2019年01月04日

1/18 国際派ジャーナリスト北岡和義の「がんと共生する平和学」

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▲静岡新聞に掲載された、ジャーナリスト北岡和義さんのインタビュー記事「がんと共存 克明に記録」


『いのちの音色』ライブや初プロデュース映画『アオギリにたくして』を応援してくださっている元日大国際関係学部特任教授の国際派ジャーナリスト北岡和義さんと初めて出会ったのは、30年以上前のアラスカでのことでした。


米国ロサンゼルスでテレビ制作会社を立ち上げ、自らディレクターとキャスターもされながら、撮影スタッフの皆さんと一緒にアラスカ州都のジュノーに現れた北岡さん。当時私は、アラスカ各地の学校や教会で日本文化の紹介と共にヒロシマ・ナガサキの被爆者のメッセージを伝え、原爆映画を上映する日米協力により草の根ボランティア活動「ネバー・アゲイン・キャンペーン」の第1期民間大使として単身渡米していました。


「こんなに面白くてステキに生きる大人が世の中にいるんだ!」というのが、当時22歳だった私が最初に北岡さんに会った時の印象でした。北岡さんが撮影されたヒロシマ・ナガサキをアラスカ等で伝えた当時の映像は、その後2本のドキュメンタリー作品となり、ロサンゼルスで放映されました。今、その映像の一部を、現在製作中のミューズの里の第三作目となるドキュメンタリー映画『いのちの音色』で編集させていただいています。


そんな中、 昨年(2017年)突然、北岡さんからステージ4の肝臓がんと診断され、3〜6ヶ月の余命宣告を受けたとご連絡を受けた時、あまりのショックで私は言葉を失いました。そんな私に、北岡さんは「がんは人間社会そのもの。なかなか面白いよ」といつもと全く変わることなく穏やかに平然と語り始めました。


すでに北岡さんは「ガンと生きる〜北岡和義残名録」というブログを立ち上げ、治療経過やがんと共に生きる覚悟が克明に記録されていました。新聞記者、衆院議員秘書を経て1979年に渡米し、約27年間に渡りアメリカで活躍され、国際派ジャーナリストとして様々な経験を経てこられた北岡さんの飽くなき探究心、ジャーナリスト魂が刻まれていました。


「がんと共に生きることは、複雑な人間社会の英知としての平和学なのだ」と北岡さんは言います。「がん患者になれば戦争を考えない。死に対するリアリティーが人類にあれば、世界は平和に向かうと思うよ」と微笑みながら語る北岡さんの言葉に、なんだか私の方がいつの間にか励まされて、がんと共に生きる北岡和義さんの姿は、私にとっての希望となりました。

 
現在、北岡さんは、抗がん剤と免疫阻害剤による治療を続けています。がんと共に生き、そして今なおジャーナリストとして活動されています。


2019年1月18日(金)、今年最初のミューズの里「MUSE SCHOOL」では、北岡和義さんをお迎えして「がんと共生する平和学 Vol.1」トークライブを開催いたします。北岡和義さんからの貴重なメッセージを皆様にお届けする機会を、これからも共につくっていきたいと思っております



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MUSE SCHOOL「音楽&交流&トーク」
がんと共生する平和学 Vol.1

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2019年1月18日(金)17:00〜開場

◆17:15〜:お食事・交流スタート

◆17:45〜:音楽LIVE(お食事・交流しながらお楽しみください)
      Vo.中村里美/Gt.伊藤茂利

◆18:30〜20:00 北岡和義トーク LIVE
 20:00以降もお店はオープンしているのでご飲食されながら、自由に交流してください。


◎参加費:2,000円 ※レストランでのご飲食は、各自のご負担となります
22時まで貸切りとなっていますので、お時間ある方はイベントの後もゆっくりとご自由にご歓談・ご飲食ください〜♪

◎会場:レストランPAPERA(パペラ・インドカレー料理)TEL:03-3350-0208
ドリンク500円〜/おつまみ 350円〜/インンドカレーセット 1400円〜
東京都新宿区新宿2-8-1新宿セブンビル2F http://currypapera.moo.jp/access.html
【東京メトロ丸の内線・新宿御苑前駅】1番出口の階段を上がり、すぐ目の前の横断歩道を渡った目の前。


お問合せ&お申し込み:主催:ミューズの里「MUSE SCHOOL 」
FAX:042-810-1100 E-mail: info@musevoice.com

※ご予約をお願い申し上げます。

がんと共生する平和学.jpg


posted by 中村里美 ぷらっとハッピー日記 at 12:46| 東京 ☀| MUSE SCHOOL  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする