2017年06月16日

ドキュメンタリー映画「砂川の大地から」麦刈り、脱穀の取材へ

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これまでの企画・製作・プロデュース・音楽に加え、この度はしげ兄さんと共に初の監督に挑戦させていただく現在製作中のドキュメンタリー映画「砂川の大地から」では、砂川の大地から平和を発信し続ける福島京子さんの姿を追っています。


福島京子さんのご両親は、旧米軍立川基地の拡張予定地で農家を営まれていました。地元の反対同盟の副行動隊長をされていた故・宮岡政雄さんの次女として生まれ、元教師だった京子さんは、今は亡き両親への思いを胸に、砂川の大地からで農作物をつくりながら平和を発信しつづけています。


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▲福島京子さん(左)。砂川闘争で、住民らと警官隊の衝突の舞台となった農地。京子さんは、両親が守り抜いた土地で小麦など農作物を育てながら、砂川闘争の意義を伝えている。



6/14 京子さんの畑の麦刈りに伊藤カメラマン(しげ兄)が砂川へ伺わせていただき、翌日15日の脱穀の撮影に私も伺わせていただきました。


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砂川闘争から60年を迎えた一昨年、この農地の近くにある砂川秋まつり広場に、被爆アオギリ2世・3世の苗が植樹されました。その時はまだ、福島京子さんと出会う前のことでした。


福島さんは、植樹式の時に「アオギリにたくして」の歌を流したいと、オフィスにお電話をくださっていたそうで、当日はCDで歌を流しながら、被爆アオギリ2世・3世の苗の植樹が砂川で行われたことを後から知りました。


31年前、アメリカの学校や教会等で日本文化紹介と共に原爆フィルム「にんげんをかえせ」等の上映ボランティア活動をしていた時にお世話になったジャーナリストの北岡和義さんが、砂川での植樹式に参加されていました。


流れてくる「アオギリにたくして」の歌を聴いて、北岡さんが我々のことを福島さんに話してくださったことがきっかけとなり、出会いをいただきました。





アオギリのご縁でつながり、第3作目となるドキュメンタリー映画がスタートしています。ドキュメンタリー映画「砂川の大地から」皆様のご支援・ご協力を何卒宜しくお願い申しあげます。

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 14:15| 東京 ☀| 映画「砂川の大地から」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする