2017年11月30日

ドキュメンタリー映画『かけはし』日本語字幕版完成に向けて〜!

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ドキュメンタリー映画『かけはし』の日本語版字幕版を現在製作中ですが、JR新大久保駅での事故から17年目を迎える来年1月26日の上映より、日本語字幕版による上映がスタート致します。


詳細決まり次第、2018年の上映情報を
下記URLの「かけはし」公式HPに順次アップしてまいります。

◎「かけはし」公式HP
➡︎ http://kakehashi-movie.net/screen/

現在すでに、日本語字幕版での上映が決定している上映情報は下記となります。


・1月26日(金)東京「新宿文化センター」
・1月27日(土)埼玉「市民会館うらわ」
・1 月28日(日)大阪「シアターセブン」



上記3箇所の上映会では、
ご出演してくださった故李秀賢さんのご両親の李盛大(イ・ソンテ)さん(父)、辛潤賛(シン・ ユンチャン)さん(母)とスヒョンが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長による舞台挨拶や講演などが行われます。


皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます〜!
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:09| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

2018年1/28(日)映画『かけはし』上映 + 李盛大(イ・ソンデ)さん、辛潤賛( シン・ユンチャン)さん講演 〜韓国人留学生・李秀賢(イ・スヒョン)さんを偲んで〜【会場:大阪・淀川文化創造館「シアターセブン」】

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今年2月〜3月に大阪で初の「かけはし」劇場公開をしてくださった大阪・十三の映画館 淀川文化創造館 「シアターセブン」様にて、来年1月28日、17年前に新大久保駅で転落した方を救おうとして亡くなった韓国人留学生・スヒョンさんを偲んでドキュメンタリー映画『かけはし』上映会が行われます。


上映会の後には、映画にご出演くださったスヒョンさんのご両親とスヒョンさんが通っていた赤門会日本語学校の新井時賛理事長による講演が行われます。映画の企画・製作・音楽・プロデューサーの中村里美と伊藤茂利も伺わせていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしています。



映画『かけはし』上映 + 李盛大(イ・ソンデ)さん、辛潤賛( シン・ユンチャン)さん講演
〜韓国人留学生・李秀賢(イ・スヒョン)さんを偲んで〜



<日時>
2018年1月28日(日)
@11:00
A14:00
※各回10分前開場


2001年1月26日、東京・新大久保駅で、 ホームに落ちた男性を助けようとして
命を落とした韓国人留学生・李秀賢(イ・スヒョン)を偲んで、
彼の功績や、 その後日韓交流を行う学生の姿を追ったドキュメンタリー映画
『かけはし』の上映と、李秀賢(イ・スヒョン)さんのご両親、
李盛大(イ・ソンデ)さん、辛潤賛(シン・ユンチャン) さんの講演会を行います。

1人でも多くの方に、李秀賢(イ・スヒョン)さんの「 日韓の懸け橋になりたい」との
想いを感じていただければと思います。

1回目
10時50分 1回目開場
11時〜 上映(約90分)
12時30分 休憩
12時40分 講演
13時40分 終了

2回目
13時50分 2回目開場
14時 上映
15時30分 休憩
15時40分 講演
16時40分 終了


『かけはし』(日本/95分)
 第1章:「I am a Bridge!」(42分)
 第2章:「足跡をたどって」(53分)
※第1章&第2章、同時上映〜!

講演登壇者
李盛大(イ・ソンデ)さん
辛潤賛( シン・ユンチャン)さん

(李秀賢(イ・スヒョン)さんご両親)

通訳・お話
新井時賛さん(赤門会日本語学校 理事長)



料金
前売予約2000円/当日2500円


チケット予約
電話予約:06-4862-7733(シアターセブン)
メール予約:ticket@theater-seven.com
メールの場合 タイトルに「イ・スヒョンさんを偲んで」とお書きの上、
@お名前(ふりがな)
A電話番号
Bメールアドレス
C人数
D時間(@11:00〜 / A14:00〜)のいずれか
をお送りください。
予約受付が完了次第、返信いたします。


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:28| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12/21(木)映画『アオギリにたくして』【日本語字幕版】特別試写会&懇親会(会場:アミダステーション)

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広島平和記念公園の
被爆アオギリの木の下で、
修学旅行生や世界から広島を訪れる人々に
被爆体験を語り継ぎ、アオギリの語り部と呼ばれた
故沼田鈴子さんをモデルとした
映画『アオギリにたくして』
日本語字幕版による特別試写会が
東京・八王子のアミダステーションで
12/21(木)開催されます。


『アオギリにたくして』を何度も上映くださり、
上映活動をずっと応援してくださっている
広島の被爆者の上田紘治さんに心より感謝申し上げます。



映画『アオギリにたくして』の上映を企画してみたい方、
観たいと思いながらこれまで見逃していた方、
是非ご参加ください〜♪



上映の後、懇親会も開催されます。
上映のみ、懇親会のみの参加もOKです〜!



【東京・八王子】「アオギリにたくして」日本語字幕版 特別試写会
◎日 時:2017年12月21日(木曜日)
 上 映:開場13:30/上映スタート14:00〜
 懇親会:16:00〜
◎会場:アミダステーション(延立寺縁側)
    八王子市東町3-4 八王子駅北口から5分
◎映画料金:1000円
◎お申し込み:E-mail: info@musevoice.com
TEL&FAX: 042-810-1100
✨上映後の懇親会では、企画してくださった被爆者の上田さんのお話とオカリナの演奏があります。
上映会、懇親会のみの参加も可能です。
✨企画・製作・プロデューサー&音楽の中村里美・伊藤茂利がお伺いさせていただきます〜🎵


皆様よろしくお願い申し上げます〜🎵
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 03:08| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

みんなで作る上映会!ミューズの里「手話合唱団」ドキュメンタリー映画『かけはし』主題歌の練習中〜!♪ 参加者募集中〜!!

JR新大久保駅での事故から17年目を迎える来年、ドキュメンタリー映画『かけはし』の日本全国上映が本格的にスタートします。


線路に転落した日本人を救おうとして亡くなった韓国からの留学生だったスヒョンさんのご両親で映画に出演してくださった父・李盛大(イソンデ) さんと母・辛潤賛(シンユンチャン)さんが、命日の2018年1月26日に来日され、下記の東京 ➡︎ 埼玉 ➡︎ 大阪での上映活動にご参加くださいます。


〜ドキュメンタリー映画『かけはし』日本全国自主上映スタート!〜
◎2018年1月26日(東京)新宿文化センター
◎2018年1月27日(埼玉)市民会館うらわ
◎2018年1月28日(大阪)淀川文化創造館「シアターセブン」



今日は、東京・埼玉の上映会に向けて、上映会を主催してくださっている さいたま「かけはし」上映実行委員会のみなさまと小池崇子さんのご自宅で、主題歌の手話合唱の練習が行われました〜!!みんな初めての手話で最初はドキドキでしたが、チャレンジしてみたらとっても楽しくて勉強になり、手話に親しむことで世界が広がったような気持ちになりました。


現在、日本語字幕版をしげ兄さんと柴田誠さんが製作中です〜!
2018年1月26日の上映から、日本語字幕版による上映がスタートします!!


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遅くまでみな様、お疲れ様でした〜!
当日もギター伴奏をしてくださることになった、しげ兄さん、ありがとうございました。


これからさらに手話合唱団のメンバーを募り、合唱と手話の練習をしていきます〜♪♪
手話合唱団に参加を希望される方は、ミューズの里「手話合唱団」E-mail: info@musevoice.com(中村・伊藤) まで、お気軽にご連絡ください〜♪♪♪


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:34| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

心のこもった大きなポスターが到着〜!ありがとうございました〜♪♪

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来年から、本格的にスタートする
ドキュメンタリー映画『かけはし』日本全国自主上映会〜!


JR新大久保駅での事故から17年目を迎える2018年1月26日、
新宿文化センターで上映会が開催されます。


ご支援でつくってくださった
大きな大きなポスターが、本日到着〜!


床にポスターを広げると、
あまりの大きさにびっくりして、
たからプロデューサー(ミューズの里のオフィスを守るワンちゃん)が
思わずポスターの上で体を大きく伸ばして万歳〜!!!



この心のこもったこのポスターを
ミューズの里の事務所に
みんなで貼りました〜♪


来週から、新大久保を中心にこのポスターを貼りに
うかがわせていただきます〜♪

来年!2018年!
1月26日より、ドキュメンタリー映画「かけはし」
自主上映がスタートします。


◎「かけはし」公式HP
➡︎ http://kakehashi-movie.net


上映会の企画を希望される方はお気軽にお問い合わせください〜!
ミューズの里へ ➡︎ info@musevoice.com


皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます〜!


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2018年「かけはし」上映情報
=============

【東京・新宿文化センター】
◎日程:2018年1月26日(金)19:00開場/19:30上映スタート
⭐︎舞台挨拶、故李秀賢さんのご両親
 李盛大(イ・ソンテ)さん(父)、辛潤賛(シン・ ユンチャン)さん(母)
◎料金:前売り1,300円/当日1,500円
◎会場:新宿文化センター (小ホール)Tel:03-3350-1141
〒160-0022東京都新宿区新宿6-14-1
地図 ⇒ https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/traffic-access/
【東京メトロ副都心線/都営大江戸線】・東新宿駅 A3出口より徒歩5分
【東京メトロ丸ノ内線/副都心線】・新宿三丁目駅 E1出口より徒歩7分
【都営新宿線】・新宿三丁目駅 C7出口より徒歩10分
◎主催:かけはしプロジェクト/新大久保「かけはし」上映実行委員会
 協賛:特定非営利活動法人LSHアジア奨学会
◎お申込み:かけはしプロジェクト
E-mail: info@musevoice.com
E-mail: crosscultureplaza@yahoo.co.jp

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:40| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

中村里美&伊藤茂利ライブ(主催:戸田市)がYouTubeアップされました〜♪




2017年8月27日、埼玉県の戸田市役所の主催による映画「アオギリにたくして」上映と映画の企画・製作・プロデューサー・音楽の中村里美&伊藤茂利による講演&ライブが戸田市文化会館にて開催された時に収録された映像がミューズの里のYouTubeチャンネル「MusevoiceFilm」にアップされました。

撮影&編集は、ayakoさんです〜♪
ayakoさん、ありがとうございました〜♪


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:14| 東京 ☀| ライブ「いのちの音色」公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

✨しげ兄さん✨千浪さん✨花輪さん、よろしくお願いします〜♪♪

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▲✨ギターのしげ兄(伊藤茂利)さん(左)✨ピアノの坂井千浪さん(中央)✨ベースの花輪春比古さん(右)。

第1回JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』の音楽製作を共にしてくださった皆さんと共に、来年2018年は、ライブ活動に力をいれていきます〜!

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▲ギターのしげ兄さん✨とピアノの千浪さん✨


今後の練習のために、千浪さんの使っていないピアノをミューズの里の音楽ルームに置かせていただいています。千浪さん、大変ありがとうございます。


次回の12月10日の東京・四谷のDoppoで開催されるライブには、ご都合で千浪さんが出演できませんが、来年からのライブでご一緒できることを楽しみにしています〜!

12/10は、ギターのしげ兄・ベースの花輪さんとともに出演させていただきます。ゲストミュージシャンに、しげ兄さんの主治医で抗がん剤治療の第一人者としげご活躍中の勝俣範之先生をお迎えして開催されます。


〜出演〜
✨中村里美(Vo. & 朗読) ✨伊藤茂利(Gt. & 朗読)✨花輪春比古(Ba.)
✨ゲスト:勝俣範之先生(Singer-songwriter)
✨ご予約:ライブハウス「Doppo」(東京・四ッ谷)
TEL:03-6380-4245 E-mail: yoyaku@doppodoppo.com

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No.225 中村里美&伊藤茂利
「いのちの音色」ライブ
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心の音色が 詩となり曲となり 歌が生まれる…

DATE:2017年12月10日(日)
TIME:12:30 OPEN / START:13:00〜15:00

​JR,メトロ四ツ谷駅(四ツ谷口)から徒歩3分
※ 四ツ谷駅四ツ谷口へ出ると四ツ谷見附交差点にでます。新宿通りを新宿方面へ歩き、右手にある三井ガーデンホテルの真裏にございます。
・地図➡︎ https://doppodoppo.wixsite.com/soundcreekdoppo/blank-4
〒160-0008東京都新宿区三栄町1-2CSビルB1​ 

◎CHARGE:予約¥3,000 当日 ¥3,500(共に1drink別¥600)
◎予約・お問合せ:TEL:03-6380-4245
E-mail: yoyaku@doppodoppo.com

◎会場のライブハウスDoppoは店内禁煙です〜♪
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:51| 東京 ☀| ライブ「いのちの音色」公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリーンコリア代表のシン スヨンさんが砂川平和ひろばを訪れました。

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昨日砂川で開催された、「砂川の大地から とどけ平和の声2017」実行委員会の皆様の主催による米軍立川基地返還40周年記念の16ミリ映画上映と討論会にメッセージを寄せた韓国のグリーンコリア代表のシン スヨンさんが本日砂川平和ひろばを訪れ、主宰の福島京子さんのインタビューが行われました。取材・撮影で同席させていただきました。

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※ 韓国の首都ソウルのど真ん中にある龍山(ヨンサン)基地は、以前は旧日本軍の軍事基地でしたが、1945年以降はアメリカ軍の基地として今現在も使用されています。ヨンサン基地の返還に際して、基地内の米軍施設は、平沢(ピョンテク:ソウルから南へ65km)への移転が進行中で、その移転が終われば、基地後は公園用地として開発される予定となっているが、アメリカと韓国政府は、ヨンサン基地の分割継続使用を要求しており、グリーンコリアをはじめとする多くの市民団体は、敷地内の深刻な環境汚染問題と合わせて、これに反対・抗議する運動を展開しているそうです。

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:33| 東京 ☀| 映画「砂川の大地から」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

砂川の大地から とどけ平和の声2017

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現在製作中のドキュメンタリー映画「砂川の大地から(仮)」の取材&撮影で砂川へ〜♪


2017年11月19日、砂川学習館・講堂にて、米軍立川基地返還40周年記念16ミリ映画上映会と討論会「米軍基地の『返還』を問う」が開催され取材と撮影に伺わせていただきました(主催:「砂川の大地から とどけ平和の声2017」実行委員会)。

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第一部の映画会では、東京都映像協会の1972年製作による15分の16ミリフィルムと、映画文化協会により1998年に製作された55分の16ミリフィルム「阿波根昌鴻 伊江島のたたかい」が上映されました。


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第2部では、パネリストにレイクランド大学(日本校)准教授・社会学のA・トンプキンス先生、中央大学講師(社会学)の鈴木鉄忠先生、元航空自衛官で反戦兵士と連帯する会代表の小多基美夫さん、砂川平和ひろば主宰の福島京子さんを交えての自由討論会が開催されました。

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最後に中央大学学生による阿波根昌鴻の言葉の朗読と、レイクランド大学の学生による先日亡くなったデニス・バンクスさんの言葉の朗読が行われました。


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砂川平和ひろばを主宰する福島京子さんお父さまの宮岡政雄さんと交流のあった阿波根昌鴻さんは、砂川闘争の拠点であった団結小屋をヒントに、伊江島の米軍演習場の近くに団結道場をつくったそうです。

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殺し合いではなく、助け合う。
奪い合いではなく、譲り合う。
いじめるのではなく教え合う。
それが実行できたとき、真の幸せが生まれてくる。


阿波根昌鴻さん(1901年〜2002年)
沖縄本島の上本部村(現、本部町)に生まれる。敗戦後、米軍占領地の伊江島の土地闘争では常に先頭に立ち、非暴力を貫く。復帰後も、一貫して軍用地契約に応じない反戦地主として闘った。66年、砂川闘争の拠点であった団結小屋をヒントに、伊江島の米軍演習場の近くに団結道場をつくり反基地闘争の拠点とする。84年には、反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」を建設し、沖縄戦の戦争体験・基地反対闘争の実態を展示や語りを通して広く社会に訴え続けた。



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アメリカ・インディアン運動の指導者で青年時代に砂川闘争を目撃した デニス・バンクスさん。お会いできることを楽しみにしていましたが、11月の来日を前に、10月31日に亡くなられたことが報じられました。


ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


4回目のナワカミック・ジャパン・ツアーで来日予定だったデニスさん(ナワカミックはデニスさんのオリジナル名)は、来日を直前に天に召されました。NowaCumig Tokyo Gatheringにおけるメッセージがイベントの最後に紹介されました。

人間達だけではなく、私達を生かしてくれている、この星をも酷く苦しめた出来事がたくさんありました。

7世代先の子ども達が、戦争と憎しみの足跡をたどることがありませんように。

私たちは、築くことができる。
もし、お互いに思いやれるなら、私達は築くことができる。
もし、叫び訴えることができたなら、私達は築くことができる。
もし、コミュ二ケーションを取れたら、私達は築くことができる。
そして、もしも築くことができたら、私達は生きることができる。

複雑そうですが、とてもシンプルなこと。

築くことができたら、私達は歌うことができる。

これらの言葉はただのキャッチフレーズではありません。
今まで、ことあるごとに、違う言い方で、
ずっと、語り継がれてきたことなのです。

憎しみ、戦争と差別への勝利こそ私たちの未来です。
7世代先の未来がそのようでありますように。




※「砂川の大地から とどけ平和の声2017」実行委員会資料より
当時デニス・バンクスは、アメリカ軍の憲兵(MP)として、横田基地に勤務。1956年10月、警備支援のため一時立川基地に派遣されていた。その時、彼はフェンスの向こう側から、警察機動隊の棍棒で殴られ血を流して倒れる人々の姿を見ていた。土地を守るため抵抗する砂川の人々と、インディアンたちとの境遇が重なり、その後デニス・バンクスは人権・平和運動家へと転進していく。先月末(2017年10月31日)に亡くなるまで、彼はアメリカ・インディアン運動の原点といえる砂川に度々足を運んでいた。




デニス・バンクスさんの言葉(著書より)


私たちや、私たちを取り巻く環境は皆、自然の一部である。

すべてが命のつながりの中で生きていて、互いが互いを必要としている。

環境を大事にすることは、自分自身を大事にすることなのだ。




鷲やビーバーは、幾千年間同じ形で生をつないでいる。

七世代先の人々のことを考え、自分たちが受け継いだ生き方を子供たちに伝えよう。 




滝の音や燃える火に心を傾けること。

幼い子供に話しかけること。

草木の生命に思いを馳せること。




それらは偉大な精霊と交わることである。




私たちを含めて、すべてが地球の住人なのだ。

空気、太陽、火、水、土 ------- すべては所有することができない。




偉大な精霊を、どうやって所有できるというのだろう。




火は、私たちが生きていくうえで欠かせないものである。

火は暖かさを与えてくれるだけでなく、生きる指針も与えてくれる。

火と対話しよう。




水や雨を大切にしよう。

水は私たちの考えを浄化してくれる。

雨は空気を浄化して、地の渇きをいやしてくれる。

私たちは水や雨なしでは生きられない。




地球にあるものは皆、それぞれ存在する意味と役割をもつ。

自然の音に耳を澄ませば、自然は私たちに色々なことを教えてくれる。




鳥の鳴き声に耳を澄ませば、自分の心がわかってくる。

魚の泳ぎに目を向ければ、自分自身の答えが見つかる。




花には生命を絶やさないようにするという役割がある。

花の美しさや色にもそれぞれの役割がある。




目標に向かう私たちに力を与えてくれ、未来への夢を広げてくれるのである。




目がないから見えないとは限らない。

耳がないから聞こえないとは限らない。

鳥、魚、花、木、すべてが私たちの話を聞いている。

彼らに向かって心を込めて話すこと。




寒い冬の日に、木々が話をするのが聞こえてくる。

私たちや、私たちの未来について話している。

いつでも木々を敬うこと。




木の枝がなければ花は咲かない。

木があってこそ森になり、その美しさも生まれるのだ。

なぜ木を倒したり、森を破壊したりするのだろう。




木は私たちに生命の息吹を与えてくれる。




鷲、鹿、ビーバー、すべてが自分たちの流儀で生きている。

それぞれがビジョンを持っている。

肝心なのは、他人をまねることなく自分自身のビジョンを持つことだ。




夢は私たちにストーリーを語り、ビジョンの源を与えてくれる。

私たちが得たビジョンは、また他の人の夢となる。

人々に良い夢を見せてあげることだ。




ひとりひとりの画家は夢をもっている。

一枚の絵には、何かが隠されている。

画家の語りかけに耳を傾け、自分たちと結びつきのある話を聞こう。




太鼓の音や人々の歌は、私たちの心臓の音だ。

私たちの心臓の音は、いつでも宇宙の鼓動を映している。

歌を歌いたくなくなったり、太鼓を打ちたくなくなれば、

誰も私たちの鼓動に耳を澄まさなくなるだろう。




知恵の種は、私たちの中心にある。

自分自身の中心に、汚れのない思考とよい水を与えること。

そうすれば、閉じた中心が開いてきて、知恵の実を結ぶことだろう。




私たちの未来は過去にある。

時は流れているのだから。




日々くりかえす行いこそが生活であり、文化を伝えることである。

年長者から知恵を学ばなければならない。

そして、それを実行しなければならない。




一日一日を生きていくことが、生きる目的なのだ。

日が暮れてしまったら生きる目的を失う、というわけではない。




年を重ねてから、幼いころのことや仲間のことを思い返す。

眼にも胸にも涙が浮かんでくる。




そんな時、人は幸せを感じ、その尊さを知る。





「風の知恵」 黒田征太郎/デニスバンクス著 毎日新聞社より引用



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2017年11月17日

来年!2018年1月27日、ドキュメンタリー映画『かけはし』埼玉で2回目となる上映決定〜♪(主催:さいたま「かけはし」上映実行委員会/会場:市民会館うらわ)

この10月に、東京・練馬の観蔵院曼荼羅美術館にて安部素子さんが、そして、埼玉県で初となるドキュメンタリー映画『かけはし』上映会を、小池崇子さんが企画してくださいました。その時に映画を見てくださった五十嵐さん、木宮さんがお二人とご一緒に、埼玉県で2回目となる上映会を来年1月27日に企画してくださることになりました〜!スヒョンさんのご両親と、通っていた日本語学校の新井理事長が共にご来場されご挨拶してくださることになっています。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます〜!

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新大久保駅での韓国人留学生犠牲
から17年! 遺志継ぐご両親来日!


2001年1月26日、日本が大好きで日本に留学していた若者がホームから転落した人を助けるために犠牲になりました。「日韓のかけはしに!」息子の遺志を継ぎ、ご両親は全国から寄せられた弔慰金をアジアからの留学生を支援する奨学金に寄付され、現在844名の若者に手渡されてきました。関係者へのインタビュー、日韓の若者の交流、支援活動を追って制作の感動のドキュメンタリー映画です。ご両親もご挨拶に来場します。是非ごらんください。

ドキュメンタリー映画「かけはし』同時上映!
◎日時:2018年1月27日(土)13:30開場/14:00開演
◎会場:市民会館うらわ 8F コンサートルーム
◎料金:1,000円
◎主催:さいたま「かけはし」実行委員会
◎お問い合わせ
TEL: 048-699-9014(五十嵐)
TEL: 048-854-7432(木宮)
TEL: 048-874-4222(小池)
◎協賛:特定非営利活動法人LSHアジア奨学会
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