2019年05月21日

朝日新聞(大分)ドキュメンタリー映画『かけはし』(2019.4.28) 衣笠さんの姿そのものが、まさに懸け橋!

朝日国東上映2019.5.13.jpg
▲朝日新聞(大分)2019.4.28


国東半島では初の上映となるドキュメンタリー映画『かけはし』を衣笠建具製作所代表の衣笠邦彦さんが企画してくださっています。


「いつかスヒョンさんのお母さんを国東に招いて上映会を開催したい〜!」
という、衣笠さんの熱い思いの第一歩となる上映会です。秋の本上映に向けて、必死に取り組む衣笠さんの姿にたくさんの感動をいただいています。



「国や様々な違いを超えて、人は誰もが心と心をつなぐかけはしとなれる存在なんだ!」
それは、この作品づくりを通して、そしてこれまでたくさんの留学生との出会いの中から、深く自分の心に刻まれた思いでした。



そして今、この上映活動を通して、関わってくださる皆様一人一人が懸け橋となっている。弊社の前作である映画「アオギリにたくして」に続き、第2作目となるドキュメンタリー映画「かけはし」を観てくださり、上映会に向けて一生懸命に取り組んでくださる衣笠さんの姿そのものがまさに懸け橋〜!たくさんの希望と勇気をいただいています。



振り返れば、この作品が完成した2017年、渋谷アップリンクでの劇場初公開を一ヶ月後に控えて、共に製作・プロデューサーを務めてくれた音楽監督でもある伊藤茂利が七転八倒の苦しみに襲われて緊急入院。ステージ3の直腸がんによる腸閉塞を起こしていたため、すぐに手術をすることもできず、水一滴も飲めない22日間、体力も消耗してやせ細っていく中、ベッドの上で劇場公開に向けて最後の作業をしてくれていた姿が思い出されます。


スヒョンさんの命日だった2年前の1月26日、伊藤さんの手術が行われ、ちょうどその時、私はJR新大久保駅でのスヒョンさんのご両親の献花の撮影に向かっていました。



「スヒョンさんが救ってくれたような気がするよ」
お見舞いに行くと、まだ何本もの管に繋がれたまま、痛みのある中で、しみじみと笑顔でそう語る伊藤さんの姿が忘れられません。


その後の抗がん剤治療を終え、お陰様で上映やライブ活動を再開するまでに回復いたしました。これまでずっと支え、応援してくださっている衣笠邦彦さんはじめ皆様との心の絆は、何にも勝る良薬であると感じています。改めて皆様に心より感謝申し上げます。



スヒョンさんのお父様と前事務局長の寺井宣子さんがご逝去され、まだ悲しみの中にありますが、上映活動そのものが人と人の心をつなぐ懸け橋となっていくよう、映画をつくった原点を胸に、日本全国での上映会を目指していきたいと思います。



衣笠さん、皆様、本当にありがとうございます〜!!国東でまた会える日を楽しみにしています💓





posted by ぷらっとハッピー日記 at 14:00| 東京 ☔| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする