2017年08月05日

ドキュメンタリー映画「かけはし」で撮影させていただいたNPO法人エルエスエイチアジア奨学会が平成29年度外務大臣表彰を受賞!

外務省による平成29年度外務大臣表彰の受賞者の発表があり、ドキュメンタリー映画「かけはし」の第1章で撮影させていただいた特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会が受賞団体の一つに選ばれました。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004779.html


心より、お祝い申しあげます。


2001年1月26日、JR新大久保駅で、線路に転落した日本人を助けようと、カメラマンの関根史郎さんと韓国人の日本語学校生のイ スヒョン(李秀賢)さんがホームから飛び降り救助にあたりましたが、三人とも帰らぬ人となりました。この事件は大きな話題を呼び、来日したスヒョンさんのご両親のもとには日本全国から弔慰金が寄せられました。


ご両親は、深い悲しみの中で、生前「日韓のかけはしになりたい」と言っていた息子の遺志を継ぐため、アジアからの日本語学校生を支援する奨学会の設立を関係者に懇願し、受け取った弔慰金を寄付されました。


イスヒョンさんの頭文字をとってなずけられた特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会は、これまでに18の国と地域から来日した790名の留学生に奨学金を手渡してきました(2016年10月現在)。最近では、日本の小学校の教科書にスヒョンさんのことが掲載されるようになり、2015年6月にはご両親に対し、これまでの活動を顕彰して日本政府より「旭日双光章」が授与されています。

本作品『かけはし』第1章では、関係者インタビューによってスヒョンさんの人生を浮かび上がらせると共に、彼の死後、ご両親と同奨学会が行った留学生支援活動や奨学金を受けた留学生の姿を描いています。また第2章では、日韓国交正常化から50周年を迎えた2015年に来日した韓国の大学生が、日本の学生との交流や歴史的に朝鮮半島と縁の深い明日香村でのホームステイを通して民間交流しながらスヒョンさんのゆかりの地を訪れる旅を追わせていただきました。


「かけはし」の取材を通して出会った世界の若者たちの姿から、「人は誰もが心と心を繋ぐかけはしとなれる!」と強く感じました。



表彰式は7月6日に飯倉公邸で開かれ、
奨学会からは鹿取会長と、
ドキュメンタリー映画「かけはし」にご出演いただいている
新井副会長が出席されました。


改めて、心よりお祝い申し上げます〜!!


◎特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会の会報誌にドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が掲載されました!

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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 17:22| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする