2017年11月03日

ドキュメンタリー映画『かけはし』が生まれるまでの様々な積み重なりを感じながら‥‥

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毎年10月の恒例行事となった日本語学校在校生の集い!
語学留学生フェア〜進学・就職・国際交流〜

10/24に池袋サンシャインシティー文化会館で
開催され、国際交流の舞台進行を弊社ミューズの里で
担当させていただきました。

書道・茶道・着物など様々な
日本文化体験コーナーブースも大変盛り上がり
世界から日本に留学生しているみなさんにとって
思い出に残る素敵な1日となることを願って
毎年お手伝いさせていただいています。



この催しのお手伝いをはじめて、
今年で19年目となります。


「語学留学生フェア」の前身となる「日本語学校語学留学生の祭典」の
企画運営をしていた19年前は、まだ弊社ミューズの里を設立する前でした。


当時、会社を独立して月刊プラザプラザという
外国人向け情報誌を発行していた私は、
弊社ミューズの里の前身である
クロスカルチャープラザの代表をしていました。


「40カ国5000人の日本語学校生が集うイベントを皆んなでつくろう!」
という呼びかけに、日本文化や異文化交流に関心を寄せる200人近くの
たくさんの皆さんが参加してくださり、今は亡き画家の平山郁夫さんが
実行委員長を務めてくださいました。


そんな中で、このイベントへの参加校の一つであった日本語学校に通っていた
韓国からの李秀賢さんが、16年前の2001年1月26日、
JR新大久保駅で線路に転落した日本人を救おうとして帰らぬ人となりました。


今年2月、弊社ミューズの里の第二作目として、
劇場公開がスタートしたドキュメンタリー映画『かけはし』は、
李秀賢さんが亡くなった16年たった今、
「李さんが私たちの心に遺したものとは?」という
自分自身の心への問いかけから企画製作させていただいた作品です。


今、改めて振り返ると‥‥
一つの作品はいろんな様々なことの
積み重なりの中から生まれてくるのだと
しみじみと感じます。


前作の「アオギリにたくして」も
30年以上の被爆者の方とのつながりの中から
生まれた作品でしたが、
そうした積み重ねとともに
その作品にたくした思いの深さがあってこそ
作品は育っていくものだと、
改めて感じています。



前作の映画「アオギリにたくして」に出演してくださった
朝霧靖子さんが舞台の司会を担当してくださり、
このイベントを支えてくださった一人である
今は亡き黒田雄治さんの後を継ぐ飯田加菜さんが、
弊社の伊藤茂利と共に舞台音響や進行のお手伝いをしてくださいました。



19年経った今、
時代の流れと共に少しづつ形を変えながらも
このイベントが続いていることに感動します✨



広瀬進部長はじめ(株)さんぽうの皆様、
日本語学校の先生方、参加してくださった学生の皆様、
これまでこのイベントを支え、参加してくださった
すべての皆様に心より感謝申し上げます✨

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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 18:10| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする