私が小さな頃、亡き母がよく庭に植えていたお花をオフィスに〜♪

皆様からの優しいお気持ちに
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます💖
たからプロデューサーも今年は6才になります。
「たから」と覚えられなかった母はよく「いのち」と呼んでいました。

愛されることより愛することを、理解されることより理解することを大切にしながら生きていた母は、常に自分のことより誰かのために生きることに喜びを感じている人でした。
自分の体が弱り、介護される立場になった時、様々な心の葛藤があったと思います。さぞかし辛かったことと思います。
そんな中で、ミューズの里のオフィスに保護犬としてやって来たたからプロデューサーが、時々ホームステイさせていただきました。オフィスに来たばかりの頃、たからプロデューサーは病弱で痩せていたので、母がよくおやつをあげてくれました。優しい人をすぐに見分ける能力を持つたからプロデューサーはいつもベッドの上の母のお腹の上や足元に座っていました。とてもやわらかい笑顔に戻る母を見て、母もたからプロデューサーによって癒されていることが伝わりました。
皆様に、そして、たからプロデューサーにもお世話になり、本当にありがとうございました。

▲ミューズの里のスタッフとして活躍中のたからプロデューサーです♪
人生は、辛く悲しく大変なことの方が多いと思う時もあります。それでもやっぱり人生って素晴らしい!と思える自分になれたのは、母がいてくれたからだと思います。そして、母と同じように本当の優しさを持つ、心豊かな人々との出会いをいただけたからだと思います。
その事に深く感謝すればするほど、思います。
志を果たしていくことが母への供養となるよう、そして、いつも見守ってくださっている皆様へのご恩返しとなるよう、全力を尽くしながら与えられた命を最後まで感謝と共に生きていきたいと思います。
皆様に改めて心より深く感謝申し上げます✨