2017年09月22日

『アオギリにたくして』高校生役で出演の奥田一平さんが文学座デビュー!

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映画『アオギリにたくして』に高校生役で
出演してくださった奥田一平さんの
文学座デビュー作品「冒したもの」。
四時間の大作で原爆投下から7年後の日本を舞台にした
三好十郎さんの作品ですが、まさに今の私たち
一人一人に投げかけられ、問われている
問題点を浮き彫りにするような力作!
見事に演じる奥田一平さんの姿に感動です〜!

奥田一平さんのますますのご活躍をスタッフ一同
心より応援しています〜!

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:50| 東京 ☔| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国映画祭2017、初日を迎える明日9/23(土・祝)ドキュメンタリー映画「かけはし」満員御礼〜!!皆様に心より感謝申しあげます〜!!

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明日朝、夜が明ける前に新潟に車で向かいます。


9月23日(土・祝)「駐新潟大韓民国総領事館」主催(運営:にいがた国際映画祭実行委員会)による新潟県での韓国映画祭にて、ドキュメンタリー映画『かけはし』上映されます〜!


音楽監督でプロデューサーの伊藤茂利さんと共に
ゲスト出演させていただきます。


満員御礼で明日の9/23は、お申し込みが終了されたとのご報告を、にいがた国際映画祭実行委員会様よりいただきました。他の日は、まだご予約大丈夫と思いますので、是非ご来場いただけたら嬉しいです.
皆様に心より感謝申しあげます〜!!


皆様、明日は何卒よろしくお願い申しあげます〜!!

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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 21:35| 東京 ☔| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

What really matters「大切に思う事」歌詞の英訳を小池崇子さん & Russさんがつくってくださいました〜♪♪

我々のライブ活動や映画の制作&上映をずっと応援してくださっている小池崇子さんがご友人のRussさんと一緒に「大切に思う事」歌詞の英訳をつくってくださいました。今後の渡米にむけて英語でも歌えるようにがんばりたいと思います。心より感謝申しあげます。



大切に思うこと What Really Matters 
(作詞:中村里美/英訳:小池崇子・Russ)


1.
Even though the language we speak and the color of our skin are different,
we all have families, friends and loved ones.
We all feel happiness, sadness, depression and worry.
We are all human beings after all.

Because of our differences, we see things reflected from different angles.
In the name of justice, conflicts arise.
Differences cause friction, which make us uncomfortable

Spitting out words without love
We wound and are wounded
Enough hurting one another 
Let us overcome national and racial differences
The sacredness and wonder of life
Are what really matter now

2.
Let us not be defeated by the weakness hidden in our words
Carried away by emotional speech
Pointing fingers at others,
Such hatred and anger will only create another conflict

Let’s make sure of love
Let’s make sure of peace
We are living in a moment which never comes again
Don’t close your eyes to what really matters
Don’t close your heart to tender feelings

Surely you know in the depths of your heart
Beyond our different standpoints
The miracle of our meeting in the same generation
And living together now
Are what really matters


3
Don’t forget Hiroshima , Nagasaki
Don’t forget all the wars
That happened all over the world
And are still happening now
This earth is not only for humanity
Flowers, birds, insects and other animals are all living their lives

The earth is home for every creature’s life
We are all connected
Don’t destroy now what really matters
What really matters





「大切に思うこと」
◎作詞・歌:中村里美
◎サウンドプロデューサー・編曲・ギター:伊藤茂利
◎曲:へんり未来 
◎ウッドベース:花輪春比古
◎パーカッション:栗山豊二
◎ゴンザレスブラスアンサンブル
◎製作:cミューズの里 2015年収録
「いのちの音色」ライブより〜♪


喋る言葉や 髪の毛の色や
肌の色が 違っていても
同じように 家族がいたり 
友達がいたり 恋人がいたり
嬉しかったり 悲しかったり
落ち込んだり 悩んだりしながら
生きている 同じ人間なんだ


違いがゆえにそれぞれの 
瞳に映る形が変わる
正義の名のもと争い生まれ 
摩擦ある違い認められずに
愛のない言葉 飛び交わしながら
傷つけながら 傷ついてゆく
もうこれ以上 傷つけないために


国や人種 違いを超えて  
いのちの尊さ 生きることの素晴らしさは
今 、大切に思うこと


言葉の中に 見え隠れする 
自分の弱さに 負けないように
ある様であって形のない 
声にただ流されないで
人に向ける人差し指 
憎しみや怒りだけからは
もう一つの争い生み出すだけさ


愛をもう一度確かめ合おう
心の平和を確かめ合おう
二度とおとずれる事のない
今この瞬間を生きてる
大切なものは いつも見えない 
感じる心を 閉ざさないで
心の奥で きっと気づいているはずさ


立場やいろんな違いを超えて 
同じ時代に出会えた奇蹟
共に生きている
今、大切に思うこと


忘れないで ヒロシマ・ナガサキ 
忘れないで すべてのの戦争
世界中のいたるところで起きた
そして今も起こりつつある
人間だけの地球じゃない  
花も鳥も虫も動物たちも
いろんな命が 生きている


地球はみんなの 命のふるさと
すべて一つに つながっている
壊さないで
今、大切に思うこと



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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 10:44| 東京 ☁| 中村里美(作詞・作曲・歌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

YouTube 中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」

いつか自分がこの世を去る時、
聞こえてくる音をイメージして作った
「いのちの音色」

かれこれ、17〜18年前、
作詞・作曲を始めた初期の頃の歌です。


映画『アオギリにたくして』の中では、
父親役を演じる俳優の風見しんごさんのテーマ曲として
娘を思う気持ちに寄り添って流れている楽曲です。


この曲のサビで歌われている詩は、
アラスカでヒロシマ・ナガサキを伝えていた31年前、
1986年に、北極圏の入り口といわれている
アラスカ第二の都市フェアバンクスにある
青少年更生施設で「にんげんをかえせ」という
10フィート運動でつくられた原爆映画の
上映会を行った後、その映画を観た一人の少年
ジェリー・ヤンがプレゼントしてくれた英文俳句です。

The Beauty You Holde
Like the Rising of the Sun
Has Entered My Heart

あなたが手にする
昇る太陽のような美しさが
僕の心に入ってきた



この映像の最後に、ジェリー・ヤンが
日本語で書かれたメッセージが映し出されます。


しげ兄の心に響くギターの音色と共に、
最後までご覧ください〜♪


いのちの音色
◎作詞・作曲・歌:中村里美
◎編曲・ギター:伊藤茂利
◎PHOTO:伊藤茂利・中村里美


▲歌と語りで伝える中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」2015年収録版より
➡︎ http://musevoice.com/peacelive/



いのちの音色 (歌詞・作曲・歌:中村里美)

いのちの音色に導かれ
ゆるやかな眠りに誘われる
遠い昔のかなたの記憶が
歌となり穏やかに甦る

The beauty you hold
Like the rising of the sun
Has entered my heart
Fuuu…

心の汗が涙となって
頬を伝わり流れていく
あるがままに 感じるままに
解き放たれて 愛に満ちてゆく

The beauty you hold
Like the rising of the sun
Has entered my heart
Fuuu…

過去と未来と今この時が
一筋の光となりきらめく
すべてを許し すべてに許され 
やわらかな 光に包まれる

The beauty you hold
Like the rising of the sun
Has entered my heart
Fuuu…

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 04:01| 東京 ☀| 中村里美(作詞・作曲・歌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

新大久保駅でのドキュメンタリー映画『かけはし』上映に向けて〜♪

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昨日は、新大久保でのドキュメンタリー映画『かけはし』上映に向けての第一回目のミーティングが大久保で行われました。


新大久保駅のホームに転落した日本人を救おうとして、日本人カメラマンの関根さんと共に韓国からの留学生だったスヒョン(李秀賢)さんが線路に飛び降り、共に帰らぬ人となった事故から来年2018年1月26日で17年目を迎えます。

26日にJR新大久保駅での献花に来日されるご両親と共に、ドキュメンタリー映画『かけはし』の上映行脚をさせていただく方向で関係者の皆様とこれからさらにミーティングを重ねていきたいと思っておりますが、まずは東京から上映行脚をスタートしていくにあたり、新大久保での上映会を予定しております。


現在撮影中の第三作目となるドキュメンタリー映画『砂川の大地から』で取材・撮影させていただいている砂川平和ひろばを主宰する福島京子様が企画してくださり、今年の初めに『かけはし』完成披露特別試写会が砂川でも行われました。そして、その時のご縁で、この度の新大久保での上映会が企画されることになりました。


砂川で映画を見てくださった中央大学の坂口毅先生が中心となり、外国人とともに住むまちづくりを考える機関紙「おおくぼ」編集部の山本重幸さん、関根美子さんをはじめ皆様と共に、新大久保でのドキュメンタリー映画『かけはし』上映を来年一月に皆様と共に実現していきたいと思います。


皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申しあげます。


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 18:48| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

しげ兄復帰を祝して〜♪12/10(日)第225回 中村里美&伊藤茂利『いのちの音色』ライブ【会場:東京・四谷「Doppo」】

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しげ兄復帰を祝して✨
2017年の最初で最期となるオリジナル企画による
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
中村里美&伊藤茂利『いのちの音色』ライブ公演を
しげ兄さんのご友人の川崎 裕之さんのライブハウス
東京・四谷「Doppo」にて、12/10に開催させて頂きます✨


1000回ライブ目指してスタートした
「いのちの音色」も今回で
225回目のライブとなります。
1000回ライブまで、あと775回〜♪
がんばります!


中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ
DATE:2017年12月10日(日)
TIME:12:30 OPEN / START:13:00〜15:00
PLACE:SOUND CREEK「Doppo」
JR中央線・総武線・メトロ丸の内線・南北線「四ッ谷」駅から徒歩3分)
〒160-0008 東京都新宿区三栄町1-2 CSビルB1 TEL:03-6380-4245 
1F塊肉ビストロBlocks地下。スタジオ音楽館正面です。
地図➡︎ http://www.doppodoppo.com/access.html
◎CHARGE:予約¥3,000 当日 \3,500(共に1drink別\600)
◎予約・お問合せ:TEL:03-6380-4245 E-mail: info@doppodoppo.com



心を込めて歌い、奏でます〜♪
皆様のご来場を心よりお待ちしています〜♪

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 21:45| 東京 ☔| ライブ「いのちの音色」公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若者に原爆の悲劇を語り継ぐキャサリン・サリバンさんを日本に招くプロジェクト!

被爆者をアメリカの高校に招聘して体験談を分かち合う活動「被爆者ストーリーズ」代表をされているサリバンさんを日本に招くクラウドファウンディングが立ち上がっています〜!

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昨年6月に行われた映画『アオギリにたくして』アメリカ上映行脚で渡米した際に、ニューヨーク到着後、上映に向かう前に、ブルックリンのキャサリン・サリバンさんのご自宅に宿泊させていただきました。


国連での活動やドキュメンタリー映画製作もされているキャサリン・サリバンさんがニューヨークの高校で課外授業している様子を撮影した「サリバン先生の平和教室」は、2006年に日本でもテレビ放映されました。その中でキャサリンさんは、「家族、友人、音楽、草の香りなど、愛するものが、原爆で一瞬のうちに失われてしまうのは耐えられないから平和教育を続けています。恐怖ではなく、『愛』が平和教育の原動力です」と語っています。


お互いの製作した映画を見る時間もないままの慌ただしい中ではありましたが、とっても楽しくハッピーな時間をキャサリンさん宅で一緒に過ごさせていただき、翌日アメリカ上映に向けて出発した日が懐かしく思い出されます。


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今年、核兵器の保有や使用を初めて法的に禁じた「核兵器禁止条約」が国連本部で採択されました。


「核兵器はこれまでずっと道義に反するものでした。そして今や法律にも反するのです。一緒に前へ進み、世界を変えましょう」。カナダ在住の85歳となる被爆者、サーロー・節子さんの言葉が会場に響くと、各国代表らが総立ちし、大きな拍手を送るシーンが何度もテレビで放映されていましたが、そのサーローさんの横でずっと寄り添っておられたキャサリンさんの姿により一層胸が熱くなりました。


筑波大学の「記憶の継承と言語」研究プロジェクトの一環として取り組まれている「若者に被爆体験を語り継ぐ」プロジェクトで、筑波大学・横浜国立大学・京都外国語大学などの教員有志をはじめ、高校教師、大学生などで組織する国際的な市民団体「被爆者証言の世界化ネットワーク(略称NET-GTAS)」の活動を通じてつながるメンバーの皆さんが呼びかけています。(後援:横浜国立大学、京都外国語大学、毎日新聞社)「サリバンさんは平和活動家の仲間たちとともに、各国代表らへの働きかけに奔走するなど「核兵器禁止条約」の採択実現に大きく貢献し、何人もの外交官が「被爆者の話に心を揺さぶられた」と振り返りました。被爆者の証言が世界を動かしたのです。北朝鮮の核の脅威が高まる中、サリバンさんの豊富な経験と熱意に学び、被爆体験の大切さを問い直したい。」


※キャサリン・サリバンとはどんな人?
世界的な平和教育家、活動家。米国・コロラド州立大学卒、英国・ランカスター大学で博士号を取得。国連軍縮コーディネーターなどを経て、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(通称・ICAN)メンバーとして活躍。核廃絶運動に約30年に渡り関わる。NGO「Hibakusha Stories」プログラム・ディレクターとして、2008年から2015年までの8年間、広島、長崎の被爆者たちを米国に招き、ニューヨークの高校など数百校で、高校生ら延べ3万人余に「被爆体験」を聞かせる証言活動を展開した。今年7月、「核兵器禁止条約」の国連採択にあたり、各国代表らへの働きかけに尽力した。卓抜した行動力と交渉力で知られ、近年は原爆投下を決断したトルーマン大統領の孫、クリフトン・ダニエルさんと一緒に核廃絶運動を展開することもある。その熱意と明るい人柄で、広島、長崎の被爆者にも友人が数多い。ニューヨーク在住。50歳。



詳細は、下記のクラウドファウンディングへ
◉若者に原爆の悲劇を語り継ぐアメリカ人女性を日本に招きたい!
➡︎ https://readyfor.jp/projects/13529


皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます〜!




posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 10:45| 東京 ☔| ヒロシマ・ナガサキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ履歴【No.207〜No.224】が更新されました〜♪

中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ履歴が更新されました。



中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」
ライブ履歴【No.207〜No.224】が更新されました〜♪


➡︎ http://satochan-peacelive.seesaa.net



あっという間に月日が流れ、
気がつくともう2017年の9月。


2008年8月6日、初めての「いのちの音色」ライブから9年。


現在、224回目のライブを終え、
10月半ばに抗がん剤治療をしげ兄が終えたのち、
次回ライブは、12月10日は、四谷のDoppoで行われます。
※詳細は近くまた告知させていただきます。


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お互い年もとってきましたが、
しげ兄やミュージシャン仲間の皆様と共に
自分たちが生きている間に、
必ず1000回ライブを達成したいと思います。


今後とも皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます〜!



posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:34| 東京 ☔| ライブ「いのちの音色」公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よりシンプルに〜♪ よりピュアに〜♪

昨年の夏、宮城県のパレットおおさき・石巻アイトピアホール・仙台シルバーセンターの3箇所で「みやぎ生協」様の主催による映画『アオギリにたくして』上映会&中村里美・伊藤茂利ミニライヴが開催され、年末にはリクエスト企画をいただき、再び上映&ライブで宮城へ伺わせていただきました。みなさんとの出会いに感動をたくさんいただいた本当に楽しい上映&ライブ行脚でした。


昨年2016年12月13日、みやぎ生活共同組合の皆様が仙台市市民活動サポートセンターで開始してくださった上映会&ライブの時に、山形県映画センターの宮沢啓さんが撮影して送ってくださったお写真です。

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そして、私は・・・、
あれから9ヶ月もたっていることにさえ気がつけないほど、
気持ちが追われ、混乱したままずっと走り続けていたことに昨日気づきました。


宮城でのライブに一緒に伺わせていただいた
映画・音楽プロデューサーでギタリストの
しげ兄さんが昨年12月より体調を崩し、
年始に緊急入院してから今月で9ヶ月・・・。


オフィスを移転したばかりで整理もできていない中、
第二作目の映画の公開直前に主力メンバーのしげ兄が倒れ、
あまりの状況に、どう乗り越えて今日までやって来たのか
どこかで記憶喪失になっているような感覚です。


今振り返ると、昨年のアメリカ上映行脚の時も
しげ兄が腹痛を起こしていたという報告を
同行していたスタッフから聞いたことが思い出され、
なんで周りでもっと早く気がついてあげられなかったのかと・・・
悔やんでも悔やみきれない気持ちでした。


昨年12月半ばからずっと体調がすぐれず、
お医者様へは何度か行ったそうですが、
問題なく大丈夫と言われていましたが、
やがて七転八倒の苦しみに襲われ、
病院を変えて診察していただいた結果、
その日に緊急入院となりました。


がんによる腸閉塞を起こしていたため、
すぐに手術もできない状況で、
22日間の絶食の末、なんとか手術できる状況となり、
一ヶ月以上の入院生活を経て退院。
その後、セカンドオピニオンを経てさらに病院を変え、
腫瘍内科医の勝俣範之先生のもとで
半年に及ぶ抗がん剤治療がスタートしました。



たくさんの皆様に支えていただき、
今日まで来ることが出来ました。


無事一命をとりとめ、
退院後の半年間に及ぶしげ兄の
抗がん剤治療もあともう少しとなりました。



これからは本当にやりたい事を、
もっともっと大切にしていこうと、改めて心に誓います。
それって、シンプルで当たり前のことなのに、
なぜか、一番やりたい事は、これまでいつも後回しだった。


本当に心から大切に思う事に
皆で取り組めるミューズの里にしていきたいと思います。


よりシンプルに。よりピュアに。
山形県映画センターの宮沢さんが
送ってくださったお写真を見ながら、
そう感じました。


ずいぶん時間がたってしまいましたが、
近く当日の動画などもYouTubeアップさせていただきます。


改めて、大変お世話になったみやぎ生協の皆様に
心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうごさいました〜!

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 21:48| 東京 ☔| ライブ「いのちの音色」公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

9/16ドキュメンタリー映画『かけはし』が愛知で上映されます〜!

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月に一度、日本人と韓国人の交流会を開催し今月で40回目を迎える愛知県の日韓友好交流会様の主催で、ドキュメンタリー映画『かけはし』上映会が、明日の9月16日に民団愛知県中村支部にて行われます。皆様よろしくお願い申し上げます〜!


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 23:54| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国映画祭2017(主催:駐新潟大韓民国総領事館/運営:にいがた国際映画祭実行委員会)ドキュメンタリー映画『かけはし』上映〜!初日9/23 企画・製作・プロデューサー・音楽の中村里美と伊藤茂利がゲスト出演!

「韓国映画祭2017」(主催:駐新潟大韓民国総領事館/運営:にいがた国際映画祭実行委員会)が9月23日より新潟で開催されます。

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9月23日(土)、24日(日)、27日(水)28日(木)新潟「クロスパルにいがた」4階映像ホール、入場無料!初日のドキュメンタリー「かけはし」上映の際にゲスト出演させていただきます。
来場者抽選会あり。初日のみ要事前予約、080−3312−8699まで。


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国籍や民族、世代など様々な違いを超えて、人々の心と心をつなぎ、日本と世界の架け橋となって世界平和に貢献する留学生を『かけはし』は応援しています〜♪ 皆様のご来場をお待ちしています〜!

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 21:20| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/18東京・練馬の「観蔵院曼荼羅美術館」・10/19埼玉「大牧会館」にて、ドキュメンタリー映画『かけはし』上映〜!

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ドキュメンタリー映画『かけはし』の第1章で描かせていただいたスヒョンさんのご両親の来日に合わせて、10/18は東京・練馬の観蔵院曼荼羅美術館で午前11時より、翌日10/19は埼玉の大牧会館にて『かけはし』上映会が行われ、上映後にはご両親のお話をいただく予定です。

これまでもずっとライブ活動や上映活動を応援してくだっさっている小池崇子さんと安部素子さんがこの度の上映を企画してくださいました。改めて心より感謝申し上げます。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

国籍や民族、世代など様々な違いを超えて、人々の心と心をつなぎ、日本と世界の架け橋となって世界平和に貢献する留学生を『かけはし』は応援しています〜♪


【東京・練馬(観蔵院曼荼羅美術館)】
〜上映後には、来日中のスヒョンさんのご両親によるご挨拶があります〜
■ 日時: 10 月 18 日(水)『かけはし』第1章・第2章同時上映!
午前 10:30 開場/午前 11 : 00〜13:00
■会場:観蔵院曼茶羅美術館 http://www.k3.dion.ne.jp/~ kanzoin/
東京都練馬区南田中4-15-24 TEL 03-3996-6911
西武池袋線「練馬高野台」下車徒歩10分
西武新宿線「井荻」下車徒歩15分
西武池袋線 「石神井公園」下車徒歩15分
■料金:1000円
■お問合せ・ご予約
TEL:090-3219-3108(安部)
E-mail: motokoabe@hotmail.com
※企画・製作・プロデューサー・音楽の中村里美と伊藤茂利もお伺いします。



【埼玉・大牧会館】
〜上映後には、来日中のスヒョンさんのご両親によるご挨拶があります〜
◎日時:10月19日(木)『かけはし』第1章・第2章同時上映!
    17:30開場/18:00上映スタート
■会場:大牧会館(さいたま市緑区)
■料金:1000円
■お問合せ・ご予約
TEL:048-874-4222(小池)
※企画・製作・プロデューサー・音楽の中村里美と伊藤茂利もお伺いします。
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:33| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抗がん剤治療の第一人者で腫瘍内科医の勝俣博之先生のメディカルライブに、しげ兄さんもギターで参加〜♪

映画・音楽プロデューサーでギタリストの
しげ兄さんの主治医で抗がん剤治療の第一人者、
腫瘍内科医の勝俣範之先生の11/11メディカルライブに
しげ兄さんがギターのサポートで参加します〜♪♪


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初プロデュース作品の映画『アオギリにたくして』での
過酷な製作・上映活動の中、次回作の劇場公開を前に、
今年の初めにしげ兄さんが緊急入院となりました。
1ヶ月に及ぶ治療や手術を経て、
勝俣先生のセカンドオピニオンを受けさせていただき、
先生のもとで5月から開始した口径抗がん剤の治療も
現在7クール目に入りました。


目標の8クールまで後もう少し〜!
がんと共に生きるうえで、勝俣先生との出会いは、
しげ兄さんにとって力強い心の支えとなり、
あれ程病院嫌いだったしげ兄さんですが、
今では勝俣先生に会いに病院に行くのが嬉しそう。
勝俣先生との出会いに心より感謝申し上げます!!


先生と患者のコラボレーション〜♪
11/11勝俣先生のライブ、楽しみです〜♪♪

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 12:14| 東京 ☁| ぷらっとハッピ〜日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

10/18 練馬区の「観蔵院曼茶羅美術館」にて、ドキュメンタリー映画『かけはし』上映!

第二作目となるドキュメンタリー映画
『かけはし』第一章で描かせていただいた
日本とアジアの架け橋となる留学生を支援する
李秀賢(イ・スヒョン)さんのご両親が、
スヒョンさんの頭文字をとって名付けられた
10/18に開催される特定非営利活動法人LSHアジア奨学会の
授与式に来日されます。

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ご両親の来日に合わせて、10月18日 午前11:00より
練馬区南田中の「観蔵院曼茶羅美術館」にて、
スヒョンさんのお父様の李盛大(イ・ ソンデ)さんと
お母様の辛潤賛(シンユンチャン)さんをお迎えして
上映会が開催されることになり、
本日はご挨拶に伺わせていただきました。


「観蔵院曼茶羅美術館」館長の小峰和子さんは仏画家でもあり、
また、NGO活動としてネパールの小学校で子どもたちの
支援活動をはじめ様々な国の人々との交流を大切にされている
とても魅力的な方で、小峰さんが描かれた仏画や風景画に魅了され
大変貴重なお時間を過ごさせていただきました。


「観蔵院曼茶羅美術館」2Fを
上映会の会場としてご提供いただけることになり
心より感謝申し上げます。


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この度の上映会の企画をしてくださったのは、
歌と語りで伝える『いのちの音色』ライブや
初プロデュース作品の映画『アオギリにたくして』を
ずっと応援くださっている安部素子さんです。
今年2月に『かけはし』が渋谷アップリンクで劇場公開された時に
駆けつけてくださり、この度の上映会も企画してくださいました。


また、翌日の8月19日には、安部さんをご紹介くださり、
駐日韓国文化院で先日開催された『かけはし』特別試写上映会に
お力添えくださり、30年以上にも渡り応援し続けてくださっている
小池崇子さんが、埼玉県さいたま市の大牧会館で
上映会を企画してくださっています。


両日ともに、スヒョンさんのご両親がご挨拶に来てくださいます。


10/18・10/19の上映に関する詳細を近日中に
告知させていただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 23:08| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

みんなが幸せでありますように〜♪♪♪




「元気になったら、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、子供たちと一緒に『アオギリにたくして』を歌いましょう。」と車椅子に座って声を絞るように一生懸命お話しくださった一ヶ月後、広島の被爆者 沼田鈴子さんは亡くなられました。2011年7月12日のことでした。


沼田鈴子さんが亡くなられた4ヶ月後、沼田さんを思いながら、子供たちが普段合唱の練習をしている音楽室で井口小学校合唱団による「アオギリにたして」の収録が行われました。2011年11月24日のことでした。


アオギリにたくされた沼田さんの思いを、どうやったらもっと深く伝えらえるだろう‥‥そんな模索の中から、音楽プロデュースをしてくださっていたしげ兄さんと語り合う中う中で、翌年2012年、沼田鈴子さんをモデルとした劇映画『アオギリにたくして』づくりが始まりました。


振り返れば、あれから6年の月日が流れました。


映画づくりは思った以上に大変で、ひたすら必死に駆け抜けた日々。31年前に、原爆フィルム「アオギリにたくして」を持ってアメリカを回った時以上に、学生時代に所属していた体育会系の運動部以上に、精神的にも肉体的にもきつい日々で、この年でチャレンジするには少々無理を感じることも多々ありましたが、たくさんの方々に応援いただき今日までやってくることができました。


これからも大変な日々は続きますが、改めてこの6年前を振り返り、そしてその6年前に繋がるそれまでの日々を振り返る時、過去と未来と今この時が一筋の道として繋がっていることを感じます。



今日まで来ることが出来たのも、応援してくださった皆様のお陰です。
改めて心より感謝申し上げます。



よりシンプルに、
本当に大切に思うことを
ちゃんと大切にしながら、
限りある時間を生きていきたいと思います。


久しぶりにYouTubeで、子供たちの歌う
「アオギリにたくして」を聞きながら、
たくさんの元気と勇気をいただきました。
みんな、元気にしてるかな〜?


子供たちが送り出されていく社会が、
心豊かなものとなっていくようにと願いながら、
自分に出来る精一杯を生きていきます。


いつもいつも、どんな時も
みんなが、幸せでありますように〜♪♪♪


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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 20:06| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

YouTube 中村里美&伊藤茂利「私の15ヵ条」

1986年10月、アラスカに向かう飛行機の中で、
胸いっぱいに広がる不安な気持ちを抑えるために、
「私の15ヵ条」を唱えていました。
渡米にむけて、お世話になったヒロシマ・ナガサキの
被爆者の方々からのアドバイスを
ノートに書き留めたものです。


22歳の時、アメリカの家庭にホームステイしながら
学校や教会などで、日本文化の紹介と
ヒロシマ・ナガサキの原爆映画の上映を行い
被爆者のメッセージを伝える日米協力草の根プロジェクト
「ネバー・アゲイン・キャンペーン」第一期民間大使として
一年間、単身渡米することになりました。


平和について深く考えてみたこともなく、
最初は恥ずかしいことながら、
ただ人生で何かチャレンジしたい
という思いから応募したボランティアに
参加することになりました。


渡米前の事前学習で広島・長崎を訪れ、
持参する原爆フィルム「にんげんをかえせ」の中に登場する
被爆者の方々をはじめ、たくさんの被爆者のお話を聞く機会をいただきました。


しかし、知れば知るほど、
「戦争体験も原爆の体験もない自分に、
一体何が伝えられるのだろう?」
という不安な気持ちばかりが募りました。


ヒロシマ・ナガサキが、
教科書の中の過去の出来事ではないことを
知りました。


英語も下手くそで、知識もなく、
まして体験のない自分が、
原爆を落とした国の人に
一体何を伝えられるのだろうか?
だんだん不安になりました。


とうとう行くのをやめようと思い悩んでいた時、
被爆者の方々が被爆体験以外にも伝えてくださった、
人生を生きる上で心に残るたくさんの言葉が思い出され
ノートにまとめてみました。


その言葉に曲をつけた歌が「私の15カ条」です。



私が最初に訪れた場所は、アラスカでした。
1986年10月、アラスカに向かうサデナベルギー航空の中で、
気持ちが落ち着かず、ノートに書きとめた手書きの
文字に目を通しながら、ドキドキしていた
あの日を思い出すたびに、原点を忘れずに生きていきたいと心に誓います。


ヒロシマ・ナガサキをアメリカで伝える中で
感じ、考え、体験した事は、
その後の自分の人生の生き方を大きく変えていきました。


もし、あの時、被爆者の方々との出会いがなかったら、
自分の命への感謝さえ感じずに生きていたと思います。


微力であっても、自分たちに出来る平和の種まきを
これからも続けていきたいと思います。


生きることの素晴らしさを教えてくださった、
お世話になった被爆者の皆様に改めて心から感謝申し上げます。




◎歌:中村里美&伊藤茂利
◎作詞:中村里美
◎作曲:へんり未来
◎編曲・サウンドプロデューサー:伊藤茂利
◎ギター:伊藤茂利
◎ウッドベース:花輪春比古

〜 私の15カ条 〜

1) あせるな! あわてるな! あきらめるな!
2) 何があっても3食たべろ!
3) 正直に言え!
4) NOをNOと言え!
5) 度胸と愛嬌と根性を持て!
6) 何でも楽しめ!
7) 何をしたいのか、何をするべきなのかを区別しろ!
8) 人に頼るな!道は自分で切り開け!
9) 時と金を有効に使え!
10) 疲れた時こそファイトを持て!
11) 分かるまで聞き返せ!
12) 笑顔を忘れるな!
13) 心で接しろ!
14) 愛される事より 愛することを!
15) 理解されることより 理解することを!





歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」の学校ライブでは、子供たちに一番人気の曲ですが、きっと誰もが自分が大切にしたい言葉があると思います。そんな言葉を曲にのせて、子供たちに自分の歌をつくって表現してもらえたら嬉しいなぁと思います〜♪♪
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 15:24| 東京 ☀| 中村里美(作詞・作曲・歌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

映画『かけはし』上映への平澤英昭さんの熱い思い

愛知県で自主上映を長年企画され、初プロデュース作品の映画「アオギリにたくして」の上映を以前企画してくださり、今年は名古屋の映画館シネマスコーレで上映された第二作目となるドキュメンタリー映画『かけはし』を観に来てくださった新城市の平澤英昭さんから、「かけはし」自主上映にむけての熱い思いの書かれた手紙をいただきました。平澤さんのお手紙の一部をご紹介させていただきます。


いつもいつも応援いただきありがとうございます。
私もがんばります!!

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▲平澤英昭さん(右)、シネマスコーレ支配人木全さん(左)



〜平澤英昭さんからのお手紙〜

「かけはし」この言葉は映画の題名です。
では、意味はなんでしょうか。


映画の題名は、すでに前回上映されていただいた
映画『アオギリにたくして』の時に知りました。
その時は、題名を意識しませんでした。
でも、今回「かけはし」を観て、
改めて意味を知ろうとしました。


この映画の内容は、よく知りませんでした。
でも、私は、この映画の最初の場面から、
不思議に涙腺に異常な動きがあることに気がつきました。
涙が出てきたのです。


これってなんだろうと、
今でも思う不思議な気持ちです。
最初の場面から涙を出したというのは、
私にとってははじめてのことだったのです。


企画・プロデューサーの中村里美さんの
制作への思いに注目したのは
『アオギリにたくして』という映画でした。


この映画は劇映画でしたが、広島の原爆投下の時に被爆したアオギリの木から新しい芽が出て実り、新たなアオギリが誕生し、その被爆アオギリと被爆された女性とを重ねた作品です。


この作品はどこから生まれたのでしょうか。
そこに、中村さんの根本に触れる根本があったのです。


原爆フィルム「にんげんをかえせ」をアメリカの学校で上映する日米協力草の根プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペーン」第1期民間大使としてボランティアに参加され、その中村さんの情熱ある活動を書物で知りました。

そうした事実を知ってその行動そのものに
畏敬の念を感じずにはおられず、
前作の映画「アオギリにたくして」上映を実行しました。


その中村さんが企画・プロデュースした今回の『かけはし』です。その方の思いの入った作品となれば、おのずと涙が出て当然です。異文化交流という中村さんの以前からの自らの体験実践活動を通して、今回の映画ができたと思慮します。


決して明るい映画ではありません。
しかし実に意義ある作品となっています。

線路に転落した日本人を助けようとして共に帰らぬ人となった韓国からの日本語学校生、そこから多くの善意ある人たちが、まさに「かけはし」となって発展していくのです。


映画『アオギリにたくして』の制作前からの多くの活動、そして『アオギリにたくして』制作への思いが、今回の『かけはし』へと繋がっていくのです。人間はみな兄弟、平和へのあくなき探求ーー最初から涙した私は、やっぱり中村さんの思いに感動していたのだと思います。


そして、「かけはし」という映画によって、ゆったりとした歩みでもよい、異文化の意義を大切にして、誰でも気軽にあいさつできるよう、違いがあっても認め合えるような関係づくりをしていきたい。常日頃の生活の中でも実行していきたいと思います。


映画『かけはし』をいつか上映したいと思っています。

この作品にふれさせていただき、
前向き思考へと思いを強くしました。

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 12:34| 東京 🌁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

YouTube 主題歌『アオギリにたくして』英語バージョン




昨年2016年6月
アメリカ・マサチューセッツ州にて


小池崇子さんとレイスロップご夫妻にコーディネイトしていただき、
公立図書館や学校、教会、ピースパゴダなど6箇所での上映&ライブが行われました。

次回の渡米に向けてがんばります〜!!

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 01:28| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

アメリカ上映&ライブ、来年の渡米に向けて〜♪

2016年6月 米国マサチューセッツ州
映画「アオギリにたくして」&ライブ記録より〜♪



昨年6月、アメリカ6箇所でのコーディネートをしてくださったレイスロップご夫妻と小池崇子様、ご支援・ご協力くださった皆様に改めて心より感謝申しあげます。


当初、今年2017年に予定されていた第2回目のアメリカ上映は、プロデューサーで音楽監督のしげ兄(伊藤茂利)の病気の回復を待って、2018年後半からの予定で動いています。


次回のアメリカ上映会に一緒に同行したいと被爆者の方や支援者の方からのお申し出でをいただき、身の引き締まる思いです。引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 09:32| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文学座創立80周年記念「冒した者」奥田一平さんが文学座デビュー!

「アオギリにたくして」に映画初出演してくださった奥田一平さんの文学座デビュー作「冒した者」が9月6日より始まります。プロレタリア作家・劇作家として知られる三好十郎が1952年に書き下ろした作で。敗戦後、復興へと向かう日本を舞台に、戦争や原爆を主軸にすえ、人間の在や本質に迫る作品です。

◎公演詳細◎
http://www.bungakuza.com/okashita/index.html

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文学座創立80周年記念

昭和の巨匠 ”三好十郎”
原爆投下から七年後の日本を舞台に、
日本人の現在を問う
シュールかつ過激な衝撃作。

作/三好十郎  演出/上村聡史

「私の作品はたいがいそうであるが、特にこの『冒した者』では『現代』そのものが直接的に主題になり主人公になっている作品である」ーーー三好十郎(「冒した者」戯曲より抜粋)

空襲でくずれかけている、崖の上に立つ屋敷。
そこには九人の人間たちが、
平穏に暮らしていた。
ある日、須永という青年が訪ねてくる。
しかし彼の素性が明らかになるにつれ、
屋敷の住人の様相がいびつになっていく。


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戯曲の冒頭には、三好氏の「小さく分析してわかったり、表現したりしようとしてはならぬ」という「演出メモ」が書かれているという。「はじめはこの言葉が自分にのしかかってきて恐怖すら感じました」と語っている一平さん。

記事のインタビューの中で一平さんは、
「戦争を経験した作者の熱い言葉が詰まった作品。平成生まれで戦争を体験していない自分が言葉としてどう発するかが問われる」「作品が書かれている『現代』を2017年に置き換え、見た人それぞれの日常生活の中に作品の持つ何かを持ち帰って、生きる上での一部になればいいなと思います」と語っています。



奥田一平さんは、2012年夏に行われた映画「アオギリにたくして」の広島ロケで、アオギリの語り部と呼ばれた被爆者の沼田鈴子さんの役を演じる女優の原日出子さんが、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で修学旅行生に体験を語るシーンで、不良高校生役として出演しています。


あれから5年・・・。
奥田一平さんの文学座デビュー作品「「冒した者」
一平さんは、物語の鍵を握る青年の約に抜擢されています。


がんばれ一平さん〜!!
皆様、奥田一平さんの応援をよろしくお願い申し上げます!!


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 08:50| 東京 ☁| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

ライブ再開に向けて〜♪

今年はじめに、しげ兄が緊急入院となり、がんの手術を受けて6ヶ月に渡る抗がん剤治療がはじまりました。その間、手足のしびれなどの後遺症もあり、ライブ活動は来年から復活する予定でしたが、ずいぶん前からこの夏の平和事業として埼玉県戸田市での上映&ライブが決まっていたこともあり、市役所の前庭に広島の被爆アオギリの種から育った2世が大きく育つ戸田で8/27に映画「アオギリにたくして」上映後に60分ライブをさせていただきました。


 資料によると、
 アジア・太平洋戦争における戸田での戦没者は、最低でも317人(陸軍261人、海軍56人)で、そのほとんどが1944年〜1945年以降に集中しています。亡くなられた地域は当時の日本軍の戦域と同様に広い範囲に及んでいます。特に満州を含む中国大陸が多く、激戦で知られる硫黄島、沖縄で亡くなられた方や1945年の戦争終結後にソ連の収容所で亡くなられた例もあるとのことです。
 また、戸田市域への空襲は、太平洋戦争末期に複数回確認されています。農村であり、現在よりも家々が密集していなかった戸田では、大都市のような無差別大規模空襲はなかったものの、東京や板橋、川口、蕨などの都市や軍需工場を標的とした空襲に巻き込まれたり、低空飛行の戦闘機から直接通行者を狙った機銃掃射による攻撃があり、人や家屋に被害が出たと関係資料に記されています。

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 上映後に、神保国男市長様からもお手紙をいただき、当日の参加者からは、第一部で映画「アオギリにたくして」を観て、第二部で朗読や歌を聴いて、「もっと広い会場でより多くの人に見てほしい」「人の心を紡ぎ伝えることが大切と実感した」「生きているだけで百点満点という言葉が心に響いた」など絶賛の声をいただき、非常に意義深い事業となったと書かれていて、大変嬉しく、皆様とのステキな時間を過ごせたことに心より感謝申しあげます。


平和事業アンケートの感想などには、
・学校など教育現場でこの映画をぜひ見せてほしい。
・命の大切さ、平和の尊さを深く感じました。涙が止まりませんでした。
・戦争に勝ち負けはなく、すべての人が被害者ということ。
・毎日の生活の中でなかなか感じることのない「平和」を守っていくことの大切さを、改めて心に刻みました。
・戦争や原爆は、「人間として生きる」ということを変えてしまう。私たちが何をすべきか考えさせられた。
・歌で平和を伝え、とてもわかりやすく楽しかったです。
・沼田さんが人生をかけて伝えていったものは残っていくと思った。
・日本が被爆国だということ、核廃絶をもっと世界に伝えなければならない。
・私もちゃんと声をあげ、行動に移したいと思いました。

などなど、たくさんのお言葉をいただき、ありがとうございました〜!

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 しげ兄さんも、手足がしびれているとは思えないほど素晴らしいギター演奏で、一緒に歌わせていただきながらギターの音色に感動していました。お陰様で、抗がん剤治療もあと2クールとなり、10月には終えます!
ライブ活動に向けて共に準備を進めていきたいと思います。


これからも何卒よろしくお願い申しあげます〜♪♪♪

posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:31| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

中学2年生:映画「アオギリにたくして」感想文が届きました〜♪

映画「アオギリにたくして」を鑑賞した
中学2年生の感想文が届きましたので
ご紹介させていただきます。

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戦争はひさんなものだと思ったし、そこから生まれた核爆弾もひさんなものだと思った。今、この地球ではどんどんと核が増えていて、その作っている人たちは、このエピソードを見てほしいと思った。そもそも、核を持っていると核に対するよくしりょくになるとかいろんな考え方があるけれど、核が世界を支配するのはやめてほしいと思った。僕たちが語り継いでいかないといけない。


絶望する時はあるけれど、希望をもって行動すれば必ず道は見えてくると思うので、ぼくも必ず希望をもって行動していきたいと思います。差別は良くないと思うので、これから差別なく行動していきたいと思います。原子ばくだんはこわいなと思いました。アオギリが今までつながれていることがすごい。アオギリは受け継ぐことが必要だなぁと思いました。


私はこの映画を観て、戦争は多くの人の人生をうばってしまうことをとても実感しました。戦争は、終わってしまったら、それで終わりだと思っていたけれど、それだけではありませんでした。今後戦争はあってはならないことだと思います。なので、このようなことが二度と起こらないように、しっかり気をつけて、命を大切にしたいと思います。



僕は、『アオギリにたくして』を鑑賞して、原爆の被爆者の苦しみと悲しみを知りました。一人一人のエピソードがあるのを知って、私たちの世代にできることは、やっぱりこういう学習を後世にも伝えていって二度と戦争が起こらないようにしていき、アオギリを世界中の人々に伝えて広めていこうと思います。自分も帰ってから、家の人にこんなことがあったのを伝えていこうと思います。



映画で表現されている世界は、僕が考えていた世界よりもとても残酷でした。片足をうしなったせつこは最初、立ち直れずにいましたが、家族に支えられ、リハビリをし、たかしさんにも出会い、前向きに生きていこうとする姿を見て、とても感動しました。せつこの優しさでたかしさんを自殺させてしまったせつこの気持ちを考えると、とても胸が痛くなります。一番心に残った言葉は、「私達もアオギリの様にいきていくしかない」です。


僕は、戦争の怖さについて、改めて知ることができた。よしえたち家族が、せつこが何も考えられなかった時に、前向きにさせることができたのはすごいと思った。僕たちにできることは、被爆者の言葉をビデオなどに録音して、後世に原爆の怖さを伝えたり、原爆のひがいを受けたものを残していったりすることができるので、そういう事をしなければならない。



私は、映像を見て、戦争と原爆はやっぱりいけないと思いました。今だにそういうことをひきおこさせる人、国がたくさんいて、同じような苦しむ人が増えるのは絶対にだめだと思いました。だから私は、今、核を保有している国は、日本で起きたことをたくさんの人が知るべきだと思いました。



アオギリは通学する時になんとなく通るだけだったので、何も感じていませんでしたが、この映画を見て変わりました。今まで話は何回も聞いていましたが、ちゃんと映像にして見ることでより分かりやすくなりました。被爆アオギリを植えることで人を勇気ずけられるということを改めて実感しました。原爆をあびてなおしっかりと立ち生きつづけていることがすごいと思いました。そもそも日本が戦争をしなければよかったと思います。平和な世界を保ち、みんなが幸せに笑って生きていける社会をつくっていけるような大人になりたいと思いました。


僕は、罪のない人間を殺したり、傷つけたりするのはダメだと思いました。


原爆でよく見るのは、犠牲者◯◯万人とかしか出ないけど、その原爆で直接死んだ原因になってなくても、せつこと付き合っていたたかしが ああやって自殺したりと考えると、もしかしてまだ、戦争は終わっていないんじゃないかなと考えさせる作品でした。原爆で白血病でぎせい者がでていたという話もお父さんから聞いていたので、何人ぐらい死んでしまうのかと思うとかなり不安です。こんな事がないように、少しでも多くの人につたえていこうと思いました。



映画を見て、改めて原爆の恐ろしさを知りました。僕は小学校5年生の時にも広島に行った事があり、本当に怖いのは被爆した後のことなんだなと思いました。こうやって何万もの人々を苦しめた原爆、たくさんの空襲のあった戦争は絶対起こってほしくないと思いました。平和を強く願います。



この映画を日本語版だけでなく、英語や外国語版もつくったら人の考え方が変わるかもしれないから作ってほしいと思った。私たちに出来ることは、ひばく者の方が生きている間に原爆の恐ろしさを広げることだと思う。



私はこれを見て、幸せとは何だろうなと思った。私には、お金はまぁまぁあって健康な体もあって元気な家族がいるけれど、何かうまくいかない時に、私って不幸せだなとたまに思ったりする。節子さんは、原爆が落とされる前までは、結婚真近で幸せだったけれど、あの一瞬でその結婚も足もたくさんのものをうしなった。節子さんは被爆者というだけで人に差別されるようになった。原爆が落とされたことにより、たくさんの人が一気に不幸せになることを知って、私は幸せなんだと思った。伝えるのが大切なんだと思う。


戦争はこわくてだめで、人の人生をくるわせて、あかんと思いました。そして、アオギリはこつこつと生きてやっとめがでたのですごいです。戦争はやっぱりこわいです。改めてわかりました。アオギリは世界中に広めたほうがいいと思います。アオギリを広めて、戦争をしない方がいいと思いました。


「アオギリにたくして」を鑑賞して、私は以前に広島に行ったことがあり、はだしのゲンをよんだりして、広島にどんなことが起こったのかということは知っているつもりでした。しかし、実際に映画を見てみると、起こったことは知っている通りでも、実際に被ばくされた人は五体満足でなかったり、見てわかる障害はなくても体の中で病気となっていたりすることがあり、みんな苦しんでいるというのがわかりました。だからこそ、たかしの母親の気持ちも、たかしの気持ちも、せつこの気持ちも理解できます。多くの人が苦しんだからこそ、このようなことが、二度と起こることがないよう後世に伝えていくべきであるし、実際に戦争や原爆を知らない私たちが、自分たちから知ろうとするということがとても大切なのだと思いました。戦争のない平和な世界を私は望みます。


小学生の時の修学旅行で、アオギリを見に行きましたが、その「アオギリ」の裏にこんな深い話があるとははじめて知りました。今回、被爆アオギリのうらにある、とても悲しい、苦しい裏を知る事ができて、とてもよかったと思いました。もっと知りたくなりました。これからは、学校に被爆アオギリ2世があることをほこりにおもって、学校に通いたいと思いました。これで興味をもったので、もっと調べていきたいです。


この映画を見て、私達には、このような平和が末永くつづくように、いろいろな資料などや被爆者の方から話を聞くなど、そして取り入れた知識を次の世代に伝えていくことが出来ると思う。もちろん、被爆者の方の知識や、本人に直接つたえられたことではないから説得力は欠ける。それでも、あの様なことが次世代で起こらないためにも、伝えていく必要があると考える。次世代に伝え続けていくためにも、私達は、「平和」とはなにかを考えていかなければならないと私は考える。


被爆アオギリにこんなにいくつもの思いがあるとは思っていませんでした。こんなことがもう一度日本に来たら、本当に怖いなと思いました。でも、似たようなことがあると思いました。それは「テロ」です。テロもいつ起こるか分からないし、もしかしたら日本に来るかもしれません。そう思うと、「平和」ということはとても大事なんだと思いました。平和というのはずっと必要だと思います。原爆だけで命を落とした人は何人もいます。でもそれは、約70年前です。今の世の中は、もっと強い原爆を作ることができます。それを作るのか、それとも、平和をつくるのか、それは私たちの世代が決めないといけないと思います。



アオギリの映画を見て、今まで被爆アオギリという物があるとは知っていましたが、あの被爆アオギリが爆心地から1,3kmしか離れていなかったかこくな状況と芽吹くまでの軌跡はすごいと思いました。また主人公のせつこは、苦難をのりこえながら生き抜いて「アオギリ」にかけていて本当にすごいと思いました。戦争の苦しみを乗り越え、せつこさんの思いがつまっている「被爆アオギリ」は大事にしていかなくてはいけないし、また「第2の被爆アオギリ」も日本中、そして世界にも広め、その思いを分かってもらえるようにしたいと思いました。


私たちが生まれていない頃には、大変な事があったんだと思いました。足がなくなっても必死に生きているセツコさんは本当にすごいなと思いました。こういうことになった時に、家族の存在はとても大きいと思いました。支えてくれる人がいるのはとても大切なことだと思いました。こんなすごいストーリーがあったことは知らなくて、少しアオギリの木の事を深く考えるようになりました。被爆者の方がどんどん少なくなっていくため、私たちが後世に伝えていかなければいけないと思いました。



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長崎の被爆者 谷口稜曄さんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。

長崎の被爆者で、被爆者運動の立ち上げから加わった日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の代表委員の谷口稜曄(すみてる)さんが、2017年8月30日朝、がんのため88歳で亡くなりました。


谷口さんに、初めて被爆体験を聞かせていただいたのは、31年前のことでした。アメリカの学校等でヒロシマ・ナガサキの原爆フィルム上映会を行うボランティア活動に参加する前のことでした。


原爆が長崎に投下された時、
郵便配達中で16歳だった谷口さんは、
原爆で背中一面が真っ赤に焼ける大やけどを負い、
1年9カ月 にわたってうつぶせのまま、
「死なせてください」と訴える地獄の日々だったと言います。
退院されたのは被爆から3年7カ月後のことでした。
その後もずっと、膿みを取る治療が欠かせない毎日をおくられていました。



お世話になった広島・長崎の被爆者の方々が
毎年一人、また一人と亡くなられ・・・
昨年は、被爆者の心に寄り添い、被爆者運動を支えてこられた
池田眞規弁護士や伊藤直子さんが亡くなり・・・
谷口さんの訃報が知らされ・・・



喪失感がつのります。



毎年お世話になってきた被爆者の方々が
亡くなっていかれる中で、
歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝えるライブ
「いのちの音色」公演をスタートしたのは、
2008年8月6日のことでした。



原爆が広島に投下されて10年後
1955年にアメリカに招かれ、
原爆乙女の一人として、
1年半に渡り27回の皮膚移植手術が行われ
ケロイドの治療を受けた山岡ミチコさんが
2006年8月6日に脳梗塞で倒れたにもかかわらず
、翌年には療養生活を続けながら
証言活動に復帰されている姿を見て、
いてもたってもいられず、
何か自分に出来ることを続けていかなければ
という思いからスタートしたライブ活動でした。
(山岡さんは、2013年2月3日に亡くなられました。)



2011年7月12日には、
この「いのちの音色」ライブを応援してくださっていた
アオギリの語り部と呼ばれた広島の被爆者 沼田鈴子さんが
亡くなり、その後沼田さんの前半生をモデルとした
映画「アオギリにたくして」が製作され
今も上映活動が続いています。


31年前、アメリカの学校や教会で上映した「にんげんをかえせ」の中で、沼田鈴子さんや谷口稜曄さん、仙二さんらが被爆した当時のことを証言され、未来に託すメッセージを伝えています。

そのメッセージを受け取ったアメリカの子供達の姿に、
核なき世界を目指す上で
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々のメッセージが
いかに大切なものかを体全身で感じました。



たとえどんなに微力であっても、
たくさんの被爆者の方々との出会いをいただいた一人として、
バトンを受け継ぎ、いのちある限り、
これまでお世話になった被爆者の方々の
メッセージを伝え続けていこうと改めて心に誓います。


谷口さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
安らかにお眠りください。


No more Hiroshima!
No more Nagasaki!
No more Hibakusya!
No more War!

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2017年08月30日

ドキュメンタリー映画「砂川の大地から」 長谷川直樹さまに、心から感謝申し上げます〜!

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▲長谷川直樹さまとしげ兄さん( 8/8 下北沢にて )


ドキュメンタリー映画「かけはし」でアドバイザーとしてお世話になった、長谷川直樹様に、第三作目となる「砂川の大地から」でもお力添えいただけることになりました。


「アドバイサーとしての協力の労は、おしみませんよ。遠い昔の砂川闘争を知らない普通の人たちに、福島京子さんの熱い思いをどう伝わるか。言い換えれば、映画を観た人に中村里美監督の思いが映像としてきちんと伝わるかだと思います。じっくり考えてやりましょう」


長谷川様よりメールをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。



長谷川様は、私が学校を卒業後に、まだまだ人生を模索していた頃、テレビの報道局社会部長をされていて、長谷川さまのもとで約1年間契約社員としてお世話になりました。


あの時、長谷川様から言われていた仕事の一つが、毎朝出社した後、すべての大手新聞に目を通して、反戦・反核などの記事の切り抜きをして、スクラップブックに整理することでした。


それまで、新聞をちゃんと読んだこともないような自分だったので、せめて、自分が切り抜いた新聞に目を通そうと思って読んでいた時、「若者ボランティアいませんか?」という、バークシャーコミュニティーカレッジの平和学教授だったレイスロップご夫妻と日本で教師をする北浦葉子さんが日米協力草の根プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペーン( NAC)」の民間平和大使を呼びかける記事が目にとまりました。


その記事を見たことがきっかけとなり、31年前、アメリカの学校や教会などで約一年間ヒロシマ・ナガサキの原爆映画上映会をしたことが今の自分の原点となっています。


もし、あの時、長谷川様のもとでお仕事させていただいていなかったら・・・「いのちの音色」ライブも、ライブの中で歌っている歌も、映画「アオギリにたくして」も何も生まれていなかったことを思う時、人はきっかけで変わっていくと強く改めて思います。



人生を生きる中でしみじみ思うことは、
自分の力で出来ることなど実はたかがしれているということ。


きっかけを与えてくださった方々や、いろんな体験をさせてくださった方々への感謝。成功だけでなく失敗の中にこそ多くの学びがあり、何一つ無駄なことはない。あるのは心からの感謝のみ。


そして、一番最初の一つ一つがいつの間にか形をつくっていく。


自分の頭の中だけで描いたことや、学んだ知識だけで考えた机上の空論は、本当に大事なことが見失われがち。


動きながら、走りながら考える中で、知恵を授かり、本当に見えて来るものがある。


母がよく言っていた。
人生には良い時も悪い時もある。いい時は、誰もが良くしてくれるし、してあげられる。でも、ひとたび状況が悪い時にこそ真価が問われる。人が本当に困っている時にこそ、手を差し伸べ助けてあげらえる器のある人間になりなさい。


自分にはまだまだ器がなく、ただただ必死な毎日。


一番苦しい時を、ハートで支えてくださっているたくさん皆様との出会いをいただき、改めて母の言葉が身にしみます。


そして、今は支えていただくばかりですが、いつか自分も支えていく存在になれるよう、初心を忘れず、プロセスに心を通わせながら、目標に向かって突き進みながらもっともっと成長していけるようがんばっていきたいと思います。


長谷川様はじめ、ご支援・ご協力くださり、応援してくださっている皆さまに改めて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!!がんばります〜!!よろしくお願い申し上げます。



posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 11:06| 東京 ☀| 映画「砂川の大地から」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

柴田誠先生、ミューズの里にご来社〜♪

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ドキュメンタリー映画「ハダカの城」監督で、ビジュアルアーツ専門学校(大阪)の教員として活躍されている柴田誠先生が、8/22〜8/25ミューズの里に来社されました。


柴田先生には、第二作目のドキュメンタリー映画「かけはし」予告編の編集で大変お世話になり、この夏大阪の映画館「シアターセブン」屋上庭園に植樹された被爆アオギリ2世を大阪映画センターの楠瀬かおりさんが撮影してくださったものを編集してくださり、ミューズの里のYouTubeチャンネル「Musevoicefilm」やFacebook頁「アオギリの植樹記録」でもアップさせていただきました。


今後の、ドキュメンタリー映画「かけはし」上映に向けて、配給より日本語字幕版の制作オファーがあり、柴田先生にご指導いただいています。


ドキュメンタリー映画「かけはし」は、韓国での上映のオファーも寄せられており、現在ハングル語版制作に向けて関係者の皆様にお力添えいただき一歩一歩進めています。


また、柴田先生には、第三作目となるドキュメンタリー映画「砂川の大地から」の編集としてもお力添えいただくことになり、心より感謝申し上げます(※現在製作中のドキュメンタリー映画の名前が「砂川〜大地の記憶〜」から「砂川の大地から」に変わりました)。


一番苦しい時を、
ハートで支えてくださり、ご支援・ご協力くださっている
柴田先生はじめ、皆様に心より感謝申し上げます。


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▲武相荘

せっかく東京にいらしたのに、どこにも行く時間がとれず、
オフィス近くにある白洲次郎さんと正子さんが過ごされた武相荘(旧白洲邸)に
しげ兄と共に柴田先生をお連れしました〜♪
つかの間のホッと安らぐひと時でした〜♪


やるべきことが山積みで
慢性人手不足なミューズの里でご迷惑ばかりおかけしておりますが、
これからも、何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 09:55| 東京 ☀| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

埼玉県 戸田市役所の前庭に、元気に大きく育つ被爆アオギリ2世!

2017年8月27日、埼玉県の戸田市役所の主催による映画「アオギリにたくして」上映&中村里美・伊藤茂利による講演&ライブに出演させていただきました。


上映会場には、31年前に参加させていただいた日米協力草の根ボランティア活動で、単身渡米してアメリカの学校や教会などで、折り鶴をおり、日本文化を紹介し、ヒロシマ・ナガサキの原爆映画を上映する、「ネバー・アゲイン・キャンペーン」の第3期生として渡米され、今は国際結婚されているBoyle Yumikoさんが戸田市在住のお母様と一緒に会場に来てくださり、再会〜!! まさか、ここでお会いできると思わなかったので、びっくり&感激〜!!とっても嬉しかったです。


Yumikoさん、来てくれて本当にありがとう✨


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▲撮影:Boyle Yumikoさん


第二部の講演&ライブの前には、
31年前からずっと応援し続けてくださり、
昨年6月のアメリカでのアオギリにたくして上映を
企画コーディネイトしてくださり同行してくださった
小池崇子さんが登場!!
関連グッズの物品販売のお手伝いまでしていただき
上映後には美味しいご飯をご馳走していただき
本当にありがとうございました✨



植樹から11年目を迎え、被爆アオギリ2世が大きく育つ戸田市で、映画「アオギリにたくして」が上映され、
お話とライブをさせていただき、戸田市役所の皆様のイベントに取り組まれている姿に、とっても感動した一日でした。



下記は、ご来場くださったBoyle Yumikoさんが
送ってくださった戸田市役所前のアオギリのお写真です。


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▲Boyle Yumikoさんと戸田市役所の前庭の被爆アオギリ2世



戸田市!ステキです〜!
また、アオギリの木に会いに行きたいと思います〜♪



皆様にお世話になり、本当にありがとうございました。
またいつかお目にかかれる日を楽しみに、がんばります!!


心より感謝申し上げます〜♪


posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 09:17| 東京 ☀| 映画『アオギリにたくして』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

YouTube 中村里美&伊藤茂利「ハラハラと涙」

「ハラハラと涙」
◎作詞・作曲・歌:中村里美
◎ギター・シンセ:伊藤茂利
◎ドラム:田中航
◎ベース:高木祥太
◎製作:cミューズの里 2015年収録



▲YouTube「ハラハラと涙」


「ハラハラと涙」
作詞&作曲:中村里美(2001.11.27)


オタマジャクシ探しに
一人で出かけるの
あぜ道歩きながら考えてた
どこからやって来て
どこへ行くのだろう私… 
とても不思議よね


小さな時のあの頃の夢を見た 
今ならもっと素直になれるのに


ハラハラと涙が こぼれ落ちてゆく 
すべての思い出が蘇る


飛べなくなってた 
チョウチョを見つけたの
急いで走って
手のひらで支えながら
あのチューリップの
花びらの中へと早く 
蜜を探し求めて


蜘蛛の巣にかかった 
トンボを助けてお願い


でも今は思うの 
あの蜘蛛はどうしてたかな
きっと私のこと嫌いだったろうな


月日が 流れてく  
今ならあなたと話せる気がするわ


現実の中から 生まれてくる 
夢の偉大さを 信じて
幸せ感じながらステキに生きるわ


ハラハラと涙が こぼれ落ちてゆく 
すべての思い出が蘇る


ステキな 大人になるわ〜♪



posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:42| 東京 ☁| 中村里美(作詞・作曲・歌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ミューズの里」YouTubeチャンネル ➡︎ MusevoiceFilme

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ミューズの里のYouTubeチャンネル
「MusevoiceFilm」〜🎵

➡︎ https://www.youtube.com/user/MusevoiceFilm


よろしくお願いいたします〜!
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 22:33| 東京 ☁| 動画・YouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8/27(日)東京・立川にて「かけはし」、埼玉・戸田にて「アオギリにたくして」上映〜!!

明後日8/27(日)
東京・立川では、
砂川平和ひろば主催による
ドキュメンタリー映画「かけはし」が上映されます〜!


そして、埼玉・戸田市では、
映画「アオギリにたくして」上映と
中村里美の講演と
しげ兄さんと一緒にライブを行わせていただきます。

✨戸田市役所HP(詳細)
➡︎http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/111/hisyo-aogirinitakushite.html


皆様よろしくお願い申し上げます。


東京・立川〜ドキュメンタリー映画「かけはし」上映会〜
◎日時:8月27日(日)13:30〜16:00
◎会場:シビル3F(東京都立川市柴崎町3-10-4 TEL: 042-5249014)
◎主催:砂川平和ひろば / 協力:ミューズの里
◎連絡先:砂川平和ひろば TEL: 042-536-3167(宮岡)


埼玉県・戸田市〜映画「アオギリにたくして」
中村里美・伊藤茂利(講演&ライブ)

◎日時:2017年8月27日(日)
◆第1部 13:00〜14:45「アオギリにたくして」上映会
◆第2部 15:00〜16:00 中村里美 講演&ライブ(ギター:伊藤茂利)
◎会場:戸田市文化会館(多目的ルームA)
◎主催:戸田市役所
⭐︎プロデューサー・音楽の中村里美・伊藤茂利が伺わせていただします〜!

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posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 21:16| 東京 ☁| 映画『かけはし』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

YouTube 中村里美&「ひな鳥へ」アオギリにたくして挿入曲 〜生きている ただそれだけで100点満点!〜

映画『アオギリにたくして』挿入歌:「ひな鳥へ」(2013年収録版)
☆作詞・作曲・歌:中村里美
☆編曲・ギター・サウンドプロデューサー:伊藤茂利
☆ピアノ:坂井千浪
☆ベース:花輪春比古
☆ドラム:岩瀬立衛




「ひな鳥へ」(作詞・作曲・歌:中村里美)

宇宙のゆりかごの中で
目覚めたひな鳥が
巡りゆく季節の中で
時が満ちて巣立ちゆく


自然のリズムに合わせて
翼を広げ
太陽の光を浴びて
自由に大きく羽ばたけ


生きている
ただそれだけで100点満点の
いのちを受け継いで
今を生きて
明日へと伝える


自然が届けるメッセージ
受け取りながら生きてゆく
森の木々が夜風に揺られ
子守唄を歌う


生きている
ただそれだけで100点満点の
いのちを受け継いで
今を生きて
明日へと伝える




※JASRAC音楽文化賞「アオギリにたくして」
JASRAC=日本音楽著作権協会の創立75周年を機に、音楽文化の発展に貢献した人や団体を表彰する「JASRAC音楽文化賞」が新たに設けられ、第一回 JASRAC音楽文化賞を映画「アオギリにたくして」制作委員会が受賞し、帝国ホテルにて授賞式が開催されました(2014.11.18)

〜受賞理由〜:本映画では、主題歌や挿入歌など、音楽が被爆者の方の想いを効果的に伝える役割を果たしている。平和の尊さや命の大切さを訴えかけていく取り組みとして、原爆投下から70年になろうとしている今、顕彰する。
posted by 中村里美のぷらっとハッピー日記 at 16:53| 東京 ☀| 中村里美(作詞・作曲・歌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする