくして』が南木曽会館大ホールにて上映されることになりました!✨南木曽町の皆様に心より感謝申しあげます💌プロデューサー・音楽監督のしげ兄、撮影監督の倉本和人と共に伺わせていただきます✨皆様にお会い出来ることを心より楽しみにしています。

2020年初となる映画『アオギリにたくして』上映会です。県外の方も是非!この機会に南木曽を訪れてみませんか?

🔵南木曽町観光協会公式HPに南木曽の魅力満載!
ぶらり南木曽 ➡️ http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/

南木曽中学校の校庭には、被爆アオギリ2世の苗木が植樹され大きく育っています。


〜親子・仲間と明日を考える〜
2/11✨なぎそ上映会✨


2020年2月11日(火・祝)
13:00〜13:30 ミニコンサート
13:40〜15:20 「アオギリにたくして」上映
15:30〜16:30 座談会
会場:南木曽会館(大ホール)12:30開場
チケット:高校生以下無料
前売り・予約券:1000円/当日券 1200円
お問合せ・予約 TEL: 090-2484-1438(清水)
主催:「アオギリにたくして」上映実行委員会
後援:南木曽町・南木曽町教育委員会・南木曽町公民館


🔵映画『アオギリにたくして』公式HP
➡️ http://aogiri-movie.net
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2019年12月28日

親子・仲間と明日を考える『アオギリにたくして』なぎそ上映会(会場:南木曽会館大ホール/主催:「アオギリにたくして」上映実行委員会・後援:南木曽町教育委員会・南木曽町公民館)


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長野県南木曽町の清水醇和尚様、小椋シガ子様はじめ上映実行員会の皆様が、〜親子・仲間で明日を考える〜「なぎそ上映会」を企画され、来年2/11(火・祝)に映画『アオギリにたくして』が南木曽会館大ホールにて上映されることになりました!✨南木曽町の皆様に心より感謝申しあげます。

南木曽中学校の校庭には、被爆アオギリ2世の苗木が植樹され大きく育っているそうです。皆様とお会いできることを心より楽しみにしています。

県外の方も是非!この機会に南木曽を訪れてみませんか?

〜親子・仲間と明日を考える〜
なぎそ上映会


令和2年2月11日(火・祝)
13:00〜13:30 ミニコンサート
13:40〜15:20 「アオギリにたくして」上映
15:30〜16:30 座談会

会場:南木曽会館(大ホール)12:30開場

チケット:高校生以下無料
前売り・予約券:1000円/当日券 1200円
お問合せ・予約 TEL: 090-2484-1438(清水)

主催:「アオギリにたくして」上映実行委員会
後援:南木曽町教育委員会・南木曽町公民館
posted by ぷらっとハッピー日記 at 02:46| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご出演くださった はらまいこさんがご登壇くださいました〜!✨

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12/12、なかのZERO視聴覚ホールで上映された「アオギリにたくして」でご来場くださった皆様に心より感謝申しあげます。

若き日の妹役を好演する はらまいこさんが上映後にご登壇くださいました✨

撮影監督の倉本和人さんも駆けつけてくださいました✨

ミューズの里を応援してくださり、上映会スタッフとしてサポートしてくださっているかっちゃん!ありがとうございます!

皆様に心より感謝申しあげます!✨

posted by ぷらっとハッピー日記 at 01:53| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

衣笠サンタさんに感謝です〜!

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サンタクロースを信じて待っていたTakaraプロデューサーの元に、大分県で映画「アオギリにたくして」「かけはし」を応援してくださっている衣笠サンタさんからのクリスマスプレゼントが届いたようです。よかったねぇ〜Takaraちゃん!

今年も本当によくがんばったTakaraプロデューサー。ミューズの里でお借りしているオフィスは、呼び鈴が壊れていて仕事場まで聞こえないため、Takaraプロデューサーの鳴き声が弊社の呼び鈴です✨スタッフの一員として大活躍中のTakaraプロデューサーは今ではみんなの人気者!

クリスマスに一缶いただき「美味しかった〜!」と大満足のTakaraプロデューサー。味わいながら食べる姿の可愛さに、みんなも幸せをいただいています!その後、Takaraプロデューサーは、衣笠サンタさんのプレゼントの前から離れません(笑)

そして、よく見れば、焼酎とおつまみも?!
映画製作と上映で大変だった時も、衣笠サンタさんが作った玄米を送ってくださり、みんなで分け合って乗り越えてきました。
今日までの日々を振り返る時、感謝でいっぱいです。

いつもいつも見守っていただき心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます✨



posted by ぷらっとハッピー日記 at 13:41| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

天に召された母へ 感謝の祈りと共に


大変だった日々を乗り越えて少し一段落し、通常業務を離れて執筆活動に入っていた中、母が亡くなった知らせを受けました。

人並みのことは何もできませんでしたが、いつかこの日が来ることを覚悟しながら、母の幸せを祈りながら生きた日々の中で、穏やかにこの日を受け入れることが出来ました。

昭和一桁生まれの母は、明治生まれで旧制福井中学校の校長先生をしていた祖父の元に次女として生まれ、思春期に終戦を迎えました。

「戦時中は、麻酔薬が兵隊さんのための貴重なもので手に入らず、盲腸になった母は、麻酔薬もなく手術を行い、その時握りしめていた担任の先生の指は数日間くっついたまま離れなかったんだよ」と、小さな頃によく聞かされました。

書道や茶道、和裁の先生をしていた母は、着物姿が多く、着れなくなった着物の布も大切にしながら、布団や座布団に再利用して、とにかく物を大切に使う人でした。我慢強く、質実剛健、人生を達観し、どんな時も決して人を悪く言わない、公平で差別のない無条件の愛を感じさせてくれる人でした。

父に稼ぎがないわけでは全くないのに、「お母さんはね、靴下一つだってお父さんのお金を使って買ったことがない」と自慢げによく私に語っていた母は、しかし、一度も父親の悪口を子供の前で言ったことのない人でした。「お父さんにはとってもいいところがある。自分の好きなことさえしていれば機嫌がいいから、好きにさせるのが一番」と語る4つ年上の姉さん女房でした。


2013年に初の映画製作を終え、不眠不休の日本全国上映活動の中で、母の介護が必要となっていることを知りました。

映画製作の借金返済に追われ、体力も気力もお金も全てが尽き果てそうな日々の中で、心休まることのない過酷で厳しい時でした。しかし、幼馴染で介護士の資格を持つスタッフの佐和子さんと、会社を共に支える同志でもある伊藤さんが、「どんな小さなことでもいいから、今、生きているうちに出来る限りのことをしないと、ずっと後悔が残るよ」と言って、協力を申し出てくれました。二人とも早くに親と別れた経験があり、自分たちの辛かった思いをさせまいと、一生懸命に支えてくれました。

人に迷惑かけてまで生きていたくないと死を覚悟し、食べ物を受け付けなくなっていた母の心に少しづつ寄り添いながら、今一番したいことを聞くと「もう一度自分で台所に立ちたい」と語りました。

外の風を少しでも入れる必要性を感じ、地方上映から戻るわずかな時間にスタッフと介護施設を回り、ようやく決まった介護方針に沿って、ケアマネージャーさんにご指導いただきながらの日々がスタートしました。

母の大好きな和菓子を持っていくと、美味しそうにぺろっと食べてくれた姿を見て、ケアマネージャーさんが「今ならまだ必ず自分で歩けるようになりますよ!」と帰り道に笑顔で勇気付けてくれました。もう一度母が自分の足で歩くことがスタッフみんなの目標となりました。母は徐々に回復し、トイレにも一人で行けるようになりました。

小銭をかき集めて、88才の母のお祝いを回転寿司屋でしてくれたみんなの優しさを、今も、そしてこれからも忘れません。

母の肺に水が溜まっていることがわかり、急いで大きな病院を探して向かいました。すでに心臓の血管がいつ切れていてもおかしくない状態にまでなっていると主治医の先生から説明を受け、その日のうちに入院して急遽手術を行っていただき、一命をとりとめました。

ケアする人のケアの重要性も感じ、運転免許のない私に代わって伊藤さんや佐和子さんが近くの温泉や外食に父をさそってくれました。わずかな時間があれば母の様子を見に何度も車を飛ばしてくれた伊藤さん、訪問介護で毎回状況報告してくれた佐和子さん。佐和子さんの前でポロポロと涙を流した母の気持ちをしっかりと受け止め、見守り、寄り添ってくれたことに心から感謝致します。

何一つ充分なことは出来ませんでしたが、母はどんなことでも嬉しそうに喜んでくれました。最後の2年半、わけあって私は母と会うことが出来ませんでしたが、母の死をこんなにも穏やに受け止めることが出来たのは、その時の私に出来た精一杯をみんなが支えてくれたからこそだと思います。心の中でお通夜とお葬式をし、天に召された母への感謝を祈りと共に捧げました。

私の体のことまで心配しながら、広島からずっと見守り、サポートし続けてくださったみっちゃんとみっちゃんダーリンに改めて心より深く感謝申し上げます。そして、ご心配くださりお世話になったすべての皆様に心より深く感謝申し上げます。

人生を生きる上で、誰もがその人にしか分からない悲しみや苦しみを抱えながら生きているのかもしれません。きっと母にもそんな思いもあったかもしれない。しかし、つねに自分に出来る全てを尽くし、いつも感謝と共に精一杯生きようとしていた母の姿を思い返す時、彼女は何一つ後悔のない自らの人生を全うし、自分自身を生きて、この世を去ったと思います。

穏やかな光に包まれた母の強さと慈しみ深い優しさを、いつまでも忘れません。

母が精一杯生きたように、
私も精一杯生きていこうと思います。

心の中に生き続ける母を感じながら、
限りある命の中で、
志を果たしていきたいと思います。

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2019年12月09日

2020年 映画『アオギリにたくして』日本全国自主上映企画募集中〜!

2013年夏に劇場公開された映画『アオギリにたくして』は、支え続けてくれるスタッフとご支援者の皆様、日本全国の配給会社の皆様のご協力により、これまでの6年間に一都一道二府四十県での上映会を果たし、海外ではアメリカでの自主上映を行ってまいりました。

まだ上映されていない県は、あと3県!✨
全都道府県での上映に向けて今後も力を注いでまいります。
そして、何度にもわたり、映画を上映し、地域で広めてくださっている皆様に改めて心より感謝申し上げます✨

来年2020年も、引き続きミューズの里では、皆様と共に、日本全国、海外での上映活動を続けてまいります。今後とも皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


映画『アオギリにたくして』公式HP ➡️ http://aogiri-movie.net

自主上映のご案内 ➡️ http://aogiri-movie.net/myscreen/


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そして現在、弊社ミューズの里では、映画づくりの原点や映画のモデルとなった沼田鈴子さんのメッセージ、全国に広がる被爆アオギリ2世・3世にたくされた思いを描くドキュメンタリー映画「いのちの音色」を製作中です。✨当初、今年の劇場公開を目指していましたが、まだ撮影が続いており、来夏の公開を目指しています。また、2021年にはドキュメンタリー映画『かけはし』第三章の公開に向けて現在製作中です。引き続き皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


ミューズの里の第3作目✨現在製作中〜!
ドキュメンタリー映画『いのちの音色』 ➡️ http://musevoice.com/inochi/


ミューズの里の第4作目✨現在製作中〜!
ドキュメンタリー映画『かけはし』第3章 ➡️ http://kakehashi-movie.net
※現在、かけはし第1章・第2章の日本全国・韓国での上映を募集中です〜🎵



ミューズの里は、「異文化の相互理解」「いのち・平和」「表現の場づくり」をテーマに、国籍・世代・ジャンルを超え、映画・音楽・出版等を通して人々の心が豊かになる媒体を創造し、国際社会の平和づくりに貢献する事業を目指しています。皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

posted by ぷらっとハッピー日記 at 20:17| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする